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協議会の活動

新たな挑戦

被災地で展開されている会員の取組をご紹介します。今後も、順次、会員の皆さまの様々な取組をご紹介していきます。

36 件ありました。

キーワード
岩手県 農林水産業(六次産業化等)
法人・団体名
一般社団法人SAVE TAKATA
活動名
陸前高田市の人口減少解決に向けた官民一体型の移住定住促進事業
活動概要

農業における新規就農者獲得を通して移住定住者促進する為に、地域が一丸となって地域外からの受け入れに取り組む体制作りと、さらに、人口減少解決の新しい可能性として、地域資源である農業(米崎りんご)と若者の自立支援を組み合わせ、ニート・ひきこもりの若者を対象とした移住定住の先進的取組の実践検証を行っています。

URL/問い合わせ先
一般社団法人 SAVE TAKATA 
Tel:0192-47-3287 E-mail:info@savetakata.org
最終更新日
2016年12月19日
キーワード
東北地方 農林水産業(六次産業化等)
法人・団体名
株式会社釜石プラットフォーム、ちよだフードバレーネットワーク、全国屋台村連絡協議会
活動名
三陸水産業の振興を基軸とした生産地・消費地の交流連携事業
活動概要

水産業の復興に向けて三陸沿岸地域が連携して新たな販路を開拓するための方策の検討・実践、漁業における6次産業化の推進し、生産地と消費地が情報交流や技術連携、観光促進を図る仕組みを検討しています。海洋立国を掲げる日本において、漁業の就業人口は減少の一途をたどっており、「魚と鉄のまち」を標榜する釜石市も例外ではありません。生産地・消費地の交流連携事業を軸とする本取組は、三陸水産業の振興に資する取組です。
写真:UBS銀行各国からの有志の皆さん「漁業体験ツアー」の画像

活動状況
東京味わいフェスタ2016 出店(2016/10 @国際フォーラム)、フードバレーネットワーク・オータムマルシェ出店(2016/11@有楽町駅前)、かまいし桜満開牡蠣フェア@宇都宮屋台横丁、福岡さかなまつり2016inベイサイドプレイス博多 出店
URL/問い合わせ先
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160...
株式会社釜石プラットフォーム  TEL:0193-55-6616 , e-mail :kpf0111@gmail.com
最終更新日
2016年11月17日
キーワード
被災地の元気企業40 東北地方 農林水産業(六次産業化等)
法人・団体名
特定非営利活動法人東北開墾
活動名
世なおしは、食なおし
活動概要

NPO法人東北開墾は、分断された生産者と消費者を情報とコミュニケーションでむすびつけるプラットフォームを事業展開することで、「食べる人」と「作る人」、さらに都市と地方が価値観を共有する社会を目指しています。2013年創刊の「東北食べる通信」は2014年度グッドデザイン賞金賞を受賞し、その後「四国食べる通信」など全国へ展開中です。また農家会員制度「CSA」の普及や、各種交流イベントも展開中。

活動状況
東北食べる通信のビジョン、目標、そして立ちあげの裏側をつづった新刊本「だから僕は農家をスターにする」を発売。創刊にいたるドラマやノウハウを公開しています。
URL/問い合わせ先
http://www.kaikon.jp/
岩手県花巻市藤沢町446-2
代表理事 高橋 博之
TEL:080-9035-8598
最終更新日
2015年09月28日
キーワード
被災地の元気企業40 岩手県 農林水産業(六次産業化等)
法人・団体名
釜石ヒカリフーズ株式会社
活動名
地域が自信と尊厳を取り戻すため「働く場を作りたい」
活動概要

釜石ヒカリフーズ株式会社は東日本大震災後に被災者や若者の雇用の場として、また、漁業者の収入確保という漁協からの要望を受けて設立された水産加工会社です。
設立理念を受けて、大手居酒屋チェーン、宅配サービス大手、卸売商社等から引き合いを受けています。
産・学・官連携による積極的な研究開発も行い「釜石産サバの付加価値向」「スラリーアイス」など岩手県産水産物の高付加価値商品開発、全国直販に取り組んでいます。

活動状況
地元産水産物の未利用資源を利用した商品作りを行っている
・アワビの肝ソース
・早採りワカメドレッシング
URL/問い合わせ先
http://www.hikarifoods.jp
岩手県釜石市唐丹町字小白浜568
代表取締役 佐藤 正一
TEL : 0193-55-3663 / FAX : 0193-55-3722
最終更新日
2015年09月28日
キーワード
被災地の元気企業40 岩手県 農林水産業(六次産業化等)
法人・団体名
岩手アカモク生産協同組合
活動名
海藻アカモクの利用拡大を起こして、浜の暮らしの安定を実現する。
活動概要

1998年に設立した岩手アカモク生産協同組合は、海藻の一種であるアカモクに特化し、加工・販売を行っています。カキの養殖イカダに自生し日光を遮ったり、船のスクリューに絡まるため、漁師にとって邪魔な存在だったアカモクを、漁師に採ってきてもらい、加工した商品を食品メーカーやスーパー、外食今後10年から20年をかけ、三陸有数の規模の水産加工メーカーとなることで、地元の山田町を盛り上げるだけではなく、社会に必要とされ、100年間も継続できるような企業を目指しています。

活動状況
復興庁ハンズオン支援事業採択 アカモク事業推進へ。
事業推進にあたって、管理・運営の経理・事務作業の負担が増しています。管理サポートを欲しています。
URL/問い合わせ先
http://iakamoku.jp/
岩手県宮古市高浜1-8-31
代表理事 髙橋 清隆
TEL:0193-65-1315/FAX:0193-65-1316
最終更新日
2015年09月23日
キーワード
H26先導モデル事業 岩手県 農林水産業(六次産業化等)
法人・団体名
NPO法人 吉里吉里国
活動名
地域再生に向けた集落営林による「海は森の恋人」プロジェクト
活動概要

本事業は震災津波により生活・産業基盤の大部分が失われた沿岸被災地大槌町において、先人達が遺し、育んできた里山を中心とする森林資源を活用した地域再生を図るものである。
集落営林の普及推進を行うことで、自伐的林業経営の手法を取り入れ、持続可能な生業としての森林管理、木材生産を促す取組、熱供給事業、森林空間の活用による集落営林の担い手を育成し、次代に豊かな森と海を引き継ぐため、森林教室を開催している。

活動状況
活動を継続していく上で、管理・運営のための報告書類の作成などが負担になっています。管理面でのサポートを欲しています。
URL/問い合わせ先
最終更新日
2015年09月17日
キーワード
H26先導モデル事業 宮城県 農林水産業(六次産業化等)
法人・団体名
ナタネによる東北復興プロジェクト会議
活動名
ナタネによる東北復興プロジェクト
活動概要

塩害に強い作物であるナタネの植栽により観光振興、養蜂のための蜜源創出、養蜂家の育成、蜂産品(はちみつ・ローヤルゼリーをもとにした)の製品開発による6次産業化を行い、ポリネーション用のミツバチの増群を行う。花粉媒介による野菜栽培の環境を整え、子供たちが自然に親しむための環境を整える。これらの総合的取り組みを通じて収益の多角化を行い、産学官民の実現を図り、生産活動・雇用を創出し農業の再興を目指す事業である。

活動状況
2014年11月9日 「北釜菜の花プロジェクト推進式典」(種蒔き式)
2014年11月から はちみつワイン、はちみつアイスクリーム、
ローヤルゼリー製品開発開始
2015年5月24日 2015 北釜 菜の花祭 農業の復興と平和、豊かさへの祈願
2015年7月28日 みつばち教室(名取市下増田本村下集会所)
URL/問い合わせ先
蜂医科学研究所 村田清志宛 Tel: 0229-63-7717 E-mail: k-murata@jrj.co.jp
最終更新日
2015年09月15日
キーワード
H26先導モデル事業 福島県 農林水産業(六次産業化等)
法人・団体名
NPO法人再生可能エネルギー推進協会
活動名
食とエネルギーの循環を活用した戦略的農業ビジネス展開事業
活動概要

福島県伊達市小国地区において、表土入替除染やカルチャーバッグ法による養液栽培などで放射能汚染のない農作物を栽培し、それらを加工・販売する六次化に取り組む事業である。
小国ブランド農産物栽培においては土壌入替や培養土使用、養液栽培によって放射能汚染排除を徹底し、小国ブランド加工食品製造においては地元の食品製造会社と商品開発を行った。さらに、エネルギー資源作物の栽培とそのメタン発酵も行った。

活動状況
とくに、今年度は食用とエネルギー原料兼用のモロコシ(ソルガム)の栽培(写真掲載)を拡大した。
URL/問い合わせ先
http://www.repa-npo.com
NPO法人再生可能エネルギー推進協会、理事、佐藤茂夫( ssato@repa-npo.com )
最終更新日
2015年09月15日
キーワード
H26先導モデル事業 福島県 農林水産業(六次産業化等)
法人・団体名
NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会
活動名
都会の過密と地方の過疎の共生プロジェクト
活動概要

本事業は地域の年長者の経験を活かした市民農園の運営を通じ、農の持つ魅力を最大限に活用し、「次代の農村の姿や人と農の在り方」を提案していくものである。
現在はさらに活動を展開させ、地域の課題と対応させながら「里山から学ぶ」という視点も補足して、企業や団体の長期的な関わりをどのように推進していくか、という活動を行っている。(「農都交流プロジェクト」)

活動状況
2015年7月 「新しい東北」官民連携推進協議会の東京MTGに出席し、情報の発信を行いました。      
2015年8月 山形県・飯豊町中津川地区の視察を行いました。都会の企業を受け入れる、受け入れ態勢をどのように進めていくかについて学びました。
URL/問い合わせ先
電話 0243-46-2113 Fax 0243-46-2114(担当:佐藤) yuukinosato@piano.ocn.jp
最終更新日
2015年09月07日
キーワード
被災地の元気企業40 岩手県 農林水産業(六次産業化等)
法人・団体名
Olahono(有限会社秀吉)
活動名
Olahono~おらほの~ 生産者の収入を安定させ一次産業を持続可能な産業にする
活動概要

震災による生産物の直接被害や風評被害に生産者が悩んでいた2011年、「今こそこの事業が必要な時」と同社は決心し、岩手県内のこだわり食材を扱った一口オーナー制の販売サイトであるOlahono~おらほの~をスタートし、持続的な一次産業の仕組みの創造に挑戦しています。①産地や生産方法にもこだわった多彩な品揃えと②「育てる」体験を含めた商品の提供が取組のポイントです。

活動状況
2012年から始まったOlahonoの取組みも丸3年が経ち、全国各地に食材のオーナーが広がりました。当初は、復興の役に立てれば、と言ってオーナーになっていただいた方も、その食材の美味しさに継続的なオーナーとなっていただいている方も多くいます。
回数は多くないものの、生産現場での体験イベントや、飲食店での生産者との交流イベントなどを開催し、直接オーナーの方と生産者が会って交流できる場を設けています。もっと多くの方にこの活動を知ってもらい、一人でも多くの方がオーナーとなり一緒に食材を育て地域を守っていく活動を楽しくできるようこれからも取り組んでいきます。
URL/問い合わせ先
http://www.olahono.com/
岩手県盛岡市黒石野1-28-7
担当:渡邉 里沙
TEL/FAX:019-681-1800
Mail: info@olahono.com
最終更新日
2015年08月24日