被災地で展開されている会員の取組をご紹介します。今後も、順次、会員の皆さまの様々な取組をご紹介していきます。
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土地の大規模集約や最先端植物工場の設置が進んでいる山元町の農業(仙台いちご、高リコピントマト、ハーブ等)の地域ブランド化を進め、持続可能なビジネスモデルの構築を目指す。【H25先導モデル事業】
水産業・水産加工業に特化してきた石巻市雄勝町で、高齢者・障害者の雇用創出に向け、労働負担の少ないハーブ・薬草を栽培。また、健康野菜「おがつやさい」の栽培など、地域資源のブランド化も実施。【H25先導モデル事業】
太陽熱を活用した乾燥庫の能力を実証。この乾燥庫を活用し、木材のブランド化や地域農林産食物の乾燥実証実験を実施。【H25先導モデル事業】
福島県郡山市のブランド野菜の認知度を向上させ、消費を拡大するため、新しい価値基準の要素(「栄養素」や「おいしさ」)の可視化に取り組み、生産者自らが情報発信。【H25先導モデル事業】
当初は行政の補助対象外となっていた番屋を、地域コミュニティの拠点としての機能も付加したうえで再生。地元水産高校も実習の拠点として利用。
東北を復興へ導く「ROADプロジェクト」
2年目の活動記録
隣接する太陽光発電からの安価な電力供給、販路の確保によるリスク軽減も実施した植物工場による農業再生。
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