被災地で展開されている会員の取組をご紹介します。今後も、順次、会員の皆さまの様々な取組をご紹介していきます。
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「創業スクエア」は、復興過程で生まれる新たな需要に対応した多彩なビジネスの創出や、復興プロジェクトの担い手を目指す起業家の育成、マーケティングやデザイン活用などによる企業の販売促進支援等の拠点となることを目的としております。起業や創業をめざす方々への相談受付やアドバイスのほか、各種セミナーの開催、支援情報の発信などを行います。
※平成27年4月に地下鉄東西線 六丁の目駅前に移転しました。従来の東北ろっけんパーク3階のオフィスは、引き続き「創業スクエア サテライトオフィス」として、セミナーやビジネス相談会
管内で採掘された貝化石等鉱物資源を利用して、植物本来の機能性成分を高めた「みりょく満点ブランド」を取り組んできました。
東日本大震災発生直後には風評被害により売上が著しく減少しましたが、これを受け、東日本大震災農業生産対策交付金の助成を得て安心・安全な人工光型植物工場を導入、またレストランを併設した農産物直売所「みりょく満点物語」を開店、農産物の販路拡大や6次化にも取り組み、農協取扱売上も震災発生前を上回る水準に回復しました。
グローバル市場における旅館の価値向上を目指し、海外からの予約が可能な旅館専用の予約サイトや、海外の旅行会社等との商流を活性化させる在庫管理システム(CRS)を一部の旅館にてを導入。【H25先導モデル事業】
行政におけるハード面中心のまちづくりと並行して、子どもの資質・能力を伸ばす遊び・学習等が可能な環境を整備し、ソフト面を中心とする成育環境整備のモデル化を実施。【H25先導モデル事業】
被災事業者等に対する支援の加速を図るため、全国の人材・企業による支援供給を、被災地の支援需給と結び付けるプラットフォームを構築し、課題解決型ワークショップ、マッチング事業等を実施【H25先導モデル事業】
農業を活用した生きがい・コミュニティづくりや就労支援の場づくり(ソーシャルファーム事業)のモデル化を目指し、特に高齢者を中心に、農場での活動が参加者に及ぼす影響について実証的に検証。【H25先導モデル事業】
地域資源を活用した滞在型観光(農村漁家の民宿や古民家宿泊等)について、今後も拡大成長が見込まれる国内外の個人客をターゲットとして集客を図るべく、実態調査や研修会を実施。【H25先導モデル事業】
土地の大規模集約や最先端植物工場の設置が進んでいる山元町の農業(仙台いちご、高リコピントマト、ハーブ等)の地域ブランド化を進め、持続可能なビジネスモデルの構築を目指す。【H25先導モデル事業】
高校生が、自分たちの将来像を描きつつ、自らが職場体験やインターンシップの受入先を検討・開拓する取組を実施するなど、地域で地域の高校生を育てる体制の構築を目指す。Webサイト:http://shigoto-michi.jp
【H25先導モデル事業】
地域に眠っている魅力を、「新しい視点」で再発見し、それを伝えていくことができる「地域資源発掘人材」を育成することを目的として、その地域の観光業の振興や新たな産業の興隆に結びつけるためのスクール事業を実施。【H25先導モデル事業】