被災地で展開されている会員の取組をご紹介します。今後も、順次、会員の皆さまの様々な取組をご紹介していきます。
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被災地の復興と未来創造に向けて、全国からの支援と産官学民協働体制により、地域を代表する事業家や社会起業家、産業創造に取り組む人材を育成。【H25先導モデル事業】
自治体や企業向け研修をターゲットとして、復興ツーリズムコンテンツの企画調査・開発を実施。モニターツアーも実施。【H25先導モデル事業】
「宮古市版スマートコミュニティ」を推進するため、市民や地元企業に対して周知・啓発し、参画を促進。併せて、小水力発電の導入に向けた課題整理や実証実験を実施。【H25先導モデル事業】
水産業・水産加工業に特化してきた石巻市雄勝町で、高齢者・障害者の雇用創出に向け、労働負担の少ないハーブ・薬草を栽培。また、健康野菜「おがつやさい」の栽培など、地域資源のブランド化も実施。【H25先導モデル事業】
太陽熱を活用した乾燥庫の能力を実証。この乾燥庫を活用し、木材のブランド化や地域農林産食物の乾燥実証実験を実施。【H25先導モデル事業】
福島県郡山市のブランド野菜の認知度を向上させ、消費を拡大するため、新しい価値基準の要素(「栄養素」や「おいしさ」)の可視化に取り組み、生産者自らが情報発信。【H25先導モデル事業】
東北で自立型人材を生み出すための起業家支援、オフィス空間を共有しながら個人が集い、働くコワーキングスペースを設置、運営している。
詳しくはこちら岩手医科大学では、被災地医療機関との医療連携システムを構築し医療復興に寄与している。また、災害対応の問題点の検証、災害医療教育による人材の育成により全国のモデルとなる災害時地域医療支援体制を創成する。
詳しくはこちら当初は行政の補助対象外となっていた番屋を、地域コミュニティの拠点としての機能も付加したうえで再生。地元水産高校も実習の拠点として利用。
東北を復興へ導く「ROADプロジェクト」
2年目の活動記録
地元商店街と町による「福興市」の開催、観光協会による震災を風化させないための「語り部」ガイドによる教育プログラムの開発を含めた着地型体験旅行を実施、交流人口拡大に取り組む。
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