被災地で展開されている会員の取組をご紹介します。今後も、順次、会員の皆さまの様々な取組をご紹介していきます。
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株式会社マテリアル・コンセプトは東日本大震災後に注目度を高めている太陽光発電分野において、銀と同等以上の変換効率でより低価格を実現する銅ペーストの技術を世界で初めて確立しました。
多方面からの協力プレーヤーや有識者からアドバイスを受け、仙台に軸足を置きながらも、海外市場も視野に入れています。
2014年には14名であった従業員を2015年には生産を開始するとともに増員し、2016年度では30名まで拡大する計画です。
被災地の「手仕事」について、ものづくりの背景や物語を情報発信するとともに、インターネットを通じて「手仕事」の担い手と消費者を直接結びつける仕組みを構築。【H25先導モデル事業】
地域のものづくりの発展を目指し、伝統技能と先端技術を融合させ、新製品を開発。その際、障害者や高齢者の社会参画を促進。'大槌町の木材を活用した家具・祭具・漁労具を住民の手で作ることで、地域産業を創出。地域の枠組みを超えた協働関係を構築し、伝統技能と先端技術を融合させ、新たな地域ブランドを創出。【H25先導モデル事業】
「復旧」ではなく「復興」に向けた世界レベルのサイエンスパーク実現のため産学が連携、復興特区法にIT特区に設定された研究センターで革新的集積エレクトロニクス技術の発信を目指す。
詳しくはこちら八木澤商店では、OEM生産委託による迅速な生産復旧、セキュリティ被災地応援ファンドを活用した資金調達、異業種コラボレーショなどを活用し事業を再開。
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