- 日時2021年 2月22日(月)13:00〜18:00(12:30開場)
- 終了しました。


13:00~15:15
「新しい東北」復興・創生顕彰 顕彰式
「企業による産業復興事例」 顕彰式
「新しい東北」復興ビジネスコンテスト表彰式
顕彰受賞者及び「新しい東北」復興ビジネスコンテスト
受賞者による活動紹介
15:15~15:55
基調講演
東北の未来を語る
~震災からの歩みを踏まえて~
【講師】生島 ヒロシ氏
16:00~17:10
パネルディスカッション
東北から始まる新しい未来
【モデレーター】 | 東北学院大学教養学部 地域構想学科 柳井 雅也氏 |
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【パネリスト】 | 認定NPO法人つながりデザインセンター 副代表理事 新井 信幸氏 株式会社ワンテーブル 代表取締役 島田 昌幸氏 認定NPO法人つながりデザインセンター 事務局長 宮本 愛氏 農業組合法人いわき菌床椎茸組合 代表理事 渡部 明雄氏 |
13:00~14:00
事業説明・パネルディスカッション
クラウドファンディングと歩んだ3年間と未来
クラファンによって広がった東北の可能性。
挑戦者とコーディネーターが経験談と共に未来を語る!
【パネリスト】 | 株式会社エフライフ 代表取締役社長 小笠原 隼人氏 kanakeno 田山 貴紘氏 SEASON 阿部 将己氏 |
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【モデレーター】 | 一般社団法人RCF 浦山 泰之氏 |
3年間続いた支援事業を経験談と共に総括。クラファンの成功で事業を活性化した事業者と、地域のクラファンをサポートするコーディネーターが登壇。クラファンが挑戦者や地域に与えた変化と今後の可能性を語りました。
パネリスト:kanakeno(カナケノ) 田山 貴紘氏とSEASON(シーズン) 阿部 将己氏の復興庁クラウドファンディング支援事業での取組は以下をご参照ください。
https://r45design.jp/files/newtohoku/a0_0212.pdf
13:00~15:00
パネルディスカッション・グループディスカッション・ワークショップ
被災地を担う若者から見た「地域の未来」
この10年間の活動から垣間見た被災地の将来像
【ファシリテーター】 エイチタス株式会社 原 亮氏
この10年間、被災地で活動を続けてきた地域の若者、地域おこし協力隊、移住者、また地域の人材育成を担う人々の目から見た「地域」はどう映っているのか?若者たちのこれまでの活動内容や気づき・学びをヒントに、「地域の未来」について、参加者とディスカッションしました。
13:00~14:30
講演・パネルディスカッション
復興のその先の地域づくりに、女性が生き生きと関わるには?
~岩手・宮城・福島の実践例から学ぶ、地域と女性を結ぶ仕掛けづくり~
【パネリスト】一般社団法人tenten 藤本 菜月氏
【パネリスト】一般社団法人トナリノ 板林 恵氏
地元出身者、ボランティアからの移住者、夫の転勤をきっかけにした移住者という、それぞれ異なる立場から東北の地域づくりに関わる女性たちから取組事例を学び、地域と女性を結ぶ仕掛けづくりについて考えました。
13:30~15:30
調査報告・グループディスカッション
民間支援団体による支援活動の「これまで」と「これから」
民間支援団体へのアンケート調査等の結果報告を踏まえて
【出演者】 未 定
発災から10年を迎えるにあたり、被災地の民間支援団体にアンケート調査や対話型WSを実施しました。調査結果を踏まえ、東北の「これまで」の振り返りと「これから」のありたい姿について、参加者の皆様と議論しました。
16:00~18:00
交流会・ブース展示
「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2020 受賞報告会
受賞団体&協賛企業の交流会
【参加者】「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2020受賞団体・協賛企業
応募総数75件の中から栄えある賞を受賞した皆様の受賞報告会(スピーチ)を実施するほか、協賛企業の復興に関する取組等についてご紹介いたしました。
16:00~18:00
セミナー
「アンコンシャス・バイアス」を知る
自分の中にある無意識の思い込みに気づくと
行動が変わり、新しい社会や組織づくりの視野が広がる
【講 師】 一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所 代表理事 守屋 智敬氏
東北の新しい社会や地域、組織づくりには多様な視点が不可欠です。
被災地を学びの場として「東北ツアー研修」を行い、復興支援を続ける講師とともに、誰にでもあるアンコンシャス・バイアスについて学びました。
16:00~17:30
セミナー
「東北の産業復興の実践事例」
~中小企業の成長戦略を専門家から学ぼう~
【講 師】 | ブレイントラストアンドカンパニー株式会社 マーケティングプロデューサー 大志田 典明氏 |
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マーケティング→商品開発→ブランディングと一貫した流れで中小企業の販売戦略支援を行う専門家を迎えて、成果事例を交えながら、東北被災地の事業者を成長に導く手法を紹介し、東北地域産業の今後の展望を語りました。
復興庁では2012年度以降、東日本大震災の被災地である3県の企業や団体が、業種や地域の特性培ってきた知見や創意工夫を活用した、さまざまな挑戦を紹介する「産業復興事例集」を刊行しています。
今回大臣顕彰を受賞された企業のみなさまの記事も掲載しています。
「産業復興事例集」の詳細は、下記ボタンからご覧いただけます。事例集の送付のご希望も承っています。
各プログラムの事前参加申込フォームに記載された個人情報は、本会の運営以外の目的で利用することはありません。
「新しい東北」官民連携推進協議会
(事務局:復興庁)