「新しい東北」官民連携推進協議会
東日本大震災からの復興に向けた
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ブース展示

認定NPO法人つながりデザインセンター

地域におけるヒト・モノ・コトのゆるやかなつながりをデザイン

認定NPO法人つながりデザインセンター

復興過程において被災者一人ひとりが安心して過ごしていけるよう、ヒト・モノ・コトをゆるやかにつないでいくことを「復興コミュニティデザイン」と呼び、そこで、多様で豊かな関係性を紡ぎだす「つながりデザイン」と住まい・まちづくりに、東北を中心に取り組んでいます。
2020年度Fw:東北Fan Meeting Vol.8「災害の復興から生まれるコミュニティデザインとは 〜住民主体の『みんなの居場所』づくり・住み慣れた地域で暮らすには〜」登壇

復興コミュニティデザイン/つながりデザイン

【コミュニティ形成支援】コミュニティづくりや自治組織の立上げを、住民主体で進めていくお手伝いをします。利用が滞りがちな集会所が「みんなの居場所」となるよう、イベントの企画や運営支援を行います。【まちづくりコーディネート】地域でまちづくり活動や支援活動を行う人と、それを求める人たちをつなげます。【住生活支援】お年寄り等が、地域で安心して住み続けられるよう、見守り体制づくりや、住まいの確保が困難な人への入居支援などに取り組みます。【地域コモン創出】災害公営住宅などの集会施設、空き家などの遊休空間を活用して、お年寄り、子育て中の親子など、誰もが集えるまちの居場所づくりを進めます。【調査研究・コンサルティング】暮らし方や家族の形が多様化した時代にふさわしい、ゆるやかなつながりのある住まいに関する調査研究やコンサルティング、プロジェクトコーディネートを行います。