「新しい東北」会員団体によるイベントをご案内します。
49 件ありました。
復興庁では、東日本大震災の被災地の地域課題の解決の場として、これまで45回以上の共創の場(アイデアソン・ハッカソン等)を全国で開催してきました。こうした課題解決の場の効果を高めるためには、アイデアやつながりの創出を促す「ファシリテーター」の役割が重要です。本研修は、全国随一の実践経験をもつ講師により、基礎から応用、演習まで網羅的なプログラムで開催し、地域課題を解決に導く力を養うことができます。ぜひご活用ください。
未曾有の大災害から7年以上が経ち、沿岸部以外はその痕跡を見つけることが難しく、一方で忘却と風化も進んでいます。この間、膨大な人と時間と知見と金、そして思いが投じられてきました。あの時から人はそれぞれ、多くのことを「心に刻んで」きました。
被災地は以前とどのくらい変わったでしょうか。人びとは何を得、何を失ったでしょうか。私たちの社会はこれまでの知見と経験の上に築かれています。今、私たちは次の社会に何を行い、伝えていくべきでしょうか。
みやぎボイス2018では大災害から立ち直ろうとする過程で、見たこと、感じたこと、考えたこと、行ったこと、得たこと、失ったことを明らかにしながら「次の社会につなげる試み」を探って行きます。
被災施設である当施設(平成30年7月21日に旧野蒜小学校の改装を行いグランドオープン)利用した子どもたちの未来のためのワークショップを開催します。
・元自衛官が直伝「もしものときの!サバイバル術」
→東日本大震災の災害派遣活動に従事した元自衛官に、もしものときに身を守るサバイバル術を伝授してもらいます。
・防災グッズを使用してチキンラーメンをつくってみよう!
→①火おこしのための防災グッズを使って火をおこす
②携帯用浄水器を使用して水を浄化!
③自分でおこした火と、自分で浄化した水を使って、チキンラーメンをつくってみんなで食べてみよう!
東日本大震災により避難されている皆様に「音楽のエール」を届けたい。そんな祈りを響きにのせて、音楽の国オーストリアチロル地方のフォルクロアとアルプホルングループの演奏とヴァイオリンとピアノによるモーツァルトとクライスラーのコンサートを開催致します。
地域の文化を伝えながら、地域住民間のネットワークを創ります。
※公益財団法人JKA 競輪・オートレース補助事業
『福島の復興は新たな産業創生から』をテーマに被災地域の復興に関わる産業創生を模索してきた中、ICT(情報通信技術)を活用した【スマートシティ先進事例都市】として注目を浴びている『会津若松市』を視察、事業主体としての会津若松市・福島県立会津大学・アクセンチュア(株)担当者とのWS(情報交換会)を開催することで成果を双葉・阿武隈地域の被災地および福島県・福島市など各自治体や企業への先進事例移譲を計る。
人口減少・少子高齢化が進みつつある現在。このままでは、今でさえ足りない地域の担い手がさらに少なくなり、地域が立ち行かなくなる可能性もあります。今の段階からの「地域経営」の見直しが求められています。
今回の講座は、毎回好評、小規模多機能自治の基礎を学ぶ「入門編」と、情報共有やデータの作成など各地域での実践につなげる「進化編」の二本立て。現在すでに地域経営に関わっている方はもちろん、今のうちから学びたい方・地域づくりに関心のある方、ぜひ一緒に学びましょう!
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第13回の今回は福島県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【ゲスト】
櫻田 武 氏(公益財団法人 福島県観光物産交流協会 観光物産館 館長)
蒲生美智代氏(NPO法人チルドリン 代表理事)
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第12回の今回は宮城県利府町の地域課題について、前進させる試みを行います。
【ゲスト】
阿部 忠義氏(一般社団法人 南三陸研修センター)
佐藤 太一氏(株式会社佐久 専務取締役)
東日本大震災からの復興地を中心に、きぼうの桜計画に参加する多くの自治体の市町村長と市民代表が一堂に集まり、広域交流の礎を築くとともに、新しい復興文化を醸成します。今回は福島浜通り・楢葉町での開催となり、多くの中高生の参加が見込まれています。
10:00-12:00 文化の祭典
郷土芸能の競演(天神太鼓、よさこいなど)
参加各地の文化発表
13:00-17:00 交流の祭典
参加各地による郷土自慢合戦
復興の今、市民による発表
未来へ・・・広域交流の話し合い
きぼうの桜 全体合唱
♪特別友情出演・劇団NaNa5931(宮城県七ヶ浜町)
きぼうの桜計画とは、若田光一宇宙飛行士とともに宇宙を旅した日本屈指の名桜の子孫(宇宙桜)を津波到達点上に植え、千年風化しない避難の目印に、そして希望のシンボルにする壮大な事業で、全被災地を対象にしています。サミットは、きぼうの桜計画に参加する各地の皆さまが一堂に会す広域交流の祭典で、年に1,2回持ち回りで開催しています。市町村長や地域代表のほか、多くの一般市民が集まり、歌や郷土芸能、研究成果などを交歓し、東日本大震災の記憶と教訓を、31世紀まで伝えるための文化を育みます。
入場無料、申込不要、だれでも参加出来ますので、お気軽にお越しください。