「新しい東北」会員団体によるイベントをご案内します。
10 件ありました。
元岩手県危機管理監で、岩手大学地域防災研究センター客員教授である越野修三氏を講師とし、最初に講座1として「東日本大震災の教訓から学ぶ~岩手県災害対策本部の闘い~」と題して講演いただきます。次に、同じく越野修三氏を講師とし、講座2として「判断力と臨機応変力を鍛えるケーススタディ型グループワーク」と題して交流しながら学びます。最後に交流会として「~有事のつながりは平時から~」と題して参加者どうしの交流の場も設けられています。
一般社団法人東の食の会が、三陸の水産事業者でつくる団体フィッシャーマンズ・リーグと協力し親子向け食育を開催します。
陸前高田市と名古屋市が友好都市協定を結んでいることから、311を前に陸前高田市のフィッシャーマンズ・リーグ所属漁師を講師として名古屋市へ迎え、親子向け食育教室を実施します。また併せて調理講師も迎え、漁師の素材を活用した料理教室も実施します。三陸、陸前高田の魅力を親子に伝えることを目的としています。
地域医療連携推進法人・日本海ヘルスケアネットの事例を基に、患者を中心とした、地域全体を支える医療、 介護福祉、生活の連携や、今後の地域医療、地域包括ケアシステム構築に向けた現状と課題、あり方を考えます。
東日本大震災後、多くの若い女性が地域のための活動をしています。地域の再生には若い世代や女性の視点が欠かせませんが、地域には文化的な慣習があり、「若い」「女性」だからこそ多くのハードルがあります。3日間の合宿研修で、東北被災3県の次世代を担う女性起業家・社会事業家のネットワーキング・交流と起業家に必要な研修を提供し、東北で活動する仲間同士のアクティブなネットワークづくりを目指します。
⽯巻産業創造株式会社(本社:宮城県⽯巻市、社⻑:阿部 明夫)が運営する⽯巻地域の企業総合⽀援無料相談窓口、ISS ビジネスサポートセンター I-Biz(以下、I-Biz)では、⽯巻地域の活性化を目指して創業の⽀援を⾏っています。今回は主に創業間もない事業者を対象に、2018 年 9 月 6 日(木)と 10 月 11 日(木)の 2 日間にわたって、「創業フォローアップセミナー」を開催いたします。
創業間もない事業者は、収⽀や事業計画が思い通りにいっていないことは把握できているが、どこに課題があって何を解決すればよいかわからない、事務処理に想像以上の⼿間がかかり営業することができないなど、いつの間にか事業者が孤独となって悩みを抱えたまま廃業に至ってしまうケースもよくあります。I-Biz では、そのような事業者を⽀援するために、創業後に起りうる課題の洗い出し、実際の課題を解決するために専門家による無料の相談会開催と、I-Biz
の強みを⽣かした⾏政機関、公的⽀援機関、商工会議所・商工会や⾦融機関などと⽀援者との繋ぎ役としてサポートをしています。また事業での悩みを解決する糸口として、他社の事例に触れてもらうことや事業者同⼠の交流会を開催するなどして、足りていない知識や経験を積み上げていく⽀援も⾏っています。
今回開催する本セミナーは創業初期に着目し、第 1 回は、中小企業診断⼠、ウェブ解析⼠、セキュリティスペシャリストである高木 順先⽣をお迎えして、経営をバックアップする IT 講座を⾏います。ワークショップ
として、無料ソフトを使ってホームページの作成を⾏います。そして第 2 回は、中小企業診断⼠の畠山 和敏先⽣をお迎えして、販路開拓を効果的に進める SNS や公的⽀援機関の活⽤の仕⽅、また公の場での名刺交換だけで終わらせない、次につなげる営業テクニックなどを講義していきます。当日は講義だけでなく、IT を活⽤した演習や SNS を使った実践を⾏う他、創業後の課題についての個別相談も受けつけています。
経営環境の変化にさらされている水産加工会社を対象に、成長への鍵となる「経営戦略、商品開発、販路開拓、資金調達等」について、事例等を交え説明します。
⽯巻産業創造株式会社(本社:宮城県⽯巻市、社⻑:阿部 明夫)が運営する⽯巻地域の企業総合⽀援無料相談窓口、ISS ビジネスサポートセンター I-Biz(以下、I-Biz)では、⽯巻地域の活性化を目指して創業の⽀援を⾏っています。今回は主に創業間もない事業者を対象に、2018 年 9 月 6 日(木)と 10 月 11 日(木)の 2 日間にわたって、「創業フォローアップセミナー」を開催いたします。
創業間もない事業者は、収⽀や事業計画が思い通りにいっていないことは把握できているが、どこに課題があって何を解決すればよいかわからない、事務処理に想像以上の⼿間がかかり営業することができないなど、いつの間にか事業者が孤独となって悩みを抱えたまま廃業に至ってしまうケースもよくあります。I-Biz では、そのような事業者を⽀援するために、創業後に起りうる課題の洗い出し、実際の課題を解決するために専門家による無料の相談会開催と、I-Biz の強みを⽣かした⾏政機関、公的⽀援機関、商工会議所・商工会や⾦融機関などと⽀援者との繋ぎ役としてサポートをしています。また事業での悩みを解決する糸口として、他社の事例に触れてもらうことや事業者同⼠の交流会を開催するなどして、足りていない知識や経験を積み上げていく⽀援も⾏っています。
今回開催する本セミナーは創業初期に着目し、第 1 回は、中小企業診断⼠、ウェブ解析⼠、セキュリティスペシャリストである高木 順先⽣をお迎えして、経営をバックアップする IT 講座を⾏います。ワークショップ
として、無料ソフトを使ってホームページの作成を⾏います。そして第
2 回は、中小企業診断⼠の畠山 和敏先⽣をお迎えして、販路開拓を効果的に進める SNS や公的⽀援機関の活⽤の仕⽅、また公の場での名刺交換だけで終わらせない、次につなげる営業テクニックなどを講義していきます。当日は講義だけでなく、IT を活⽤した演習や SNS を使った実践を⾏う他、創業後の課題についての個別相談も受けつけています。
復興庁では、東日本大震災の被災地の地域課題の解決の場として、これまで45回以上の共創の場(アイデアソン・ハッカソン等)を全国で開催してきました。こうした課題解決の場の効果を高めるためには、アイデアやつながりの創出を促す「ファシリテーター」の役割が重要です。本研修は、全国随一の実践経験をもつ講師により、基礎から応用、演習まで網羅的なプログラムで開催し、地域課題を解決に導く力を養うことができます。ぜひご活用ください。
本研修では、3回の研修を通して、各団体や先進地の取組にふれることで、各々が取り組む地域課題の解決に向けた戦略・行動を改めて明確にしていきます。また、「個人」として課題解決に求められる能力を引き上げ、「チーム」として、最大限に機能させていくことを学ぶとともに、「プロジェクト」の成果拡大と地域内外の「ネットワーク」の充実を図る事を目指します。
人口減少・少子高齢化が進みつつある現在。このままでは、今でさえ足りない地域の担い手がさらに少なくなり、地域が立ち行かなくなる可能性もあります。今の段階からの「地域経営」の見直しが求められています。
今回の講座は、毎回好評、小規模多機能自治の基礎を学ぶ「入門編」と、情報共有やデータの作成など各地域での実践につなげる「進化編」の二本立て。現在すでに地域経営に関わっている方はもちろん、今のうちから学びたい方・地域づくりに関心のある方、ぜひ一緒に学びましょう!