「新しい東北」会員団体によるイベントをご案内します。
49 件ありました。
ワークショップのお知らせです☆
今回はマスキングテープで写真を好きな風にデコレーションしちゃいます!
フォトフレームにデコるのもよし、写真に直接デコるのもよし♪
写真の雰囲気が一気に上がります。
フォトフレームとマスキングテープは準備しているので、好きな写真だけ持って手ぶらでご参加くださいね。
ついでにママ友もつくっちゃいましょう!
お子様連れやご家族でのご参加、そして初めましてさんも大歓迎です!
講師は親子フェスでも優しくて大人気だったayami先生です!
お家でも出来るフォトデコを覚えちゃいましょう♪
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第11回の今回は福島県会津若松市の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
日本古来のクルミと食文化が東北に残っていることを知っていますか?
現在、国内のクルミ市場のシェアは安価な洋クルミが95%と言われています。しかし、日本古来の和クルミは、風味も味も濃厚で、オメガ3脂肪酸や抗酸化物質も豊富に含まれています。この和クルミは洋クルミに比べて非常に殻が固い特徴がありますが、福島県会津若松市にしか伝わっていない伝統のムキクルミの技術があり、この殻から、中身のクルミをそのまま(花びらが向かい合うような形状をしています)を取り出すことができます。しかし、この伝統の技術を伝える業者も年々減少し、ついに二軒を残すのみとなりました。
ここで技術が潰えると、数百年の和クルミの食文化も消失することとなってしまいます。そこで、会津若松市では昨年から、クルミ文化を後世につなぎ、地域の新産業に育てるため、和菓子老舗、園芸関係者、道の駅のアドバイザーらが、「会津クルミプロジェクト協議会」を発足させました。
Fw:東北weeklyでも、この協議会の活動に賛同し、情報発信やつながり促進の支援をすすめていきます。
※会津クルミプロジェクト協議会について
https://aizu-kurumi.com/
【企画趣旨】
夏休み企画として、東北の魅力にふれてみたい首都圏のファミリー層や、和クルミに興味がある方、東北の食文化に興味がある方に向けて、和クルミの本来の味や、日本の生活文化とのつながりを体験していただくイベントを実施します。親子でも、友人同士でも、お気軽にご参加ください。アイデアソンでは、和クルミをもっと親しみやすくするためのネーミングやキャラクター、ビジネスモデルのアイデアを募集し、キッチンでは同時進行でプロのパティシエや料理人が和クルミを活用した新しいレシピを調理して試食会も行います。
参加対象者:
・東北の魅力にふれてみたい首都圏のファミリー
・食育や伝統的な食文化に興味がある方
・和クルミに興味がある方
・東北の食文化に興味がある方
(親子以外に個人でも参加できます)
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第10回の今回は福島県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
東北には各地に特徴のある工芸品が多数存在します。時をまたぎ、人々の暮らしの中で長らく親しまれてきた工芸品も、発災以降の市場や環境の変化により、担い手育成への新たなアプローチが求められています。
【企画主旨】
個性豊かな地域の工芸品を守り、育てていく担い手は、そのように生まれ、増やしていくことができるのか。今回のFw:東北Weeklyでは、異業種からの転身によって工芸品の世界へ身を投じ、新たな価値づくりを仕掛ける大堀相馬焼松永窯の四代目を継ぐ松永さんと、仙台で近代に生まれた伝統的工芸品、玉虫塗を担う東北工芸製作所の佐浦さんゲストに迎え、地域の工芸品の担い手を増やすためのアイデアをみなさんと一緒に考えていきます。
地域の文化を伝えながら、地域住民間のネットワークを創ります。
※公益財団法人JKA 競輪・オートレース補助事業
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第9回の今回は福島県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
福島県では、シルクや木綿製品、木工製品、風土玩具など、高品質で多彩な工芸品をもとに、ファミリー層の需要に応える、時代に即したユニークで新しい製品づくりにも挑戦の意欲を持っている人々がいます。しかし、全国規模での認知獲得はまだ途上にあり、有効なアピール方法や活用方法の提案に、さらなる一手が求められています。
【企画趣旨】
多彩なラインナップがありながら、日常生活からは離れた存在となりつつある福島県の高品質な工芸品を、さらに多くの子どもやファミリー層に使ってもらい、福島県の生産者ともつながってもらうためにはどのような課題があるのでしょうか。今回のFw:東北Weeklyでは、実際に最新の工芸品の数々を手に取っていただき、子どもの暮らしに工芸品をなじませ、生産者とのつながりから豊かな暮らしが生まれるストーリーを、みなさんと一緒に考えていきます。
フラワーアレンジメントで安らぎと元気を感じながら、地域住民間のネットワークを創ります。
※公益財団法人JKA競輪補助事業
東日本大震災の後、宮城県石巻市で生まれた地域の助け合いの仕組み『コミュニティ・カーシェアリング』。本企画は石巻の事例に加え、ベルギー・ドイツで同様のカーシェアリングを行っている事業者からの事例報告、学術関係者からの考察を通じて、コミュニティ型モビリティの課題や可能性を感じていただけるシンポジウムとなっています。
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第8回の今回は宮城県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
室町時代に修験者がもたらし、民俗芸能として雄勝地区に伝承されてきた「雄勝法印神楽」。浜の神社の祭事には欠かせず、国の指定重要無形民俗文化財にも指定されている伝統あるこの神楽は、地域との共に復興への道を歩んできました。しかし、高台移転が想定される雄勝地区で、神楽を維持するための担い手不足や祭り開催の資金難など、次世代に受け継ぐために乗り越えるべき課題を抱えています。
【企画趣旨】
地域の暮らしや文化と一体不可分であった祭りが果たす役割は、この先、どのようなものとして維持されていくべきでしょうか。今回のFw:東北Weeklyでは、被災地に根付き、被災を乗り越えた伝統的な神楽を題材に、祭りを通じて描かれる地域のまちづくりについて、みなさんと一緒に考えていきます。
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第7回の今回は岩手県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
「岩手県は郷土芸能の宝庫」といわれ、その数は1000を超える団体が継承されてきました。しかし、震災の影響もあり、来訪者が減少。その流れを受け、現地で伝統芸能を楽しむ人々も減っています。その結果、後継者不在となり、存続を危ぶまれる伝統芸能も少なくない状況にあります。
【企画趣旨】
伝統芸能の後継者は、元は伝統芸能を楽しむ人です。未来へ伝統芸能を繋げていくには、まずはファン(伝統芸能を鑑賞し楽しむ人)を増やしていく必要があります。
SAVEIWATEでは「三陸復興カレンダー」や首都圏で行われるイベントを開始するなど、現地に行かなくても伝統芸能にふれる機会を作ってきました。
今回のFw:東北Weeklyでは、遠隔地から通う伝統芸能のファンを増やし、その先にある未来をみなさんと一緒に考えていきます。