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イベント情報

イベント情報

「新しい東北」会員団体によるイベントをご案内します。

45 件ありました。

イベント名
ワークショップ
Fw:東北 Weekly [vol.25] 東北と台湾をつなげる挑戦! ~仙台と台南の事例から相互交流のこれからを描く~
主催者
復興庁
日時
2018年 12月 13日(木)18:30-21:00(開場 18:00)
イベント概要

『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第25回の今回は東北全域の地域課題について、前進させる試みを行います。

【企画趣旨】
平成29年の東北における外国人延べ宿泊者数は約95万人(※)。最多は台湾からの約38万人でした。東日本大震災において、世界各国中最多である200億円以上の義捐金を寄せていただいた台湾の人々は、その後も東北の地に最も多く訪れてくれている外国人となります。

そして、平成18年から台湾の台南市と交流促進協定締結都市の関係にある宮城県仙台市では、ここ数年で単なる観光の枠を超えた多様な交流の輪が生まれています。今回は、「台南と仙台、台湾と日本、そして人と人、をつなぎたい」という思いを持ちながら活躍されている宮城県日台親善協会の松本尚美氏をゲストに迎え、相互交流の現状と課題をお話しいただきます。今後、この交流の輪がさらに強くなるためには、何が課題となるのか。みなさんと一緒に考えていきます。

※東北地方における観光の現状(東北運輸局観光部)
http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/chikoushin/21chikoushin/ks-chikoushin21_shiryou4-1.pdf

関連地域:東北全域

【登壇者】
松本尚美氏(宮城県日台親善協会)
宮城県日台親善協会 常任理事(広報担当)/ 仙台湾隊 代表 / office PLAN B代表
大学卒業後、英語講師として勤務したのち、2009年に広告代理店兼広報ツール制作会社に入社。企画と通訳、字幕制作など広報ツールの多言語化担当を兼任。2016年に独立、インバウンド事業を開始し、 2017年より台湾と東北をツーウェイでつなぐプロジェクト「仙台灣隊」を立ち上げ、仙台と交流促進協定を結ぶ台南を紹介する「仙台南本」を企画・制作。台南・台湾プロモーションやイベント運営や講演会などで台湾にはほぼ毎月渡航している。

【プログラム】(予定)
18:30  開会(18:00開場)
18:40 ゲストによる最新の東北と台湾の交流事例と課題の説明
19:40 ミニアイデアソン「東北と台湾、相互交流のこれからを描く」(仮) 
   ※テーブル毎に登壇者から提供された課題についてワークを行います
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ

ご参加可能な方
・東北と台湾の交流に関心がある方等
・台湾との新しいかかわり方に関心のある方等
・関係人口、活動人口等に興味がある方等
・仕事やボランティア等で、東北、台湾にかかわる活動をしている(していた)方等
・東北出身、首都圏在住の方等
・その他、本イベントに関心のある方等
事前申込み要否
事前申し込みが必要です。
定員:30名
参加費:無料
お申込みフォーム:https://goo.gl/3hxefc
開催場所
(住所)
TIME SPACE渋谷
(東京都渋谷区宇田川町 17-2 渋谷伸工ビル 4階)
連絡先
NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com
外部リンク
イベント名
ワークショップ
第7回 いちばん星フェスタ in 南相馬
主催者
いちばん星フェスタ in 南相馬実行委員会
日時
2018年 12月 8日(土)14:00~20:00
2018年 12月 9日(日) 9:30~15:00
イベント概要

いちばん星南相馬プロジェクトでは、今年で第7回となる【いちばん星フェスタ in 南相馬】を開催します。
会場では「うまいもん」「お買物」「ワークショップ」「展示」「実演」「体験」など各種コーナーが開かれ、12月9日(日)にはステージ演奏、地場産品プレゼントスタンプラリーが行われます。
また、12月8日(土)14時からと、12月9日(日)11時からは南相馬市ロケ映画『裸のいとこ』を「縁蔵」にて上映します。
皆様のご来場をお待ちしております。

事前申込み要否
事前申し込み不要です。
開催場所
(住所)
里山いちばん星
(南相馬市原町区金沢追合116)
連絡先
「いちばん星フェスタ in 南相馬実行委員会」
TEL:0244-26-9461 FAX:0244-26-9462
Eメール stars@ichibanboshi-minamisoma.org
外部リンク
イベント名
ワークショップ
Fw:東北 共創イベント 人口増にたよらないまちづくり--福島県小野町から考える、地域を沸き立てる力とは?
主催者
復興庁
日時
2018年12月
8日(土)13:00〜18:00(開場12:30)
9日(日)10:00〜16:00(会場 9:30)
イベント概要

【地域課題と共創テーマ】
郡山市といわき市を結ぶ街道沿いに位置する小野町。1980年代ごろから人口減少の傾向にあったこの町では、今年10月の人口調査で、人口が1万人を切りました。
しかし、こうした中でも、小野町では、この地で生誕したという伝説の残る小野小町をシンボルとした地域おこしや、地域の食料品店の名物メニューだった「アイスバーガー」をご当地グルメとしてPRする活動など、地域に残る歴史や、地域の中でしか知らせていなかったリソースを活かした様々な地域活性化の取り組みが行われてきました。
こうした取り組みは、地域の人々が、自身の身の回りにあるものの魅力を掘り起こし、小さな挑戦に取り組んできたことから生まれたものです。今後も更なる人口減が予測される中、小野町には、町に関わる人々が起こす小さなアクションを誘発し、支援し合う機運をつくることが求められています。
今回の共創イベントでは、地域発の小さな取り組みが続けられてきた福島県小野町を舞台に、地域内外から挑戦者を呼び込み、支援者と連携し合いながら、地域を沸き立てていくための仕組みづくりについて考えます。

▼登壇者 ※順不同
〇二瓶晃一氏(小町温泉組合代表/まちづくりofficeこまちvision 代表/小野町観光協会会長)
小野町に4代続く温泉旅館「磐山荘瀇太屋」を営む傍ら、小野町商工会青年部部長などを務め、小野小町をシンボルとした地域のPR活動、タウン誌の刊行、郷土誌の執筆、地域の人々で構成される「劇団こまち座」の立ち上げ、地元中学校や高校での地域学習の非常勤講師など、一貫して小野町の地域活性化に取り組んでいる。

〇田中直史(シェアリングビジネスプロデューサー/株式会社ラストワンマイル代表取締役社長)
白馬国際トレイルラン、東北風土マラソン実行委員、鉄工島フェス事務局。大手ゼネコン、ネットベンチャー、ヤフー株式会社、楽天株式会社を経て2011年より現職。東京2箇所、白馬、石垣島でフルリノベーションによるシェアリングスペースを運営し、スペースマーケット社の利用者ランキングで1位、ベストホスピタリティ賞を獲得するなど評価を受けている。2018年10月よりあらたに渋谷のスポーツ☓Techのコワーキングスペースの支配人も勤める。

〇武田昌大氏(シェアビレッジ 村長)
秋田県出身。立命館大学卒業後、東京にてデジタルコンテンツ業界に従事。 2010年、若手米農家集団トラ男を結成し、米の販売、ブランド化を手掛ける。2015年より、クラウドファンディングを活用し、秋田県五城目町の築134年の茅葺き古民家を活用した「シェアビレッジ(sharevillage.jp)」を立ち上げる。2016年、内閣府地域活性化伝道師に就任。2017年にはおむすびスタンド「ANDON」を日本橋・小伝馬町にオープン。地域活性に向け、ユニークかつ精力的な活動を続けている。

【タイムスケジュール】(予定)
12月8日(土)(1日目)13:30—18:00
13:00 開会メッセージ・趣旨説明
13:10 インプットトーク
    二瓶晃一氏(小町温泉組合 代表)
13:30 インプットまちあるき
15:00 アイデアソン
18:00 中間発表
19:00 交流プログラム「おのまち同窓会~小町への招待状~(仮)」
21:00 終了

12月9日(日)(2日目)10:00—16:00
10:00 インプットトーク
    武田昌大氏(シェアビレッジ 村長)
    田中直史氏(シェアリングビジネスプロデューサー)
11:00 アイデアソン
13:00 ブラッシュアップ
15:30 成果発表会・講評
16:00 終了
※内容は予告なく変更の場合があります。

【注意事項】
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
※宿泊・食費その他実費は参加者各位にてご負担ください。
※会場や宿泊先までの交通手段は各自でご手配ください。
※19時からの交流プログラムは夕食を兼ねているため、別途食事の費用がかかります。

ご参加可能な方
・本テーマに挑戦してみたい方
・関係人口・交流人口の拡大について関心のある方等
・共創に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方等
・高校生、大学生(※未成年者は、保護者の同意が必要です。)
事前申込み要否
事前申し込みが必要です。
定員:40名
参加費:無料
※宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
※宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。

下記URLよりお申し込みください。
【URL】https://goo.gl/ccHvEj
開催場所
(住所)
小野町多目的研修集会施設 大ホール

(福島県田村郡小野町小野新町中通2)
連絡先
NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com
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イベント名
ワークショップ
Fw:東北 Weekly [特別編] ふくしまキャリア探求ゼミ ~ふくしまでの新しい働き方・チャレンジの仕方について知ろう~
主催者
復興庁
日時
2018年 12月 2日(日)13:30-16:00(開場 13:00)
イベント概要

『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
特別編の今回は福島県全域の地域課題について、前進させる試みを行います。

【企画趣旨】
福島県では震災以降、県内での就職やUターン・Iターンで移住を希望する人が増えています。また、県内で活動する地域おこし協力隊の数が100名を超え、福島県で新たな生活や活動にチャレンジする機運が生まれています。福島県に住む中で、チャレンジをしながら生活していくためには、どんな要素が必要なのでしょうか。

福島県にUターン・Iターンで移住して、仕事や生活において新たなライフスタイルを確立している方をゲストに迎え、これまでどのようなキャリアを歩んできたのか、今後の自分や地域をどのように考えているのかお話を聞き、さらに、ゲストを囲んでざっくばらんに質問し、経験や考えを教えていただきながら、参加者それぞれの福島県での未来(仕事・生活)について、イメージしていくイベントです。きっと「自分にもこんな生き方、働き方があるかもしれないんだ」という発見があることでしょう。

県内での就職や移住をしようと考えている人、さらには働くことの意義を模索している方にもお勧めのイベントですので、是非お越しください。

関連地域:福島県全域

【登壇者】※順不同/敬称略
・高野 哲也(株式会社道の駅ひらた 駅長)【50代】【Iターン】【小売業】
 埼玉県出身。1994年、平田村にIターン。1996年「あぶくまローズ KOHNO NURSERY」創業。2009年「道の駅ひらた」の駅長に就任し、地元食材を使った商品の開発・販売を行う。
・榊 裕美(NPO法人ワンダーグラウンド)【20代】【Iターン】【漁業】
 青森県出身。2017年、NPO法人ワンダーグラウンドに就職し、いわき市久之浜で”漁師修行”しながら、漁業体験イベントの開催や漁師の取材をした図鑑の作成を行う。
・進士 徹(NPO法人あぶくまエヌエスネット 代表理事)【60代】【Iターン】【自然体験】
 東京都出身。1988年に鮫川村に移住し、あぶくまエヌエスネットを創設。「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに、子供から大人まで四季折々、山村での体験講座を持ちながら、グリーンツーリズムや生涯体験交流学習の場づくりを行う。
・西本 浩幸(株式会社デザイニウム 取締役/ディレクター)【30代】【Iターン】【IT】
 愛知県出身。10年間SEを経験したあと、ITと地域課題解決の可能性を求めて会津若松市へ移住。CODE for AIZUやCoderDojo Aizuなど、ITで地域課題を解決するコミュニティで活動している。
・古崎 泰介(田村夏井新聞店 代表)【30代】【Iターン】【まちづくり】
 埼玉県出身。一般企業で勤務した後、2014年に地域おこし協力隊として小野町に移住。任期満了後は、高齢のため継続が困難であった地元新聞店から事業を引き継ぎ、小野町で活動を続けている。
・古山 浩司(古山果樹園 5代目)【40代】【Uターン】【農業】
 福島市出身。創業明治16年の古山果樹園を営む家庭に生まれ、大手企業で13年間サラリーマンとして勤務した後、2010年に就農。見た目を良くするための栽培方法ではなく、味を重視する栽培方法で、味にこだわった桃とりんごを提供している。

【プログラム】(予定)
1.開会メッセージ
2.「新しい東北」官民連携推進協議会および本イベントの趣旨説明
3.ゲスト紹介
4.ブース交流
5.閉会メッセージ

ご参加可能な方
・福島県内の高校生および大学生
・福島県内で活動する地域おこし協力隊および復興支援員
・福島県への移住に興味を持っている方等
事前申込み要否
事前申し込みが必要です。
定員:60名
参加費:無料
お申込みフォーム:https://goo.gl/uar1ko
開催場所
(住所)
コラッセふくしま 多目的ホール
(福島県福島市三河南町1-20)
連絡先
NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com
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イベント名
ワークショップ
【親子で食育】三陸と福島をつなぐ藻塩づくりを漁師と体験!
主催者
一般社団法人 RCF
日時
2018年 11月 24日(土)12:00-14:00(受付 11:30~)
イベント概要

【親子で三陸の漁師と、海藻でつくる藻塩づくり体験しませんか?】
「藻塩」ってご存知でしょうか?簡単に言うと海藻からとれる塩のことです。通常の塩とは違って色も違い、まろやかな塩からさと、海藻の旨みを含んだおいしさがあり、調味料にこだわる料理人たちがよく使っているとも言われています。そんな「藻塩」を三陸の漁師と一緒につくる親子向けの食育イベントを2018年11月24日(土)に実施いたします!

【三陸の漁師と一緒に三陸と福島の食をつなぎます!】
この日の講師には、三陸塩釜からフィッシャーマンズ・リーグ所属の海藻漁師である赤間 俊介さん、同じく三陸石巻の水産加工業の社長、平塚 隆一郎さんが駆けつけます!また今回のイベントでは、福島のGI認証を取得したカトウファームのお米「てんのつぶ」、福島相馬の伝統野菜「相馬土垂」とのコラボレーションも行い、藻塩で三陸と福島の食をつなぎます。

【豪華ランチ付き!】
豪華ランチとして、三陸の牡蠣やわかめ、金華サバなど世界三大漁場「SANRIKU」の豊かな旬の食材もご用意しております。
三陸フィッシャーマンと一緒に親子で作って、学んで、食べて、三陸と福島の食の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?

<持ち物>
三角巾、エプロン

<出演者>
 講師:フィッシャーマンズ・リーグ 赤間 俊介(宮城県塩竈市)
 司会:フィッシャーマンズ・リーグ 平塚 隆一郎(宮城県石巻市)

<イベント内容>
 ・藻塩づくり体験
 ・藻塩を使った簡単なクッキング(てんのつぶを使ったおにぎり、金華サバの藻塩焼き)
 ・SANRIKUフィッシャーマンスペシャルドキュメントムービー
 ・三陸と福島の豪華食材を使ったランチ
  (予定メニュー)
  三陸牡蠣と三陸わかめのスープ
  てんのつぶの藻塩おむすび(相澤太氏の生海苔とともに)
  脂ののった金華サバの藻塩焼き
  相馬土垂の蒸し焼きを藻塩で
  4種佃煮(ぎばさ佃煮/茎わかめ佃煮/昆布佃煮/のり佃煮)

事前申込み要否
事前申し込みが必要です。
定員:親子10組20名(小学校3年生以降推奨)
参加費:大人1名につき1,500円、子供1名につき1,000円(当日受付にて頂戴いたします)
お申込み方法:以下のURLにアクセスして、親子それぞれ別にお申込みください。
https://fml20181124.peatix.com/
開催場所
(住所)
東北酒場トレジオンポート
(東京都港区赤坂3-12-18 第6荒井ビル 2F)
連絡先
フィッシャーマンズ・リーグ事務局 担当:伊勢
TEL:03‐6447‐0041/メールアドレス:ise@rcf.co.jp
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イベント名
ワークショップ
Fw:東北 共創イベント 東北と関西を結び「移動」について考える「おでかけソン」
主催者
復興庁
日時
2018年11月
17日(土)13:00〜17:30(開場12:30)
18日(日)10:00〜16:00
イベント概要

【地域課題と共創テーマ】
地域社会のなかでの「移動」の意味を考えてみませんか。
人は誰しも、「移動」することによって生活をしています。移動は単に生活に便益をもたらすだけでなく、社会や人とのつながりの実感やそれに伴う喜びや生きる実感を生み出します。しかし、地域のなかには災害や健康、人間関係などのさまざまな理由から、自由に「移動」できない方も存在しています。

おりしも、SDGs(国連で定めた「持続可能な開発目標」)においても、移動に関する目標が設定されており、「脆弱な立場にある人々のニーズに特に配慮した公共交通機関の拡大」や「すべての人々に安全かつ安価で容易に利用できる持続可能な輸送システムへのアクセスの提供」などが世界全体の大きなゴールと位置付けられています。

このように、公共交通機関の利用にとどまらず、地域社会のなかで生き生きと自由に生活を楽しむために「移動」は重要な要素となっています。今回の共創イベントは、宮城県石巻市で、東日本大震災の直後から地域社会のなかで移動が困難になってしまった方々を支え、のべ15万人の移動支援を実施してきたNPO法人Reraが培ってきた経験を元に、地域社会のなかでの「移動」の持つ意味と、これから必要な課題について、皆さんと一緒に考えていきます。

▼登壇者 ※順不同
 ○村島 弘子氏(特定非営利活動法人 移動支援Rera 代表)
 ○布田 剛氏(特定非営利活動法人 地星社 代表)
 ○吉田 樹氏(福島大学経済経営学類准教授)

【タイムスケジュール】
○11月17日(土)
 13:00 〜 13:10 イベントスタート主催者挨拶(復興庁)
 13:10 〜 13:40 インプットトーク① 村島 弘子氏(NPO法人 移動支援Rera 代表)
 13:40 〜 14:00 インプットトーク② 布田 剛氏(NPO法人 地星社 代表)
 14:00 〜 14:30 インプットトーク③ 吉田 樹氏(福島大学 准教授)
 14:30 〜 17:00 アイデアワーク・チームビルディング、ディスカッション実施
 17:00 〜 17:30 現状ステータス発表
 17:30 〜 19:00 希望者での懇親会

○11/18(日)
 09:00 〜 14:00 アイデアワーク
 14:00 〜 15:00 成果発表
 15:00 〜 15:30 評価、表彰
 15:30 〜 16:00 主催者、来賓挨拶、クロージング

ご参加可能な方
・人の「移動」に関しての何らかの課題やテーマをお持ちの方
・公共福祉に関わるNPO、自治体職員の方・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方
・高校生、大学生(※未成年者は、保護者の同意が必要です。)
事前申込み要否
事前申し込みが必要です。
定員:40名
参加費:無料
※宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
※宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
※懇親会(11月17日夜)に参加される方は別途懇親会費用がかかります。

下記URLよりお申し込みください。
【URL】https://goo.gl/9X58Bw
開催場所
(住所)
The DECK [ザ・デッキ]

(大阪府大阪市中央区南本町2-1-1 1F)
連絡先
NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com
外部リンク
イベント名
ワークショップ
Fw:東北 Weekly [vol.24] 2,800日目のグランドデザイン−今だからこそ繋げたい、多彩な福島- ※参加者全員に福島の素敵な雑貨をプレゼント!
主催者
復興庁
日時
2018年 11月 8日(木)18:30-20:30(開場 18:00)
イベント概要

『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第24回の今回は福島県全域の地域課題について、前進させる試みを行います。

【企画趣旨】
2011年の東日本大震災から7年半。この間に、福島県内外で様々な領域をテーマに活動する団体や企業等の多彩な取り組みが生まれています。各団体はその間、多くの経験や知見を重ね、課題解決の為のアイデア等を模索しながら歩んできました。

一方で、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨など日本各地で災害が続いています。福島県に関連する活動を続けてきた者同士が、その経験や知見を互いに共有し、個々の活動をさらに拡げていくことが、全国の被災地や地域が抱える課題を解決する一助になり得るのではないか。

7年半の積み重ねを得た今だからこそ生まれる繋がりと活動を共有し、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

なお、今回のアイデアソンで出た意見等は、福島県に関わる“多彩な主体”の新たな連携やつながりの創出を目的に開催する「#Meetupふくしま!」(一般社団法人ふくしま連携復興センター主催、2019年1~3月にかけて東海・近畿・福島で計3回開催予定)の場づくり等へ反映し、一連の企画として県内外で積極的な情報発信に取り組んでいく予定です。

※タイトルの2,800日目とは、2011年3月11日~2018年11月8日の期間を指します。

関連地域:福島県全域

【登壇者】
「福島」をキーワードに活動している団体等から調整中です。

【プログラム】(予定)
18:30  開会(18:00開場)
18:40 企画趣旨の説明等
18:50 アイデアソン「『福島』をキーワードに活動する団体や個人がつながり、個々の活動を拡げ、新たな価値を生み出していくためには」(仮) 
   ※テーブル毎に登壇者から提供された話題についてワークを行います
20:00 全体共有
20:10 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:20 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ

ご参加可能な方
・福島に関心はあるがまだ具体的な関わりがない方
・福島との新しいかかわり方に関心のある方
・関係人口、活動人口等に興味がある方

・仕事やボランティア等で、福島にかかわる活動をしている(していた)方
・福島出身、首都圏在住の方
・その他、本イベントに関心のある方 等
事前申込み要否
事前申し込みが必要です。
定員:30名
参加費:無料
お申込みフォーム:https://goo.gl/jYKoob
開催場所
(住所)
三井化学株式会社「LINK cafe-結-」
(東京都港区東新橋1丁目5番2号 汐留シティセンター4階)
連絡先
NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com
外部リンク
イベント名
ワークショップ
Fw:東北 共創イベント 宮古発!地域ぐるみで生み出す観光なりわいアイデアソン
主催者
復興庁
日時
2018年11月
3日(土)14:00〜18:00(開場13:30)
4日(日)10:00〜16:00(開場 9:30)
イベント概要

【地域課題と共創テーマ】
観光をなりわいのひとつとしてきた岩手県宮古市では、フェリーの室蘭便就航や大型客船の入港、三陸沿岸や内陸部との道路整備など、交通インフラの充実で、三陸の玄関口としての役割に期待が寄せられています。

その反面、自然減と社会減の双方で人口が減り始めている地域でもあるため、周囲との行き来が便利になることで、現地が素通りされるリスクを防ぎ、つながった先の地域とともに栄えるモデルが求められます。

また、観光そのものも、ニーズの変化にも敏感に反応し、将来のイメージを描き、だれもが行動を起こせる機会づくりも必要です。

宮古市を含む三陸でそれらの課題に向き合う若者が、自らの創意工夫により、着地型観光を生活やなりわいの一部として取り込むことで、誇りと生きがいを持てる地域にしていくことができないか。

今回の共創の場は、宮古市や三陸の地域と観光を題材として、観光コンテンツを考えるアイデアソンを行い、観光をなりわいに稼ぐ思考を体感し、地域で実践するための材料を生み出します。

▼登壇者 ※順不同/敬称略
○花坂雄大氏
(宮古観光創生研究会 代表/花坂印刷工業株式会社 代表取締役)
宮古市出身。
宮古高等学校卒業後、1年ほど宮古市にいたが、その後、盛岡、仙台で暮らし、実家の印刷会社を手伝うために、平成19 年宮古市に戻る。
今後3~5年後を目処に公共交通網が大きく変化(宮古室蘭間フェリーの定期便就航、三陸縦貫道の開通等)することを見据え、宮古市における観光振興の方向性を検討するために、宮古商工会議所の「宮古地域次世代経営者人材育成事業」の支援を受け、平成27年に宮古観光創生研究会を立ち上げた。同じ思いを持つ地域の若手有志12名(平均年齢31歳)をメンバーとして、様々な活動を行っている。

○北田耕嗣氏
(公益財団法人さんりく基金 三陸DMOセンター 観光プロデューサー
  /株式会社トラベルマーケット 代表取締役)
1973年生まれ。岩手県盛岡市出身。
大手旅行会社に約10年間勤務。2005年に株式会社トラベルマーケットを設立し、岩手県内へ誘客する旅行企画を中心に事業を展開。東日本震災後、復興支援団体SAVE IWATEの立ち上げ及び岩手もりおか復興ステーション所長に就任。首都圏で復興支援イベントやボランティアツアーを実施。2016年に現職。
この他、トラベル・リンク株式会社アドバイザー、一般社団法人SAVE IWATE理事を務める。

○釼持勝氏
(有限会社イー・リゾート 代表/有限会社地方創発計画 取締役)
1961年生まれ。新潟県湯沢町出身。
越後湯沢の岩原スキー場に15年間勤務。その後人材育成を核に、スキーリゾート等民間観光事業再生、およびニセコ地域をはじめとした様々な地域の再興とDMO組成を手がける。
NPO観光情報学会理事、H.I.S国内旅行事業本部顧問、長野県観光振興アドバイザー、秋田県観光振興プラン検討委員兼アドバイザー兼事務局、北海道大学大学院情報科学研究科非常勤講師、首都大学東京産業技術大学院大学・社会人学び直し高度人材育成プログラム開発委員兼専門教員、A-FIVE6次産業化中央サポートセンター認定6次産業化プランナー、および中小機構東北震災復興支援アドバイザーなどを歴任。

○佐藤貴之氏
(アリティーヴィー株式会社 代表取締役社長)
宮城県仙台市出身。
仙台の地上波テレビ局KHB東日本放送の番組制作ディレクターを13年間務め、東北六県の旅番組等数々のヒット番組を手がける。2010年、「東北の魅力を世界に伝えたい」との思いでインターネットテレビ局、aiTV株式会社を設立。立ち上げから7年で3000本以上の番組をプロデュース。東北の復興する姿を追ったドキュメンタリーやインバウンド向けの観光映像など、英語・中国語・韓国語・タイ語など10言語以上の発信を行っている。

▼プログラム(予定)
○11月3日(1日目)14:00-18:00(開場 13:30)
  14:00- 開会メッセージ・趣旨説明
  14:10- インプットトーク
        花坂雄大氏(宮古観光創生研究会 代表)
        北田耕嗣氏(三陸DMOセンター 観光プロデューサー)
        釼持勝氏(有限会社イー・リゾート 代表)
        佐藤貴之氏(アリティーヴィー株式会社 代表取締役社長)
  15:10- アイデアソン
  17:30- 中間発表
  18:00- 終了
        (レストハウス内で懇親会を予定しています)

○11月4日(2日目)10:00-16:00(開場 9:30)
  10:00- アイデアソン
  13:00- ブラッシュアップ
  15:30- 成果発表会・講評
  16:00- 終了

  ※内容は、予告なく変更の可能性があります。

ご参加可能な方
・本テーマに挑戦してみたい方
・観光業の新たなビジネスモデルづくりに関心がある方
・地場産業の担い手育成、当事者意識の醸成などに関心がある方
・新たな人材が活躍できる地域産業に創出に関心がある方
・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方
・高校生、大学生
 (※未成年者は、保護者の同意が必要です。)
事前申込み要否
事前申し込みが必要です。
定員:40名
参加費:無料
※宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
※宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
   (宮古駅からは専用バスをご用意しています)
※懇親会(10月3日夜)に参加される方は別途懇親会費用がかかります。

下記URLよりお申し込みください。
【URL】https://goo.gl/7PiihD
開催場所
(住所)
浄土ヶ浜レストハウス
(岩手県宮古市日立浜町32)
連絡先
NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com
外部リンク
イベント名
ワークショップ
Fw:東北 Weekly [vol.23] 「つながり」からはじまる雄勝花物語の商品開発「雄勝ローズファクトリーガーデン」
主催者
復興庁
日時
2018年 11月 1日(木)19:00-21:00(開場 18:30)
イベント概要

『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第23回の今回は宮城県石巻市雄勝町の地域課題について、前進させる試みを行います。

【地域課題】
宮城県石巻市雄勝町は、東日本大震災によって発生した津波被害により沿岸部が流されたことで中心部の商店街が壊滅し、震災前4,300人であった人口は1,000人まで減少しました。特に中心部は1,600人から100人に減少しています。
そこで、現在は交流人口の拡大と雄勝町の再生を目指し、住民が立ち上げた一般社団法人雄勝花物語を中心として、「花と緑を活用したプロジェクト」を進めています。

【企画趣旨】
雄勝花物語が活動拠点として運営している花畑「雄勝ローズファクトリーガーデン」は津波被害を受けた跡地に花を植えたことから始まりました。その後、花を植えることを通してつながった方々が首都圏をはじめとして、年間5,000人の規模で来訪されています。その方々との「つながり」や「コミュニティ」を大事にしたい、そして、そのためにも持続可能な形で雄勝ローズファクトリーガーデンを運営していきたいという想いから、来てくださった方々に喜んで頂けるお土産品やカフェメニューを開発しているところです。
今回は雄勝花物語のこれまでの活動をご紹介して、参加してくださった皆さんと一緒に、地域内外の交流を深め、つながりを紡ぐお土産品やカフェメニューのアイディアを一緒に考えていきます。

関連地域:宮城県石巻市雄勝町

【登壇者】
・一般社団法人雄勝花物語 代表理事 徳水 利枝 氏
宮城県石巻市雄勝町出身。一般社団法人雄勝花物語代表理事。東日本大震災以降に「雄勝花物語」を立ち上げ、「雄勝ローズファクトリーガーデン」を設立する。

・石巻ベーグルみんなのカフェranran ficicant  春日 みち代 氏
宮城県南三陸町出身。親子で寛げるカフェと子育てママの雇用を目指し、手作りのベーグルやパン等を提供する「石巻ベーグルみんなのカフェranran ficicant」(アイヌ民話で「家に集まる人たちがみな幸せになるように」という意味)を立ち上げる。

【プログラム】(予定)
19:00 開会メッセージ
19:05 インプットトーク
・雄勝花物語の活動について 徳水 利枝 氏
・現在開発中の商品について 春日 みち代 氏
19:40 商品開発アイデアソン&試食
20:45 チェックアウト
 LikeorJoin/コミットメントカード記入
20:55 Fw東北活動紹介/閉会メッセージ

ご参加可能な方
参加対象者:
・雄勝花物語の取組に関心がある方等
・地域ブランディングに興味のある方等
・「花と緑」に関心が関心がある方等
・コミュニティづくりに関心がある方等
・雄勝にゆかりのある方等
・ 地域資源の活用に興味のある方等
・津波被害を受けた地域の今後の活用方法に関心がある方等
・ その他、本イベントに関心のある方等
事前申込み要否
事前申し込みが必要です。
定員:30名
参加費:無料
お申込みフォーム:https://goo.gl/oJNztH
開催場所
(住所)
EBISU SHOW ROOM
(東京都渋谷区恵比寿南 3-1-24 シティスクエア恵比寿1F)
連絡先
NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com
外部リンク
イベント名
ワークショップ
Fw:東北 Weekly [vol.22] 東北発ローカルスクールサミット ~仕事と趣味のハザマを楽しむ秘密基地「ヒガマツ大学」をみんなでつくろう!~
主催者
復興庁
日時
2018年 10月 24日(水)18:30~20:30(開場 18:00)
イベント概要

『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第22回の今回は宮崎県東松島市の地域課題について、前進させる試みを行います。

関連地域:宮城県東松島市

【地域課題】
東北の各地で新しい学びの場「ローカルスクール」が続々と誕生しています。特に沿岸部の地域では、高校や大学がないところも多く、若年層の流出課題と共に、子どもたちが、地域のことを深く知り、また未来を明るく描ける場づくが非常に重要になっています。また社会人からも、働きながら学べる場を求める声が多くあります。東北にはユニークな地域資源が豊富にあり、それらを活用しながら、住民が世代を超えて関係を深め、地域の未来を共に高めあう学びの場が求められています。

【企画趣旨】
今回の会場は宮城県東松島市のアンテナショップ「まちんど」です。人口約4万人のこの街で、「まちんど」の番頭や、「東松島食べる通信」の編集長も務めている太田将司さんは、地域の住民が世代を超えてつながっていく学びの場「ヒガマツ大学」をずっと構想されてきました。これまでも、その一環として、東松島市の健康推進課と連係して、食育プログラムとして「東松島食べる学校」を運営するなどの実験を重ねてこられています。東松島の魅力は「人」だとおっしゃる太田さんならではの大学構想をお聞かせいただき、また福島県の国見町ですすむホイスコーレなど、東北各地でのローカルスクールの事例を紹介しながら、東松島市ならではの学びのスタイルや軸を、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

会場である「まちんど」は、東松島市の名産品が多数集まる場でもあり、当日は「海苔スムージー」の試食もしていただきながら、わいわいとローカルスクールのアイデアを募りたいと思います。ぜひご参加ください。

▼登壇予定者
・太田 将司 氏 東松島食べる通信 編集長、東松島あんてなしょっぷ まちんど 番頭 
1973年、千葉県生まれ。宮城県東松島市在住。インテリアショップ「アクタス」勤務などを経て、2011年11月に東松島市へ移住。12年1月より「東松島あんてなしょっぷ まちんど」勤務。14年8月「東松島食べる通信」創刊。

・小林 味愛 氏  株式会社陽と人 代表取締役 
慶応大学法学部卒業後、衆議院調調査局入局経済産業省出向を経て㈱日本総合研究所へ入社。観光をはじめとした地域活性化業務、中小企業の販路開拓業務等に従事。復興庁との連携実績も多い。国見町の復興事業に関わるところで、独立し株式会社陽と人を設立。

(その他にもサプライズゲスト登壇予定)

ご参加可能な方
・震災をきっかけにしたつながり、新しい学びの場づくりに関心がある方等
・地域と企業との協働に興味のある方等
・新しいに学びに興味のある方等
・フォルケホイスコーレに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等
事前申込み要否
事前申し込みが必要です。
定員:30名
参加費:無料
お申込みフォーム:https://goo.gl/wCUJbM
開催場所
(住所)
東松島あんてなしょっぷ まちんど
(宮城県東松島市矢本字河戸342-2)
連絡先
NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com
外部リンク