会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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大槌町では、複数のワークショップ及び現地観察会を通じて、みちのく潮風トレイルの大槌町区間について検討を進めました。潮風トレイルについては参照先の環境省ウェブサイトをご参照ください。第3回のワークショップでは、ルートの確認や管理体制についての検討が行われました。
大槌町 中央公民館 大会議室
大槌町では、複数のワークショップ及び現地観察会を通じて、みちのく潮風トレイルの大槌町区間について検討を進めました。潮風トレイルについては参照先の環境省ウェブサイトをご参照ください。第4回のワークショップでは、コースのご紹介と交流人口の拡大にも資するような今後の活用方法についての意見交換が行われました。
大槌町 中央公民館 大会議室
中心市街地の住宅ストックを有効に活用し、街なかの居住人口の増加を目指す取り組みとして、公益社団法人 福島県宅地建物取引業協会 白河支部のご協力により、中心市街地域内にある集合住宅(アパート等)の空室情報を提供しています。
福島県白河市
「希望の大麦プロジェクト」は、被災土地の有効活用を通じて、地域に「なりわい」と「にぎわい」を生み出す事を目的に、一社)東松島みらいとし機構(HOPE)との協働で開始しました。2014年4月に開始した実証試験を経て、2015年秋より津波で被災した旧公園用地で大麦を栽培しています。収穫した大麦はお菓子や麦茶、地ビールなどになりました。地域産業としての定着を目指し、今後も東北への応援を続けていきます。
宮城県東松島市
南相馬市消防・防災センターでは東日本大震災からの教訓を後世に残すため、南相馬市の被害状況や災害対応等の記録、災害への対応・対策、防災に関する情報などを展示しています。
南相馬市
地域産業の一層の振興と雇用の促進を図るため、起業や第二創業等を目指す方を対象とした各種支援事業を総合的に推進する。
具体的には、起業者等交流ネットワーク事業による関係者の情報交流の場の開設、起業・経営等無料相談会の開催、ビジネスプランコンテストによる起業促進、起業を目指す方を対象とした大船渡なりわい未来塾の開催、起業者経営安定化や6次産業化の支援のための補助制度の創設等に取り組んでいる。
岩手県大船渡市
万が一の災害時、水の確保は非常に重要な課題です。そこで、水道水の供給が停止した場合等に井戸水を生活用水(飲料以外のトイレ及び洗濯等の水)として地域の皆さんをはじめ多くの市民へ提供していただける井戸を登録してもらい、災害時に使用できる井戸をホームページに掲載しています。
福島市
陸前高田市内にある小中学校の空き校舎を利用し、県内外の大学生・研究者が研究活動やボランティア活動を行う拠点施設の整備を進めます。
その他にも、陸前高田市にゆかりのある企業による新人研修・ボランティア研修の受け入れに継続して取り組むなど、地域に根差した企業や教育機関との連携の推進により、交流人口の拡大をめざします。
岩手県陸前高田市
もりおか町家物語館は「懐かしの賑わいに出会う」をコンセプトに、保存建造物『浜藤の酒蔵』などを改修し、2014年7月に開館しました。賑やかでどこか懐かしさを覚える、誰もが利用しやすい憩いの場として活用いただく場所となるよう運営しています。また、地域の中核施設として、盛岡城下の入口として栄えた鉈屋町の「盛岡町家」の魅力や庶民の暮らし文化を資源として保存・活用・発信していくことを目指します。
岩手県盛岡市
田村市は農林業を基幹産業として発展し、現在も多くの農林水産物が栽培されています。しかし、生産・加工・販売を一体化した6次産業化の取り組みは少なく、田村市を代表する商品に仕上げ、広く販路開拓するための支援が必要です。
本事業では、田村市の豊かな地域資源を活用し、相互に連携・融合しながら農業の6次産業化を推進することにより、農業者の所得向上と現存の6次化商品の販路拡大に向けたサポートを実施します。
福島県田村市