会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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「さんりくチャレンジ」プロジェクトのイベント第二弾として、2014年11月25日 東京の三井住友海上本社にて、三陸の事業者による事業プレゼンテーションイベント&商談会を開催しました。練習してきたプレゼンテーションの「本番」として、新たな食材を求める都内飲食チェーン社長や、百貨店バイヤー、卸業者等に対し、事業者が自身の事業・商材についてアピールし、同時に商材も展示して具体的な商談に繋げました。
一般社団法人さんりく未来推進センターと共同で、三陸地域の起業家・小規模事業者の「継続的な」販路開拓支援を目的とした「さんりくチャレンジ」プロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトのイベント第一弾として、2014年9月3日 盛岡市内にて、販路開拓希望者(プロジェクト参加希望者)に対する説明会および販路開拓講習会を開催しました。
Webとリアルな商談を融合した支援と、プレゼン指導実施に興味を持った事業者など約50名が参加されました。
当社グループ会社である八戸セメント株式会社の所在している青森県の食料品の物販を2013年より年1回実施(現在までに計2回実施)している。
内容としては本社在勤従業員にイベント内容周知の上、在京の青森県アンテナショップ(㈱あおもり北彩館)へ東京本社1階ロビーの一角を半日程度提供した。
一部商品は完売する等、従業員からも非常に好評で有った。次回以降の開催予定は未定。
2011年6月より丸紅グループ社員からボランティアを募り、宮城県七ヶ浜町で復興支援活動を継続的に取り組んでいます。
2014年度は8クール実施し、各クール10名を超える参加者が、水産業・農業の再生作業や神社の神輿渡御など地元の要請に協力しました。
2011年6月から2014年12月までのボランティア参加者数は705名となりました。
1)2014年1月 商社担当マスコミ記者との懇親会における、
福島県漁連『福島 海の宝 かつお セット』の紹介
http://www.jf-net.ne.jp/fsgyoren/fukushimauminotakara2.pdf
2)2014年8月 商社担当マスコミ記者との懇親会における、
発泡清酒『すず音』(一ノ蔵製)の紹介
http://www.ichinokura.co.jp/syohin/t/suzune.html
社員食堂において被災地の農産物を優先的に利用する取組みで、2011年5月より開始し、現在も継続実施中。『ご当地料理フェア』などのイベントでは、郷土料理を提供しています。
本活動に農林水産省食料産業局より感謝状が贈呈されました。(2013年3月11日付)
また、2014年5月には震災発生以来当社が継続して支援を実施している宮城県七ヶ浜町産のわかめを食材にした「わかめまつり」を開催しました。
三井住友海上では、毎月11日を「福幸米(ふっこうまい)の日」と定めて、すべての社員食堂で「福幸米」を使用したメニューを提供しています。福幸米代金の一部は寄付として、津波被害にあった田んぼの整備に活かされています。
協賛・参加各社247社、展開商品約1,800アイテムとプロジェクト発足より最大の企業・生産者の皆様と連携して実施いたします。震災より壊滅的な被害を受けた産地水産業では、湾港、製氷工場、産地市場、加工工場と一つ一つ地道な3年半もの復興努力を経て、各漁港からの、品質の管理を徹底した、新鮮な水産物の出荷体制を構築いたしました。鮮度抜群の旬の水産物や実りの秋の新米等、地域食材、日本の食の魅力を最大限にお客様に伝え、復興支援および日本の食文化向上の一助となるべく努めてまいります。
Yahoo! JAPANは、Eコマースで被災地の販路開拓を支援する取り組みとして「復興デパートメント」を運営しています。被災地の生産者や商品をプロモーションし、毎月11日には震災を忘れない日としてYahoo! JAPANトップページを使って訴求しています。
東北から産地直送品、伝統工芸品など、商品数は2000アイテム以上で、復興を目指す人たちによるさまざまなモノが集まる総合百貨店です。