会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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山元町では、「山元町地方創生総合戦略」に基づき、地域資源を最大限に活用し、地域ブランドの発信による観光・交流の新展開を図っています。具体的には、整備予定の交流拠点施設を核とした観光・交流施設のネットワーク化、グリーンツーリズムなどの地域資源を活かした観光・交流プログラムの開発、インターネットを活用した情報発信などに取り組みます。
宮城県山元町
亘理町では「亘理町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づく産業(観光)振興への取組の一環として、6次化に向けた加工・販売のマッチングの支援を行います。6次化のアイデアを実現し、情報発信しながら販売することで収益を得られるモデル(「売れる農業・漁業」)となるよう、1次、2次、3次産業間の連携と事業の実現(地域ぐるみの6次化)を支援します。
亘理町
宮城県岩沼市は、千年希望の丘が人々の交流や語らいのある場となるよう、「みんなで盛り上げる東日本大震災の復興シンボル『千年希望の丘』プロジェクト」を立ち上げました。地方創生応援税制を活用し、4ヵ年(2016年度~2019年度)にわたり、「市民の手により未来へつなぐ震災伝承・防災学習事業」を行います。この取組に賛同していただける企業を募集します。
岩沼市
気仙沼市では、「気仙沼市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、産業振興と雇用の創出に取り組んでいます。その施策の一つとして基盤産業である水産業の進化を図っており、ブランド向上や高付加価値事業を推進するとともに、新産業・新商品の開発や世界への販路の切り開きなどを行います。
気仙沼市
本市の代表的な地域資源である猪苗代湖は、年間約20 万人が訪れる県内有数の観光名所ですが、さらなる観光客を獲得するには、訪れた人が何度でも訪れたくなる魅力ある観光誘客策を展開することが必要です。
今後は、猪苗代湖の魅力を国内外に向けて強く発信するとともに、周辺の地域資源を活用した新たな観光ルートの発掘や外国人観光客に対応できる環境整備を図り、国内外から多くの方が訪れる国際観光都市を目指します。
福島県郡山市
七ヶ浜町では、「七ヶ浜町総合戦略」に基づき、安全で安心な防災と減災の推進に取り組んでいます。具体的な施策としては、各種設備の整備に加え、 防災指導員の設置や防災教室の開催、住民と行政、関係機関の合同開催による防災学習への取り組みとして全町的な総合防災訓練を実施します。また、自主防災活動組織による訓練や総合防災訓練などを通じた防災減災活動によって交流人口の拡大を狙います。
七ヶ浜町
名取市では「名取市地方創生総合戦略」に基づき、住まいとして選択してもらうための魅力あるまちづくりを実現するための取組を進めています。その取組のひとつとして地域資源を生かした観光振興を推進しており、具体的な施策としてSNSなどでの情報発信やオープンデータを活用したアプリ開発などのICTの活用による観光振興、周辺市町村との連携による地域のブランド力の向上に取り組みます。
名取市
'震災で大きな被害を受けた浪江町内の産業の再生に向けて、企業や事業者への経営支援を推進し、事業再開や起業による新規参入に向けた人材の確保や育成により働き手を確保していきます。また、地場産品の活用の推進やPR、担い手の発掘を行うことで、地場産品の振興をより一層図っていきます。
福島県浪江町
農業が若い世代にとって魅力ある産業となるよう、環境整備を進め、町全体の財産である良好な農地の活用を図ります。
長期避難、放射能汚染で失われた農家の意欲の回復を図りつつ、若い世代に魅力ある新たな農業への取り組みを促進します。
また、遠隔技術、ロボット技術の活用など、高齢化、事業継承困難などの問題克服に必要な新たな農業への取り組みを促進し、魅力ある被災地農業のモデルづくりを目指します。
福島県楢葉町
南三陸町では「南三陸町総合戦略」に基づき、地域資源の付加価値を高め、持続可能で環境に配慮した一次産業を実現するために、「南三陸『森里海ひと』の地域資源ブランド推進事業」を実施します。南三陸らしい地域資源を、町民・企業・行政が再認識・再発見し、一丸となって町内外・国内外へ発信させるとともに、既存地域資源を活用した新たなブランド・産業の構築により、資源の高付加価値化を目指します。
南三陸町