会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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農業はカゴメと親和性が高いことから、カゴメは東北の沿岸部において農業振興につながる新たな農業法人による事業化を支援しています。
震災直後には、津波被害を受けた宮城県仙台市の沿岸部において、2013年7月に稼働を開始した大規模施設園芸団地(栽培施設面積2.8ha)の建設プロジェクトに参画し、事業構想づくりの支援をいたしました。現在、他の大規模プロジェクトにも参画し、支援活動を推進しています。
岩手県大槌町の㈱ナカショクは、三陸産のイカの唐揚げを中心に、サバやサンマの竜田揚げ等をスーパー向けに製造販売する水産加工会社です。 漁業・水産加工業が基幹産業である大槌町において、 当社は地場の水産加工業の一角を占める。震災前は年商5億円、主たる販売先はイオングループ(イカのから揚げ、竜田揚げ)、セブンイレブン(弁当用やおにぎり用のサケ)、その他はベニマル、マルエツ、ライフコーポレーションなどです。震災後は、売上が半減する中、焼魚やいかめし等の新アイテムを開発し、イオングループが最大の受注先となっています。
パルシステム東京の震災復興基金は、組合員が商品やサービスを利用することでうまれた剰余金をもとに、組合員の東日本大震災復興支援活動を資金面で支援するしくみです。年2回、4月と10月に基金の募集を行ないます。組合員公募で名付けられた愛称の「未来花」には、明るい未来を信じ、新しい花を咲かせるために、みんなで助け合い、力を合わせて、日々努力していくことへの思いが込められています。
パルシステム東京では、福島県で放射能から子どもたちを守る活動をしてる団体を支援する「福島支援カンパ」や、福島の親子を東京に招いての保養プロジェクト、被災地の現状を知るためのスタディツアー、シンポジウムの開催など、"忘れない”を基本視点に様々な復興支援活動に取り組んでいます。
地元企業・団体の新規事業、課題解決を推進するインターンシップをコーディネートします。
プロジェクトの設計、学生の募集・マッチング、研修・メンタリング、プロジェクトのサポートを実施。プロジェクト例としては、新規プロジェクトの企画提案・実施、商品開発、マーケティング・情報発信等。
学生の長期休暇(2月〜3月、8月〜9月)を活用した短期実践型(約1.5ヶ月間)や、3ヶ月以上の長期実践型があります。
住友電気工業は、東日本大震災被災地支援の一環として、大阪・東京の両本社をはじめ、大阪、伊丹、横浜の3製作所やグループ会社各拠点において、継続的に、「東北物産展」を開催しています。今後もこうした取り組みを継続的に行うとともに、当社グループで手がける電力ケーブルや通信ケーブルをはじめとした社会インフラを支える製品を被災地域に安定供給していくことで、一日も早い被災地域の復興に貢献していきます。
ディノスの復興支援プロジェクト「東北に春をお届けします。」は、毎年、東北の子どもたちに「春」に咲く花をお届けしています。未来への希望を持ち続けてほしいという思いから、2011年にスタートしました。お客さまと一緒に支援する仕組みとして、以下の対象カタログでのお買物1回ごとに10円が、お花の苗の購入と、桜の苗木の購入・植樹・維持管理に充てられます。
ファンケルグループでは、2011年5月より、「美」と「健康」の商品と、独自の技術で、被災地の方々の心と体を応援する「美と健康のSave the 東北 プロジェクト」をスタートさせ、被災地と県外避難者のイベントに従業員ボランティアを派遣しております。従業員が支援活動に積極的に参加できる「社会貢献休暇制度」を充実させると共に、被災地の方々のニーズに対し、きめ細かく対応したメニューを、中長期の視点で実施しております。
株式会社三菱東京UFJ銀行、東京海上日動火災保険株式会社、三菱電機株式会社の3社合同チーム「オール三菱ライオンズ」は、東日本大震災の復興支援ボランティアとして、2012年から東北でアメフトパワーを活かした活動を行っています。
これまでに、宮城県の南三陸歌津地区での土嚢づくりや丸太撤去、福島県いわき市での耕作放棄地を活用したオーガニックコットン畑での整地作業を行いました。
テニス日本リーグチーム「三菱電機ファルコンズ」は、「テニスを通して元気になろう」をテーマに2011年から宮城県で、さらに2013年からは福島県においてもクリニックを行っています。当社所属の仙台出身プロテニスプレーヤー、杉田祐一プロをはじめとするメンバーがコーチとなり、一般のテニス愛好者およびジュニア選手とともに、気持ちのよい汗を流しています。