会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
399 件ありました。
【郡山市との包括連携協定を締結】
郡山市と当行が相互に緊密に連携することにより、双方の資源を有効に活用し た協働による活動を推進し、東日本大震災からの復興、地域の活性化及び市民サービスの向上に資することを目的としております。
郡山市
東北地方整備局は、東北大震災の記録と教訓を残すため、ウェブサイト「震災伝承館」を開設しました。
東北地方
「ふみだす集中ゼミin会津若松」は、高校受験を控えた中学3年生の学習指導や奨学金などの情報提供、震災の影響により学習が遅れてしまっている中・高校生への補修指導を行うもので、高校生・浪人生の大学受験対策のフォローを行いました。
福島県会津若松市
東日本大震災復興支援財団の「ふみだす生活サポートセンター」では、被災者の生活相談窓口としてくらしの悩み事への相談や県外転居に関する情報の収集・発信や法律などの専門相談を行いました。
福島県
「ふみだす探検隊」は、子どもたちの体験学習・外遊びプログラムです。福島県に在住している子どもたちを対象に、農作業やスポーツ、伝統文化などの体験学習プログラムや公園での外遊びプログラムを実施し、のびのびと遊び、学べる環境を提供しました。
福島県
「ふみだす未来の教室」は、福島県の中でも被害の大きかった南相馬市で、発達障がいを持つ子どもたちの学習をサポートするとともに、情報通信技術(ICT)を活用し、先進的な教育を実施している活動です。学習支援、心理ケア、小集団での社会的スキルのトレーニング、ご家族の教育相談・ 家庭訪問、支援計画や個別カリキュラム等の作成とその実施のための援助・ 個別相談の実施のほか、保護者同伴のグループケア(小集団の中での社会的訓練や学習サポートの実施)やセンターにおけるパソコン、iPad等を活用したICT教育の推進などを行いました。
福島県南相馬市
一時転居支援は、福島県の大学生以下のお子様または妊娠中の方がいる世帯が、出来るだけ早く安心して落ち着いた生活を取り戻し、心身の健康を回復維持することをサポートするために、一時避難をするための助成を行う助成金制度です。(※支援活動は終了しています。)
福島県
震災から時間が経過する中、福島県を中心とした被災地および避難先の状況は刻々と変わっています。本活動では、被災地の行政の担当者、子育て中のお母さん、地元企業の経営者、支援団体のメンバー、教育関係者など、幅広い分野の方々と共にワークショップを通じて話し合い、参加者の気付きを生み出すとともに、当財団として支援可能な課題について取り組みました。
被災3県
多くの社員が日常の中で気軽にできる活動として、2013年5月から本社の飲料自動販売機20台で、商品の購入代金の一部を被災地の子どもたちのために役立てる「飲む支援」を始めました。2014年3月からは、キリンビバレッジ株式会社と協力し、東北名物のラッピングを施した専用の飲料自動販売機を各地区の事業所に設置。「みちのく未来基金」、「プロジェクト結コンソーシアム」の一時保育施設を支援しています。
東北3県
三菱自動車工業は、東日本大震災で発生した瓦礫を活かし、津波被害から「いのちを守る森の防潮堤」を築くという公益財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクトの趣旨に賛同し、2014・2015年度に宮城県岩沼市にて当社社員ボランティアによる植樹を行いました。また軽商用トラックの電気自動車『MINICAB-MiEV TRUCK』5台を無償貸与し、苗木や植樹道具運搬などにご活用いただきました。
宮城県岩沼市