会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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継続的に大槌と関わりを持ち続けていただける大槌ファンの増加を目指します。復興過程も踏まえつつ、新しい観光・ツーリズムの在り方について実証していきます。具体的には、大槌応援団の登録者に向けた、イベント情報や会員特典の開発、町内外でのファン交流イベント、大槌町の魅力を伝える滞在型観光のためのツーリズムの検討、さらにふるさと納税に対しての返礼制度の充実を図ります。
岩手県大槌町
魅力ある仕事づくり、U・Iターン受入体制づくり、子育て環境づくりを軸に、安心して暮らせる地域づくりを目指し、たのはたブランドの構築に繋げていきます。具体的には、村の特産品のブランド化や、6次産業化を推進します。それぞれ意欲のある者および団体を指定し、事業者主体で推進が進む体制やモデルを検討していきます。
岩手県田野畑村
再生可能エネルギー事業を誘致することで、事業所・発電所の運営やメンテナンス事業等を通じた雇用の創出に努めます。洋野町は海と緑に囲まれた豊かな自然環境があり、再生エネルギー資源に恵まれています。町の豊かなエネルギー資源の活用と、町の第1次産業との相乗効果を目指します。
岩手県洋野町
盛岡の魅力を多くの人に知ってもらえるよう、ホームページやSNSなど、多様な手段による観光情報の発信を強化するとともに、より多くの人に盛岡を訪れてもらえるよう、祭り・イベントの充実や誘客宣伝・特産品PRを積極的に展開します。また、盛岡ファン・コミュニティの活動を情報発信などの面で支援します。
岩手県盛岡市
日常生活に必要な買物環境を確保するため、既存店舗、サービス施設等の再開に向けた支援に取り組むとともに、中心部における店舗再建・集積整備等について検討します。また、高齢化の進行に対応するため、移動販売の展開等の買物支援サービスの強化に取り組みます。
福島県葛尾村
仙台市では、「仙台市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、農業等の成長産業化に向けた取組を実施しています。具体的な施策として、農食ビジネスの推進(農産物等の高付加価値化・需要拡大、事業の多角化等)、農業経営体の育成支援(多様な担い手への支援)、東部地域における農業生産基盤の整備(経営規模拡大、経営合理化等)に取り組みます。
仙台市
「双葉町外拠点」及び「コミュニティ拠点」において、町民のきずなの維持・発展の拠点として、拠点の住民及び町民同士がいつでも集まれる場(例えば、集会所、公園・広場、共同菜園などが考えられます)の設置に取り組みます。こうした町民の集いの場については、町民が主体となった運営方法を検討します。
福島県双葉町
原町区の中心市街地や小高区、鹿島区の駅前地区市街地に集中する商店街の魅力の向上がまちの経済活力の源と捉え、「行ってみたい」と思える機能の集積を図り、地域の独自性を生かした施策推進による中心市街地の活性化を図ります。
福島県南相馬市
宮古市の基幹産業である漁業では、宮古産のカキや重茂産及び田老産のワカメが地域水産物の「宮古ブランド」として県内外で定着していますが、宮古で水揚げされる多種多様な天然資源や養殖水産物を活かした更なる水産物のブランド化を推進し、稼ぐ漁業を目指します。また、農林水産資源を活かした「食」産業を活性化させるため、1次産業の連 携による6次産業化を推進し、新商品開発や高付加価値化と、販路拡大等を図ります。
岩手県宮古市
① 学びの糧となる多様な主体との連携
町立の小・中学校生の学びの糧として、大学、企業等と連携し講師派遣等により多様な学習プログラムを提供する。
② きらりと光る特技を持ったおおくまっこの育成
福祉・介護分野、原子力発電関連の専門人材の養成や、海外でも活躍できるグローバルな人材の育成を行う。また、特技を見出し育成する場として、町立学校の独自性を活用する。
福島県大熊町