「新しい東北」会員団体によるイベントをご案内します。
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第28回の今回は東北全域の課題について、前進させる試みを行います。
関連地域:東北全域
▼企画趣旨
2030年、世界から東北の被災地はどう呼ばれているでしょうか。
今回のFw:東北Weeklyでは、東北復興の最前線で活動される3名の方に、復興・創生期間の区切りである2021年を超えて、ご自身の経験の中から浮かぶ2030年の東北の未来予想図をお話しいただきます。
SDGsのゴールが設定されている2030年に、それぞれの地域がどのような魅力を世界に発信しているのか、11年後の「こうなっていてほしい東北」像を予想してもらいます。
そして皆さんと、その未来予想図を実現するために、2019年の現在から逆算的に乗り越えていくべき課題を共に考えていきます。
※Fw:東北Weeklyは、東北の皆さんと首都圏の皆さんを結ぶ場として、2年間で約60回近く実施してきましたが、今回が今年度の最終回となります。ぜひご参加ください。
▼ゲスト ※順不同/敬称略
・二宮雄岳 氏(釜石リージョナルコーディネーター:岩手県釜石市)
・目黒繁明 氏(民宿めぐろ:宮城県石巻市) ほか
▼プログラム(予定)
18:00 開場
18:30 開会
18:40 企画趣旨の説明等
18:50 2030年東北未来予想図について(仮)
-登壇者それぞれの自己紹介
-登壇者の活動フィールドにおける未来予想図の発表
19:30 ミニアイデアソン
-参加者それぞれの未来予想図をチーム単位で集約して発表
20:30 結果発表
20:45 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ