会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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高齢になり介護や支援が必要となっても、住み慣れた地域で自分らしく暮らせるよう、福島市では、医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される「地域包括ケアシステム」の構築に取り組んでいます。
しかし、同システム構築の重要性は地域の皆様に未だ浸透していないため、福島市の「地域包括ケアシステム」等に関する取り組みをまとめた情報誌を発行し、地域の皆様にご理解を頂き、協働しながら進めてまいります。
福島県福島市
山形県では、東日本大震災義援金の募集・受付を、平成29年3月31日まで行っています。
県庁3階地域福祉推進課、もしくは口座振替にて受付しています。
受け付けた義援金については、日本赤十字社山形県支部に寄託しています。
山形県
東日本大震災の被災地の児童を支援し、海外ホームステイを通じて復興を担う次世代のリーダーの育成を行なっている「Support Our Kids」の活動に協力しています。このプロジェクトは、震災の起きた2011年から2020年までの計画で宮城、岩手、福島の中・高校生を対象に実施しており、帰国後もOB・OGを含めた定期集会やボランティア活動などで、子供達の自立支援や人材育成を継続しています。
宮城県
株式会社トラストバンク主催の「ふるさとチョイスアワード2016」において、エントリーした61自治体の中から、北上市がみごと大賞に選ばれました!「ふるさとチョイスアワード」はふるさと納税を通じた地域の素晴らしい取り組みを表彰する制度です。
北上市
セイコーは2016年8月14日(日)に東京辰巳国際水泳場で開催された日本水泳連盟主催のイベント「水泳の日」に協賛し、東北被災地の子どもたちとコーチを、銀座の和光 時計塔の見学と、セイコーミュージアムで腕時計の組み立てを体験するバスツアーに招待しました。
東京都江東区
東日本大震災から5年を迎えた3月11日(金)、セイコーホールディングス(株)は、
文京シビックホールにて「"わ"で奏でる東日本応援コンサート2016 in 東京」を主催しました。
セイコーは、震災直後より被災地での復興支援コンサートを継続して行っており、「“わ”で奏でる東日本応援コンサート」は、今回で通算20回目の開催を迎えました。
今後も被災者の方の心に寄り添って、音楽を通した復興支援活動を継続してまいります。
東京都文京区
宮城県岩沼市の「千年希望の丘 メモリアル樹望(きぼう)式」に、開始当初の2013年より参画しています。これは、有害物質を除去した震災ガレキと土を混ぜ合わせた盛り土に多種類の広葉樹の苗木を植樹し、土地本来の潜在自然植生を持った森「千年希望の丘」を作る計画です。当グループ社員とその家族は毎年1回この活動に参加しており、継続的な取り組みにより、土地の再生と未来の防災への貢献ができればと願っています。
宮城県岩沼市
じもとホールディングス傘下の株式会社仙台銀行並びに株式会社きらやか銀行は、共同キャンペーン「じもとの夏キャンペーン」(平成28年6月14日(火)~平成28年8月17日(水))を実施しました。
本キャンペーンでは、お預け入れいただいた定期預金実績の一定割合を、復興支援金として被災地へ寄附しております。
宮城県への災害復興寄附は、平成27年9月から今回で3回目となります。
宮城県
「東北わくわくマルシェ」と題して、2016年2月25日大阪工場、同年4月22日高砂工業所にて東北物産展を開催しました。
東北事業者の販路開拓や雇用状況の改善等が、関西にいながら被災地への支援に繋がるというコンセプトで、東北6県の商品を販売し、約27万円(大阪工場)、約45万円(高砂工業所)を売り上げました。
大阪府摂津市、兵庫県高砂市
大和リース株式会社は、震災の記憶を風化させないという想いから、全国の商業施設において毎年3月に東日本大震災復興イベントを開催しています。
2016年には全国13商業施設において、防災の知識を深めるクイズ、防災グッズ体験など、防災について楽しく学 びながら、防災意識を高めるイベントを実施しました。
全国