会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
399 件ありました。
蔵王町への移住を希望する方の問い合わせ窓口として「蔵王移住相談室」を11月3日に開設しました!
これは、蔵王町がみやぎ蔵王町別荘協議会に委託して運営されるもので、一人ひとりの相談や要望に応えた情報提供を行うほか、移住実現のための提案や紹介を行います。
毎週、土日祝の開設となりますが、どのようなご質問でもかまいませんので、お気軽にご相談ください。
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字小妻坂50-1
本プロジェクトは、平成26年9月に日本NPOセンターが設置している「東日本大震災現地NPO応援基金(特定助成)」の中に、信用金庫業界独自のプロジェクトとして創設され、被災した地域の復興のために、民間非営利団体が行う被災者の心のケアと被災者一人ひとりの日常生活の再建や地域コミュニティ・文化の再生活動等を応援する取組みであり、これまでに計4回助成(84件、総額2億6,374万円)を実施しています。
全国
12月23日、女川駅前商業エリアにシーパルピア女川“地元市場ハマテラス”がオープンしました。女川ならではの鮮魚や水産加工品の販売、飲食メニューの提供など「海」をコンセプトに8店舗がテナント出店しています。
女川町
「「シーパルピア女川“地元市場ハマテラス”がオープン」 【平成28年12月23日(女川町)】」(復興庁)より作成
株式会社イトーヨーカ堂では、2016年12月1日から3ヶ月間、震災後に継続的に実施している東北復興支援「東北かけはしプロジェクト」の一環として、東日本大震災の災害復興募金を実施致しています。
全国のイトーヨーカドー180店舗会計レジの募金箱、約6,000個で展開しております。
全国のイトーヨーカドー店舗
宮城・福島県の小学生135人を横浜に招待し、プロサッカー選手の中澤佑二さん主催のサッカー交流イベントを開催いたしました。交流イベントの前日にはJリーグ横浜F・マリノス戦に招待。サッカー交流イベントでは当社社員が関係しているチームを含む関東の小学生150人も招待し交流戦を行いました。中澤選手は全試合に出場し、当社からは社員9人が審判や来場者誘導など運営サポートのボランティアとして参加しました。
神奈川県横浜市
被災地においてスポーツを通じたボランティア活動を行なっているプロサッカー選手の中澤佑二さんの考えに共鳴し、活動を応援しています。この活動の目的は、将来、復興の要を担う被災地の子どもたちに夢と元気を届けることです。「楽しむこと」「あきらめないこと」「夢を持つこと」の大切さを伝え、そのきっかけをつくることをテーマに、中澤選手が一個人として、オフの合間を縫って活動しています。
宮城県、福島県
「食の面での東北応援」策として、岩手県・宮城県・福島県の野菜や畜産物を使用したメニューを、本社・本社別館・鶴ヶ島ビルの社員食堂で定期的に提供しています。
東京都、埼玉県
2011年11月以降、宮城県本吉郡南三陸町を中心に社員・家族のボランティア活動を継続して実施しています。活動内容は現地のニーズを踏まえて、震災当初の瓦礫撤去や整地作業などから、漁業・農業などの産業復興支援に変わってきています。震災を風化させないように少しでも多くの社員参加を呼びかけています。会社による活動費補助やボランティア特別休暇の適用により参加を後押ししています。
宮城県
青森県では、東日本大震災に際し、全国から寄せられた寄附金を原資として、「青森県東日本大震災復興基金」を設置しました。
復興基金は、青森県東日本大震災復興基金条例に基づき、「避難所等の防災機能の強化」、「震災復興後の社会を担う子どもの防災教育等」、「東北各県と連携して行う震災復興の推進」、「震災復興に取り組む社会的気運の醸成」などの事業の実施に活用していくこととしております。
青森県
当社が有する技術、人材による事業を通じて、地域復興プロセスに貢献するために「地方協創推進室」を設置し、様々な復興支援活動を行っています。具体的には、農業や水産などの一次産業の分野に関してITを活用することを数年前から行っている他、第二次産業の分野では三陸の水産加工業の海外への販路拡大に関して広域連携やブランド化、そして海外販路開拓にかかわるITの活用支援を進める等、新しいサービスを推進しています。
宮城県、岩手県