会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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「宮城ふるさとプラザ」は、首都圏の皆様に、宮城県の魅力あふれる特産品や観光情報を総合的に発信する拠点施設(アンテナショップ)です。当プラザの運営を通じて、多くの皆様に受け入れられる特産品づくりや販路拡大などの県内企業への支援を行うとともに、首都圏からの観光・ビジネス客の誘致や交流人口の増加に繋げられるよう宮城の旬の情報を皆様にお届けします。
東京都豊島区東池袋1-2-2 東池ビル1・2F(JR池袋駅東口徒歩2分)
当行は、風評被害に苦しむ県内事業者の販売支援を目的とした震災復興通販事業の第3弾として、「ふくしま市場 うつくしま良品本舗」を企画・協賛しています。
福島県
住友化学グループの役職員から寄付を募り、集まった募金額と同額を会社が拠出して支援先に寄付する「マッチングギフト制度」に労働組合と協働で取り組んでいます。
2013年度から、このマッチングギフトにより公益財団法人オイスカの「東日本大震災復興・海岸林再生プロジェクト」を支援するとともに、2015年6月には本活動に社員ボランティアを派遣しました。今後も継続した支援を行います。
宮城県名取市
2011年4月より、被災地の農業や水産業に携わる方々を応援するため、被災地の農水産物・加工品の物産展「被災地応援マルシェ」を定期的に開催しています。近隣企業との共催も含め、これまでに14回のマルシェを開催しています。
東北4県
被災地の農業や水産業に携わる方々を応援するため、社員食堂で、東北・関東地方の食材を用いた寄付金付のメニューを提供しています。集まった寄付金の同額を会社も拠出し、岩手県、福島県、宮城県の震災遺児の奨学金給付などの事業に半年毎に寄付しています。
2015年9月には、復興庁主催の地域復興マッチング「結の場」で紹介いただいた気仙沼市の企業からの食材を使った特別メニューを提供しました。
東北・関東地方
NEXCO東日本はSA・PAのイベントスペースで、被災地の自治体などと連携し、その地域の野菜や果物などのPR販売や観光PRイベントを実施しています。(177回/2011年度から2013年度)元来、イベントスペースは有償のところ、復興支援の目的で無償で提供しています。
東北3県
NEXCO東日本は東日本大震災における被災地支援の観点から被災地の商材、野菜・果物などの販売、被災地の食材を使用したメニューを提供しています。
東北3県
いわき産学官ネットワーク協会に所属する農産物加工品ブランド化支援員が、事業で実施していることや、いわきの農産物のこと、日々の出逢い・発見などをレポートします。
福島県
2012年から東北復興応援物産展を継続して開催しています。宮城県・福島県・岩手県と3回目を迎えました。特産品を購入するだけでなく、多くの社員がボランティアとしても参加しています。テナント入居の皆様にもご協力をいただき、早々に売り切れ商品がでるほどの盛況ぶりです。2014年は、売上金から「震災遺児・孤児の基金」への寄付を始めました。当社は被災地のことを想い、今後も復興支援を継続していきます。
東京都
株式会社東芝は、地域産業の復興・雇用創造に向け、様々な形で以下のような支援をしています。
①漁業再建に向けた宮城県漁業協同組合への再建資金の寄贈、②東北漁業再開支援基金「希望の烽火(のろし)」への寄付、③社隣接のラゾーナ川崎での「みやぎ復興市」の開催、④東芝グループの各事業場での被災県の特産品の販売会開催や食堂での食材利用、⑤日本製紙㈱石巻工場製造のコピー用紙の利用など
東北3県