「新しい東北」会員団体によるイベントをご案内します。
45 件ありました。
被災施設である当施設(平成30年7月21日に旧野蒜小学校の改装を行いグランドオープン)利用した子どもたちの未来のためのワークショップを開催します。
・元自衛官が直伝「もしものときの!サバイバル術」
→東日本大震災の災害派遣活動に従事した元自衛官に、もしものときに身を守るサバイバル術を伝授してもらいます。
・防災グッズを使用してチキンラーメンをつくってみよう!
→①火おこしのための防災グッズを使って火をおこす
②携帯用浄水器を使用して水を浄化!
③自分でおこした火と、自分で浄化した水を使って、チキンラーメンをつくってみんなで食べてみよう!
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第14回の今回は東北全域の地域課題について、前進させる試みを行います。
【ゲスト】
広瀬 咲楽氏(ソニーミュージック・アーティスツ劇団 ハーベスト所属)
立石 一海氏(ピアニスト・作編曲家)
地域の文化を伝えながら、地域住民間のネットワークを創ります。
※公益財団法人JKA 競輪・オートレース補助事業
『福島の復興は新たな産業創生から』をテーマに被災地域の復興に関わる産業創生を模索してきた中、ICT(情報通信技術)を活用した【スマートシティ先進事例都市】として注目を浴びている『会津若松市』を視察、事業主体としての会津若松市・福島県立会津大学・アクセンチュア(株)担当者とのWS(情報交換会)を開催することで成果を双葉・阿武隈地域の被災地および福島県・福島市など各自治体や企業への先進事例移譲を計る。
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第13回の今回は福島県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【ゲスト】
櫻田 武 氏(公益財団法人 福島県観光物産交流協会 観光物産館 館長)
蒲生美智代氏(NPO法人チルドリン 代表理事)
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第12回の今回は宮城県利府町の地域課題について、前進させる試みを行います。
【ゲスト】
阿部 忠義氏(一般社団法人 南三陸研修センター)
佐藤 太一氏(株式会社佐久 専務取締役)
東日本大震災からの復興地を中心に、きぼうの桜計画に参加する多くの自治体の市町村長と市民代表が一堂に集まり、広域交流の礎を築くとともに、新しい復興文化を醸成します。今回は福島浜通り・楢葉町での開催となり、多くの中高生の参加が見込まれています。
10:00-12:00 文化の祭典
郷土芸能の競演(天神太鼓、よさこいなど)
参加各地の文化発表
13:00-17:00 交流の祭典
参加各地による郷土自慢合戦
復興の今、市民による発表
未来へ・・・広域交流の話し合い
きぼうの桜 全体合唱
♪特別友情出演・劇団NaNa5931(宮城県七ヶ浜町)
きぼうの桜計画とは、若田光一宇宙飛行士とともに宇宙を旅した日本屈指の名桜の子孫(宇宙桜)を津波到達点上に植え、千年風化しない避難の目印に、そして希望のシンボルにする壮大な事業で、全被災地を対象にしています。サミットは、きぼうの桜計画に参加する各地の皆さまが一堂に会す広域交流の祭典で、年に1,2回持ち回りで開催しています。市町村長や地域代表のほか、多くの一般市民が集まり、歌や郷土芸能、研究成果などを交歓し、東日本大震災の記憶と教訓を、31世紀まで伝えるための文化を育みます。
入場無料、申込不要、だれでも参加出来ますので、お気軽にお越しください。
ワークショップのお知らせです☆
今回はマスキングテープで写真を好きな風にデコレーションしちゃいます!
フォトフレームにデコるのもよし、写真に直接デコるのもよし♪
写真の雰囲気が一気に上がります。
フォトフレームとマスキングテープは準備しているので、好きな写真だけ持って手ぶらでご参加くださいね。
ついでにママ友もつくっちゃいましょう!
お子様連れやご家族でのご参加、そして初めましてさんも大歓迎です!
講師は親子フェスでも優しくて大人気だったayami先生です!
お家でも出来るフォトデコを覚えちゃいましょう♪
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第11回の今回は福島県会津若松市の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
日本古来のクルミと食文化が東北に残っていることを知っていますか?
現在、国内のクルミ市場のシェアは安価な洋クルミが95%と言われています。しかし、日本古来の和クルミは、風味も味も濃厚で、オメガ3脂肪酸や抗酸化物質も豊富に含まれています。この和クルミは洋クルミに比べて非常に殻が固い特徴がありますが、福島県会津若松市にしか伝わっていない伝統のムキクルミの技術があり、この殻から、中身のクルミをそのまま(花びらが向かい合うような形状をしています)を取り出すことができます。しかし、この伝統の技術を伝える業者も年々減少し、ついに二軒を残すのみとなりました。
ここで技術が潰えると、数百年の和クルミの食文化も消失することとなってしまいます。そこで、会津若松市では昨年から、クルミ文化を後世につなぎ、地域の新産業に育てるため、和菓子老舗、園芸関係者、道の駅のアドバイザーらが、「会津クルミプロジェクト協議会」を発足させました。
Fw:東北weeklyでも、この協議会の活動に賛同し、情報発信やつながり促進の支援をすすめていきます。
※会津クルミプロジェクト協議会について
https://aizu-kurumi.com/
【企画趣旨】
夏休み企画として、東北の魅力にふれてみたい首都圏のファミリー層や、和クルミに興味がある方、東北の食文化に興味がある方に向けて、和クルミの本来の味や、日本の生活文化とのつながりを体験していただくイベントを実施します。親子でも、友人同士でも、お気軽にご参加ください。アイデアソンでは、和クルミをもっと親しみやすくするためのネーミングやキャラクター、ビジネスモデルのアイデアを募集し、キッチンでは同時進行でプロのパティシエや料理人が和クルミを活用した新しいレシピを調理して試食会も行います。
参加対象者:
・東北の魅力にふれてみたい首都圏のファミリー
・食育や伝統的な食文化に興味がある方
・和クルミに興味がある方
・東北の食文化に興味がある方
(親子以外に個人でも参加できます)
『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第10回の今回は福島県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
東北には各地に特徴のある工芸品が多数存在します。時をまたぎ、人々の暮らしの中で長らく親しまれてきた工芸品も、発災以降の市場や環境の変化により、担い手育成への新たなアプローチが求められています。
【企画主旨】
個性豊かな地域の工芸品を守り、育てていく担い手は、そのように生まれ、増やしていくことができるのか。今回のFw:東北Weeklyでは、異業種からの転身によって工芸品の世界へ身を投じ、新たな価値づくりを仕掛ける大堀相馬焼松永窯の四代目を継ぐ松永さんと、仙台で近代に生まれた伝統的工芸品、玉虫塗を担う東北工芸製作所の佐浦さんゲストに迎え、地域の工芸品の担い手を増やすためのアイデアをみなさんと一緒に考えていきます。