「新しい東北」会員団体によるイベントをご案内します。
14 件ありました。
「ご縁を大切に共生社会を実現する」をテーマに、福島を応援してくださる方々とのご縁を深め、復興を更に進めるために共に何ができるか、様々な角度から議論を進めます。
東日本大震災から8年が経過しようとしている今、語り部が伝え続ける思いと情熱は災害伝承だけでなく、復興の情報発信の役割も担い、地域の交流人口を生む原動力になっています。役割と責任がさらに増し、伝えたいことが増えて来ている今、、語り部自身の学びの場を作ること、地域間で情報共有し、連携発展させていく事や持続可能な環境づくりを考える必要性が高まっている中、誰もが震災から得た学びから何を伝えるかを考える機会となります。
ラグビーW杯2019年大会を間近に控えた岩手県釜石市の取り組みを題材に、地方創生に取り組む企業、行政、NPO等が、「スポーツ×観光×シェアリングエコノミー」の可能性を共に学び、各者の立場で何をすべきかを考える機会とする。また、首都圏の方々に釜石をアピールし、訪れるきっかけとする。
とりわけ資源が集中している大企業の役割は大きく、地方創生に資するCSV実践機会になる。セクターを超え、地域を超え、共に未来を創る道筋を参加者とともに考える。
岩手の復興支援を行いながら、高知県の四万十の地域活性を行う株式会社 四万十ドラマの代表取締役 畦地 履正(あぜち りしょう)氏に、講演をいただき、復興する新しい東北・岩手・八幡平市が今後どうのような経済活動を市民総意でつくり上げなければならないのか考える講演会&交流会を開催します。
・15:00:講演会
「いなかビジネス教えちゃる
~地域資源を発掘し見極める~」
①株式会社四万十ドラマの活動内容の紹介
②東北復興の支援内容
③被災地東北から学ぶ地域活性化策
・17:00:交流会
当センターでは、公益事業の一環として、毎年、講習会を開催しており、今年で34回を迎えることとなりました。本講習会は環境問題等に携わる先生方に、ご講演をお願いし、身近な環境情報を提供させていただいております。ぜひ、奮ってご参加ください。
講演内容
○宮城県水産技術総合センター
「宮城県周辺海域における海洋環境と水産資源の変動」
○ 株式会社ジェイネックス
「食品系廃棄物を利用したゼロエミッションの概要と発電事業への取り組み」
第59回に引き続き、「健康需要に応える食品の開発技術」をテーマに産総研と岩手県の公設試験研究機関の最新の技術をご紹介いたします。
東日本大震災被災体験者による避難所体験と対談会を開催します。
10月27日は屋外、屋内での避難所体験。10月28日は、東北福祉大学 永沼悠斗氏、NPO法人DoTankみやぎ 遠藤学氏、愛知大学 西堀教授による、南海トラフ大地震に備えるための防災・減災対談を実施します。
東北太平洋沿岸地域の観光復興へ向けて、東北にて取組んでいる風評被害払拭に向けた調査や語り部ガイドの育成などの成果報告及び防災観光コンテンツ等の紹介を行います。
9月29日(土)、静岡水落キャンパスにおいて公開講座「持続可能な地域と防災」が行われます。
入場無料、申込不要。多くの方のご参加をお待ちしております。
「南海トラフ地震を想定した岩手と静岡の連携」
パネルディスカッション
「支援と受援 災害時に混乱しないための準備と関係構築」
「健康需要に応える食品の開発技術」をテーマに産総研と青森県、秋田県、山形県の公設試験研究機関の最新の技術をご紹介いたします。