会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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日本生活協同組合連合会では全国の生活協同組合が実施したイベント・ボランティア報告や商品・産地のたより、被災地からの声、お知らせ情報をとりまとめたポータルサイト「つながろうco-opアクション」の運営を行っております。
現在、掲載しているアクションは300を超えており、自由にご覧いただくことが可能です。
被災地や全国各地の生協のさまざまな取り組みをご紹介する「つながろうCO・OPアクション情報」のバックナンバーなど、幅広い情報をご覧いただくこともできます。
詳細は参照先をご確認下さい。
全国
ジェトロ仙台は宮城県庁と協力し、2015年10月に、上海/香港/台湾の若手記者やコラムニストを招き、宮城の魅力を3日間にわたり紹介しました。
日本三景の松島など観光の魅力、新鮮な海の幸や牛タン等グルメの魅力を存分に堪能した海外メディアが、知れば知るほど宮城に魅了されていきます。食の安全管理の徹底ぶりについても理解を深めた彼らは、各地に帰って様々なメディアを通じ、”訪問するべき地”として宮城を紹介してくれました。
宮城県
「動画:Discover “Magical MIYAGI” 観光客を呼び込め!海外メディアに宮城の魅力を発信」(JETRO)より作成
文部科学省博士課程教育リーディングプログラム複合領域型(安全安心)「グローバル安全学トップリーダー育成プログラム(G-Safety)」の大学院生らが、災害時にはこども達自身で「いのちを守る行動」をとって欲しいとの思いで、ゲーム形式を取り入れた防災・減災教育用教材「減災アクションカードゲーム」を完成させました。
宮城県仙台市
「思考促進型防災・減災教育用教材「減災アクションカードゲーム」の開発と普及」(東北大学)より作成
大震災の被災地にある総合大学として、内外からの救援、復旧の支援の御礼の気持を込め、また、今後の大災害に備えるための情報発信の役割があると感じ、災害統計グローバルセンターは、東日本大震災の被害、復旧、復興の状況を国内外に発信するため、このデータベースを構築しました。
国内外の幅広い方々が東日本大震災の統計情報をお探しの場合、このデータベースから一元的に検索できるサービスを目指しています。
宮城県
「東日本大震災関連統計データベース」(東北大学)より作成
会津若松市の新サービスとして、地域情報ポータルサイト「会津若松+(プラス)」が、12月14日に開設されました。「会津若松+」とは、本市の地方創生の取り組みの一環として、市からの情報だけでなくイベント情報や町の情報など、これまで見つけにくかった地域の情報が、利用者が知りたいことに応じて届くようになることを目指し、会津若松スマートシティ推進協議会が運営する新サービスです。
会津若松市
いわき市は、2011年10月から「いわき農作物見える化プロジェクト"見せます!いわき"」を実施してきました。2年目には市役所内に横断的なプロジェクト組織「見せます!いわき情報局見せる課」を発足し、農産物だけでなく、水産物や観光まで対象範囲を拡大して、いわき市の魅力や、復興への取り組み、放射性物質の検査結果、がんばる市民の姿などについてお伝えしてきました。
いわき市
「いわき見える化プロジェクト「見せます!いわき情報局」」(HPより作成)
いわき市では、水産業の復興を推進するため、本市産水産物の安全性はもとより、魅力やおいしさを伝えるため、市内水産関係者が一体となって、「常磐もの」をキーワードに、本市産水産物の地域ブランド化による認知度向上、消費・販売拡大を図るプロモーション活動を実施しています。
いわき市の水産業に関わるもの
「水産業の地域ブランド「常磐もの」について」(いわき市HPより作成)
平成27年11月から、いわき市の魅力を伝える新しい観光プロモーション『意外と近くて、ぜんぶある! オール・イン・ワンいわき』 を開始しました。これは首都圏や仙台圏から、「意外と近くて、ぜんぶある」、いわき市の多彩な観光の魅力をPRするものです。是非、「いわきオール・イン・ワン すごろくシステム」を活用して、いわき市で素敵な旅をお楽しみください!
いわき市
「平成27年度いわき市観光プロモーション 『意外と近くて、ぜんぶある! オール・イン・ワンいわき』」(いわき市HPより作成)
四季折々の「猪苗代湖」の美しさを魅せるために、「いなわしろこ Lake of the Heart」をオープンしました。イベント情報や観光地などのスポット情報、フォトライブラリーなど、猪苗代湖が持つ多彩な魅力を丸ごと伝える内容となっています。日本語・英語の2ヶ国語に対応し、スマートフォン用のページも用意しています。ぜひご活用ください!
ウェブサイト上
東日本大震災に関する記憶の風化を防ぐとともに、防災・減災対策や防災教育等に関する効果的な利活用を図るため、宮城県と県内35市町村が連携・協力し構築した「東日本大震災アーカイブ宮城」をインターネット上に公開しています。「東日本大震災アーカイブ宮城(石巻市)」は、石巻市が資料を収集・登録したサイトです。
インターネット上
石巻市ウェブサイトより作成