会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
234 件ありました。
加藤産業は1992年より全従業員によるKATO ボウリング大会を実施してきましたが、2011年3月に発生した東日本大震災以降、1日も早い震災復興を願い“「がんばろう日本」KATO チャリティボウル”と名付け、1ピン1円とした総合計本数分の金額を「神戸新聞厚生事業団」へ寄付を行い、すべて東日本大震災の復興のために使用していただくこととしました。
東北3県
加藤産業は、被災された方々を支援するために、復興支援商品「カンピーファミリーサイズジャム(シリーズ4品)」を全国で販売しています。東日本大震災の記憶を風化させることなく被災地の支援を行いたいとの思いから、2011年6月から販売を継続しております。 当商品をご購入いただいたお客さまからの気持ちと義援金をお預かりし、被災地の窓口を通じてお届けします。
東北3県
NTTファシリティーズでは、安心安全な野菜づくりを通じて、住民が集い、語らい、働くことで、分断された住民コミュニティを再生し、生活を向上させることを目的に、人工光を使い室内で栽培可能な小型植物工場を伊達東仮設住宅(福島県伊達市)の空き住宅に導入し、同仮設住宅に避難している飯舘村の方々に活用いただいています。
帰村した際は、植物工場を公共施設・民間施設に移設し、事業化していただけるよう支援を行っています。
福島県
海岸防災林再生のための「カワイの森」は、東日本大震災の津波により流失した海岸防災林の再生をめざす林野庁の「『みどりのきずな』再生プロジェクト」に参画した活動で、植栽から保育までを継続的に取り組む復興支援活動です。2015年 5月 に植樹会を開催し、宮城県内のカワイ音楽教室・カワイ体育教室の生徒さんや保護者の皆さん、宮城北部森林管理署の方々にご参加いただきクロマツの苗木を植樹しました。
宮城県
カワイグループでは、音楽や楽器を通じて復興支援を継続して行っております。2015年3月11日には仙台・東京・ 名古屋・大阪の4か所で、第一線でご活躍の演奏家や音楽家を目指す学生の方々にご出演頂き、『東日本大震災被災地植樹支援チャリティーコンサート2015』を開催し、各会場とも満席となるお客様にお集まりいただきました。収益金とお寄せいただいた寄付金は海岸防災林再生の植樹のために役立てさせて頂きました。
全国
千趣会は"ウーマンスマイルカンパニー"として、東日本大震災で多くの被害を受けた東北地方のママと子供達を応援し、想いと想いを かけはしでつないでいく「東北ハハトコかけはしプロジェクト」を進めています。東北ハハトコかけはしプロジェクトは、お客様からの寄付や協賛商品の売上の一部からなる「ハハトコ東北基金」を基盤として、東北のママと子供達を応援する活動を広げていくプロジェクトです。
東北4県(青森、岩手、宮城、福島)、宮城県石巻市
被災した方々の健康増進の支援のため、2012年9月から3年間にわたり「東北元気アップ教室」を実施してきました。長期の避難生活を強いられている方々に、生き生きとした健全な生活を取り戻していただく目的で「体を動かす楽しさ」の提供し、参加された皆さんから「久しぶりに思い切り笑った」「震災後、初めて気持ちよく体を動かした」など、お喜びの声をたくさん頂戴して、逆に私たちが元気になることが何度もありました。
宮城県、福島県
東日本大震災からの復興を願い、2011年から東北6県の祭りが集う「東北六魂祭」が開催されています。
キーウェアソリューションズは、「東北六魂祭」の開催主旨に深く共感し、東日本大震災復興支援への取り組みの一環として、1回目から毎年ベネフィット・ワンふれあい広場に出展しています。
当社のブースでは、花の種やタトゥシールの配布、iPadを活用した抽選とイベントを行い、大変多くの方々に足をお運びいただきました。
キーウェアソリューションズでは、今後も企業活動を通じ、復興支援のお役に立てるよう取り組んでまいります。
東北6県
ANAグループは、社員による環境・社会に対する貢献活動を「心の翼プロジェクト」と称し、推進しています。
東日本大震災の被災地復興については、宮城県南三陸町「ANAこころの森」・名取市「海岸林再生プロジェクト」での環境保全活動、福島県での「スタディーツアー」「航空教室」「首都圏マルシェ」の開催など、地域の人々の気持ちに寄り添う活動で、夢にあふれる「未来づくり」に貢献していきます。
●全国対象であれば、「ANA就航地」
●東北対象であれば、「東北被災地3県」
デロイト トーマツ グループでは、社員・職員に呼びかけ、東日本大震災 被災遺児育英募金の募集を行っています。人材が財産であるプロフェッショナルサービスグループとして、教育に関する支援に焦点を当て、同募金を設立しました。 被災遺児が自らの希望に沿った学校を卒業し、社会人として独り立ちするまでの息の長い支援の一助となるよう、デロイト トーマツ グループで2012年1月より5年にわたり、教育資金を提供するものです。
また、被災地で地域密着型の事業活動を行っている有限責任監査法人トーマツ 仙台事務所の業務収入の一定割合を5年間継続して同募金に提供します。
岩手県・宮城県・福島県