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当団体の設立経緯にもなっている東日本大震災を教訓として、防災減災を目的とした講演やワークショップなどの講師を行っています。東日本大震災を経験しているからこそ伝えられることがあります。代表理事の岡本自身も防災士としての資格を持ち、地震や津波だけではなく、災害多発国に住むうえでの覚悟をお伝えしています。また震災以降に設立された認定特定非営利活動法人として、寄付募集のセミナーや運営に関わる講師も並行して実施しています。両支援を含めて年間30から40回程度の派遣を全国に実施しており、内容についてはご相談いただければ柔軟に対応します。会自体の規模は10人程度から600人程度までと幅広く対応します。
須賀川市では、中小企業等が行う人材育成事業に対し、補助制度による支援をしています。研修参加や講師招致など、社員の能力や技術向上を図る目的の研修等が対象となります。
宮城県の小学4~6年生を対象としてトップアスリートを目指す「みやぎジュニアトップアスリートアカデミー」と、宮城県の子どもたち全体の体力向上を目指す、「未来を担うみやぎっ子 体力向上キャンペーン」を実施することで、復興の原動力として長きにわたり活躍できる、心身ともにたくましい人材を育てることを目的とする。
福島こども力プロジェクトはこどもたちの学びと育ちを、自然体験をはじめ、スポーツ、アート、国際交流、科学などの幅広い分野を通じて支援し、将来の福島を担う人材を育成していく活動です。そのためさまざまな団体への資金支援を行うとともに、保護者の方々、NPO団体や自治体の方々などと協力し、子どもたちの力を伸ばすプログラムを考えています。
宮城県は現在国内外の企業で急速に取組が進んでいるBCP(事業継続計画)の内容、背景、メリットや重要性などの情報を提供し、事業継続への理解及び取組、BCPの普及を促すため、BCP出前講座を実施しています。
(BCPとは、自然災害や感染症の蔓延などの緊急事態が生じた場合に備え、企業の重要業務を中断させない、又は中断したとしてもなるべく早く復旧させるための平常時に取り決めておく経営計画のことをいいます。)
・講演時間 約1時間
「INTILAQ(インティラック)東北イノベーターズハブ」は、カタールフレンド基金が支援する復興活動プロジェクトの一つとして「起業家育成」の分野で認められた唯一のプロジェクトです。東北地方の沿岸被災3県(宮城、岩手、福島)にて、「東北から世界へ、「おこす人」の集まる場」をテーマに、レクチャーやワークショップ、さらにはハンズオン支援など、総合的にイノベーションの創出と起業家育成・支援を行ってまいります。
当社では、創業・起業支援のため、次のようなメニューを用意しています。
①創業セミナー(創業開成塾)
②女性のための企業セミナー(なでしこ開成塾)
③アドバイザーとの個別相談(起業化支援アドバイザリー事業)
④メールによる相談(起業・経営メール相談事業)
⑤金融機関との個別相談
詳細は以下URLからご覧ください。
「創業スクエア」は、復興過程で生まれる新たな需要に対応した多彩なビジネスの創出や、復興プロジェクトの担い手を目指す起業家の育成、マーケティングやデザイン活用などによる企業の販売促進支援等の拠点となることを目的としております。起業や創業をめざす方々への相談受付やアドバイスのほか、各種セミナーの開催、支援情報の発信などを行います。
※平成27年4月に地下鉄東西線 六丁の目駅前に移転しました。従来の東北ろっけんパーク3階のオフィスは、引き続き「創業スクエア サテライトオフィス」として、セミナーやビジネス相談会等を開催してまいります。
市町村がまちづくりのイメージを住民と共有していくために、復興計画の3Dを用いるとわかりやすく表現できます。3Dモデルを構築すると、それを元に計画、設計、施工、維持管理を効率的に行えるように、すべての情報を関係者が共有して作業を進めていくことができます。
企業や行政、団体におけるCIM、BIM、製造業の3次元CAD導入や技術者の養成支援を行っています。
使用CAD:
2次元:AutoCAD
土木:Civil 3D、Infraworks
建築:Revit、AD-1、ArchitrendZ
製造業:SolidWorks、CATIA
CG:3ds Max Design
当社は、東京電力のグループ会社として首都圏で在宅介護サービスを提供してまりましたが、東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故を受け、首都圏の自治体・社会福祉協議会のご要望を伺いながら、避難者の方々を対象とした取組みを実施しております。
①介護勉強会 (回数:7回、延べ参加人数:60人 平成26年7月末)
・腰を痛めない介護勉強会、認知症勉強会を実施
②健康体操 (回数:5回、延べ参加人数:51人 平成26年7月末)
・理学療法士による健康体操を実施
③栄養教室 (回数:3回、延べ参加人数:40人 平成26年7月末)
・料理実習、高血圧を防ぐための食事作りのポイントを実施
④介護就労相談会 (回数:2回、延べ参加人数:10人 平成26年7月末)
・介護のお仕事説明、福島県の求人情報紹介、施設見学などを実施