当団体の設立経緯にもなっている東日本大震災を教訓として、防災減災を目的とした講演やワークショップなどの講師を行っています。東日本大震災を経験しているからこそ伝えられることがあります。代表理事の岡本自身も防災士としての資格を持ち、地震や津波だけではなく、災害多発国に住むうえでの覚悟をお伝えしています。また震災以降に設立された認定特定非営利活動法人として、寄付募集のセミナーや運営に関わる講師も並行して実施しています。両支援を含めて年間30から40回程度の派遣を全国に実施しており、内容についてはご相談いただければ柔軟に対応します。会自体の規模は10人程度から600人程度までと幅広く対応します。