イベント情報一覧
- イベント名ワークショップ
心を癒す ハンドメイドワークショップ 「春」(アーティフィシャルフラワー)
主催者一般社団法人WATALIS日時4月23日(水)10:00~12:00/13:00~15:00イベント概要季節に合わせて毎回異なるテーマの作品を制作します。
参加費 2,750円(税込)
定 員 各回10名
講 師 Positive-Sky
八柳真紀氏、長瀬佳奈子氏
※感染症拡大防止のため、当日、体調のすぐれない方は参加をお控えください。
※このワークショップは、公益財団法人JKA競輪・オートレース補助事業「2025年度被災地域及び被災者受け入れ地域における支援拠点、ネットワークづくり活動補助事業」の一環として開催いたします。
たくさんのお申込み、お待ちしております。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)亘理町字中町22 中町カフェー事前申込み要否事前申込み必要連絡先0223-35-7341 - イベント名その他
UR都市機構フォトコンテスト2025
主催者独立行政法人都市再生機構日時2025年3月14日(金)~2025年5月23日(金)イベント概要UR都市機構は、東日本大震災からの復興支援の一環として東北の「今」を伝える写真、並びに人々が生き生きと輝いて日本全国のUR団地にくらす人々の「今」を伝える写真を募集いたします。 「くらしの中での息づかいや、人々の想い」の詰まった一枚をお待ちしております。
ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます(日本国内在住の方)。
ただし、プロの写真家の方(写真家として報酬を得ている方)はご遠慮ください。開催場所
(住所)なし事前申込み要否事前申込不要連絡先イベント名ワークショップTOHOKU MOMENT
主催者「新しい東北」官民連携推進協議会日時2025年2月22日(土)、23日(日)10:30~18:30(※両日とも)イベント概要岩手に住み、岩手で学ぶ、不来方(こずかた)高等学校、平館(たいらだて)高等学校、盛岡第三高等学校の高校生たちと、岩手大学の大学生が協力して「おがる(成長する)」岩手を想い、作成した招待状―
東日本大震災から学んだ教訓を活かし、災害から多くの命とくらしを守ることのできる人材を育成するために震災後に設置された、多賀城高等学校防災科学科の生徒たちが作成した、宮城の復興の軌跡を詰め込んだ招待状―
浜通りを中心に、福島の魅力に触れてきた“ふるさと愛プロジェクト”に参加する福島県内外の学生たちが、これまでの活動を通して知った福島への想いを作成した招待状―
東北3県の震災から復興した姿を、それぞれの参加学生が、それぞれの想いで全世界に向けて発信する招待状を作成しました。ぜひ、会場に来て、作成者の想いをご体感ください。
※会期中は、東北三県の銘菓が当たる抽選会も実施します。ぜひご参加ください。ご参加可能な方どなたでもご参加いただけます。開催場所
(住所)渋谷スクランブルスクエア 7階アーバンコアスペース「L×7」
東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
(渋谷駅直結・直上/地下出入口番号B6)事前申込み要否事前申込不要連絡先「新しい東北」イベント事務局
new_tohoku_event@yomiuri-ag.co.jpイベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2024 Cheer Up! Project Vol.8 富岡で拓け!花酵母スタートアップの未来 ~つつじ園26代目当主の挑戦
主催者復興庁日時2025年1月27日(月) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要福島県富岡町は、東日本大震災での津波と原子力発電所の事故により大きな打撃を受け、町内全域が警戒区域に指定されたのち、避難指示が地域ごとに徐々に解除されはじめ、現在では一部に帰宅困難地域を抱えながら、復興への道を歩んでいます。
福島県須賀川市で室町時代から続いている大桑原つつじ園の26代目当主の渡邉優翔さんは、富岡の町の花でもあるツツジの再生プロジェクトに参画し、ツツジを通じて富岡の復興に関わるようになりました。そして、大学時代の仲間と富岡を訪れた際に、花から取り出す酵母である“花酵母”の存在を知り、大学生だった2022年に、富岡の地でIchido株式会社を立ち上げ、以来、花酵母を活かした商品づくりに挑戦しています。大学の研究者の力も得ながら、家業のつつじ園で培った感覚を活かし、本来は採取が難しいと言われている花酵母の生産に、独自の強みを発揮することができているそうです。
現在、花酵母は主に清酒酵母として用いられますが、渡邉さんはアイスクリームなど食の分野でも活路を見出そうとしています。今後、この事業にどのような発展可能性があるのか。富岡町出身で地元の再生にも尽力しているNPO法人コースター代表の坂上英和さんを交え、みなさんと掘り下げていきたいと思います。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 東北暮らし発見塾Special 「移住支援者のための関係人口ワークショップ」
主催者復興庁日時2025年1月22日(水)13:00~23日(木)12:00イベント概要「“二拠点思考“で描く東北の暮らしとなりわいづくり」
移住促進で活動をする参加者に向けて、ゲスト講師とともに「関係人口」について考えるワークショップとして開催します。関係人口と呼ばれる人たちが、東北との関わりを得て、地域の実践者として暮らしやなりわいに関わりを持つために、地域側でできることを具体的なアクションとして描くワークを行います。
複数の地域との関わりを持つ「二拠点思考」をキーワードに、関係人口となる人々について、ゲスト講師によるレクチャーやディスカッションで理解を深めるほか、参加者間で各地の取組やアイデアを出し合います。岩手・宮城・福島で一緒に取り組めることや、各地で起こせるアクションをアウトプットできる2日間として、参加者がお互いの知見、経験をつなぎ、各地で「いまできること」や、「中長期で目指したいこと」を考えます。ご参加可能な方・東北暮らし発見塾開催地の移住コーディネーター・自治体担当者
・岩手宮城福島の移住コーディネーターおよび自治体担当者
・関係人口の拡大に関心のある岩手宮城福島の移住者・地域おこし協力隊の方開催場所
(住所)enspace(宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9)事前申込み要否連絡先イベント名その他テクスタ宮城×高電協 市場セミナー goose+
主催者テック系スタートアップ・サポートコンソーシアム宮城(テクスタ宮城)<br/>みやぎ高度電子機械産業振興協議会(高電協)日時宇宙分野参入支援セミナー
2025年1月30日(木)15:00~18:00
医療分野参入支援セミナー
2025年2月18日(火)15:00~18:00イベント概要このたび宮城県では、テック系スタートアップ・サポートコンソーシアム宮城(テクスタ宮城)とみやぎ高度電子機械産業振興協議会(高電協)の共催により、業界特化型の市場参入支援セミナーを開催します。
宇宙分野・医療分野への新規参入に向け、専門家による最新の業界トレンドや参入時の課題の解説、実際に業界で取り組んでいる企業の生の声を幅広くご紹介します。
未来を見据えたビジネス展開のヒントをぜひご体感ください。ご参加可能な方どなたでもご参加いただけます。開催場所
(住所)青葉山公園仙臺緑彩館 交流ホール
〒980-0863 宮城県仙台市青葉区川内追廻無番事前申込み要否連絡先日本コンベンションサービス株式会社 東北支社
TEL: 022-722-1311 E-mail: info_techsta-miyagi_match@convention.co.jp
※本事業の運営は、宮城県から日本コンベンションサービス株式会社へ委託しています。イベント名ワークショップ令和6年度 「岩手NPO×県外企業交流会」
主催者岩手県日時令和7年1月15日(水)13:30~16:00(開場13:00)イベント概要復興・被災者支援をはじめとした社会課題解決に取り組むNPOと県外企業等とのマッチングの構築を目指す交流会を東京都内で開催します。
交流会では、主に首都圏で岩手に興味・関心があり、以前に復興支援に携わったことのある企業・団体の方が、岩手の被災地の現状や現在の課題、そしてNPOの取組を共有し、ともに実現可能な連携・協働・共創の形を考えていきます。
この機会を活用し、岩手NPOとの連携・協働・関係の紡ぎ直しを図りたいとお考えの皆様のご参加をお待ちしております。
参加が確定した岩手のNPOはこちらでご紹介しております。ご参加可能な方企業の皆様/行政・支援団体の皆様/岩手にゆかりのある皆様(ご興味のある方ならどなたでも参加できます)開催場所
(住所)ミーティングスペースAP秋葉原 B+Cルーム(東京都台東区秋葉原1-1)連絡先特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061
岩手県北上市大通り1丁目3番1号
クレヨンタワー7階
TEL 0197-72-6200
FAX 0197-72-6201
E-mail:join@ifc.jp (担当:菅原)イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2024 Cheer Up! Project Vol.7人口ゼロになった町で持続可能な生活をつくるには~南相馬市小高区の私設公民館「アオスバシ」の挑戦
主催者復興庁日時2024年12月23日(月) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要福島県南相馬市小高区は、東日本大震災での原発事故の被害により、一度、人がいなくなってしまった地域です。2016年7月に避難指示が解除され(帰還困難区域除く)、地域の人々の手により新たな日常をつくる営みが続いています。しかし、震災前に比べると、人口は3分の1程度までの回復に留まっています。
10年前に復興活動をきっかけに南相馬市へ移住をしたITエンジニアの森山貴士さんは、人口が激減した小高区で、地元へ戻ってきた人々や集団移転の高齢者たちが、持続可能でよい暮らしを送れるための営みとしてキッチンカーやカフェを手がけたのち、2022年には、空き店舗となっていた寿司店を改装し、コワーキングスペースと、パン屋、カフェを併設する「アオスバシ」を小高区に開設しました。
ビジネスとしての採算が難しい取組であっても、地域の人たちの生活をよくしていくためにできることは何か。アオスバシでは、店舗の品ぞろえやイベント開催といった工夫のほか、スタッフが自分たちで周辺の住宅を訪問して顔をつなぎ、地域の人たちが安心して足を運べる場づくりを手がけています。森山さんが示すのは、アオスバシが商いも営む“私設公民館”として、小高区に暮らす人たちの幸せを創る装置となっていくこと。この試みは、どのような意義を持っているのでしょうか。
今回のFw:東北Fan Meetingでは、森山さんがアオスバシで地域の人々と作る日常や、その先に見えてくるものについて、お話しをしていきます。もうひとりのゲストとして、岐阜県大垣市でシェアキッチンを展開しながら、地域の人々の“共食”の場を作り上げている株式会社Coneruの平塚弥生さんをお招きし、地域の人たちが営みの場を共有することの意味を一緒に考えていきます。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップ令和6年度3県合同シンポジウム「コミュニティ組織の支援と課題~3.11の被災地の現状からこれからの未来を考える~」
主催者【主催】特定非営利活動法人 いわて連携復興センター, 一般社団法人 みやぎ連携復興センター, 一般社団法人 ふくしま連携復興センター, 一般社団法人 みちのく復興・地域デザインセンター<br/>【後援】岩手県・宮城県・福島県日時令和6年12月10日(火)
・シンポジウム:13時~17時15分
・交流会(任意参加、先着申込):17時30分~18時30分イベント概要令和2年度より毎年、岩手・宮城・福島の3県の連携復興センター等が協働で実施しているシンポジウムのご案内です。
今年は、「コミュニティ組織の支援と課題 ~3.11の被災地の現状からこれからの未来を考える~」をテーマに、令和6年12月10日(火)に会場参加とオンライン参加のハイブリッド開催で行います。
【シンポジウム趣旨】
東日本大震災の被災地における自治会などの地域コミュニティの現状や、必要な支援について話し合うシンポジウムを開催します。当日は、岩手県、宮城県、福島県の状況を踏まえ、被災地のコミュニティを運営する住民や、支援団体、自治体から登壇者を招き、情報提供や意見交換を行います。また、各県共通の支援のあり方や今後の課題についても議論します。シンポジウム終了後には登壇者と参加者の意見交換を目的とした交流会も実施します。皆様のご参加をお待ちしております。
【実施内容】
●<分科会1:岩手県>《コミュニティ形成支援は必要か?》
東日本大震災津波の被災地では、災害公営住宅や高台移転、自宅再建などでコミュニティの再構築を余儀なくされました。少子高齢化や核家族化の進行、人口減少、地域のつながりの希薄化が進む中で、誰もが安心・安全に暮らせる地域コミュニティを形成していくために、支援が必要なのかどうか、登壇者によるディスカッションを通して深掘りしていきます。
〈登壇者〉
船戸 義和 氏 / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター コミュニティアドバイザー/
国立大学法人岩手大学 客員准教授
阿部 寛之 氏 / 社会福祉法人山田町社会福祉協議会 地域福祉課長
〈進行〉
酒井 菜穂子 / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター 地域コーディネーター
●<分科会2:宮城県>《被災コミュニティにおける学生ボランティアの支援》
学生ボランティアが被災コミュニティの自治会の支援にかかわるなかで、学生・被災者双方にどのような変化が生まれたかをふりかえり、今後のコミュニティ支援のあり方に向けたヒントを得る議論を行います。
〈登壇者〉
橋本 大樹 氏 / 一般社団法人東北まちラボ 代表理事
星 光一 氏 / 桜塚自治会 会長
千葉 壮馬 氏 / 尚絅学院大学
常楽 瑛歩 氏 / 神戸大学(オンライン登壇)
〈進行〉
布田 剛 / 特定非営利活動法人地星社 代表理事
●<分科会3:福島県>《広域避難における被災者支援の変化》
全町村避難により広域避難を余儀なくされた大熊町を中心に、避難先(県内外)や避難指示解除後の中長期的支援の観点から、「コミュニティ」に注視し、自治体や団体、組織等による支援体制や事業を通した様々な支援の在り方について、大熊町復興計画に沿って振り返り、支援の変化と今後の課題対応を考えます。
〈登壇者〉
佐藤 亜紀 氏 / HITOkumalab 代表
鈴木 秀和 氏 / 大熊町役場 中通り連絡事務所 生活支援係長
松永 秀篤 氏 / 大熊町社会福祉協議会副会長/大熊町行政相談員/
富岡地区防犯指導隊大熊分隊長
〈進行〉
鈴木 啓人 / 一般社団法人ふくしま連携復興センター コーディネーター
●<全体会>《被災地の地域づくりのこれから》
被災地の地域づくりのこれからに向けて、分科会で話し合われたコミュニティ組織の「3県で共通した今後の課題」や「それを解決するための支援や取り組み」について考えます。
〈登壇者〉
船戸 義和 氏 / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター コミュニティアドバイザー/
国立大学法人岩手大学 客員准教授
橋本 大樹 氏 / 一般社団法人東北まちラボ 代表理事
佐藤 亜紀 氏 / HITOkumalab 代表
【交流会】「シンポジウムで得た気づきを共有しよう」
(17:30~18:30 任意参加、会場30名、オンライン20名、先着順)
今回の全体会で話し合われたコミュニティ組織の「3県で共通した今後の課題」や「それを解決するための支援や取り組み」について感想共有と、参加者が被災地で今後取り組みたいことを意見交換します。
※フリートーク終了後は名刺交換など自由交流ご参加可能な方・被災地のコミュニティ組織を運営する住民や支援する団体の方
・今後も東北で活動する方、今後大規模災害の発生が想定される地域の方
・支援団体、中間支援団体、企業、自治体、社会福祉協議会の職員、地域おこし協力隊、復興支援員、地域コミュニティの担い手開催場所
(住所)ハイブリッド開催
*会場での対面参加:会場 /仙台市中小企業活性化センター 多目的ホール
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1丁目3−1 5F
*オンライン参加:Zoomミーティングを使用します事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料
お申込みフォーム
または、外部リンク↓チラシの「みちのく復興・地域デザインセンター」あてFAX申込用紙よりお申し込みください。
・参加者定員:シンポジウム(会場70名程度、オンライン150名程度)
・交流会(会場30名程度、オンライン20名程度、先着順)連絡先イベント名ワークショップMirai DX ワークショップ
主催者みやぎ高度電子機械産業振興協議会事務局(宮城県経済商工観光部新産業振興課内)日時[第1回] 2024年12月3日(火)13:00 ~ 17:00
[第2回] 2025年2月20日(木)13:00 ~ 17:00イベント概要宮城県主催でMirai DX ワークショップを開催いたします。テーマは「やめることから始めるDX」。全2回で取り組む内容のため、2日間とも参加いただける方のみお申込みください。
☆プログラム等詳細はコチラから
[第1回]業務改善活動とは、本来じぶんたちが取り組むべき業務を明らかにし、非効率やムダを発見し改善することで、より付加価値のある時間を創造していく一連の取組です。日々の業務から「ムダ」を発見する視点と、新しいやり方を考える発想力が必要です。業務改善活動の概念や手法を理解するための第一歩としての思考法をつけるワークショップを実施し、ワークショップで作る「気づき一覧」は、そのまま現場の業務改善活動でも活用できます。※ワークショップ終了後、交流会(~18:00)を開催します。
[第2回] 業務改善活動の概念から、具体的な発想法や進め方のステップ、見える化の演習を通して学びます。研修内で簡易的な業務改善チームを立ち上げ実際に使うYWTフレームワークを使った簡単な業務改善の流れを体験することで、業務改善活動のイメージをつかみます。ご参加可能な方どなたでもご参加いただけますが、2日間とも参加いただける方のみお申込みください。開催場所
(住所)青葉山公園仙臺緑彩館 交流ホール *現地開催のみ*
〒980-0863 宮城県仙台市青葉区川内追廻無番事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料
※ただし、ワークショップ1回目の終了後に開催する交流会(18時まで)に参加される方は、別途1,000円を御負担いただきます(交流会の参加は任意となります。)。
お申込みフォーム連絡先日本コンベンションサービス株式会社 東北支社
TEL: 022-722-1311 E-mail: 6miyagi-dx@convention.co.jp
※本事業の運営は、宮城県から日本コンベンションサービス株式会社へ委託しています。イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2024 Cheer Up! Project Vol.6シネマ・デ・アエルと考える地域の文化資本の明日~持続困難な地域で”次”を育む文化拠点であり続けるには?
主催者復興庁日時2024年11月22日(金)19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要岩手県沿岸部では、復興事業終了後の急速な人口減少や需要減が大きな課題となっています。そんな中、小さな市場では事業の持続が難しい「映画」を通じた新たな地域の文化資本づくりに取り組んでいるのが、宮古市のシネマ・デ・アエル プロジェクトです。
2016年に立ち上がったプロジェクトは、各地の有志をメンバーに、ユニークな運営スタイルで、震災に耐え残った築約200年の酒蔵をセルフリノベーションしたコミュニティーシアター「シネマ・デ・アエル」を設置。映画上映をはじめアート、音楽、舞台、食と農、伝統文化、防災教育、様々なプログラムを企画・提供してきました。現在は沿岸部のみならず、県外からも多くの人たちが訪れ、その名称が示す通り新たな”出会い”の場となっています。
シネマ・デ・アエルが目指すのは、事業が困難な地域でも持続・発展できる新たな文化資本の雛形となること。復興のフェーズを越え、人口減少に苦しむ地域で、かつては当たり前のように存在できた民間による文化事業の”次”を創造し、次世代にバトンを渡すためには、どのような役割や仕組み、連携、協働が必要とされるのでしょうか。
シネマ・デ・アエルでプロジェクトを仕掛けてきた有坂民夫さんと、近代都市史・近代建築史研究者である東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室の玄田悠大さんを登壇者に迎え、参加者のみなさんと共に考えていきます。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)ハイブリッド開催
*オンライン参加:Zoomミーティングを使用します
*会場での対面参加:シネマ・デ・アエル(岩手県宮古市本町2-2)事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)令和6年度公衛検セミナー
主催者公益財団法人宮城県公害衛生検査センター日時令和6年11月22日(金) 13:30~16:00イベント概要[演題] 『みやぎゼロカーボンチャレンジ2050 ~地球のために宮城から~』
講師:宮城県環境政策課 みやぎゼロカーボン推進班 技術主査 小出 和彰 様、主査 黒崎 菜摘 様
[演題] 『木造ZEB新社屋建設によるカーボンニュートラルへの挑戦』
講師:東北ボーリング株式会社専務取締役 事業本部 事業本部長 鈴木 誠之 様ご参加可能な方どなたでも聴講できます開催場所
(住所)TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 8階 ホール8A事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料連絡先イベント名その他会津大学学際研究フォーラム2024 開催のご案内
主催者会津大学日時11月25日(月) 9:00~17:15イベント概要会津大学の先端情報科学研究センター・AIセンター・宇宙情報科学研究センター合同でフォーラムを開催します。
テーマは『 AIによる、知、人、社会の変化 』
~ 急速に発展するAI時代に適応するための会津大学の挑戦 ~
☆プログラム等詳細はコチラから
第一部 研究センター・クラスター成果発表
・ICTで駆動される宇宙開発分野、産学連携の科学技術
・サイバー・フィジカル・システムと対話型オンラインテストシステムによるロボットソフトウェア開発フレームワーク
・IoTクラスターにおける小型車両向け自動運転の取り組み
・ビジョンAIシステムに基づく人間の行動認識とディープフェイク対策への貢献
・量子および天体物理シミュレーションにおける数値線形代数の高速化
・惑星表層の3次元地質図作成手法の研究
・6Gネットワークにおける計算と通信の融合
・デジタルツイン構築のためのスマート通信メカニズム
・MLシステム開発のためのエージェントツール
第二部 基調講演・パネルディスカッション
基調講演1『不揮発ロジックが拓くエッジAIコンピューティングの展望』
☆東北大学 電気通信研究所 所長・教授 羽生 貴弘 氏
基調講演2『ウェット界面を利用した皮膚表面化学センシング技術の開発』
☆山形大学 大学院有機材料システム研究科 准教授 長峯 邦明 氏
基調講演3『われわれは進歩したAIとどう付き合うべきか』
☆京都橘大学 工学部情報工学科 教授 松原 仁 氏
パネルディスカッション登壇者
☆株式会社GClue及び株式会社FaBo 代表取締役 佐々木 陽 氏
第三部 大学院フェア -IEEE Student Branch 会津大学 主催-
+.☆院生ポスター発表
詳細は下記のURLをご確認下さい。
https://bit.ly/4dUFwS4
☆☆☆ 研究クラスター ポスターセッション ☆☆☆
・【AI/DSを活用したイノベーティブ教育】
AIがコンピュータサイエンス教育に与える影響: 未来のイノベーターを育成する
・【データサイエンスとエンジニアリング】
データサイエンスを軸とした産学連携の取り組み
・【情報セキュリティ】
AIとブロックチェーン技術によるIoTとデジタルセキュリティの革新
・【スマートデザイン】
知識中心の適応的な「人・コンピュータ」共創ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。特に学生、研究者、企業・行政機関等の産学連携担当者の皆様開催場所
(住所)会津大学 産学イノベーションセンター(福島県会津若松市) *現地開催のみ*事前申込み要否連絡先会津大学 事務局 企画連携課 企画係 TEL: 0242-37-2510 E-mail: cl-planning@u-aizu.ac.jpイベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2024 Cheer Up! Project Vol.5気仙沼発:地域ぐるみの中高生の探究学習モデルを考える~まるオフィスの教育活動と事業成長への挑戦
主催者復興庁日時2024年10月24日(木) 20:00-22:00(19:50 開場)イベント概要宮城県気仙沼から教育×まちづくりで活動を展開する一般社団法人まるオフィスは、東日本大震災からの復興活動を契機に気仙沼へ移住した若者と地元の若者により設立され、「地元の課題を学びに変える」をミッションに、中高生のチャレンジを応援する教育事業を手がけています。
まるオフィス代表理事の加藤拓馬さんは、東日本大震災を機に宮城県気仙沼市へ新卒、無職で移住をし、復興支援に従事したのち、2015年にまるオフィスの活動を立ち上げました。多くの若い人々が、まるオフィスの活動で成長の機会をつかんできた一方で、彼らが手掛ける地域ぐるみでの中高生への探求活動を支えていくには、地域の理解をさらに深め、事業として継続できる仕組みづくりが、より一層必要となっています。
今回のFw:東北Fan Meetingでは、まるオフィスが生み出した中高生の探究学習の実例を漫画として伝えていく「中高生の問いストーリー」を題材に、加藤さんが描く教育×まちづくりの活動を、継続性のある事業として成長させていくための道筋を、参加者のみなさんと考えます。
アドバイザー役には、秋田県五城目町でまちづくりでの実験的な取組を数多く実践し、子どもたちや若い世代の学びの場づくりも支えてきたハバタク株式会社の丑田俊輔さんを迎えます。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2024 Cheer Up! Project Vol.4 バスツアーで実現!生産者・シェフ・消費者で共有する福島の食の魅力とは? ~孫の手トラベル「フードキャンプ」ツアーの明日を考える
主催者復興庁日時2024年10月2日(水) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要福島県郡山市で「フードキャンプ」のツアーを展開する孫の手トラベルは、福島の食の魅力を発掘し、生産者も消費者も喜ぶ地産地消の新しいツアーとして「フードキャンプ」を展開しています。
株式会社孫の手の山口松之進さんは、山口タクシーグループとして、高齢者や移動困難者の利用を視野に、福島県内で先駆けて介護タクシーを導入。孫の手トラベルのツアーは、移動が困難な高齢者でも楽しみのための外出が楽しめるタクシーの送迎付きのツアーとして立ち上がり、好評を博していました。
しかし、東日本大震災後、風評で困難を抱える生産者の姿が目に留まり、福島の魅力、福島の誇りである思いがこもった食材の魅力を多くの人に伝えるべく、フードキャンプツアーを開催するに至ります。
70回以上開催で延べ1,600人以上が参加したフードキャンプを通じて、多数の人々が「おいしい・楽しい」を入口に、福島の今と未来を体感する機会を得ることができました。県内59市町村へ開催を拡げ、各地にいる一流の生産者とシェフを地元の誇りとして自慢する風土づくりを進めるために、山口さんは次の一手、二手を目指し続けます。
今回のFw:東北Fan Meetingでは、山口さんの想いをもとに、孫の手トラベルの活動にどのような展開が望まれるのかを、株式会社インアウトバウンド東北の西谷氏も交え、参加者のみなさんと考えていきます。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2024 Cheer Up! Project Vol.3働きたい女性のためのワークシェアと働き方改革~ケイリーパートナーズが仕掛ける「1日2時間から働ける社会」とは
主催者復興庁日時2024年8月29日(木) 20:00-22:00(19:50 開場)イベント概要福島県郡山市にある株式会社ケイリーパートナーズでは、子育て中の女性が1日2時間から働けるワークシェアのサービスを手掛けています。それぞれの年代の女性で働いている人たちの比率を出すと、20代前半や40代では就業している人の割合が高いものの、出産から子育てに向かう20代後半から30代後半で大きく凹んでしまうと言われています。一方で、地域の企業では人手不足が叫ばれています。フルタイムで働く人だけでは、地域の仕事を維持するのが難しいと言われているのも課題です。こうした問題に、働く意欲はあるが、フルタイムの働き方は望まないという子育て中の女性たちに、地域の企業の仕事を担ってもらう仕組みを作っているのが、ケイリーパートナーズの挑戦です。
郡山市出身の代表取締役COOの鷲谷恭子さんは、東京で就職したのち、結婚、出産を機に専業主婦へ転じて郡山市へUターンを果たし、東日本大震災を経験します。震災後、多数のボランティア活動を経て、子育てをする女性も自由に働ける環境をつくることを目指して、ケイリーパートナーズを起業するに至りました。今回は、鷲谷さんをゲストにお迎えして、この課題の解消に向けてどのような取組を行っているのか、また、個々の問題に対して私たちがどのような意識を持ち、行動できたらよいのかを、高知大学地域協働学部准教授の須藤順さんも交えて、みなさんとディスカッションします。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2024 Cheer Up! Project Vol.2「もうひとつの一本松」の木材活用で伝える未来への希望~岩泉フォレストマーケティング×KUMINO(R)で描く積木プロジェクト
主催者復興庁日時2024年7月29日(月) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要岩手県岩泉町にある岩泉フォレストマーケティングでは、国際的な森林認証制度である「FSC®森林認証」を受けた豊富な森林資源の活用を手がけています。その活用のひとつとして、滋賀県東近江市のクミノ工房(当時)が生み出した日本発の積木・KUMINO(R)との連携を進めてきました。
世界中の子どもたちが遊べるKUMINO(R)に、岩泉の木材を活用することで、産地や樹木への興味関心を高め、都市に住む子どもたちにも、森林環境について知る機会を提供することができます。
この取組を進める中、岩泉町では、東日本大震災をはじめ台風災害にも耐えた一本松が、先日、ついに倒れてしまいました。地域から愛され、地域を勇気づけてきた一本松を、このまま朽ちさせることはできないと思い立った岩泉フォレストマーケティングの松永充信さんは、この一本松をKUMINO(R)にすることで、地域や防災について知ってもらうおうと思い立ち、クラウドファンディングを立ち上げました。
これらの取組から松永さんが描く岩泉の森林資源の未来とは、どのようなものでしょうか。株式会社KUMINO代表取締役の井上慎也さんも交え、みなさんと考えていきます。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2024 Cheer Up! Project Vol.1 クラフトビールで拓く石巻のダイバーシティ ~イシノマキ・ファームが目指す地域と事業の未来とは
主催者復興庁日時2024年7月11日(木) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要一般社団法人イシノマキ・ファームは、東日本大震災で浸水した休耕地などを活用して石巻市北上町でホップの生産に挑み、「巻風エール」などのクラフトビールをリリースするなど、ホップ、ビールを軸に事業を拡げてきました。また、農業の活動の中では、「中間的就労支援」や「農村留学プログラム」など、地域内外の人々が関われる取組も行ってきました。
2022年7月には石巻市の中心地で映画館の跡地を活用し、市内初のブルワリー「ISHINOMAKI HOP WORKS」を開設。2024年2月にはブルワリーに併設するタップルームもオープンし、活動場所を拡げています。
「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」(多様性、公平性、包括性)を掲げるイシノマキ・ファームが、ホップやビールで事業を拡げながら、様々な人に関わる機会を創っていくために、どのような活動が今後期待されるのでしょうか。一般社団法人イシノマキ・ファーム代表理事の高橋由佳さんをゲストに迎え、参加者のみなさんとともに考えていきたいと思います。また、アドバイザーとしてイーリゾート代表の釼持勝さんも加わり、地域発の取組から事業を伸ばす道筋についても意見を交わします。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名その他UR都市機構フォトコンテスト2024
主催者独立行政法人都市再生機構日時2024年3月22日(金)~2024年5月31日(金)イベント概要UR都市機構は、東日本大震災からの復興支援の一環として東北の「今」を伝える写真を伝える写真を募集いたします。
「くらしの中での息づかいや、人々の想い」の詰まった一枚をお待ちしております。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます(日本国内在住の方)。 ただし、プロの写真家の方(写真家として報酬を得ている方)はご遠慮ください。開催場所
(住所)なし事前申込み要否不要連絡先「UR都市機構フォトコンテスト2024」事務局
TEL:03-3644-0031
受付時間:10:00~17:00(土日、祝日を除く)
MAIL:ur-pas@urlk.co.jpイベント名その他第4回しゃべくりエイト ふたば8町村の復興とその先へ~双葉郡の現実と夢と希望~
主催者共催/一般社団法人 ふくしま連携復興センター・ふたばエイト(双葉郡まちづくり協議会 ) ※本事業は「復興庁被災者支援コーディネート事業」の一環で開催します。日時2024年2月4日(日)13:30~16:00(13:00開場)イベント概要2022年8月30日に双葉町の帰還困難区域が一部避難指示解除となったことで、震災以来11年ぶりに全町村で人が住むことが可能になった双葉郡8町村。2022年9月には、創造的復興の中核拠点とされる福島国際研究教育機構が浪江町に設置されることが決まり、徐々にではあるが8町村の復興の姿が見え始めてきている。
一方で中間貯蔵施設にたまる除染土壌や廃棄物の問題、汚染処理水の海洋放出の問題など風評被害を生みかねない厳しい 現実もあり、復興は道半ばといえる。
双葉郡では、各まちづくり会社からなる「ふたばエイト」(双葉郡まちづくり協議会)が設立され、各町村の連携と情報共有を図り、さらに関係人口・交流人口の拡大を目的として、各町村の魅力発信を行なっている。
そのような中、新型コロナウイルス感染が収束に向かい、徐々にではあるが、現地を訪れる人も増えてきており、各町村 が本格的に移住定住支援事業に着手している今だからこそ、双葉8町村のまちづくり会社の職員やこの地で生活している人々が「被災者目線」で双葉郡の現実と将来への夢と希望を語ることに意義があると考える。ご参加可能な方「新しい東北」官民連携推進協議会会員の中で、双葉郡内の地域住民及び双葉郡内への帰還や移住に関心のある方々開催場所
(住所)大熊町交流施設 Linkる大熊 多目的ホール (〒979-1306 福島県双葉郡大熊町大字大川原1207-1)事前申込み要否チラシに記載のQRコードよりお申し込みください。 チラシは こちら連絡先一般社団法人 ふくしま連携復興センター
〒960-8062 福島県福島市清明町1-7 大河原ビル2 階 )
TEL:024-573-2732(担当 :菅野・鈴木(啓)・齋藤)/Mail:shien@f-renpuku.org
当日連絡先 : 080-3333-0978イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 Cheer Up! Project Vol.5 陸前高田発 ワイナリーで世界基準のワインを目指す ~被災した若者がUターンで拓く地域の未来
主催者復興庁日時2024年1月31日(水) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要高校生の頃に岩手県陸前高田市で東日本大震災に遭った及川恭平さんは、将来、地元で産業を起こして町の復興に貢献しようと決意し、2021年にUターンを果たしました。及川さんが注目したのは、地元の果樹栽培。リンゴやブドウの栽培が行われていた陸前高田で挑戦するために、ワインの道を選びます。ワインの専門商社への就職や海外のワイナリーでの住み込みなどの経験を経て、陸前高田に「ドメーヌミカヅキ」を設立します。
ドメーヌミカヅキは、畑と醸造所をもち、ブドウ栽培から醸造・熟成・瓶詰めまでを自分で行う“ドメーヌ”と呼ばれるスタイルのワイナリーで、及川さんは畑でのブドウ栽培からチャレンジを続けています。
被災した経験から、自分の道を探し出し、世界水準のワインを目指す大きな挑戦に踏み出した及川さんと、及川さんが織りなすワインを軸とした産業づくりに必要な応援とは何か。地域の風土や文化にも密接に絡むことができる、地域発のワインの可能性を拡げるべく、観光や食にも知見のある専門家も交え、全国のみなさんと考えていきたいと思います。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 東北暮らし発見塾 テーマ編:地域おこし協力隊~地域おこし協力隊が生み出す未来への実践(久慈市・洋野町・利府町)
主催者復興庁日時2024年1月22日(月) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」のテーマ別開催として「地域おこし協力隊」を取り上げ、移住コーディネーターや有識者を交えてディスカッションを行います。
地域おこし協力隊の制度を使って移住先で新しいチャレンジに踏み出す人たちが、岩手県、宮城県の沿岸部でも多くいらっしゃいます。地域課題の解決に貢献する一方で、その活動を自らの生業として、移住者として地域に根付いていく人たちは、具体的にどのような挑戦や実践をしているのでしょうか。また、これから地域おこし協力隊として沿岸部で活動を始める人たちに寄せられる期待とは、どのようなものでしょうか。
岩手県久慈市、洋野町、そして宮城県利府町の3つの地域からゲストを迎え、各地で行われている地域おこし協力隊の活動や、隊員の人たちの挑戦、実践を知ることで、沿岸部への移住の手段として地域おこし協力隊の道を選ぶことの魅力や可能性を、参加者のみなさんと考えていきます。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、地域おこし協力隊での移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名その他岩手NPO×県外企業 交流会
主催者岩手県日時令和6年1月19日(金)13:00~15:30(12:30開場)イベント概要岩手県では、様々なNPOが東日本大震災津波からの復興や、震災で加速した沿岸地域の課 題 解 決 に 取 り 組 ん で い ま す 。こ の よ う な 復 興・被 災 者 支 援 に 取 り 組 む 県 内 の N P O と県外企業等とのパートナーシップの構築を目指す交流会を、東京都内で開催します。
交流会では、主に首都圏で岩手に興味・関心を持つ企業・団体の方々へ、岩手の被災地の現 状 や 課 題 、そ し て N P O の 取 組 を 共 有 し 、と も に 実 現 可 能 な 連 携・協 働 の 形 を 考 え ていきます。みなさまのご参加をお待ちしております。
■プログラム:
・主催者挨拶、趣旨説明
・企業との連携に向けた岩手NPOからのプレゼンテーション
・企業と岩手NPOのマッチング交流会
■対象者:
企業・行政・支援団体のみなさま
■参加NPO:
NPO法人津波太郎(宮古市)、NPO法人みやっこベース(宮古市)、一般社団法人浄土日和(宮古市)、NPO法人吉里吉里国(大槌町)、おおつちおばちゃんくらぶ(大槌町)、NPO法人NPOおはこざき市民会議(釜石市)一般社団法人United Green(釜石市)、一般社団法人トナリノ(陸前高田市)、NPO法人SET(陸前高田市)、認定NPO法人桜ライン311(陸前高田市)、NPO法人ディスカバーリアス(陸前高田市)、一般財団法人みらい創造財団朝日のあたる家(陸前高田市)、NPO法人Future Seeds(盛岡市)、NPO法人東北岩手応援チャンネル(東京都) ほか
(15団体程度)
■運営:特定非営利活動法人いわて連携復興センターご参加可能な方企業・行政・支援団体のみなさま開催場所
(住所)全水道会館 大会議室(東京都文京区本郷1丁目4−1)事前申込み要否連絡先特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
担当 : 大吹
TEL:0197-72-6200/080-6014-2964
FAX:0197-72-6201
E-mail:join@ifc.jpイベント名その他ふくしまの高校生が伝えるナラティブ・プレゼンテーション
主催者福島県環境創造センター日時令和6年2月3日(土)12:30~16:00(開場:12:00)イベント概要ふくしまの高校生が伝えるナラティブ・プレゼンテーションを開催します!
東日本大震災からまもなく13年。当時幼かった今の高校生たちが「私」と「ふくしま」に向き合い紡いだ言葉に耳を傾けてみませんか。
「ナラティブ」は聞き手に想いを伝える技術、特に一人ひとりが主体となって語る表現技術を指す言葉です。
「ふくしまの高校生が伝えるナラティブ・プレゼンテーション」では約半年間をかけて「ナラティブ型」のプレゼンスキルを身に付けた高校生たちがステージに立ち、3.11からこれまでの経験をもとに「自分のいまの念い(おもい)」を語ります。
チラシご参加可能な方どなたでもご参加頂けます。開催場所
(住所)けんしん郡山文化センター(郡山市堤下町1番2号)事前申込み要否事前申込の方優先となります。(事前申込の方が定員に満たない場合、当日でもご覧いただけます。)
事前申込:HPまたはハガキにてお申込みください。
事前申込締切:HP 1月31日(水)18時 / ハガキ 1月26日(金)消印有効
お申込みフォーム連絡先「ふくしまの高校生が伝えるナラティブ・プレゼンテーション」運営事務局
TEL.024-932-2232
(受付時間:平日10:00-17:00)イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 東北暮らし発見塾 JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2024 ブース出展
主催者復興庁日時2024年1月13日(土)・14日(日) 10:00~16:00イベント概要JOIN(一般社団法人 移住・交流推進機構)の主催する「移住・交流&地域おこしフェア2024」は、地域おこし協力隊希望者、地域に関心を持っている方と、地方自治体・企業との接点づくりをめざすイベントで、全国の約330自治体・企業等(主催者発表)が参加します。
復興庁では、「Fw:東北 Fan Meeting」プロジェクトを通して、岩手・宮城沿岸地域への移住を促進する「東北暮らし発見塾」のオンラインワークショップを開催しており、今回「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2024」に出展して、下記の催しを実施いたします。
■ふるさとワークショップ
「ふるさとワークショップ」は、「ふるさと」をキーワードにして関係人口や移住の視点を考えるトーク形式のワークショップです。ひとりひとりが「ふるさと」という言葉に込めている内容について、お互いに会話を交えながら共有し、考えることで、地域への思いや感じたい魅力を明らかにし、移住や関係人口につながる地域への関心を思い描いていきます。
※今回の開催では、ワークショップの一部を体感いただくことになります。
開催日時:1/13 (土) 13:50-14:20/1/14 (日) 14:00-14:30
開催場所:ステージエリア
■ブース出展
「Fw:東北 Fan Meeting 東北暮らし発見塾」ブースでは、過去にワークショップを実施した各自治体の移住関連の資料をご用意しております。また、各自治体の移住・定住コーディネーターや先輩移住者が、現地とオンラインにて対話できる場「オンライン移住相談会」を設定する予定です。
出展日時:1/14 (日) 10:00-16:00
出展場所:会場内「ブース番号D-62」ご参加可能な方どなたでもご参加頂けます。開催場所
(住所)東京ビッグサイト南1ホール(東京都江東区有明3-11-1)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 Cheer Up! Project Vol.4 北三陸の味を全国へ届ける「さんピク」の挑戦 ~“可愛すぎない海女”が挑む6次化商品開発
主催者復興庁日時2023年12月14日(木) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要東京から岩手県久慈市に移住をした合同会社プロダクション未知カンパニー代表の藤織ジュンさんは、「北三陸をもっとオモシロく」を掲げ、久慈市を含む北三陸のプロモーションに注力をしています。“可愛すぎない海女”を愛称に、自ら海女の実演を行うほか、北三陸観光大使、三陸ジオパーク認定ガイドなど、様々な活動で北三陸の魅力発信に活躍の場を拡げています。
そんな藤織さんが、北三陸の味覚を全国へ拡げるために企画開発を手がけたのが、山菜のピクルス「さんピク」です。採れたての山ウドやうるいといった山菜を、北三陸産の天然真昆布、三陸あわびたけの出汁などでマイルドな味に仕上げた逸品で、シーズンが限られる山菜を、年間通じて楽しめるのも大きな特徴です。
「優良ふるさと食品中央コンクール」、「新東北みやげコンテスト」、「岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリ」など、多くのコンテストで受賞した「さんピク」で、北三陸のよさをいかに拡げていくことができるのか。藤織さんご自身のユニークな企画力、実践力も魅力と捉え、専門家を交えて、みなさんと考えていきたいと思います。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名シンポジウム「新しい東北」みやぎ復興ツーリズムフォーラム ~未来につなぐ 東北のものがたり~
主催者「新しい東北」官民連携推進協議会(宮城県、東北大学、七十七銀行、みやぎ連携復興センター及び復興庁)日時2023年12月26日(火) 13:30~16:00(開場13:00)イベント概要「新しい東北」官民連携推進協議会は、令和5年度の宮城県における取組として、2023年12月26日(火)13:30~16:00に、「「新しい東北」みやぎ復興ツーリズムフォーラム~未来につなぐ 東北のものがたり~」(主催:「新しい東北」官民連携推進協議会(宮城県、東北大学、七十七銀行、みやぎ連携復興センター及び復興庁))を開催します。
本フォーラムは、「点」として発信されていることの多い観光コンテンツについて、震災からの復興の物語や被災地の想いを主観的に伝え、人と人、人と場所のつながりを生み出す「面」としてのコンテンツへと磨き上げるためにはどのようにすればよいのか、 MICE関係者や将来の観光産業の担い手とヴィジョンを共有するためのフォーラムです。
当日のプログラムでは、宮城県における観光・震災復興の現状に関する基調講演の後、宮城県内エクスカーションプログラムの紹介の他、県内で観光振興に携わる関係者やツーリズム分野の有識者をパネリストに迎え、地域資源を再発見する視点や、来訪者の体験価値を向上させるためのポイントについて議論を行います。
その他、観光コンテンツを主観的に情報発信するため、県内の高校とも連携して実施した取組について紹介します。
つきましては、本プログラム実施にあたり参加者を募集いたしますので、ご興味のある方はぜひお申し込みください。
●プログラム詳細
13:30 開会(開会挨拶/開催趣旨説明)
13:40 基調講演 ~宮城県における観光・震災復興の現状~
登壇者:宮城県復興・危機管理部復興支援・伝承課長 樋口 保 氏
13:55 事業紹介 ~宮城県内エクスカーションプログラムについて~
登壇者:株式会社たびむすび 代表取締役 稲葉 雅子 氏
「新しい東北」官民連携推進協議会事務局
14:15 パネルディスカッション
~みやぎから届け!未来のツーリズムを支えるものがたりの作りかた~
ファシリテーター:JTB総合研究所 客員研究員 後藤 直哉 氏
パネリスト:JTB総合研究所主席研究員
兼 アドベンチャーツーリズム推進プロジェクト長 山下 真輝 氏
宮城県観光連盟事務局次長
みやぎ教育旅行等コーディネート支援センターセンター長 三浦 均 氏
株式会社みらい旅くらぶ 代表取締役 高谷 尚嗣 氏
株式会社たびむすび 代表取締役 稲葉 雅子 氏
宮城県 復興・危機管理部復興支援・伝承課長 樋口 保 氏
事例紹介:宮城県松島高等学校観光科との連携による取組
ゲスト:宮城県松島高等学校観光科有志の皆様
16:00 閉会(閉会挨拶)ご参加可能な方宮城県内・県外のMICE関係者(旅行会社、旅行関係団体、現地事業者等)、行政関係者、一般の方開催場所
(住所)東北大学さくらホール(〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平2丁目1−1)※開催場所には、駐車場はありません。事前申込み要否連絡先「新しい東北」官民連携推進協議会事務局
HP: https://www.newtohoku.org/
Mail:newtohoku@tourism.jp
Tel:03-6260-1222(受付時間:9:30~17:30 土日祝日除く)イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 東北暮らし発見塾 テーマ編:子育て~移住先で子と親を支える地域コミュニティ(宮古市・南三陸町)
主催者復興庁日時2023年12月6日(水) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要北への移住を扱う「東北暮らし発見塾」のテーマ別開催として「子育て」を取り上げ、移住コーディネーターや有識者を交えてディスカッションを行います。
家族での移住や、移住先で家庭を築く際に、子どもの居場所や活動機会の有無、子どもを持つ女性をケアする大人たちのネットワークなど、多様なコミュニティの存在は、子どもがいる家庭を持つ移住者にとって、地域に寄せる期待のひとつにもなります。
今回の「東北暮らし発見塾」では、岩手県宮古市と宮城県南三陸町を取り上げ、宮古市からは若年層の成長の機会を地域の場づくりから展開している特定非営利活動法人みやっこベース、南三陸町からは復興庁令和4年度地域づくりハンズオン支援事業の支援も受けながら「南三陸子そだてハッピープロジェクト」を立ち上げた女性支援の団体、特定非営利活動法人ウィメンズアイ、南三陸町移住・定住支援センターから登壇者を迎えて、移住と地域の子育てについて話を伺います。
また、他地域から秋田県五城目町を拠点とする一般社団法人ドチャベンジャーズから丑田香澄さんを交え、地域で求められる活動についての視点を提供いただきながら、ディスカッションを行います。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 Cheer Up! Project Vol.3国産オーガニックコットンで始まる新たな地場産業 〜福島県いわき市から挑む和綿の製品づくり
主催者復興庁日時2023年12月7日(木) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要福島県いわき市では、東日本大震災の復興の活動から、国産でオーガニックコットンを作り、地域に新しい産業を生み出そうという試みが続いています。地域では、有機農法で在来種の茶綿を活かした綿花栽培や、そこから体験の場、ものづくりの場、学びの場などが次々と生まれ、綿の生産という新たな挑戦から、様々な可能性を試し続ける環境ができています。
いわき市で立ち上がった株式会社起点では、「福島の記憶に残る生業をつくる」という考えのもと、いわき市を中心に有機栽培した備中茶綿を使用し、オーガニックコットン製品の企画・開発・販売を手掛けています。代表取締役の酒井悠太さんは、国内自給がほとんどないと言われている綿を原料に製品を生み出すことで、収益を生産者へと還元するサイクルを作るためのチャレンジを続けています。
国産で、オーガニックという特徴を活かしながら、その製品化で具体的にどのような価値を地域にもたらすことができるのか。また、そのような価値を生み出すには、どのような製品が求められるのか。酒井さんの取組とこの先の可能性について、専門家を交えてご参加のみなさんと考えたいと思います。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 東北暮らし発見塾(野田校)〜食・農×移住で拓く村の魅力づくり
主催者復興庁日時2023年11月24日(金) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「野田校」として、岩手県野田村を取り上げ、村長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
岩手県の北東部沿岸に位置する人口約4千人の野田村は、「荒海ホタテ」やワカメなどの海産物や、岩手県が生産量日本一を誇る山ぶどうの産地としても県内屈指の存在であるほか、歴史ある伝統的な製法による「のだ塩」も特産のひとつに数えられ、そうした豊かな資源なども背景に、産業振興による新たな魅力づくりにも熱心な地域です。本イベントは、小田 祐士村長が、地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。
ゲストには、関東からの移住で山葡萄農園Lu.cultiver(ル・カルティヴァ)で就農した山口光司さん、イタリアンの料理人としてのキャリアを積んだのちにUターンしたOsteria Vai-getsu(おすてりあ ばいげつ)オーナーシェフの安藤智子さん、そして今年新たに地域おこし協力隊として就労継続支援B型六花に勤務し、六花が運営するカフェRokkaのスタッフとしても活動を始めた外舘崚さんを迎え、移住先での生業や暮らし、そして彼らが見つけた野田村の魅力について掘り下げていきます。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、野田村への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名シンポジウム福島大学地域未来デザインセンター復興創生シンポジウム 福島の復興の課題と未来への展望
主催者福島大学地域未来デザインセンター日時2023年12月9日(土) 13:00開場 17:00終了予定イベント概要福島大学地域未来デザインセンターの目指す、東日本大震災からの復興のあるべき姿と、福島の地域社会の未来を、基調講演およびパネルディスカッションを通して考えます。
①基調講演:「福島復興の軌跡、これまでとこれから」
・講師:矢吹光一氏(一般財団法人とうほう地域総合研究所理事長、(株)東邦コンサルティングパートナーズ代表取締役社長、福島大学地域未来デザインセンター客員教授)
②パネルディスカッション:「相双地域支援サテライトの目指す復興創生」
・パネリスト:畠山 侑也氏(富岡町企画課)、渡邉 善明氏(浪江町総務課)、塩野 美里氏(浪江町地域おこし協力隊)、猿渡 智衛氏(楢葉町教育委員会)ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)ホテル福島グリーンパレス(福島市太田町13-53)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 東北暮らし発見塾(テーマ編1 陸前高田・気仙沼)~陸前高田・気仙沼で知る移住と住まい
主催者復興庁日時2023年11月14日(火) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」のテーマ別開催として「住まい」を取り上げ、移住コーディネーターや有識者を交えてディスカッションを行います。
移住の際に大きく環境が変わる要素のひとつに「住まい」があり、移住先の住まいの広さや使い方にも工夫の余地がある。移住者の中には、空き家や空き店舗をリノベーションなどで移住者の住居や小商いの拠点として活用する人々もいるほか、「空き家バンク」などで空き家の一覧を掲載する地域も増えていますが、三陸で隣接している岩手県陸前高田市と宮城県気仙沼市では、それぞれどのような実態や工夫があるのか、住居の課題にも取り組んでいる移住コーディネーターを迎え、地域の物件の特徴や移住者の事例、地域での受け入れ方などについて伺います。
また、他地域ゲストとして、Fw:東北FanMeetingで取り上げた神奈川県真鶴町で、自らも移住者として空き家活用を進めている一般社団法人 真鶴未来塾の玉田麻里さんをお迎えして、移住と住まいについての視点を提供いただきながら、ディスカッションを行います。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 Cheer Up! Project Vol.2「う米めん」で実現する安心安全でおいしい食卓〜子どもが喜ぶグルテンフリー食材の拡げ方とは
主催者復興庁日時2023年11月21日(火) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要無添加・グルテンフリーの食材として、福島県産米を使った米粉麺「う米めん」が、福島県内でも販路を広げ、ネット通販などでも好評を博しています。
この商品をリリースしたのは、福島県天栄村に本社を構える精密機器メーカーのアルファ電子株式会社です。代表取締役の樽川千香子さんは、ご自身の東日本大震災での避難生活での体験から、アレルギーのあるお子さんでも、おいしく食べられる麺を世に拡げるべく、機能面と食感や味の両方を研究し、「う米めん」を商品化。
「う米めん」を通じて、子どもたちが安心安全で、おいしく食べられる食卓づくりへの貢献を拡げるために、応援の輪を大きくするために必要なこととは何か。食の専門家として、「食育愛情料理家」で株式会社フードコミュニケーション代表取締役のなぎさなおこさんを迎え、みなさんと一緒に考えたいと思います。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 東北暮らし発見塾〜東松島・石巻・女川で知る町の個性と移住生活
主催者復興庁日時2023年11月9日(木) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾(2021年度より12市町村で開催)」、今回は宮城県沿岸部で隣接する3つの地域、東松島市、石巻市、女川町を取り上げ、地域に暮らす移住者や移住支援者の目線で地域の個性を知るオンラインイベントを開催します。
新しいチャレンジへの意欲の高さで共通する3つの地域で、お互いの個性はどんなところにあるのかについて、「仕事と人づくり」、「食とお酒」、「お試し移住」をテーマに、隣り合う地域同士でのそれぞれの特徴を探り、移住先としてのイメージを参加者のみなさんとのコミュニケーションも混ぜながら膨らませていきます。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、指出氏とのトークも交えながら両地域への移住を掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップふるさと愛”プロジェクトinJ-VILLAGE あなたに会わせたい「ふくしま」な人~72時間スケッチ旅行~
主催者主催:株式会社 Jヴィレッジ, 協力:「新しい東北」官民連携推進協議会(福島県、福島大学、東邦銀行、ふくしま連携復興センター及び復興庁)日時2024年2月13日(火)~2月15日(木)イベント概要本プログラムは、地元の人との交流や、現地でのフィールドワーク等を通して“福島の魅力”を発見し、「ふるさと愛」について考える2泊3日のプログラムです。
1日目は地元の人たちとの交流を中心に福島の現状を知り、2日目はフィールドワークとして、1日目に交流した地元の人たちが活躍されている現場を訪問します。最終日には、2日間を通して感じた「ふるさと愛」について皆様に発表いただきます。
プログラムの詳細については、以下のURLを参照下さい。https://j-village.jp/news/7178/ご参加可能な方福島県内・県外の大学生、若手社会人 20名程度 ※応募者多数の場合は抽選を行います。開催場所
(住所)Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料
※最寄り駅から福島駅までの往復交通費、宿泊費、食事代、訪問先の入場料・体験料については、事務局で負担します。なお、筆記用具、飲料等の個人の物品に係る諸費用につきましては、事務局負担の対象外となります。
お申し込みフォーム (外部リンク)
締め切り:2023年12月20日(水)連絡先「新しい東北」官民連携推進協議会事務局
HP: https://www.newtohoku.org/(外部リンク)
Mail:newtohoku@tourism.jp
Tel:03-6260-1222(受付時間:9:30~17:30 土日祝日除く)イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 東北暮らし発見塾~釜石・大槌で知る広域の移住生活
主催者復興庁日時2023年10月31日(火) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾(2021年度より12市町村で開催)」の既出地域のリピート開催として、岩手県沿岸部で隣接する釜石市と大槌町をテーマに、広域での暮らしについて移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
近代製鉄業発祥の地として産業が栄えた釜石市と、自然豊かなで漁業も盛んな大槌町は、市町内にもそれぞれの文化や特徴を持つ地域がある一方、双方で生活圏が重なり合い、仕事や日常での行き来もある広域のエリアです。釜石市と大槌町、それぞれに移住した方々をゲストにお迎えし、移住者の目線で見た自分の市町と、お隣の市町のイメージや、日常での行き来など含めた暮らしの様子について、お話を伺います。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、指出氏とのトークも交えながら両地域への移住を掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2023 Cheer Up! Project Vol.1世界三大漁場で描くアップサイクル事業の成長軌道 〜廃漁網から生まれる事業連携とは?
主催者復興庁日時2023年10月6日(金) 14:30-16:30(14:20 開場)イベント概要海洋プラスチックゴミが世界的な社会課題となっている中、その要因のひとつになっている廃漁網を回収し、再資源化させ、各種製品の材料としてメーカー企業等に提供するアップサイクルが、世界三大漁場の気仙沼から生まれようとしています。
宮城県気仙沼市でamu株式会社を設立した加藤広大さんは、学生時代に東日本大震災後のボランティアで気仙沼に通い始め、都内の大手スタートアップで経験を積んだのちに移住。「海洋プラスチックゴミの40%を占める漁具を未来の資源にする」をミッションに掲げ、アライアンス先の開拓や投資家との連携に動き出しています。
世界三大漁場から再資源化される素材は、数十トン規模での出荷が可能。廃漁網が豊富な資源に生まれ変わることで、メーカーや投資家とどのような協業が可能になるのか。amuの取組と可能性について、専門家を交えてご参加のみなさんと考えたいと思います。ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名その他会津大学学際研究フォーラム2023 開催のご案内
主催者会津大学日時1日目/10月1日(日) 9:00-17:30、2日目/10月2日(月) 9:30-15:00イベント概要会津大学の先端情報科学研究センター・AIセンター・宇宙情報科学研究センター合同でフォーラムを開催します。
テーマは『知の発生、知の再現、知の利用 ~ 新しいAI時代における会津大学の役割とは? ~』
会場:会津大学(福島県会津若松市)
第一部 大学院生成果発表 -IEEE Student Branch 会津大学 主催-
(ポスターセッション・大学院、学会等紹介) 場所:研究棟 ALO前・S4教室
第二部 AGI時代における大学の役割
(基調講演・パネルディスカッション) 場所: 講義棟 大講義室
基調講演1『半導体技術とAIコンピューティングの進展』
☆産業技術総合研究所 内山 邦男氏
基調講演2『新しいIoTの取り組み~月火星箱庭構想のための通信要素技術紹介』
☆情報通信研究機構 村田 健史氏
基調講演3『クラウドシステムによる脳波診断支援のAI 構築とその運用事例』
☆東京農工大学大学院工学研究院 田中 聡久氏
パネルディスカッション登壇者
☆アルプスアルパイン株式会社 泉 光一氏
☆株式会社会津コンピュータサイエンス研究所 久田 雅之氏
第三部 研究センター・クラスター成果発表
(センター・クラスター研究発表) 場所:講義棟 大講義室
・月惑星探査アーカイブサイエンス拠点としてのARC-Space共同研究プログラム成果紹介
・サイバーフィジカルシステムとオンラインジャッジを内包したクラウドロボティクスシステム
・不揮発ロジック回路技術とそのIoTデバイスへの応用
・人の暮らしに貢献する画像認識技術の実現を目指して
・スマートデザイン:人間中心の適応的な「人間・コンピュータ」共創
・環境認知と学習に基づく車載型衛星通信装置の診断と最適化
・大規模言語モデルに基づくマルチエージェントシミュレーションとそのメディア効果推定への応用
・サイバーセキュリティとAIの未来: 脅威と対策の進化
・グリーンコンピューティングに基づいた大型交通データに潜む「回復知」の発見
・大規模言語モデルの助けをもとにしたAIモデルの開発
・光学、人工知能、医療工学の融合とイノベーション
・ARC-HPCクラスタにおける最近の研究課題
・ARC-SDUクラスタの活動報告
※ YouTube Live配信の予定あり(日本語のみ)。
※ 英語への同時通訳は、会場参加者のみ視聴可。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。特に学生、研究者、企業・行政機関等の産学連携担当者の皆様開催場所
(住所)会津大学(福島県会津若松市) *YouTubeライブ配信あり事前申込み要否★参加は無料ですが、事前のお申込みが必要です。
【URL】
https://bit.ly/44Q5mlN
https://bit.ly/3sYzQon
【お申込みフォーム】
https://bit.ly/3sPJf1N連絡先会津大学 事務局 企画連携課 企画係 TEL: 0242-37-2510 E-mail: cl-planning@u-aizu.ac.jpイベント名ワークショップ企画から訪問まで、「行きたい!」「会いたい!」を実現する三陸沿岸を訪れ復興の姿を知る三陸沿岸学び旅・交流プログラム
主催者「新しい東北」官民連携推進協議会(岩手県、岩手大学、岩手銀行、いわて連携復興センター及び復興庁)日時①事前ワークショップ:10月14日(土)13時~15時(予定)
②ツアー・プログラム:11月25日(土)・26日(日)(1泊2日)
(2つの内容へのご参加が必須となります)イベント概要震災から12年が経過し、震災の記憶と教訓を次の世代に伝えることがますます重要となるなか、「新しい東北」官民連携推進協議会では、岩手県での取組として、岩手県内の学生・若者に三陸沿岸の復興の姿や魅力を知っていただくことを目的とした三陸沿岸を訪れる視察ツアー・交流プログラムを実施します。
本プログラムでは、岩手県内の学生・若者自身に、三陸沿岸の事業者とも相談いただきながら、オリジナルの三陸沿岸ツアーを考案いただき、実際に1泊2日の行程で三陸沿岸部に訪問していただく予定です。
自身で関心のあるスポットへ訪問するツアーを企画し、三陸沿岸の復興の姿を知る貴重な機会となればと考えています。奮っての参加をお待ちしていますご参加可能な方岩手県内の若者(大学生・社会人)15名程度<開催場所
(住所)①事前ワークショップ
・開催場所:いわて若者カフェ(岩手県盛岡市内丸11-2岩手県公会堂地下)
・ワークショップ内容:企画概要の説明/対象エリア別にチーム分け/訪問したい事業者の検討/ツアー行程案の検討など
※本ワークショップにおいて、ツアー・プログラムの具体的な内容を検討していただきます。
※事前ワークショップとツアーの間に、事務局のサポートのもと、参加いただいた若者と訪問先の事業者等との間で、 個別にオンライン等でプログラム内容の調整等をしていただくことも想定しています。
※企画内容については、今後の検討によって変更があり得ます。
②ツアー・プログラム
・開催エリア:岩手県久慈市、岩手県宮古市、岩手県陸前高田市
※参加者の皆様には、3グループほどに分かれて各エリアを巡っていただく想定です。
※行程の最後には、各エリアの若者カフェの連携拠点に集合いただき、参加者、現地事業者、自治体及び観光関係団体 との意見交換を行う予定です。
※ツアー・プログラム本番の交通費・宿泊費・プログラム体験費については、事務局が負担します。事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)「福島12 市町村における行政DX推進に向けた調査業務」成果報告シンポジウム~福島12 市町村の行政DX 推進に向けて~
主催者復興庁日時2023年3月16日(木)14:30~16:30イベント概要国においては、デジタル社会形成基本法等を踏まえ、「誰もが、いつでも、どこでも」デジタル化の恩恵を享受できるようなデジタル社会の実現に向けた取組を推進しているところですが、このビジョンの実現のためには、住民に身近な行政を担う自治体の役割は極めて大きく、自治体のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進が大変重要です。
特に、福島12 市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村)の役場では、避難者対応や復興事業に係る業務が通常業務に加えて存在していることから、DXを進めて役場機能の効率化・強化を図ることが、住民サービスの向上に加えて、福島12市町村の復興の加速にもつながる喫緊の課題です。
そこで、復興庁においては、福島県とも連携し、福島12 市町村における行政DX推進のためのファーストステップとして、令和4 年度に「福島12 市町村における行政DX推進に向けた調査」を実施し、7市町村を対象に実施した全庁業務量調査を踏まえて、来年度以降において取組むべき事項を整理しました。本調査結果の報告とともに、行政DXへの機運や関心を高めるため、本調査に取り組んだ自治体に加えて、全国の先進自治体やDXに造詣の深い民間企業・有識者等によるパネル・ディスカッション等を併せたシンポジウムを、以下の通り、開催いたします。
本シンポジウムは、福島12 市町村におけるDXにご関心がある行政・企業の方々を対象としておりますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム:
1. 開会挨拶
2. 本調査業務の概要および結果説明
3. 令和4 年度調査結果報告
4. 基調講演 行政DX にかかる有識者(調整中)
5. パネル・ディスカッション「行政DX 推進における課題と展望」
パネリスト:
遠藤 清輝氏(福島県川内村副村長)
馬場 宏和氏(電通国際情報サービス X(クロス)イノベーション本部スマートソサエティセンター長)
別府 幹雄氏(株式会社ガバメイツ 代表取締役社長) ほか調整中
モデレーター:
藤井 靖史氏(福島県西会津町チーフ・デジタル・オフィサー(CDO))
6. 閉会挨拶ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)link る大熊 多目的ホール (福島県双葉郡大熊町大川原南平1207-1)
※会場でのご参加、オンラインでのご参加のいずれも可能です事前申込み要否<申込み方法>
参加希望の方は下記宛先までご連絡ください。なお、定員に達した場合、登録を締切りさせていただくことがございますので、お早目の登録をお願いいたします。
<申込み締切>
3 月9 日(木) 18 時まで
参加費:無料連絡先株式会社ガバメイツ(本事業請負先)
担当:石野、佐々木
TEL:070-8796-1390 / 070-8799-6278
E-MAIL: takayuki_ishino@govmates.jp / kei_sasaki@govmates.jp
【復興庁担当】
復興庁 原子力災害復興班 安田、川﨑
TEL:03-6328-0246イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北デジタル創生塾Vol.10デジタル活用で再構築される市民参加のプロセス ~「まちづくり参加スペース釜石市版Decidim」の事例から考える
主催者復興庁日時2023年3月1日(水) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要住民の声を地域の意思決定にいかに反映していくか。震災復興のプロセスで、多くの自治体が悩みながら、前進を試みてきたテーマです。対話を重ね、意思決定を繰り返してきた努力は、今後も続いていきます。
こうした努力に寄与できるものとして、“市民参加のためのデジタルプラットフォーム”のサービスが、世界中の都市で活用され始めています。スペインのバルセロナで誕生した「Decidim(ディシディム)」は、その代表例で、岩手県釜石市では、様々な市民の自由な参加と、情報発信・意見集約の双方向化を目的とし、オンライン上でアイデアを集める場として、「まちづくり参加スペース釜石市版Decidim」を2022年3月に立ち上げています。
対面の会議に合わせて、オンラインでも広く意見を集めることで、市民ニーズを的確に捉え、「ともに考え、ともに活動する」環境をつくり、「全市民参加でつくるまち」を推進していく釜石市の試みから、他地域が学べることはどのようなものなのでしょうか。
ゲストとして、釜石市役所からDX推進室の佐藤政弘氏、一般社団法人コード・フォー・ジャパンから「Decidim」のプロジェクトマネージャーを務める東健二郎氏、さらには、同じく「Decidim」を導入した福島県西会津町のCDOで、地域情報化アドバイザーの藤井靖史さんの3名を迎え、地域での意思決定のあり方や、その道具として、デジタルがどのように活用しうるのかを考えます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北デジタル創生塾Vol.9 地域プロモーションでのデジタル活用の道を探る ~地域ブランド×地域産業データ×地元人材で挑む宮古市の事例から考える
主催者復興庁日時2023年2月14日(火) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要人口減少社会となり、東北のあらゆる地域でも、人、モノ、カネ、情報などあらゆる流れに活力を取り戻すための工夫が求められています。
岩手県宮古市では、地元の若者の人材育成を中心とした地域プロモーション事業に取り組み、「地域色を活用した情報発信」「地域産業データのデータベース化」「若年層を中心としたデジタル人材の育成」を手掛け始めています。このような活動に至った経緯や、具体的な活動、そしてその先にある未来とはどのようなものなのでしょうか。
今回の東北デジタル創生塾では、ゲストに宮古市役所より地方創生交流推進室長の中居裕美さんをお招きし、同市の地域プロモーションについてお話を伺い、地域で動き出した若手の方々も交えつつ、デジタル活用について議論をします。
また、総務省 地域情報化アドバイザーとして、室蘭市役所の丸田之人さんをお招きし、地域活性におけるデジタル活用のポイントや、地域プロモーションにおける地域間連携の可能性などについても、意見を交わします。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北デジタル創生塾Vol.8草の根で目指すデジタルデバイド解消の方策とは~陸前高田市の事例から地域活動としての広がりを考える
主催者復興庁日時2022年1月25日(水) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要地域でデジタル活用を進めるにあたり、その地域で暮らす人々が、デジタル機器やサービスをどのくらい使いこなせるか。この問題が、地域にとって大きな壁になっているケースも少なくありません。デジタルを使いこなすスキルが人によって異なり、格差を生み出している状態が、「デジタルデバイド」という言葉で語られる場面が多いのも事実です。
その対策として、高齢者向けのスマホ教室や、若年層向けの学校での支援活動など、民間と行政が力を合わせて場を起こし、活動を起こしているケースも増えていますが、民間側ではどのような担い手が、何を目指して活動を続けているのでしょうか。
今回の東北デジタル創生塾では、地域の困りごとの解決に向けて岩手県陸前高田市で活動を展開する一般社団法人トナリノから、東北暮らし発見塾でも登壇いただいた山本健太さんをお迎えし、東北でのデジタルデバイド解消の動きとして必要なことは何かを、様々な視点で語らいます。
また、他地域での事例紹介として、兵庫県たつの市でシニア向けに「地域デジタルマイスター養成講座」の立ち上げを進めている特定非営利活動法人いねいぶるの宮崎宏興理事長をお招きし、地域を超えて工夫を活かし合う仕掛けづくりについても議論を行います。
さらに、総務省 地域情報化アドバイザーとして太田垣 恭子氏も交え、シビックテックと一緒に起こせるアクションや、デジタルを苦手とする方々へのケアを通じて、DXを進める側にとって活かすべきニーズがあるのかなども含め、幅広に議論を行います。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名その他こおりやま広域圏地域体験ツアー
主催者郡山市政策開発課日時2023年2月4日〜2月26日イベント概要こおりやま広域圏への移住に関心がある方向けに、広域圏の魅力のPRや移住後のミスマッチの軽減を目的とした体験ツアーを実施します!
令和5年夏・秋には、こおりやま広域圏地域体験ツアー第2弾を実施予定です!
開催日程
全コース先輩移住者や地元の方との交流会付きです!
■人気温泉&林業体験!心も体も温まる移住体験コース 【天栄村・石川町】
日程: 令和5年2月4日(土曜日)、令和5年2月5日(日曜日)
募集期間: 令和4年12月23日から、令和5年1月23日まで
■yodgeにrojima!焚火を囲む移住体験コース 【須賀川市・玉川村】
日程: 令和5年2月11日(土曜日)、令和5年2月12日(日曜日)
募集期間: 令和4年12月30日から、令和5年1月30日まで
■エッジンググラスにスノーシュー体験!冬の魅力楽しむ移住体験コース【本宮市・大玉村・猪苗代町】
日程: 令和5年2月18日(土曜日)、令和5年2月19日(日曜日)
募集期間: 令和4年12月30日から、令和5年2月3日まで
■冬の桜も美しい!普段の暮らし楽しむ移住体験コース【二本松市・三春町】
日程: 令和5年2月25日(土曜日)、令和5年2月26日(日曜日)
募集期間: 令和5年1月13日から、令和5年2月13日までご参加可能な方こおりやま広域圏への移住に関心がある福島県外在住者開催場所
(住所)イベント概要参照事前申込み要否参加費:無料(発着地(郡山駅)までの往復交通費は自己負担)
募集定員 : 1コースにつき15名(最少催行人数8名。応募者が定員を超えた場合は、抽選となります。)
次のウェブサイト内の応募フォームに必要事項を入力し、御応募ください。
(1)天栄村・石川町
https://amarys-jtb.jp/ishikawa_tenei/
(2)須賀川市・玉川村
【12月30日20時から募集開始】https://amarys-jtb.jp/tamakawamura_sukagawashi/
(3)本宮市・大玉村・猪苗代町
【12月30日20時から募集開始】https://amarys-jtb.jp/motomiya_inawashiro_otama/
(4)二本松市・三春町
【1月13日から募集開始】https://amarys-jtb.jp/miharu_nihonmatsu/連絡先株式会社JTBトランスフォーム
電話:0120-989-960
Fax:0120-937-224
メール:tohoku-ec@jbn.jtb.jp
営業時間:平日9時30分から17時00分(土日、祝日及び年末年始を除く)イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北デジタル創生塾Vol.7 オープンデータで考える東北の地域課題解決 ~子育て・防災での利活用とは?
主催者復興庁日時2023年1月11日(水) 15:00-17:00(14:50 開場)イベント概要東日本大震災をきっかけに、日本国内ではITに精通した人々が「シビックテック」と呼ばれる活動で、プロボノとして地域課題解決に乗り出す例が増えています。同時に、地域課題の可視化や、解決手段の元として、だれでも自由に扱えるデータを「オープンデータ」として利活用する動きも、国や自治体を中心に活発になってきました。
東日本大震災から間もなく12年が経とうとしているいま、東北でオープンデータを活用して新たにできることは何でしょうか。今回の東北デジタル創生塾では、オープンデータの利活用をテーマに取り上げ、自治体や地域、民間など様々な立場の人々が、地域課題解決に向けてどのような行動を取りうるのかを考えます。具体的な話題として、子育てと防災の2つの分野で、それぞれのIT関連の人々の活動を追い、意見交換を行います。
登壇者には、仙台のシビックテック団体、Code for SENDAIから、子育ての課題解決に注力している佐藤里麻さん、東日本大震災を契機にIT領域から防災活動を行っている一般社団法人情報支援レスキュー隊(IT DART)の宮川祥子さんをお招きして、それぞれの活動を伺うほか、総務省地域情報化アドバイザーとしても活動しているCode for Japan研究員の石塚清香さんも交え、オープンデータ利活用のポイントを探ります。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)あなたに教えたい宮城はじめの一歩!リアルde宮城・18市町トークショー
主催者「あなたに教えたい宮城はじめの一歩!」事務局日時2023年1月29日(日) 12:00-17:00(全6テーマ 各40分)イベント概要宮城県内の18市町の移住担当者や先輩移住者が登壇するトークショーを通じて、宮城県内各地での暮らしを詳しくご紹介します!また、展示コーナーでは市町の移住担当者と交流・移住相談ができます!
ご参加可能な方宮城県を移住先としてご検討している方、宮城県への移住にご関心のある方、宮城県にご関心のある方開催場所
(住所)東京交通会館8F ふるさと回帰支援センター内 セミナールームC・D事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北デジタル創生塾Vol.6東北で支える中小企業のデジタル化支援の道 ~地場企業へのクラウド活用の事例から考える
主催者復興庁日時2022年12月23日(金) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要デジタル化の加速に伴い事業環境が激変する中、東北の地場の企業においても、ITをめぐるテクノロジーの活用は不可欠になっています。では、その道筋や手段をどうすればよいのか。地場の企業のみならず、地域で産業振興を支援する行政にとっても、キャッチアップが難しいテーマでもあります。
青森県三沢市と仙台市に拠点を置く東北のIT企業、株式会社へプタゴンの立花拓也さんは、そうした悩みを抱える東北の地場の企業に向けて、クラウドサービスの導入支援を通じて、デジタル化を地道に支え続けています。製造業からサービス業、さらには農業などの一次産業も含め、東北で幅広く支援を続けてきた立花さんの事例から、クラウドの活用によって生まれた東北の企業の変化と、支援のポイントを伺います。
ゲストには、立花さんの支援を受けて業務改革を進めた経験を持つ地場の企業のほか、総務庁 地域情報化アドバイザーとしてYuMake合同会社の佐藤拓也さんもお迎えし、東北のデジタル化促進による産業支援の道を探ります。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北デジタル創生塾Vol.5東北ではじまる介護事業者のデジタル活用~介護×DXの支援のポイントを探る
主催者復興庁日時2022年12月13日(火) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要いち早く超高齢化社会を迎える地域が、東北には数多く存在します。これからの社会を支えるプレーヤーとして、東北の介護事業者は今後一層、重要な役割を担うことになります。人材難や需要のひっ迫、社会課題の深刻化などに向き合うためにも、介護事業者にも積極的なデジタル活用が望まれます。
今回の東北デジタル創生塾では、介護領域のデジタル活用をテーマに取り上げ、地域の介護事業者をゲストに招き、事例の検討や支援のポイントを議論していきます。地域のゲストには、株式会社航和代表取締役の佐々木航さんをお招きします。
岩手県雫石町を中心に介護施設を展開する株式会社航和は、50年前に前身の整骨院から2007年に介護事業へ参入し、居宅介護支援事業所、通所介護事業所、訪問介護事業所のほか、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスなどを開設してきました。佐々木さんは施設へのIoT導入などで、入居者のケアの充実や、職員の働き方改革にも成果を挙げたほか、ご自身もスタートアップとして新たなサービスの立ち上げにも挑んでいます。
また、専門家として、地域情報化アドバイザーの木暮祐一さんをお招きし、東北での介護×デジタルを進める切り口についてお話を伺います。佐々木さんの事例も踏まえ、地域の事業者に促すべき変化や、行政との協業や支援のあり方を考えていきます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北暮らし発見塾(久慈校)〜個性が活きる仕事と暮らしを考える
主催者復興庁日時2022年12月8日(木) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「久慈校」として、岩手県久慈市を取り上げ、市長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
岩手県北東部に位置する岩手県久慈市は、連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地として広く知られ、国内最北端の海で漁をする「北限の海女」の町であるとともに、琥珀の採掘や肉食恐竜の化石発掘などでも知名度が高まり、三陸でも個性的な特徴をもつ地域です。本イベントは、遠藤譲一市長が、地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。
ゲストには、地域おこし協力隊として赴任した移住者から、畜産業の支援に挑む小野沢りん さん、民間小売大手の勤務から久慈へUターンし、水産の振興を手がける西村一章さんのお二人をお迎えするほか、同じくUターンで、アパレル業界からカフェ経営に転身したNANAMARUNI COFFEEの嵯峨恒宏さん、そして、久慈市での海女の募集に興味本位で飛び込み、東京出身の“可愛すぎない海女”として活躍の幅を広げ、いまでは移住コーディネーターとしても尽力する藤織ジュンさんも交え、久慈の楽しみ方を掘り下げていきます。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、久慈市への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北暮らし発見塾(利府校)〜移住者と共に地域のチャレンジを加速させる
主催者復興庁日時2022年11月29日(火) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「利府校」として、宮城県利府町を取り上げ、町長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
宮城県のほぼ中央に位置する利府町は、日本三景・松島の一角をなすほか、仙台市のベッドタウンとして子育て世帯など若い世代に人気がある町です。また、スポーツイベントやライブイベントの開催地として、全国から多く来訪者を受け入れています。
本イベントは、熊谷大町長が、地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、利府町で新しいチャレンジに挑む移住者と参加者のみなさんで、利府町で起こしたい活動のアイデアを語り合いながら、利府町の魅力や可能性を拡げていきます。
ゲストには、移住者として、地域の特産である梨農家を営んでいる地域おこし協力隊の近江貴之さん、利府をおもしろくすることをミッションとするまちおこし支援協力会「りふくる」代表の佐藤大輔さん、「利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki(ツミキ)」のスタッフで、アクセサリー作家としても活躍する大宮紗妃さんをお迎えし、移住先での活動について掘り下げていきます。
さらに、LIFULL HOME'S総研所長の島原万丈さんも迎え、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくる SDGsマガジン「ソトコト」との連動企画としても、利府町で活動を起こす面白さを掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北暮らし発見塾(宮古校)〜交流からチャレンジを生む仲間になる
主催者復興庁日時2022年11月21日(月) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「宮古校」として、岩手県宮古市を取り上げ、市長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
岩手県宮古市は、本州最東端に位置し、太平洋から昇る太陽を迎え、緑深き森から流れる川が大海にそそぐまちです。自然とひとの調和と共生を目指す一方で、ひととひとの交わりにおいても、若い世代が地域内外でユニークな関わりを生み、チャレンジを重ねています。本イベントは、山本正德市長が、地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。
ゲストには、地域おこし協力隊として宮古市に入り、Fw:東北でも登壇があった花坂印刷工業株式会社でも活動を行っている八島悟さん、宮古の新名物、タラフライを生んだ共和水産株式会社品質管理部で、イカ王子秘書室として活動する瀬戸里奈さん、NPO法人みやっこベースの広報を務める八島彩香さん、そして、コーディネーター役のみやっこベース理事長の早川輝さんらを迎え、宮古市での暮らしやチャレンジについて、お話を伺います。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、宮古市への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北デジタル創生塾Vol.4めざせ移住促進!関係人口アイデア会議~地域と人の結びつきをデジタルで強めるには?
主催者復興庁日時2022年10月31日(月) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要地域と域外の人の関わり方は、その地域に生活拠点を置く移住定住や多拠点生活から、観光やレジャーで訪れる交流人口、さらには様々な関わり方を含んだ呼び方である関係人口など、年々、多様化しています。
東北でも、首都圏などの他地域の人々が、沿岸部での震災復興活動のみならず、自分の興味関心に合わせ、地域へ足しげく通う場面も増えています。それにあわせて、地域の側では、そうした来訪者と関わるきっかけづくりとして、お試し移住や各種イベントが多数開催され、情報発信も頻繁に行われています。
移住促進を目指す地域では、こうしたきっかけで生まれる交流を移住の前段と捉え、関わり合いを増やすことが求められますが、そこでのデジタル活用にはまだまだ取組の余地が多く残されているようです。
今回の「東北デジタル創生塾」では、地域で移住促進のコーディネート役を担っている方や、関係人口の活動を担っている方などを対象に、域外の人たちとの関わり合いを濃くするためにインターネットなどのデジタルをいかに活用すべきかを考えるアイデア会議を開催します。
ゲストには、観光情報学の分野の立ち上げにも寄与し、東北でも様々な実績を積んでいるイーリゾートの釼持勝氏や、地域SNSの研究でも知られている地域情報化アドバイザーの庄司昌彦氏、そして、「東北暮らし発見塾」でも連携しているソトコト・プラネットから事業ディレクターの中村崇さんをお迎えして、コーディネーターの方々のお悩みに答えながら、新たな活動を生み出す場とします。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北暮らし発見塾(女川校)〜女川であたらしい挑戦の始め方を知る
主催者復興庁日時2022年10月21日(金) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「女川校」として、宮城県女川町を取り上げ、町長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
三陸地方南部に位置し、日本有数の漁港である女川漁港を擁する女川町は、東日本大震災からの復興の歩みと、町の将来像を見据えて「あたらしいスタートが世界一生まれる町へ」というスローガンを掲げ、移住や起業など新しい挑戦をする人を応援する町として、力強く歩んでいます。本イベントは、須田善明町長が、地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。
ゲストには、女川町立しおかぜ保育所で保育士を務める本多由羽さん、株式会社つなぐ代表取締役の原田直信さん、IT企業でご活躍の岡田龍人さんの3人の移住者と、女川町のあたらしい挑戦を常にリードし続けてきた特定非営利活動法人アスヘノキボウから、ご自身も移住者である宮崎県出身の岩部莉奈さんを地元側のコーディネーター役としてお迎えして、町長とともに女川らしいにぎやかなトークで地域や人の魅力をお伝えします。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、女川町への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北デジタル創生塾Vol.3 子どもたちのデジタル体験を地域で拡げるには?
主催者復興庁日時2022年10月3日(月) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要近年、子どもたちの学びや遊びの場にも、デジタルの活用が叫ばれるようになり、学校教育や地域活動でも、デジタルのツール活用や、プログラミング学習などを導入する動きが出始めています。 地域で子どもたちにプログラミング体験の場を提供するべく活動を行っているPCN仙台では、プログラミング専用こどもパソコン「IchigoJam」を教材に、小学生~中学生を対象にした各種プログラミング体験イベントや出張講座を教育機関や企業、自治体イベント等で行っています。 PCN仙台がこの先、東北で目指すのは、子どもたちが楽しみながらプログラミングに触れられる環境づくりを、小さな地域単位で、地域の人たちが自律的に起こせるようになることです。 そのために必要な担い手は、地域でどのように増やしていくのがよいのでしょうか。今回の「東北デジタル創生塾」では、PCN仙台での実践例から、子どもたちが身近な地域でデジタル体験ができる場づくりの方策を、Ichigo Jam開発者で総務省 地域情報化アドバイザーの福野泰介さんも交え、参加者のみなさんと考えたいと思います。
ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北暮らし発見塾(釜石校)〜全方位で人がつながるオープンシティ
主催者復興庁日時2022年10月4日(火) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「釜石校」として、岩手県釜石市を取り上げ、市長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。 岩手県の沿岸部、三陸復興国立公園のほぼ中央に位置する釜石市は、近代製鉄業発祥の地として栄え、「北の鉄人」と呼ばれた新日鐵釜石ラグビー部の全国大会7連覇をはじめ、ラグビーの町としても歴史を重ねてきました。近年でも、ラグビーを通じて全国および海外からの来訪者とも積極的に交流を進め、開かれた町として域外の人々にも親しまれています。また、ローカルベンチャーとしての起業や、Fw:東北でも取りあげてきた観光の取組など、新たな活動が起こり続けています。 そんな釜石では、具体的にどのような移住者が活躍の場を拡げているのでしょうか。今回のゲストには、地元ラグビーチーム「釜石シーウェイブス」の元キャプテンで、現在は市職員としてスポーツ推進課に勤務する佐伯 悠さん、地元出身で大手百貨店のキャリアを経て、家業を継ぐためUターンをした有限会社ヤマキイチ商店 専務取締役の君ヶ洞剛一さん、震災後の活動から、釜石に株式会社パソナ東北創生を設立し、自ら代表取締役社長に就任した戸塚絵梨子さん、そして、「岩手移住計画」を立ち上げ、釜石市移住コーディネーターとして活動を展開している手塚さや香さんをお迎えします。 また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、釜石市への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。
ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北暮らし発見塾(南三陸校)~“いのちめぐるまち”の暮らしとなりわい
主催者復興庁日時2022年9月30日(金) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「南三陸校」として、宮城県南三陸町を取り上げ、町長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
南三陸町は、「森里海ひと いのちめぐるまち」というビジョンを掲げ、森、里、海、そして人の暮らしが互いに恵みを循環させるまちづくりを進めています。
そんな“いのちめぐるまち”で移住者はどのように暮らし、活動しているのでしょうか。佐藤町長から直接まちの魅力をお聞きするとともに、ゲストには、移住支援を手掛けている南三陸町移住・定住支援センターの上野英律さんをはじめ、大学卒業後に関東から移住して農業関連の仕事に就きながら、大好きなスポーツでチャレンジを始めた佐藤茜さん、外資系ブランド販売員を経て、地域コーディネーターとして活躍する西田早織さん、そして、ボランティアで東北に通ううちに、もっと一次産業の生産者に寄り添いたいと移住、今は地域や仲間のために編集コーディネートほか多彩なスキルを活かす「何でも屋」浅野拓也さんなど、南三陸でユニークなキャリアを切り拓いているみなさんをお迎えます。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、南三陸町への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北暮らし発見塾(洋野校)~海、山、星空に包まれる恵みの町
主催者復興庁日時2022年9月15日(木) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「洋野校」として、岩手県洋野町を取り上げ、町長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
岩手県沿岸部の最北端に位置する洋野町は、北三陸の海の幸、山里の幸に恵まれ、「星が最も輝いて見える場所」(環境省 全国星空継続観察)1位にも認定されたことがある自然豊かな美しさが自慢の町です。本イベントは、岡本正善町長が、地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。
ゲストには、移住者として、一般社団法人いわて圏でディレクターを務める千葉桃子さん、株式会社北三陸ファクトリー営業部でブランド推進を担当する星空之介さん、元地域おこし協力隊で、洋野町役場農林課に勤務する城下哲太さん、そして、洋野町の地域おこし協力隊第1号として赴任し、一般社団法人fumotoを立ち上げて代表理事となった大原圭太郎さんも交えて、町長や移住者のみなさんと、洋野の楽しみ方を掘り下げていきます。
さらに、LIFULL HOME'S総研所長の島原万丈さんも迎え、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくる SDGsマガジン「ソトコト」との連動企画としても、洋野町への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北暮らし発見塾(石巻校)~ひとりひとりが多彩に煌めき共に歩むまち
主催者復興庁日時2022年8月29日(月) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「石巻校」として、宮城県石巻市を取り上げ、市長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
港町として栄えた石巻市は、古くから新しい人や価値観、文化が循環しやすい街で、多様なライフスタイルや新しい出会い、チャレンジを受け入れてくれる風土があります。そんな地域に移住者が交わることで、どんなことが起こっているのでしょうか。本イベントでは、齋藤正美市長が、地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。
には、石巻市へ移住をした合同会社もものわの森優真さん、moritokiの森佳代子さんをご夫婦でお迎えし、移住体験から生の声をお伝えします。そして、「世界で一番面白い街を作ろう」を合い言葉に、石巻をバージョンアップさせる活動を数多く手掛け、石巻市移住相談窓口を受託し運営しているISHINOMAKI2.0から、代表理事の松村豪太さんも登壇。市長や移住者のみなさんと、石巻の楽しみ方を掘り下げていきます。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくる SDGsマガジン「ソトコト」編集長の指出一正さんや、LIFULL HOME'S総研所長の島原万丈さんを迎え、石巻市への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名その他会津大学学際研究フォーラム2022 開催のご案内
主催者会津大学日時1日目/8月21日(日) 9:30~15:20、2日目/22日(月) 9:00~15:55イベント概要会津大学の先端情報科学研究センター・AIセンター・宇宙情報科学研究センター合同でオンラインフォーラムを開催します。1日目は、第一部として、各センター、クラスター(研究チーム)より研究の概要や成果の発表(英語のみ)を、2日目は、第二部として、デジタル田園都市国家構想や情報通信技術を基盤としたカーボンニュートラルに関する基調講演のほか、『大学の先端研究と産業界の社会実装』と題し、パネルディスカッションを行います(日本語/英語通訳あり)。第三部は、大学院生による研究発表を行います(英語・日本語)。
ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。(特に学生、研究者、企業・行政機関等の産学連携担当者の皆様)開催場所
(住所)オンライン開催(申し込み後に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先会津大学 事務局 企画連携課 企画係 TEL: 0242-37-2510 E-mail: cl-planning@u-aizu.ac.jpイベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北暮らし発見塾(陸前高田校)~地域と関わる暮らしの楽しみ方
主催者復興庁日時2022年8月9日(火) 19:00-21:00(18:50 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「陸前高田校」として、陸前高田市を取り上げ、市長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
地域と移住者で新しい協働を生み出し、アクティブに関われる町として、市長や移住者のみなさんが感じている陸前高田市の面白さはどこにあるのか。本イベントでは、戸羽太市長が地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。
お招きする移住者として、精密機器メーカーの開発職から移住により市民交流の活動をはじめた山本健太さん(福岡県田川市出身)、結婚を機に移住して地域でのコミュニティ活動に従事している山本ひろみさん(長崎県大村市出身)、大学時代からの関わりで陸前高田市に移住し、防災伝承事業のディレクターを務める久保玲奈さん(東京都出身)、サラリーマンから漁師に転職し、牡蠣養殖やワカメ漁に取り組んでいる佐々木快昌さん(岩手県久慈市出身)、そして、移住促進のコーディネーター役として、昨年の Fw:東北 Fan Meeting に登壇した多勢(旧姓 髙橋)瞳さんもリピート登壇し、それぞれの移住体験から生の声をお伝えします。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくる SDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、陸前高田市への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名その他<仙台市> 社会起業家育成・支援プログラム(SIA2022)参加者募集開始します!
主催者仙台市日時募集期間:令和4年7月25日(月)10:00 〜 令和4年8月30日(火)23:59 一次締切:令和4年8月15日(月) 23:59 最終締切:令和4年8月30日(火) 23:59イベント概要仙台市とINTILAQ東北イノベーションセンターは、社会課題を持続的に解決しようとする起業家を集中支援するプログラム(Social Impact Accelerator 2022)を開催するにあたり、参加者の募集を開始します。今年度からは、Impactコース・Visionコースの2コースを開校。事業ステージに応じたきめ細やかなサポートをご提供します。各コース詳細につきましては、HPをご覧ください。
東北の社会課題の解決に向けて、熱い想いを持った方のお申し込みをお待ちしています。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)事前申込み要否ご応募はイベント公式ページをご確認ください。連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北デジタル創生塾Vol.2女性活躍で進める地域のDXの担い手育成
主催者復興庁日時2022年7月13日(水) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要地域でデジタル化を進める際には、経験不足、人材不足などの課題があり、地域で人を育て、経験を積む機会を作ることが不可欠です。
福島県内で女性の新しい働き方を提唱している郡山市の株式会社ケイリーパートナーズは、短時間労働によるアウトソーシング事業を立ち上げ、地域の中小企業の各種業務改善に貢献を続け、現在、データ化支援業務などで地域のデジタル化推進にも貢献の幅を広げています。
代表取締役COOの鷲谷恭子さんは、地元郡山市から東京での大手企業の勤務などを経て、2009年に地元へUターン。子育てや東日本大震災の経験から、地域で様々な支援活動を重ね、ケイリーパートナーズを起業しました。
同社では、主に福島県内の企業・自治体に向け、自社の女性スタッフがともに経験を積みながら、DX導入のノウハウとプロセスを新たに構築する取り組みも進めています。
今回の「東北デジタル創生塾」では、鷲谷さんの挑戦から、女性の働き方改革と、地場の中小企業のDX化推進のプレーヤーづくりを両立させる方策を検討し、デジタル化を加速させる新しいスキームづくりについてディスカッションします。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北暮らし発見塾(気仙沼校)~"人を中心としたまち"気仙沼に暮らす
主催者復興庁日時2022年7月19日(火) 19:30-21:30(19:20 開場)イベント概要東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「気仙沼校」として、宮城県の最北端に位置し、水産業が盛んな港町である気仙沼市を取り上げ、市長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
本イベントでは、菅原茂市長が地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。人を中心としたまちづくりを掲げ、若い人たちが挑戦と成長を続けていく気仙沼市の魅力について、気仙沼市移住・定住支援センター MINATO センター長で、ご自身も福井から移住を果たした加藤航也さんら、若い移住者たちから生の声を引き出せる機会となります。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、気仙沼市への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)みやぎボイス2022-災害が日常になった今-
主催者日本建築家協会東北支部宮城地域会日時2022年7月2日(土)11:00-18:00イベント概要東日本大震災復興シンポジウム。今年は10回目で、オンラインでの開催となります。
ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2022 東北デジタル創生塾Vol.1 デジタル活用で描く新しい東北の未来
主催者復興庁日時2022年6月7日(火) 19:30-21:30(19:20開場)イベント概要東日本大震災の発災から11年が過ぎ、その間にITなどのデジタル領域では技術、サービスが大きく進化し、私たちの暮らしも変化を遂げてきました。国はデジタル田園都市構想を掲げ、民間においてもデジタルの活用で社会課題解決に挑む起業家などが、地域で活動を起こす例も増えてきました。一方で、東北はデジタルの活用に大きな余地を残しており、暮らしや営みをめぐる地域の課題解決や、若い人々の活躍の場を作るためにも、デジタルによる変革は大きな期待を寄せるべきところです。
今回のFw:東北Fan Meetingでは、デジタルの活用を訴えながら東北の未来を拓く活動をしているゲストを招き、彼らが実践する活動事例や描いている構想をヒントに、難しく考えがちなデジタル活用を、東北の課題解決にどう取り込んでいくべきか、東北に起こっているあらゆる社会課題と照らし合わせながら考える場とします。 p>ご参加可能な方どなたでもご応募頂けます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 東北暮らし発見塾(大槌校)~大槌の暮らしと生業の魅力を知る
主催者復興庁日時2022年4月11日(月) 19:00-21:00(18:30 開場イベント概要Fw:東北FanMeetingでは、東北への移住をテーマに「東北暮らし発見塾」を開講します。第2回は「大槌校」として、岩手県大槌町を取り上げ、岩手県の沿岸部への移住に関心のある方を対象に、町長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
本イベントでは、平野公三町長が地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。地域の特性を活かした生業づくりが進む大槌で、その魅力について学べる機会となります。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、大槌町への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名その他UR都市機構フォトコンテスト2022
主催者独立行政法人都市再生機構日時2022年3月22日から2022年5月31日までイベント概要UR都市機構では、東日本大震災からの復興支援の一環として東北の「今」を伝える写真を募集しています。どなたでもご応募いただけます(年齢不問・日本国内在住の方)。プロの写真家はご遠慮ください。【大賞】商品券10万円分。応募方法はメールとInstagramです。詳細はホームページをご覧ください。
ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2021 Vol.8 ハンズオン支援とパートナーシップによる協働の未来
主催者復興庁日時2022年3月16日(水) 19:30~21:30(19:00 開場)イベント概要東日本大震災からの復興においては、民間企業やNPOが大きな役割を果たしています。公平性や効率性を重んじ、画一的になりがちな行政が苦手とする、個々の実情に応じた被災者支援などには、民間の方々の力が欠かせません。
それでは、民間の方々がより活躍しやすい環境をつくるために、行政には、何ができるのでしょうか。その一つの試みとして、復興庁では、補助金やモデル事業といった従来の施策とは異なる「ハンズオン支援」に取り組んできました。支援対象団体の課題を整理して、一緒に悩み、知恵を出し、パートナーを見つけて、人を紹介し、その活動を持続可能なかたちで自走させることを目的とする事業です。
宮城県石巻市で移動手段を失った被災者に自動車を提供する仕組みをスタートさせた一般社団法人日本カーシェアリング協会も、今年度、このハンズオン支援を受けて、その活動をさらに展開しつつあります。
今回のFw:東北FanMeetingでは、同協会代表理事の吉澤武彦氏、ハンズオン支援事業の受託者として様々な団体を支援してきた株式会社日本総合研究所の佐藤善太氏をお招きして、この支援の意義や難しさなどを具体的な事例に即してお伺いしたいと思います。
郡山市役所から復興庁へ出向して同事業を担当する樋口も交え、自治体における民間との協働のあり方についても話題を広げながら、行政・企業・NPOといったトライセクターのパートナーシップについて、参加者の皆さんと考えていきます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)シンポジウム「地域で育つ 地域で学ぶ」
主催者福島大学うつくしまふくしま未来支援センター日時2022年3月16日(水) 13:30~15:30(13:00 開場)イベント概要令和4年3月16日(水)キョウワグループ・テルサホールにて、「地域で育つ 地域で学ぶ」と題したシンポジウムを開催いたします。
東日本大震災により、福島県における学校教育環境・地域教育環境・家庭教育環境に大きな変化がもたらされ、教育力の低下が懸念されています。社会情勢の変化に伴い、子どもの実態の多様化が加速していることからも、地域ぐるみで子どもを育てることが重要です。今回のシンポジウムでは、地域ぐるみで子どもを育てることの重要性や実践効果について発信します。
是非ご参加、ご視聴ください。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン又はキョウワグループ・テルサホール(福島県福島市上町4-25 先着20名)事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)ふくしま復興を考える県民シンポジウム2022
主催者福島県日時2022年3月13日(日) 13:30~16:00頃イベント概要令和4年3月13日(日曜日)に、白河市の新白信ビルで、「地域の伝統をつなぎ、未来へ新たなチャレンジ」をテーマに、『ふくしま復興を考える県民シンポジウム2022』を開催します。(会場・オンライン 同時開催) 皆さまのご参加をお待ちしております。
ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)白河市内会場(新白信ビル) or オンライン開催事前申込み要否連絡先【お申込みについて】
事務局(企画室・コア内)
TEL:024-961-9630
受付時間:午前9時~午後6時まで(土日・祝除く)
【シンポジウムの内容について】
福島県企画調整課
TEL:024-521-7129
受付時間:午前9時~午後5時まで(土日・祝除く)イベント名その他令和3年度 3.11ふくしま追悼復興祈念行事
主催者福島県日時2022年3月11日(金)イベント概要(1)式典のご案内
開催日程:2022年3月11日(金)14:40 ~ 15:40
開催場所:オンライン開催
(2)一般献花のご案内
開催日程:2022年3月11日(金)16:30 ~ 17:30
開催場所:とうほう・みんなの文化センター(福島市春日町5番54号)
※オンライン献花でもご参加可能です
キャンドルナイト
東日本大震災の犠牲者へ哀悼の誠を捧げ、復興への想いを新たにするため、県内の各会場でキャンドルナイトを実施します。
・福島駅東口駅前広場(3/11(金)17:30~19:30 福島市)
・郡山駅西口駅前広場(3/11(金)17:30~20:00 郡山市)
・白河市立図書館 りぶらん(3/11(金)17:30~19:30 白河市)
・会津若松合同庁舎正面玄関前(3/11(金)17:30~19:30 会津若松市)
・東日本大震災・原子力災害伝承館(3/10(木)、3/11(金)17:00~20:00 双葉町)
・Jヴィレッジ(3/11(金)18:00~20:30 楢葉町)
・いわき震災伝承みらい館(3/11(金)15:00~20:00 いわき市)
・ラトブ2階入り口前ペデストリアンデッキ(3/11(金)16:30~21:00 いわき市)ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)イベントにより開催地・開催形式が異なりますので詳しくはリンク先をご覧ください。事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2021 Vol.7 過去・現在・未来との対話を通じ、復興と“サステナビリティ”を考える~持続可能な地域のために今私達に出来ること
主催者復興庁日時2022年3月7日(月) 19:30~21:30(19:00 開場)イベント概要東日本大震災を契機として、人、アイデア、資金、政策など外部から多くのものが東北にもたらされました。内外の融合が、地域にこれまでなかった形の新しい連携や協働を生み出す一方で、過去幾度も津波被害に遭いながら変わらなかったものもあります。その最たるものが、「この土地に住み続ける」という三陸の人々の固い意志かもしれません。
今回のFw:東北Fan Meetingでは、震災を機に生まれ故郷である岩手県釜石市へのUターンを決意し、持続可能な地域の未来を創造することを目指して多岐に渡る活動を続ける株式会社かまいしDMCの久保竜太氏にお話を伺います。久保さんは、2015年に釜石市の復興事業コーディネーターに着任以来、「持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム)」の可能性を追求し、国内で初めて、持続可能な観光の国際基準・認証制度の地域実装を行いました。現在、ライフワークとして取り組むIwate, the Last Frontierでは、自己のアイデンティティやルーツに誇りを感じながら郷土で暮らし続けられる未来の創造を目指し活動しています。
また、他地域からは、出羽三山で知られる山形県鶴岡市から株式会社めぐるんの加藤丈晴氏をお招きし、ビジネスという手段を通じて、地域づくりへの市民参加を促すことで「幸せで持続可能な地域社会」の実現を目指す同社の取組を、羽黒山伏でもある加藤さんならではの視点からご紹介いただきます。
将来世代も「ここで生きていきたい」と思える持続可能な地域を実現するために、今私たちに出来ることは何か。ゲストのお二人による過去・現在・未来との対話を通じて、参加者の皆さんと考えます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)復興の先の新たな地域運営に向けて ~孤立を防ぐコミュニティと居場所づくり~
主催者特定非営利活動法人 つながりデザインセンター日時2022年3月6日(日)14時~16時イベント概要孤立を防ぎ、安心して暮らせる地域をつくっていくために、『居場所』は重要な役割を担っています。
今回のつながりデザイン会議では、地域における『居場所』のあり方について、三輪律江氏に基調講演をいただくとともに、仙台市内で実際に居場所づくりに取り組む実践者をお招きして、居場所の役割、運営のポイント、居場所を支えるしくみ、つながることで生み出される価値などを一緒に考えます。
現在進行形で居場所づくりに取り組む方々、これから何か始めたいと考えている方々の参加をお待ちしています。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン又はつなセン事務所(仙台市宮城野区原町5-5-35 先着10名)事前申込み要否事前申し込みが必要です。連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)防災教育ハイブリットシンポジウム「防災教育の最前線~誰一人取り残さない社会へ~」
主催者福島大学うつくしまふくしま未来支援センター日時2022年3月6日(日)13:00~17:00イベント概要令和4年3月6日(日)コラッセふくしまにて、「防災教育の最前線~誰一人取り残さない社会へ~」と題したシンポジウム及び「防災教育教材ギャラリー」(さすけなぶるを初めとする防災教育に関する教材を紹介します)を開催いたします。是非ご参加ください。
ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)来場参加の場合は事前申し込みが必要です。
参加費:無料
申込先はリンク先よりご確認ください。事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2021 Vol.6 地域の産業を再編する6次化の参入事情 ~食品加工に挑む電子部品メーカーを追う
主催者復興庁日時2022年2月24日(木) 19:30~21:30(19:00 開場)イベント概要我が国では、農林漁業(1次産業)活性化のために、加工業(2次産業)、流通・小売(3次産業)との一体的な推進を図る産業の6次化が叫ばれ、東日本大震災後の東北においても、農業などの復興を加速させる役割が期待されてきました。
福島県では、精密機器の製造に従事してきた地元メーカーが、食品加工に乗り出す例が複数生まれています。福島県岩瀬郡天栄村に本社を構えるアルファ電子株式会社でも新規プロジェクトとして、福島県産米による米粉麺を「う米めん」として商品化。地域で高い評価を受けるに至っています。今回のFw:東北FanMeetingでは、アルファ電子株式会社で専務取締役を務める樽川千香子さんをゲストに迎え、福島の米への想いや、米粉麺に取り組んできた経緯、今後の展望などを伺います。
他地域からは、鹿児島県指宿市の電子部品メーカー、有限会社エール代表取締役の倉本哲さんをお招きします。有限会社エールでは、鹿児島県が国内生産1位を誇り、指宿市が主要産地となっているオクラの加工品を生産。美容や健康に向けた商品として評価を得ています。
工業製品を作っていた地域のメーカーが各地で6次化に挑むのは、どのような背景があるのか。彼らの存在は、1次産業活性化の担い手としてどのような可能性があるのか。ゲストのお二人のお話を伺いながら、参加者のみなさんと考えていきます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2021 Vol.5 高校生が挑む観光の再生と担い手づくり ~次世代の実践に学ぶ地域観光のレジリエンス
主催者復興庁日時2022年2月17日(木) 19:30~21:30(19:00 開場)イベント概要地域における観光産業は、大規模災害によるダメージから復興へ向かう努力を重ねてきました。しかし、外的要因による危機は収まらず、いまは感染症による人流の制限や消費動向の変化で、さらなる逆境にさらされています。
日本三景松島に立地する宮城県松島高等学校は、2014年に観光科を新設。生徒たちが自分で考え、行動する授業を展開し、観光旅行プランの作成、県外や台湾などから松島へ来訪した修学旅行生への観光ガイドも手掛けるなど、地域観光の復興に貢献し、多くの人材を輩出してきました。
今回のFw:東北Fan Meetingでは、次代を担う高校生たちが震災で被害を受けた地域の魅力を伝える活動に取り組んできた経緯と実績について、同校観光科担当主幹教諭の櫻井潤さんに伺います。また、他地域からは高知県立伊野商業高等学校で教諭を務める吉川佳子さんをお招きし、同校が行っている観光列車の事例などとともに、キャリア教育を基盤としたビジネス教育として、地域や企業と連携している実践例を紹介いただきます。
様々な社会的危機にも工夫を重ね、観光分野で実践を続ける高校生や教員の姿から、地域のレジリエンスを築き、維持する方策や、担い手づくりのあり方を考えます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)シンポジウム「ほんとの空が戻る日まで」
主催者福島大学うつくしまふくしま未来支援センター日時2022年2月17日(木)13:20 ~ 16:00イベント概要FUREでは、令和4年2月17日(木)にシンポジウムを開催します。
東日本大震災・原子力発電所事故からの地域復興に向け取り組んできた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター(FURE)のこれまでの取り組み及び福島大学の震災復興に向けての今後の取り組みについて発信するとともに、福島県被災地域のこれからについて考えます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催 or ホテル福島グリーンパレス 2階 瑞光の間
福島県福島市太田町13-53事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting東北暮らし発見塾(東松島校) ~東松島市に暮らす~
主催者復興庁日時2022年1月24日(月) 19:30~21:30(19:00 開場)イベント概要Fw:東北FanMeetingでは、東北への移住をテーマに「東北暮らし発見塾」を開講します。第1回は「東松島校」として、東松島市や宮城県の沿岸部への移住に関心のある方を対象に、市長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。
本イベントでは、渥美巌市長が地域の魅力をみなさんに向けて直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。移住者には、東松島市へ移住したのち、移住支援者としても活動を行っている宮城東松島移住・定住コーディネーターの関口雅代さんと、東松島市で美馬森八丸牧場を開設した八丸健さん・由紀子さんが登壇します。
また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、東松島市への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。ご参加可能な方移住に関心をお持ちの方を歓迎いたします。
・東松島市への移住を検討している方
・東松島市に関心のある方
・宮城県沿岸地域への移住に関心のある方開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名その他東日本大震災風化防止イベント~さらなる復興に向けて2022~
主催者福島県日時2022年1月21日(金)~ 3月21日(月)イベント概要東京都と東北4県(青森県、岩手県、宮城県、福島県)は、「被災地の今」と「東北の魅力」を発信するイベントを開催しています。
<オンライン>
開催期間:2022年1月21日(金)~ 3月21日(月)
<オフライン>
開催期間:2022年3月5日(土)~ 3月11日(金)
開催場所:東京都汐留シオサイト地下通路ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催 or 東京都汐留シオサイト地下通路事前申込み要否連絡先外部リンクイベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2021 Vol.4 愛される地域をつくるリノベーションまちづくり~花巻と真鶴、二つの実践に学ぶ
主催者復興庁日時2021年12月21日(火) 19:30~21:30(19:00 開場)イベント概要東日本大震災は、沿岸部、内陸部を問わず、東北の多くの地域が直面していた人口減少などのトレンドを加速させました。
岩手県内陸部に位置する花巻市でも、平成28年のマルカン百貨店の閉鎖は、中心市街地・上町衰退の象徴として衝撃をもたらしました。今回のFw:東北FanMeetingにお迎えする小友康広さんは、マルカンビルの再生に手を挙げ、百貨店時代の名物だった大食堂を復活させたほか、同ビル内におもちゃ博物館を開設させるなど、リノベーションまちづくりの手法で地域に新たな賑わいを生み出しています。
地元材木店の経営者であった小友さんが、地域のランドマークの再生から、「上町を花巻の産業が育つまち」として発展させる道を選んだ際に思い描いた未来や、そこへ向かうプロセスやアクションはどのようなものなのでしょうか。
他地域からは、神奈川県真鶴町で役場職員としてまちづくりに携わってきた政策推進課の卜部直也さんをお招きします。真鶴町は、90年代から「美の基準」によるまちづくりを進める条例を制定し、その後も、人びとの暮らしや営みを町のグランドデザインとして大切にしてきた経緯があります。懐かしさを残しながら未来に向けて愛される地域をつくり、受け継いでいく。二つの地域に共通するビジョンと、それぞれが苦労を重ねながら実践してきた歩みから、まちづくりのあり方や行動の起こし方を考えます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2021 Vol.3 地域で語り継ぐ災害伝承の仕掛けづくり ~東日本大震災と雲仙普賢岳噴火から考える
主催者復興庁日時2021年12月2日(木) 19:30~21:30(19:00 開場)イベント概要東日本大震災では震災10年経ったいま、各地で地域での災害伝承に向けた取り組みが継続的に行われています。歴史上、多くの災害に見舞われたわが国は、その時代ごとに、人々の記憶と記録を次世代へ残そうと、工夫や努力が重ねられてきました。
今回のFw:東北FanMeetingでは、東日本大震災での災害伝承の活動と、被災から30年を迎えた雲仙普賢岳の噴火災害での伝承の活動を取り上げ、いまの時代から次世代に何を、どう残していくのかを、みなさんと考える場とします。
ゲストには、福島県いわき市で「原子力災害考証館 furusato」の開館をはじめ、震災被害を伝える活動を展開する地元老舗温泉旅館、古滝屋16代目の里見喜生さんをお迎えします。地域の観光業を担う里見さんが、東日本大震災での災害伝承に歩みを進めたきっかけや想いはどのようなものなのでしょうか。他地域からは、長崎県雲仙市で、島原半島ジオパークガイドとして活動している吉岡誠一さんをお迎えし、雲仙普賢岳噴火の伝承活動についてお話を伺い、発災から30年を経た現在の取り組みをご紹介いただきます。
お二人の活動から考えられる災害伝承の工夫と、この先の継続に向けた共通の課題や可能性はどんなところにあるのか。そして、この先の伝承をいかに次世代につないでいくことができるのか。参加者のみなさんと一緒に掘り下げていきます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2021 Vol.2 大規模災害における避難所運営と子どものケア
主催者復興庁日時2021年10月20日(水) 19:30~21:30(19:00 開場)イベント概要大規模災害では、沢山の人々が避難所でともに生活を送るという場面が多く見られます。突如発生した非日常の中で、様々な困難やイレギュラーなことが発生し、避難所の運営者には大きな負担がかかります。慣れない環境や人間関係など突然の変化を最も敏感に感じ取るのは、子どもたちです。
東日本大震災と熊本地震のそれぞれで、避難所運営に携わった方々は子どもたちに対し、どのように接してきたのか。
東北からは、ふくしま連携復興センター代表理事の天野和彦さんをお招きします。天野さんは特別支援学校の教員としての経験を持ち、震災後は「ビッグパレットふくしま避難所」の支援チーム責任者や富岡町生活復興支援センター「おだがいさまセンター」センター長等を務められました。被災した子どもたちに必要なケアのあり方について伺います。
他地域からは、熊本県山都町の教育委員会教育長の井手文雄さんをお招きします。井手さんは熊本地震当時、益城町立広安西小学校の校長として、申し出のあった支援物資・活動をすべて受け入れる方針のもと、現場教員による自律的なマネジメントを確立しました。外からのあらゆる活動を子どもたちへの機会提供に役立てた考え方やプロセスを伺います。
災害による環境の変化が子どもたちにどのような体験や影響をもたらし、どのようなケアが必要なのかを考えます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting 2021 Vol.1 ~「新しい東北」に暮らす ~ 移住の魅力から描き出す震災10年後の東北とその先の未来
主催者復興庁日時2021年9月27日(月) 19:30~21:30(19:00 開場)イベント概要全国から多くの人々が被災地の復興・創生にかけつけました。やがて、通った地域に移り住んで活動を継続する人が現れ、地域にこれまではなかった新しい活動や事業が生まれました。また、そうした移住者の活動や受け入れた地域の人々によって築かれたコミュニティに惹かれ、さらに若い人たちが首都圏などから移り住む動きも見られるようになりました。
今回のFw:東北FanMeetingでは、移住をテーマに取り上げます。移住がもたらす人や地域の変化のストーリーを知り、移住を果たした人たちから見た震災10年での東北の魅力や可能性を探ります。東北からは、岩手県陸前高田市に移住し、ご自身も移住のコーディネーターとして活躍する特定非営利活動法人高田暮舎の高橋瞳さん、宮城県南三陸町へ移住し、ライターや研修コーディネーターとして活躍する一般社団法人南三陸研修センターの浅野拓也さんのお二人をお招きします。
さらに、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」の編集長、指出一正さんを交えて、東北への移住が持つ意味とそこから考えられる未来の姿を、参加者のみなさんと一緒に掘り下げていきます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名その他【追加募集】「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021
主催者「新しい東北」官民連携推進協議会日時2021年9月1日~9月27日 17:00イベント概要「新しい東北」官民連携推進協議会では、「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021を開催し、被災地における産業復興や地域振興に資する事業計画提案を募集します。応募のあった事業計画提案のうち、優良提案1件を選定し、事業の発展に資するフォローアップをご提供します。また、2次審査に進まれた方には、外部有識者により構成する審査員からのフィードバックをご提供します。詳細はウェブサイトをご覧ください。
・「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021のご案内
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/20210524105735.htmlご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)事前申込み要否連絡先「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021 事務局 (株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門内)
佐藤(マネージャー)、渡部
TEL090-5647-4323、080-9674-5702
200010-jri_bizstartup_support@ml.jri.co.jpイベント名ワークショップFw:東北 Fan Meeting 特別編「ふるさとを離れ新たな発展に挑む伝統産業」
主催者復興庁日時2021年8月26日(木) 19:30~21:30(19:00 開場)イベント概要浪江町で栄えた大堀相馬焼は、東日本大震災で産地が被害を受け、窯元数も激減するという存続の危機を迎えました。窯元も県内各地へ拠点が分散し、この10年間で、それぞれの移転先に定着していきました。
一方、2021年3月には、浪江町の復興のシンボルとして「道の駅なみえ」がグランドオープンを果たし、大堀相馬焼の展示販売や体験教室が設置されるなど、浪江町での活動拠点が機能し始めました。分散した地域に根付き、生業を続ける窯元の目線には、発祥の地の存在と自らの将来はどのように映っているのでしょうか。大堀相馬焼松永窯の松永武士さんにお話を伺います。
他地域からは、同じく地域の伝統産業でありながら、発祥の地を離れて新天地での発展に挑む三千櫻酒造株式会社の山田耕司さんをお迎えします。岐阜県中津川市で143年の歴史を重ねてきた三千櫻酒造は、蔵の老朽化と地球温暖化でこれまでの酒造りが困難となり、2020年に北海道東川町へ移転をし、公設民営型の酒蔵という新しい環境で酒造りへの挑戦を新たにしました。
産地との密接な関係から品質やブランドを築いてきた伝統産業において、災害や温暖化など、産地そのもの危機に見舞われたとき、移転という道を進む奮闘を通して生まれた変化と進化とはどのようなものなのでしょうか。震災10年を迎えた大堀相馬焼と、昨年から新天地での挑戦をはじめた三千櫻酒造の例から、伝統産業の未来を考えるヒントを考えます。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北FanMeeting 特別編震災10年で培った地域を支える健康コミュニティ
主催者復興庁日時2021年7月30日(金) 19:30-21:30(19:00 開場)イベント概要東日本大震災の被害を受けた地域では、避難生活やその後の生活環境の変化などから、高齢者の方々などの健康維持が困難となり、要介護者の増加と重度化が課題となりました。
宮城県石巻市では、一般社団法人りぷらすの橋本大吾さんがこの課題の解決に挑みました。復興支援の活動をきっかけに石巻で活動を始め、移住をした橋本さんが試みたアプローチのひとつに、健康を軸とした地域住民主体のコミュニティづくりがあります。
今回のFw:東北FanMeetingでは、理学療法士である橋本さんが、介護・リハビリの専門職として、介護・福祉施設で完結しない地域での健康づくりを目指した取組に注目し、震災10年という期間で人びとの暮らしを健康面で支え続けることができた秘訣を探ります。
また、他地域での地域の健康づくりの実践者として、埼玉県で理学療法士として活躍する河合麻美さんをゲストに迎え、河合さんが代表を務める特定非営利活動法人ReMindが、“包含社会”の実現展開する地域での活動についてお話を伺います。
災害などの社会の危機にも耐えうる暮らしの基盤として、健康を軸としたコミュニティづくりが有効であるという考え方や、地域の人々が実践すべきことはどのようなことか。そして、介護・福祉に携わる人々が、その職能を地域で活かすチャンンスはどこにあるのか。参加者のみなさんの各々の立場、地域で、実践につなげるヒントを見つける場です。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催(イベント前日に、Zoomミーティング情報をメールでお伝えします。)事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021 オンラインセミナー
主催者「新しい東北」官民連携推進協議会日時第1回2021年7月9日(金)18時~20時/第2回2021年7月28日(水)18時~20時イベント概要「新しい東北」官民連携推進協議会は、「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021の一環で、事業計画検討のためのノウハウや、事業創造の実践者の取組例を学ぶオンラインセミナーを開催します。ベンチャー企業・地域の中小事業者の支援経験豊富な講師や、復興ビジネスコンテストでの受賞経験を持つ起業家をお招きします。詳細はウェブサイトをご覧ください。
・オンラインセミナーのご案内
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/20210524105818.htmlご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否事前申し込みが必要です。連絡先「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021 事務局 (株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門内)
佐藤(マネージャー)、渡部
TEL090-5647-4323、080-9674-5702
200010-jri_bizstartup_support@ml.jri.co.jpイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)東北復興イベント2021「東日本大震災の復興への取り組みから考える、これからの地域づくり」
主催者丹青社日時2021年7月8日(木)14:00~15:30イベント概要当イベントは、2017年から、毎年、被災地産品の販売や、パネル展示により「被災地のいま」を知っていただくきっかけづくりとして開催してまいりましたが、昨年は新型コロナウィルスの影響でやむなく中止となりました。
震災10年目にあたる本年の開催について検討を重ねてきた結果、被災地の復興に関わられてきた方々をお招きし、7月8日にオンライントークイベントを開催することとなりましたのでご案内させていただきます。
このイベントで、東日本大震災被災地の復興の過程における取組を知っていただき、それが、これからの地域づくりを考える皆様のきっかけとなれば幸いです。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否事前申し込みが必要です。(申込締切 2021年7月6日(火)18:00)
申込フォーム:https://zoom.us/webinar/register/WN_S9lgGSg1TMqLnaGmYR3_5g
参加費:無料連絡先東北復興イベント事務局
mail tohokufukko@tanseisha.co.jpイベント名その他「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021
主催者「新しい東北」官民連携推進協議会日時2021年6月1日~8月31日イベント概要「新しい東北」官民連携推進協議会では、「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021を開催し、被災地における産業復興や地域振興に資する事業計画提案を募集します。応募のあった事業計画提案のうち、優良提案1件を選定し、事業の発展に資するフォローアップをご提供します。また、2次審査に進まれた方には、外部有識者により構成する審査員からのフィードバックをご提供します。詳細はウェブサイトをご覧ください。
・「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021のご案内
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/20210524105735.htmlご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。開催場所
(住所)事前申込み要否連絡先「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021 事務局 (株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門内)
佐藤(マネージャー)、渡部
TEL090-5647-4323、080-9674-5702
200010-jri_bizstartup_support@ml.jri.co.jpイベント名その他みらいチャレンジプログラム
主催者サントリーホールディングス日時2021年2月10日~2022年6月30日イベント概要サントリーグループの復興支援の一環で、東北の未来づくりのために、
岩手・宮城・福島県で「地域活性化」「地方創生」を目指して活動する皆様を応援するプログラムです。
2021年7月1日~2022年6月10日の1年間の活動に対する支援で、
1件あたり100万円を上限とし、給付総額約3,000万円を予定しています。ご参加可能な方常時連絡が可能な状態である、応募する活動が岩手・宮城・福島県内での活動である、岩手・宮城・福島県内に主たる活動拠点がある。上記の全てを満たす団体・個人。開催場所
(住所)なし事前申込み要否応募申し込み必。締め切りは5月10日(当日消印有効)。
必要書類・提出方法は「みらいチャレンジプログラム」ホームページ(後述)をご確認ください。連絡先日本フィランソロピー協会「サントリー東北サンさんプロジェクト みらいチャレンジプログラム」事務局
℡ 03-5205-7580(平日10時~17時)
mail suntorymirai@philanthropy.or.jpイベント名その他UR都市機構フォトコンテスト2021
主催者UR都市機構日時2021年4月12日(月)~5月31日(月)イベント概要UR都市機構は、東日本大震災からの復興支援の一環として、東北の「今」を伝える写真をみなさまから募集いたします。
それとともに、日本全国のUR団地に住まう人々の「今」を伝える写真も同時に募集いたします。
「くらしの中での息づかいや、人々の想い」の詰まった一枚をお待ちしております。ご参加可能な方どなたでもご応募いただけます。
ただし、プロの写真家の方はご遠慮ください。
(写真家として生計を立てていない方)開催場所
(住所)事前申込み要否ご応募はイベント公式ページをご確認ください。連絡先「UR都市機構フォトコンテスト2021」事務局
TEL:03-3644-0031
時間:10時~17時(土日、祝日を除く)
MAIL:【復興】ur-pasf@urlk.co.jp 【団地】ur-pas@urlk.co.jpイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)【開催形式変更】福島大学うつくしまふくしま未来支援センター設立10周年シンポジウム
主催者福島大学うつくしまふくしま未来支援センター日時2021年3月11日イベント概要福島大学うつくしまふくしま未来支援センター設立10周年シンポジウム ほんとの空が戻る日まで ~東日本大震災発生から10年-これまでの取組みと今後~
東日本大震災・原発事故から 10 年を迎えるにあたり、被災地域の復興に向けてのこれまでの取組みを伝えるとともに、現在直面している課題及び今後の在り方について考えます。
【お知らせ】2021/1/5
2/3開催 福島大学うつくしまふくしま未来支援センターのシンポジウムにつきまして、新型コロナウイルスの感染拡大が続いている状況を鑑み、開催方法を以下のとおり変更することといたしました。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
(変更前)参加者を集めての対面でのシンポジウム
(変更後)講演等を個別に録画し、編集後、ユーチューブ等の媒体を活用して配信予定
配信方法等につきましては、詳細が決まり次第ホームページ等で公表いたします。
【お知らせ(第2報)】2021/1/18
福島大学うつくしまふくしま未来支援センターのシンポジウムにつきまして、撮影映像を配信することとなりました。
配信日時:令和3年3月11日 ~
配信方法:福島大学ホームページ内の「震災10年特設ページ」にて配信予定ご参加可能な方開催場所
(住所)映像配信事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)共助の見守りと孤立を防ぐコミュニティ
主催者認定NPO法人 つながりデザインセンター日時2021年3月6日(土)14時~16時半イベント概要東日本大震災から10年を迎える中、災害公営住宅では孤立死が増加傾向にある一方で、被災者を対象とした公的な見守り事業は縮小しつつあり、高齢者等の孤立が懸念されています。
そのような状況を踏まえ、つなセンでは、地域にある見守りの多様な形、その中で住民が担う役割等について、文献や事例調査を通じ検討してきました。
本シンポジウムでは、これまでの検討で得られた知見を報告するとともに、見守り活動の先進事例や阪神淡路大震災からの経験も参照しつつ、住民による見守りのあり方(共助の見守り)についてディスカッションします。
特 典:参加申込みの方には、後日、3月下旬発行予定の「(仮)共助の見守りブックレット~
住民が見守りに取り組む時に知っておきたいこと」をお送りします。ご参加可能な方開催場所
(住所)NTT東日本五橋ビル(仙台市青葉区五橋3-2-1.先着10名)+オンライン開催事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)東北大学震災10周年シンポジウム「震災から新たな時代の新たな社会を興す~復興の知と経験からともに生きる未来へ~」
主催者東北大学災害復興新生研究機構日時2021年3月5日(金)13:00 ~ 2021年3月11日(木)24:00イベント概要東北大学では、東日本大震災からの10年を総括するオンラインシンポジウムを開催します。
これまでの復興アクションにより培われた経験や知見を振り返るとともに、自然災害・感染症などのあらゆるリスクに対してレジリエントでグリーンな未来社会の在り方について、皆様と一緒に考えます。
【来賓挨拶】文部科学大臣、復興大臣、宮城県知事、仙台市長
【基調講演】五百旗頭真氏(ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長/元東日本大震災復興構想会議議長)、呉文繍(サンドラ・ウー)氏(国際航業株式会社代表取締役会長/国連グローバル・コンパクトボードメンバー)
【総括】※ライブ配信14:00~原信義理事・副学長、大野英男総長
【被災地に向けた応援メッセージ】伊沢拓司氏(タレント/株式会社QuizKnock代表)、川嶋あい氏(シンガーソングライター)、など。(詳しくは「震災10年の知と未来事業」で検索)ご参加可能な方開催場所
(住所)事前申込み要否不要連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)ふくしまプラクティス2020 ― 実践者が語る10年の経験とこれからの挑戦 ―
主催者「新しい東北」官民連携推進協議会事務局日時2020年11月20日(金)13:00~14:50(アクセス開始12:45)イベント概要東日本大震災から10年間、福島では様々な活動が行われてきました。
活動の実践者たちは、課題に直面したとき、何を考えてきたのか。
これからも続く福島の復興、将来について今、何を想うのか。
語られる言葉から、現在の福島を知り、地域や日本を考えてみませんか。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催(YouTube)事前申込み要否連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)みやぎ復興 官民連携フォーラム
主催者「新しい東北」官民連携推進協議会事務局日時2020年11月18日(水)14:00~17:25イベント概要みやぎ復興 官民連携フォーラム~東日本大震災10年目の今、復興をきっかけに生まれた『連携』の姿とその将来像を考える~
宮城県では東日本大震災から今までに数多くの「連携」による取組が生まれてきました。復旧、復興、そして地域創生へと紡いできた「連携」を未来につなげるため、分野ごとの先導的な取組に焦点を当てて振り返り、現在進行形の復興や今後の災害対応に活かせるノウハウを共有し、将来像を考えていきます。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催(zoom)/仙台メディアテーク事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップ[vol.10]移住者の実践からつかむ地域のファンの拡げ方
主催者復興庁日時10月30日(金) 19:00-21:00イベント概要地域のファンを増やすために、地域に関心を持った行動力とアイデアに富んだ移住者が、仕掛けをつくるハブ役となって、地域内外の人々とユニークな関わり合いを多数生み出しているケースがあります。
東日本大震災後、仕事で福島県(東北)に関わりたいという想いが強くなり、2014年に民間企業から復興庁へ転職、2016年に福島県福島市へ移住をした三廻部麻衣さん。現在は、東北の魅力や新たな価値を広めるべく東北の旬の食材を提供するTregion株式会社で、イベント開催などを通じて、様々な関係づくりを手掛けています。最近では豪雨被害に遭った九州とコラボレーションしたイベントをオンラインで仕掛けるなど、コロナ禍においても活発に活動を生み出しています。
三廻部さんのアイデア、行動を生み出す原動力はどんなところにあるでしょうか。他地域のゲストには、同じ東北から、秋田県南秋田郡五城目町で活動を展開しているハバタク株式会社の丑田俊輔さんをお招きします。丑田さんは2014年に五城目町へ移住して、全国に“村民”を集めるシェアビレッジや、土着の起業家を生み出すドチャベン、地域の教育環境づくり・教育シェアなど、数々の仕掛けで全国の人々の目線を五城目町へ惹きつけています。
おふたりのユニークな取組から、地域やその産品のファンとなり、関わり合いを拡大、深化させるために必要なアクションや、その先にある未来を考える場とします。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)復興の先の新たな地域運営に向けて ~孤立を防ぐコミュニティと居場所づくり~
主催者認定NPO法人つながりデザインセンタ日時2020年10月25日(日) 14:00 ~ 16:30イベント概要東日本大震災から9年半が経ったいま、被災各地からは「自治組織が機能しない」「頑張る役員が疲弊していく」、そんな声が聞こえてきます。
私たちは、被災各地のコミュニティづくりを支援していくなかで、これらを強く痛感し、持続可能なコミュニティづくりとそれを支える新たな地域運営システムの構築が急務であると実感しています。
本シンポジウムでは、旧来からの自治組織のあり方を見つめなおし、高齢化した地域で安心して暮らせる(孤立を防ぐ)コミュニティづくりと、それを支える新たな地域運営及び居場所づくりのあり方について、具体事例を通してディスカッションします。
特典 : お申込みの方には、ブックレット「公営住宅からはじめる新たな地域運営 ~復興の先のコミュニティと居場所づくり」をお配りします。 (オンライン参加の方には事前にお送りします。)ご参加可能な方開催場所
(住所)つなセン事務所 または Zoom会議室事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting [vol.9]被災経験から生まれた防災ビジネス
主催者日時2020年10月15日(木) 19:00 ~ 21:00(接続開始 18:30)イベント概要地震や水害などの大規模災害に備え、家庭や職場で非常用の備蓄食を蓄えることが重要だと言われています。一方で、十分な備えをしていない家庭なども多く、食の備えについては栄養、味、食べやすさなど、さまざまな観点で充実が求められています。
宮城県多賀城市の株式会社ワンテーブルでは、東日本大震災での被災経験から、ゼリー型の備蓄食「LIFE STOCK」を開発し、新たな防災の仕組みも考慮したビジネスの展開を図っています。今回は、同社代表取締役の島田昌幸さんから、「あのとき、ほんとうに欲しかったもの」を追求し続けた備蓄食の開発プロセスや、その後の展開についてお話を伺います。
また、他地域からは福岡県朝倉市から、株式会社 アグリガーデンスクール&アカデミー の農場長で荏胡麻(えごま)の生産に取り組まれている高良寛さんと同社の代表取締役社長である堂脇広一さんを迎え、同地での生産者側の取組をお話しいただきます。この地域では、荏胡麻の栽培など、高付加価値の農産物の生産を目指し、他業種の企業も巻き込みながら活発な取組が続いています。
非常用の備蓄食を広げるために、地域の食材をどのように活用し、人々の暮らしへ浸透を図ることができるでしょうか。ワンテーブルと朝倉市の生産者とのつながりづくりを題材にしつつ、参加者のみなさんにとって、ほんとうに欲しいものを一緒に考えていきましょう。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting [vol.8]災害の復興から生まれるコミュニティデザインとは
主催者復興庁日時2020年9月24日(木) 19:00 ~ 21:00(接続開始 18:30)イベント概要震災や水害など、災害に遭った地域では新しいコミュニティや共助の仕組みづくりが、あらゆる人々の手で進められています。宮城県仙台市内に立地するあすと長町では、東日本大震災の避難者が集まり、仮設住宅を経て災害公営住宅に暮らしてきた居住者の人々と、支援活動を行ってきた人々の手で、新しい自治運営やコミュニティづくりが進められてきました。
災害公営住宅の住民以外の人たちともゆるやかなつながりを生むことで見えてきた、新しいコミュニティデザインとは、どのようなものなのでしょうか。あすと長町で実践を重ねてきた認定NPO法人つながりデザインセンターの新井信幸さん、宮本愛さんに、お話を伺います。
他地域からは豪雨水害の被害を受けた岡山県倉敷市の真備地区から、小規模多機能ホームぶどうの家真備の津田由起子さんを招き、災害発生時に人びとが支え合う仕掛けづくりについて、取組を紹介いただきます。
災害への対応力を持ったコミュニティを、地域内でいかに作り上げていくことができるのか。震災、水害に遭ったそれぞれの地域の取組から、参加者のみなさんの地域での行動に活かせるヒントを探してください。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting [vol.7]地域に根差す災害ボランティアの継続力
主催者復興庁日時2020年9月17日(木) 19:00 ~ 21:00(接続開始 18:30)イベント概要大規模災害からの復旧、復興には、災害ボランティアの活動が欠かせません。活動機会は被災直後の復旧支援、生活支援から、復興への道のりでの長期的な活動まで様々です。また、災害ボランティアにも多様な活動形態がありますが、地域に拠点を持ち、若い人たちが世代交代を繰り返しながら、その活動を長期的、広域的、かつ組織的に継続をすることを可能としているのが、地域の大学をベースにした学生団体です。
今回のメインゲストには、学生団体、福島大学災害ボランティアセンターを迎えます。同団体は、100名を超えるメンバーが東日本大震災での避難所の運営や心の復興での経験を受け継ぎ、近年の台風被害も含め、災害に遭われた人や地域を支える活動を拡げています。震災からあと半年で10年を迎える今、参加する学生たちの関心や活動の原動力はどのように変化し、継続しているのでしょうか。
他地域からは、南海地震のリスクに高い危機意識を持っている高知県で、子どもたちや高齢者を対象に、防災教育の活動を展開している学生団体の高知大学防災すけっと隊をゲストに迎えます。防災への理解を深めるために独自のコンテンツを生み出し、その活動を継続させる努力を続けています。
大規模災害の経験からノウハウを貯めてきた福島と、防災教育で事前の備えを訴えてきた高知。それぞれの学生団体の取組を共有し合うことで、過去の災害復興からこの先のリスクへの向き合い方までを一連の知見や経験としていかに蓄積、実践していくべきか、議論をしていきます。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting [vol.6]森づくりは人づくり
主催者復興庁日時2020年9月10日(木) 19:00 ~ 21:00(接続開始 18:30)イベント概要30年以上も山に樹を植え続ける漁師の話をご存知でしょうか?
三陸リアス海岸のほぼ中央に位置する気仙沼湾。古くから近海、遠洋漁業の基地として栄えた気仙沼ですが、1960年代から大量の赤潮が発生、湾内の環境が悪化しました。生活排水の川への流入や森の荒廃が湾を汚染していたのです。こうした状況に立ち上がったのが舞根地区の牡蠣漁師・畠山重篤氏でした。重篤氏は「森は海の恋人」という標語の元、1989年より地元の漁師仲間達と気仙沼湾に注ぐ大川上流の森で植樹活動を始めます。翌年からは環境教育を主軸とした体験学習も開始、これまでに1万人以上の児童生徒達が舞根を訪れました。2009年には同運動をNPO法人化、より積極的に社会のニーズに応える体制を整えた矢先の2011年、東日本大震災により、舞根の海や生物も甚大な被害に見舞われます。
今回ご登壇頂くのは、重篤氏の三男で、漁師でもあり同法人の副理事長を務める畠山信(まこと)氏です。「森は海の恋人」の拠点である舞根地区は、防潮堤の建設が例外的に見送られただけでなく、「元に戻す」のが原則の災害復旧事業で、生態系を守るために従前の河川護岸を撤去するという国内初の事例となりました。津波の中でかろうじて一命を取り留めた経験をお持ちの同氏に、震災直後から海や生物が力強く再生を果たす過程を目にしながら、時に大規模な土木工事が伴う復旧・復興と環境保全を両立させるため、試行錯誤し続けたこれまでの歩みをお聞きします。
また、トークセッションのお相手には、長野県上水郡信濃町からアファンの森財団事務局長・大澤渉氏にご登壇頂きます。畠山氏と大澤氏は、共に故C.W.ニコル氏の薫陶を受け、東日本大震災の復興過程でも活動を共にして来ました。地域住民の合意形成や行政との折衝、研究者との環境アセスメントや先行事例調査など、内外の様々な関連団体・企業等との協働によって進む舞根地区の再生のプロセスから、危機や有事に求められる多角連携や人づくり・関係値づくりのあり方を一緒に考えてみませんか。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting [vol.5]東日本大震災を伝える「みちのく震録伝」
主催者復興庁日時2020年8月27日(木) 19:00 ~ 21:00(接続開始 18:30)イベント概要東北大学災害科学国際研究所が手がける「みちのく震録伝」は、東日本大震災に関するさまざまな記憶、記録、事例、知見を集め、様々な地域や未来に伝える取組です。あらゆる人や地域が体験してきたこと、起こったことについて、映像、画像、文字、音声の情報として集め、復興支援やこの先の防災、震災の伝承などに活かしています。
時代が進むにつれ、直接の体験をもたない世代も増えていく中、何を守り、語り継ぎ、次の時代につなげるべきか。記録を残し、伝えるためには、私たちひとりひとりが、その活かし方を考えていくことも求められます。今回はゲストに災害科学国際研究所の柴山明寛准教授を迎え、「みちのく震録伝」のこれまでの活動や今後の展望を伺います。
また、連携地域として、東海地震への備えが長らく語られる静岡県から静岡県建設技術企画課の杉本直也氏と民間のネットワークYDN(やんちゃな土木ネットワーク)の大矢洋平氏のお二人を招き、彼らが手がけている建物や街並み、地形を、まちの記憶として記録するユニークな取り組みを、実例を交えてわかりやすく紹介いただきます。
災害とまちの記録を残し、活かすための積み重ねを、どのように東北の未来へ、そして連携できる他地域へ活かしていくことができるのか。3人のゲストと考えます。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting [vol.4]伝統と革新で東北夏祭りを新しい未来に繋ぐ職人魂
主催者復興庁日時2020年8月6日(木) 19:00 ~ 21:00(接続開始 18:30)イベント概要明治16年の創業以来、仙台の街と共にあり、長年七夕まつりを支えて来た鳴海屋紙商事株式会社。鳴海幸一郎氏は29歳で家業を継いでから、2009年に事業存続のためのM&A、2011年に東日本大震災、そして、今般のコロナ禍と多くの試練に直面して来ました。その都度、湧き上がるのは藩政時代から続く伝統を必ず次世代に繋ぐ、という職人魂です。
2011年、東日本大震災で甚大な被害に見舞われた際にも、仙台市内の小中学校・特別支援学校計185校、約8万8千人の児童生徒が一人一羽の折鶴を織り、繋いだ「鶴の吹き流し」は、仙台市民の復興への祈りと希望の象徴となりました。同社では、児童生徒達の想いと祈りを無駄にしないため、この吹き流しを再生紙『仙臺七夕祈織』として蘇らせました。背景にあるのは、先人達が仙台七夕の七つ飾りに秘めた思いを次世代に継承し、震災を絶対に風化させないという強い意志です。その経験が今、コロナ禍による戦後初めての仙台七夕まつりの中止という逆境からの反転攻勢を支えています。鳴海氏には、伝統を背負う立場から、次世代に繋ぐ上での革新の重要性、革新のために基礎を学ぶ事の大切さ等をお話頂きます。
トークセッションでは、同じく今年の開催が中止となった弘前ねぷた祭りから、弘前ねぷた参加団体協議会・中川俊一事務局長をお招きします。幼少期からねぷた祭りに深く関わり、実務から学術研究まで様々な角度から地域文化の継承と後進の育成に取り組んでおられる中川氏の最新の取組も紹介頂きながら、次世代と共に創っていく「未来の伝統文化」について、お二人と一緒に考えてみませんか。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北Fan Meeting [vol.3]森林(もり)から描くローカルイノベーション
主催者復興庁日時2020年7月29日(水) 19:00 ~ 21:00(接続開始 18:30)イベント概要岩手県岩泉町では広葉樹を含む豊富な木材資源と多様な森林資源の価値最大化を目指し、町内の関連事業者との連携により、地域木材を流通させる仕組みづくりを担う株式会社岩泉フォレストマーケティングが、3年前に設立されました。この活動に関わるべく復興支援員として関東から岩泉に移住をした松永充信氏は、地場産業である林業の分野から、社会への責任と持続可能な森づくりとの両立も目指し、森林コンダクターとして東京五輪の卓球台の木材提供にも関わったほか、他地域、他分野との連携によりユニークな製品開発にも取り組んでいます。
震災を乗り越えた先に、近年の台風でさらに甚大な被害を受けた岩泉町から、地場産業を起点としてどのような未来が描けるのか。トークセッションのお相手に、滋賀県東近江市箕川町から、ソフトウェア開発技術者としての経験も持ち、全国の森林資源の活用でユニークなプロダクトを生み出し、世界を目指しているベンチャー企業、クミノ工房の井上慎也氏を迎え、参考事例を伺います。
松永氏や井上氏の挑戦から、再び隆盛を目指す地場産業が、地域経済の活性化を担い、新たな発展を遂げた先に見える可能性を、参加者のみなさんと考えます。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)震災10年の知と未来事業 第1回オンラインシンポジウム「災害と生きる」
主催者東北大学災害復興新生研究機構日時2020年7月22日(水)18:00~19:00・2020年7月29日(水)18:00~21:00イベント概要東北大学は、東日本大震災の発生以来、「災害復興新生研究機構」を設置して継続的かつ発展的な復興支援活動を進めてまいりました。
震災から10年を迎える今年度は、そうしたこれまでの取組を総括するため、「震災10年の知と未来事業」によるシンポジウム・シリーズを実施致します。
第1回目となるオンラインシンポジウム「災害と生きる」では、津波災害、気象災害、感染症災害という3つの災害に着目し、避けられない災害と生きる私たちが、それらにどう向き合い、どのようにしてより豊かで安全な未来社会を創ることができるのか、皆さまと一緒に考えていきます。
①特別対談:2020年7月22日(水)18:00~19:00
②講演:2020年7月29日(水)18:00~21:00ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催
https://tohokuuniversity-lessonsfrom311.com/事前申込み要否不要連絡先イベント名ワークショップ[vol.2] IT人材育成で切り拓く地域の新しい未来の作り方
主催者復興庁日時2020年7月16日(木)19:00 ~ 21:00(接続開始 18:30)イベント概要地域で1,000人のITエンジニアの育成を掲げ、人材育成を手掛ける宮城県石巻市の一般社団法人イトナブ石巻は、東日本大震災をきっかけに立ち上がり、石巻でITの仕事ができる環境づくりを進めています。全国から腕利きのエンジニアが集まるアプリ開発イベント「石巻ハッカソン」や、海外からのインターン受け入れなど、石巻へ新たな人の流れを生みながら、地域の若者へ刺激を与え、視野を広げながらITの技術を学べる場が生まれました。
地域で新しい仕事を創ると同時にその担い手をも育てることの難しさに対して、イトナブ石巻はどのように種を蒔いてきたのか。そして、地域の未来はどのような変化をもたらすのか。自らがITの仕事を求めて地元を離れた経験を持つ、イトナブ石巻の古山隆幸代表から、展望と課題を伺います。
トークセッションの相手には、長崎県南島原市で首都圏ベンチャーとの連携による地域産業のIT化を進めている南島原市IoT推進コンソーシアムの神崎健輔会長を招きます。プログラミングを独習し、家業のクリーニング業のオンラインサービス化に成功した神崎氏の事例も振り返りながら、IT人材の育成が困難な地域で、イトナブ石巻のモデルの展開の可能性についてディスカッションを行います。ご参加可能な方開催場所
(住所)オンライン開催事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップ一般社団法人WATALISよりワークショップ開催のご案内
主催者一般社団法人WATALIS日時開催日程多数イベント概要【イベント概要】
フラワーアレンジメントで安らぎと元気を感じながら、地域住民間のネットワークを創ります。
※公益財団法人JKA競輪補助事業
「心を癒すハンドメイドワークショップ」
フラワーアレンジメント(夏)<アロマワックスサシェ/ハーバリウム>
【開催日】
2020年7月8日(水)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00
2020年7月22日(水)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00
「心を癒すハンドメイドワークショップ」
フラワーアレンジメント(和)<プリザーブドフラワー>
【開催日】
2020年8月5日(水)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00
2020年8月19日(水)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00
「心を癒すハンドメイドワークショップ」
フラワーアレンジメント(洋)<プレートアレンジ>
【開催日】
2020年9月2日(水)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00
2020年9月16日(水)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00
「心を癒すハンドメイドワークショップ」
フラワーアレンジメント(秋)<ドライフラワー>
【開催日】
2020年10月7日(水)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00
2020年10月21日(水)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00
「心を癒すハンドメイドワークショップ」
フラワーアレンジメント(クリスマス)<ドライフラワー>
【開催日】
2020年11月11日(水)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00
2020年11月25日(水)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00ご参加可能な方被災地域にお住いの方。どなたでも。開催場所
(住所)アトリエ&喫茶 中町カフェー(一般社団法人WATALIS内)
(宮城県亘理郡亘理町字中町22)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
平日10:00~16:00まで、お電話にてお申し込みください。連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)国際基準の人道支援と災害対応を考えるシンポジウム
主催者福島大学うつくしまふくしま未来支援センター日時2020年2月28日(金)10:15 ~ 15:30イベント概要2020年2月28日(金)ラコパふくしまにて、【国際基準の人道支援と災害対応を考えるシンポジウム】及び【イタリア被災地写真展】を開催いたします。是非ご参加ください。
ご参加可能な方開催場所
(住所)ラコパふくしま
福島県福島市仲間町4-8事前申込み要否事前申し込みが必要です。
電話・FAX・メールいずれかの方法でお申し込みください。連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)東日本大震災風化防止イベント「復興応援・復興フォーラム2020in東京」
主催者東京都日時2020年2月16日(日)11:00 ~ 16:00(予定)イベント概要東日本大震災の風化防止と支援継続の呼びかけを目的として、多彩なメニューにより「被災地の今」を伝え、「支援の継続」を呼びかけるイベントとなっています。
ご参加可能な方どなたでもご参加いただけます。開催場所
(住所)東京国際フォーラム ホールB7
東京都千代田区丸の内3-5-1事前申込み要否不要連絡先外部リンクイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)シンポジウム in 富岡 ~ほんとの空が 戻る日まで~
主催者福島大学うつくしまふくしま未来支援センター日時2020年2月13日(木)13:00 ~ 16:00イベント概要東日本大震災から9年が経過しようとする中、住民の期間が思うように進まないなど被災地域は今なお多くの課題を抱えています。被災地域の「これから」について「コミュニティの再生」という面から、首長をはじめとする関係者が一堂に会し議論します。
ご参加可能な方開催場所
(住所)富岡町文化交流センター 学びの森
双葉郡富岡町大字本岡字王塚622-1事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップ[Vol.20] 限界集落の災害対応から学ぶ地域づくり
主催者復興庁日時2020年1月30日(木)19:00~21:00(18:30開場)イベント概要東北でも広域にわたり被害をもたらした令和元年台風第19号。多くの地域で水害や土砂災害が起きたものの、被害状況が伝わりにくく、支援の手を集めることも含め、復旧復興には多くの困難が伴いました。
しかし、被災した域内で再建の道を自ら切り開く人々や外からの応援が集まるハブが現れることで、しなやかに立ち上がる地域もありました。
日常のまちづくりや生業づくりが、自分たちで動く力、決める力を養い、災害時の共助を生み出すことができたのです。
実践例から、自分の暮らすまちでわたしたち自身が起こすべきことや東北と連携できることは何でしょうか。
今年度最後のFw:東北 Fan Meetingは、そうした地域が持っていた共助の仕組みや考え方について、宮城県丸森町筆甫地区と、福島県国見町からお招きする「まちづくり、生業づくりに携わる実践者」とともに、地域の共助を生み出すための仕掛けを、参加者のみなさんと考えます。ご参加可能な方・まちづくりの活動に関心のある方
・地域での防災減災の活動に関心のある方
・令和元年台風第19号の被害からの復旧復興に関心のある方
・東北のまちづくりや災害復旧の活動を自分たちの地域に活かしたい方
・その他、本イベントに関心のある方 など開催場所
(住所)アーツ千代田 3331
(東京都千代田区外神田6丁目11-14 )事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名交流会(交流会、名刺交換会など)岩手NPO×首都圏企業 東京交流会
主催者岩手県日時2019年12月19日(木)13:30~16:30(開場13:00)イベント概要東日本大震災からもうすぐ丸9年が経とうとしています。この間に岩手ではインフラや住宅環境の整備が進み、新たなまちが広がっています。しかし、災害公営住宅や高台に移住した後のコミュニティづくりなど、いまだ震災に起因した課題に直面している方も多く、さらに、震災により改めて福祉・コミュニティの運営・子どもたちを取り巻く環境などの地域課題が顕在化しています。こうした課題に日々向き合い解決に取組んでいるのが、行政や企業、そしてNPOをはじめとする非営利組織などです。
本交流会では、首都圏の企業の皆様や岩手にゆかりのある皆様と、岩手の現状を共有し、これから岩手のNPOとともに出来る取組を考えていきます。岩手から参加するNPOからは、SDGsを含めた連携・協働のご提案をいたします。皆様のご参加をお待ちしております。ご参加可能な方企業の皆様/行政・支援団体の皆様/岩手にゆかりのある皆様
(ご興味のある方ならどなたでも参加できます)開催場所
(住所)秋葉原UDX 4階Gallery
東京都千代田区外神田4丁目14番1号事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料
お申し込みは下記連絡先までご連絡ください。
※参加者定員(50名)になり次第予約を締め切らせていただく場合がございます。連絡先特定非営利活動法人いわて連携復興センター
担当:酒井
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201
E-mail:join@ifc.jpイベント名ワークショップ[Vol.19] 広野町に「賑わい」と「生業」を取り戻す - みんなが集まる場所づくり「ちゃのまプロジェクト」の挑戦 -
主催者復興庁日時2019年12月12日(木)19:00~21:00(18:30開場)イベント概要広野町に「賑わい」と「生業」を取り戻す -みんなが集まる場所づくり「ちゃのまプロジェクト」の挑戦-
東日本大震災から5年経った2016年4月、震災で一時は全町民が避難をした福島県双葉郡広野町で「広野わいわいプロジェクト」が始動しました。当時は、除染作業時でもあり、帰還する町民も少なく、2015年4月時点の帰還率はほんの3割程度でした。そのような中で、被災前の賑わいを広野町に取り戻そうと、ひろのパークフェスを起爆剤とした賑わい作りをはじめたことが活動のスタートです。
その後、復興再生のため町民有志を集い、首都圏の人と共にオーガニックコットン畑・広野防災緑地を活用し、継続的な交流人口の拡大も図っています。さらには、地域資源を活用して広野町の魅力が伝わる特産品の開発、生業作りも取り組んでおります。
広野町に「賑わい」と「生業」を作ること。この想いを元に、元気な広野町・町民による復興活動の実施を目指し「NPO法人広野わいわいプロジェクト」の活動は続きます。
現在では、若いメンバーも入り、地域の集える場としてゲストハウスやコミュニティスペースを構想しています。
今回のFw:東北Fan Meetingでは、「NPO法人広野わいわいプロジェクト」の取組や地域の場づくりをテーマに、広野町に多くの人が集まる仕掛けについて考えます。ご参加可能な方・地域コミュニティや場作りに興味のある方
・地域資源の活用した新事業創出に興味のある方
・東北との新しい関わり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 など開催場所
(住所)アーツ千代田 3331
(東京都千代田区外神田6丁目11-14 )事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)ふくしまキャリア探求ゼミ~自分らしいキャリアデザインを考えよう~
主催者復興庁日時2019年12月8日(日)13:30~16:00(開場 13:00)イベント概要将来の進路を考えるとき、県内に残るか、県外へ出ていくか、選択は人それぞれです。
「地元が好きだけど、県外にしか刺激がない」「県内では自分にあった働き方や仕事がない」そう思っている人も多いでしょう。
しかし、県外に出なくても、福島県内には魅力ある仕事を自ら作り出している大人がたくさんいます。
「ふくしまキャリア探求ゼミ」では、福島で輝くヒーローとして、地元で働く7人の大人をゲストに迎え、仕事や生き方を、みなさんの興味にあわせて気軽に聞くことができます。
参加者のみなさんは、当日、7人のゲストから2人を選んで、30分ずつお話を聞くことができます。それぞれのゲストの話から、働き方や生き方について気づいたことや、自分の将来について、ほかの参加者と話し合うことで、みなさんが自分の将来をより広くイメージできるきっかけをつくります。将来のことを考えたことがない人も、これから何をしたらよいのかわからない人も、どなたでも歓迎です。
ゲストの話にもっと興味がわいた人には、取材活動や記事作成を通して、福島の魅力を全国に発信する特別プロジェクトにも優先的にご案内いたします。ご参加可能な方福島県内の高校生および大学生
・進学や就職など将来のことをそろそろ考えようと思っている方
・将来働いている自分が想像できない方
・楽しく働いている話を聞いて勉強や就活のモチベーションを上げたい方
※福島出身で県外在住の学生や学校教員も参加可能開催場所
(住所)福島市子どもの夢を育む施設「こむこむ」企画展示室
福島県福島市早稲町1-1事前申込み要否連絡先ご不明な点等がございましたら、下記連絡先までご連絡ください。
「新しい東北」官民連携推進協議会事務局担当 PwCコンサルティング合同会社
E-mail:〔JP_Cons_New-Tohoku@pwc.com〕イベント名ワークショップ[Vol.18] 100年続くぶどう生産から描く地域のブランドづくり ★試飲あり★
主催者復興庁日時2019年12月 5日(木)19:00~21:00(18:30開場)イベント概要宮城県亘理郡山元町の田所食品は、古くから一貫してぶどうの生産から、ぶどう液と呼ばれるジュースの加工、販売を続けることで、地元が誇る百年企業として栄えてきました。
しかし東日本大震災で、自宅や工場、ブドウ園すべてを失い、ぶどうの生産は一からやりなおしになりました。そして昨年、震災から7年かけてようやく、生食用のぶどうが収穫できるようになり、ぶどう液の復活のみならず、ぶどう狩りや山元町のふるさと納税の返礼品、アンテナショップ開設、果樹のオーナー制度など、次々と新たな取り組みにチャレンジしています。
自社のぶどうの復活だけではなく、山元町全体を多くの人に知ってもらい、足を運んでもらえるようになりたいと語る田所代表。被災地域での農業および6次化の復活が、地域全体の活力を生み、外部の人々にも関わりを増やすための道を拓くには、どのような取り組みが必要でしょうか。
今回のFw:東北Fan Meetingは、地元に根差している百年企業とともに地域のブランディングを目指す活動を、参加者のみなさんと描きます。ご参加可能な方・農業分野での復興活動に関心のある方
・農産物の6次化に関心のある方
・地域資源を活用した新事業創出に興味のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等開催場所
(住所)アーツ千代田 3331
(東京都千代田区外神田6丁目11-14 )事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名物産展(販売会、マルシェなど)東日本大震災復興応援元気市in豊洲市場
主催者東京都日時2019年11月28日(木)~同月30日(土)イベント概要東日本大震災被災3県(岩手県、宮城県、福島県)と連携し、被災県の基幹産業である農林水産業が担う「食」を通じて復興に向けた取組や状況を広く発信するとともに、震災で失われた販路や消費の回復及び風評被害払拭を支援するイベントです。
ご参加可能な方どなたでもご参加いただけます。開催場所
(住所)豊洲市場6街区屋外イベントスペース
東京都江東区豊洲六丁目5番5号事前申込み要否不要連絡先総務局復興支援対策部都内避難者支援課 電話 03-5388-2344
元気市事務局 電話 022-290-5431イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)「さんりく事業成長セミナー・交流会 ~オール岩手で経営層をサポートします!~」
主催者復興庁日時2019年11月25日(月)13:30~16:20イベント概要震災から間もなく9年を迎える今、「復興」の先を見据えて、改めて事業のさらなる成長を考える経営者や、起業・第二創業を検討なさっている次世代リーダーも多いのではないでしょうか。「三陸沿岸の発展なくして、県の発展はない」との考えのもと、行政と民間支援機関が連携して、三陸沿岸地域の民間企業やNPO団体等の経営者やこれから経営者になろうとしている方等の次世代リーダーを全力で支援します。
第一部では、さらなる事業成長に向けた経営資源(ヒト・カネ)の調達をテーマとして、セミナーを開催します。数多くある県内の支援策を経営者・次世代リーダーの皆様が十分に活用できるよう、各分野の専門家が支援内容や活用事例を分かりやすく紹介します。
第二部の交流会では、支援機関に直接相談できる場と、経営者・次世代リーダーが自由に交流できる場をご用意しております。
経営の悩みを誰に相談しようか迷っている方、県内の経営層とのネットワークを広げて情報交換をしたい方などにとっておすすめのイベントです。ぜひお越しください。
【タイムテーブル】
13:30 開会の挨拶/趣旨説明
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13:40 第1部 セミナー
テーマ①「 魅力発見~発信~人材確保」
(プロ人材拠点 )
テーマ②「 資金調達」
(いわぎん事業創造キャピタル×岩手県庁)
テーマ③「 その他多様な支援策」
(いわて連復×岩手大学 )
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14:40 休憩
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14:55 2部 交流会
・支援機関と経営層の相談会
( ラウンドテーブル及びワーク・シェア)
・経営層同士の交流会
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16:20 閉会の挨拶・アンケート記入
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16:25 交流会(続き) ※希望者のみ(~17:00)ご参加可能な方岩手県沿岸地域の経営層(経営者・次世代リーダー)
経営支援策について知りたい、もっと活用したい
業界の枠を越えて経営層同士の繋がりがほしい、交流したい
※沿岸地域で今後起業や支店開設等を検討している方も参加可能です。開催場所
(住所)大船渡市市民交流館カメリアホール
岩手県大船渡市盛町内ノ目4-2事前申込み要否連絡先ご不明な点等がございましたら、下記連絡先までご連絡ください。
「新しい東北」官民連携推進協議会事務局担当 PwCコンサルティング合同会社
E-mail:〔JP_Cons_New-Tohoku@pwc.com〕イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)青森県立美術館 AnaD'apuzzo展 「建築とファッション」ワークショップ (見学)
主催者特定非営利活動法人 岩手未来機構 いわてアートプロジェクト実行委員会日時2019年11月13日(水)10:00~13:00イベント概要アナ・ダ・プッツォは10代の時、セルビアの内戦を体験した事から、建築物や衣服は共に私たちの身体を外側から守るシェルターである、という一貫したテーマで東北の多くの若者に向けてワークショップを開催してきました。特に、”抗えない外からの大きな力と個人の創造性”というテーマを根底に盛り込みながら、学生たちに非常にユニークな創作活動を行わせるのが特徴です。
本ワークショップでは、講師がTED Conferenceで行った、簡易テントからドレスを作るデモンストレーションと同じ内容を、学生たちと共に行います。
本ワークショップの様子をご覧いただけますので、是非お越しいただけますと幸いです。ご参加可能な方どなたでも聴講可能です。開催場所
(住所)青森県立美術館
(青森市安田字近野185)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費:無料
見学ご希望の方は、11月12日(火)までにいわてアートプロジェクト事務局までお申し込みください。連絡先イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)令和元年度公衛検セミナー
主催者公益財団法人宮城県公害衛生検査センター日時2019年11月8日(金)13:30~16:00イベント概要当センターでは、公益事業の一環として、毎年、講習会を開催しており、今年で35回を迎えることとなりました。
本セミナーは環境問題等に携わる先生方に、ご講演をお願いし、身近な環境情報を提供させていただいております。
ぜひ、奮ってご参加ください。ご参加可能な方どなたでも聴講可能です。開催場所
(住所)ホテル白萩 3F 萩の間
(仙台市青葉区錦町2-2-19)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北 Fan Meeting[Vol.16] 学生×農業×地域おこし!—町の名物スイートポテト復活からはじめる、農村型エコシステム
主催者復興庁日時2019年11月 7日(木)19:00~21:00(18:30開場)イベント概要一般社団法人ReRootsは、震災後、大学生たちによって組織されたボランティア団体を母体としています。被災者支援からスタートした活動の中で、沿岸地域の農業再生に着目し、農業支援ボランティアを行うようになりました。現在は、仙台市若林区を拠点に、大学生たちとともに農園の運営、農産物の移動販売、マルシェ出店、農業体験を軸としたツーリズム事業など、多岐にわたる活動を行っています。近年は、高齢化が進む若林区での農業の事業継承という課題にも取り組んでいます。
そうした中、ReRootsでは、新たな挑戦を始めています。地元で惜しくも閉店してしまった洋菓子店「いも工房」の名前と味を受け継ぎ、名物のスイートポテトを復活させようとしています。そこには、「地元にとってなくてはならない存在」として、地域に根付いていく地盤を強化していきたいという思いがあります。今回のFw:東北Fan Meetingでは、ReRootsが取り組む「いも工房」のスイートポテト復活に向けたプロジェクトをテーマに、商品としてのストーリー作りや、新たな事業展開について考えます。ご参加可能な方・地域の農産物を使った商品開発や事業展開に関心のある方
・学生を軸とした地域活性化の活動に関心のある方
・東北との新しいかかわり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等開催場所
(住所)アーツ千代田 3331
(東京都千代田区外神田6丁目11-14 )事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北 Fan Meeting[Vol.14] 東松島SDGsと森の学校〜「ふるさと」の記憶を繋ぐ地域教育
主催者復興庁日時2019年10月17日(木)19:00~21:00(18:30開場)イベント概要「関係人口」という言葉をご存知でしょうか? 総務省によれば、「『関係人口』とは、移住した『定住人口』でもなく、観光に来た『交流人口』でもない、地域と多様に関わる人々」(*1)を指します。人口減少や高齢化による地域づくりの担い手不足という課題に直面する日本の地方部では、こうした地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待されています。地域と多様に関わりを持つ事で、新たな「ふるさと」の発見をしてみませんか?
東日本大震災以前から人口流出と担い手不足の課題が顕在化していた東北地方沿岸地域では、復興や地方創生を目指すにあたって、地域内外からの担い手の育成・受入が特に重要な地域課題となっています。今回のFw:東北 Fan Meeting Vol.14は、宮城県東松島市を舞台に「地域づくり」の根幹を為す「ふるさと」がテーマです。宮城県のほぼ中央、石巻市と松島町に隣接する東松島市には、奥松島に代表される調和の取れた自然景観や航空自衛隊松島基地の航空祭など、震災前には年間約110万人の観光客が訪れていました。しかし、2011年の震災により約1,100人(市内全人口の約3%)の命が失われ、家屋被害も11,000棟(全世帯の約73%)を超すなど、甚大な被害を受けました。発災から8年が経過し、2018年度「SDGs未来都市」への選定、防災集団移転による新たなまち開きや航空祭の復活など、明るい話題も増えてきた一方で、不登校児童・生徒の増加や自尊心の低下といった問題は依然として残り、「『心』の復興」の重要度は増しています。
こうした中、東松島市立宮野森小学校は、「ふるさとを愛し、夢に向かって頑張る児童の育成」という教育目標を掲げ、国内でも稀有な国産材による木造校舎の公立小学校として、2017年1月、野蒜地区の高台に移転しました。震災の年に入学し仮設校舎で約6年を過ごしてきた6年生が最後に新しい校舎で過ごせるようにとの思いが実現しました。(*2)森の自然や四季を身近に感じながら学ぶことのできる宮野森小学校は、木造校舎の素晴らしさもさることながら、先生方が特に力を入れているのは、「ふるさと」への愛着や誇りを育む「総合的な学習の時間」(総合学習)(*3)です。地域をフィールドとして自ら調査テーマを設定し、実際に地域で生活する人々の話を伺い、その魅力を再発見し、ポスター発表まで行うことで、児童達には確かな変化や成長が生まれています。こうした教育は、児童達がやがて直面する「『ふるさと』に残るべきか、出るべきか」という現実的な選択に、どういう影響をもたらすのでしょうか。
首都圏の参加者の皆様の中には、復興支援活動を通じ、東北を「第二のふるさと」のように感じておられる方も少なくないかもしれません。今回のFw:東北 Fan Meeting Vol.14は、地域の人材育成の現場から、東松島市商工観光課・石垣主任、宮野森小学校・成田主幹教諭のお二人をお招きし、地域外の「関係人口」である皆様と共に、それぞれの「ふるさと」を省みながら、「地域づくりの担い手」の将来展望を考えていきま
*1 総務省:「『関係人口』ポータルサイト」(http://www.soumu.go.jp/kankeijinkou/discription.html)
*2 開校は2016年4月、被災した野蒜小学校と児童数が減少していた宮戸小学校の統合によって生まれた。6年生に3学期だけでも本当の校舎で学ばせてあげたいという学校関係者や地域の方々の思いを受け、仮設校舎から本設への早期移転を実現した。
*3 文部科学省:「総合的な学習の時間」
(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/sougou/main14_a2.htm)ご参加可能な方・東北の「SDGs未来都市」の取組事例に関心のある方
・人口減少・高齢化社会における「関係人口」に関心のある方
・「ふるさと」への誇りを育む地域教育のあり方を考えてみたい方
・震災後の「心」の復興に対する教育現場の取組に関心のある方
・東北との新しいかかわり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等開催場所
(住所)アーツ千代田 3331
(東京都千代田区外神田6丁目11-14 )事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北 Fan Meeting[Vol.13] 三陸わかめ・三陸椿、地域の未利用資源×食による新規事業創出-捨てられていたわかめの茎を活用した新商品開発と食文化創出の挑戦-
主催者復興庁日時2019年10月9日(水)19:00~21:00(18:30開場)イベント概要2011年7月、株式会社バンザイ・ファクトリーの代表 髙橋氏は東日本大震災を契機として、これまで本社を置いていた秋田県仙北市田沢湖畔から、ゆかりがあり大きく被害を受けた岩手県陸前高田市に移住し、被災地の地域資源を活用した新たな商品開発・新規事業を生み出すことを決意しました。
大切にしていたのは「強い商品の開発」。地域の歴史や文化に根付いたストーリー性があり、未だ価値を見出されていない地域資源を掘り起こして、高付加価値の商品を開発することを目指し、移住後の5年間を研究開発期間と定めて挑戦をスタートしました。
それ以降、武蔵野美術大学と連携し、県産材を活用した木工商品(iPhoneケース・杯)を開発したり、大船渡市の花であり、震災でも力強く残っていた椿の油を活用した製麺事業などを事業化したりしました。
2018年2月には、6年間にわたる研究開発の挑戦を経て、三陸の特産品である三陸わかめの茎を活用した新しい商品「三陸椿物語 三陸わかめの大黒柱」(ワカメ太茎の煮物)の開発に成功しました。養殖わかめ特有の太茎は、加工が難しくこれまで廃棄されていた部分でした。この地域の未利用資源を活用した商品開発を行うことで、漁業関係者とのWin-Winの連携を実現しました。
今回のFw:東北 Fan Meetingでは、地域の未利用資源の可能性を見出し、粘り強い研究開発を経て商品化・新規事業創出を行なっている「バンザイ・ファクトリー」の取組をもとに、地域資源を活かした商品開発について考えます。ご参加可能な方・地域資源を活用した新事業創出に興味のある方
・食を通した特産品づくりに興味のある方
・東北との新しいかかわり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等開催場所
(住所)フジクラ イノベーションハブ [BRIDGE]
(東京都江東区木場1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター7階 )事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北 Fan Meeting[Vol.12] 福島県浪江町で目指す1億円ソーシャルビジネス ~多様な働き手(高齢者・支援が必要な住民・若者)が参画する花づくり~
主催者復興庁日時2019年9月26日(木)19:00~21:00(18:30開場)イベント概要東日本大震災から6年経った平成29年3月31日、福島県双葉郡浪江町の中心部と沿岸部の避難指示が解除され、被災前に浪江町に住んでいた約2万人の内、約1,000人の方が帰還されました。浪江町では、農林漁業の振興に取り組み始めていますが、施設園芸を中心とした新たな産業の創出に向けても挑戦しています。
特定非営利活動法人Jinは、震災前に浪江町で高齢者のデイサービスと支援が必要な児童のデイサービスを運営していましたが、避難地域に指定されたため、浪江町での事業運営ができなくなりました。Jinの代表 川村氏は福島市に避難し、避難後から浪江町からの避難者のために、仮設住宅でのコミュニティ支援のサポートセンターの設立や、子供たち同士の交流機会の創出、サラダ農園の開拓などを進めていました。
平成25年4月に一部地域への日中の立入が許可されるようになってからは、浪江町の再生には農業を通じたまちづくりが必要と考え、施設園芸に挑戦し、試行錯誤の結果、トルコギキョウとリンドウの生産をスタートしました。避難指示が解除された後は、帰還された元気な高齢者に加えて、大学生も巻き込んで事業を立ち上げました。ICT技術を積極的に活用して栽培技術・経営システムを確立し、現在では20代の若手職員も活躍しています。目指しているのは、若い人が来て、活躍している浪江町です。そのために浪江町で1億円の産業を生み出すべく挑戦を続けています。
Fw:東北 Fan Meeting第12回は、Jinの川村氏をお招きし、被災地における新しい産業の創出と「より身近に花のあるライフスタイル」について皆さんと考えます。ご参加可能な方・地域資源を活用した新事業創出に興味のある方
・新規就農や農業による起業に興味のある方
・農業と福祉の連携に興味のある方
・東北との新しいかかわり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等開催場所
(住所)アーツ千代田 3331
(東京都千代田区外神田6丁目11-14 )事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北 Fan Meeting [Vol.11] カレーを通じて、人も地域も幸せに〜にしき食品が創造する「レトルト食品の新しい価値」?
主催者復興庁日時2019年 9月 19日(木)19:00~21:00(18:30開場)イベント概要日本では、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」といった課題が顕在化しています。こうした課題の解決のため、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方々がより良い将来の展望を持てるようにすることを目指す「働き方改革」(※)が各所で進められています。
宮城県岩沼市に本社を置く株式会社にしき食品は、創業80年のレトルト食品専門のメーカーです。そんな歴史ある会社ですが、「働き方改革」という用語が一般的になるずっと前から従業員のニーズと向き合ってきました。東日本大震災では、被災した工場を45日間で再稼働させるなど、従業員の生活再建を最優先に考えてきました。震災後に新たに立ち上げた自社ブランド「にしきや」は、「夜勤をしない、させない」という経営方針に基づき、高付加価値・高単価のレトルト食品を製造・販売する事で、従業員の労働環境を守りながら、企業としての成長を図る戦略の一環です。産休制度の導入も、従業員の要望を受け入れ実現した労働環境改善の一例で、出産を経て、職場復帰する女性も多く活躍しています。
また、にしき食品が真摯に向き合っているのは、従業員だけではありません。同社にとって、「お客様」とは単なる消費者ではなく「生活者」です。手にとって楽しくなる、食べて笑顔になるレトルト食品の開発を日夜続けており、今では、会員や地域の方々に向けた非公開の感謝祭に、1,000人以上の参加者が「にしきや」のカレーやスープを求めて集まるまでになりました。
Fw:東北Fan Meeting Vol.11では、株式会社にしき食品より齋藤幸治氏をお迎えし、ライフスタイルに彩りを添えるコミュニケーションツールとしてのレトルトカレーの新しい価値や未来像を参加者の皆さんと考えます。「にしきや」のレトルト食品は、食材や水にこだわり、化学調味料・着色料・香料を使わずにプロの技術と真心で作られている、そんな「ごちそうレトルト」の世界に触れてみてください。
※ (参考)厚労省HP:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322.html
■ 登壇者(予定)
齋藤 幸治 氏(株式会社にしき食品 広報・お客様相談室長)
平成6年(1994)、株式会社西木食品(当時)に転職。開発部、東京営業所長、企画部長を歴任し、昨年、広報・お客様相談室長に就任。
■ プログラム(予定)
19:00-19:05 開会メッセージ/趣旨説明
19:05-19:25 インプットトーク(株式会社にしき食品 齋藤幸治 広報・お客様相談室長)
「にしき食品が創造する『レトルト食品の新しい価値』とは(仮)」19:25-19:30 Q&A
19:30-20:20 アイデアワーク「レトルトのイメージを変える、新しい価値を考える」
20:20-20:30 発表タイム
20:30-20:35 登壇者コメント
20:35-20:40 Fw:東北活動紹介
20:40-20:45 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:45-21:00 交流タイムご参加可能な方・人と地域を幸せにするレトルト食品の可能性に興味がある方
・働く方のニーズに応え、働き甲斐を実現する会社のあり方を考えたい方
・地方からグローバルに飛躍する地域企業に関心のある方
・東北との新しいかかわり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 など開催場所
(住所)東京都江東区木場1-1-1事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北 Fan Meeting [Vol.10] 心も体も健やかになる「まちのリビング」をつくるには?
主催者復興庁日時2019年 9月 12日(木)19:00~21:00(18:30開場)イベント概要岩手県陸前高田市にある「りくカフェ」は、「地域の人々の憩いの場」を作りたいという想いで立ち上がった地元の医師とその家族たちによって生まれたコミュニティカフェです。まちづくりや建築の専門家、企業、行政などとの協働のもとに作られ、地域主体で運営を続けています。
カフェとしての営業だけでなく、地域のイベントスペースや、生協の移動販売の拠点としても活用されています。また、医療機関が集まるエリアに位置するという特性を生かし、「健康と生きがいづくりの場」を活動の柱の一つに掲げ、「スマートクラブ」という取組を行っています。地域の人々に向け、健康増進の講座を行うとともに、カフェで食事を共にする機会も設けて「地域における人とのつながり」を再生し、単に安全な土地で町のインフラを回復させるだけでは取り戻すのが難しい「心身ともに健やかな暮らし=ウェルビーイング」復活のきっかけを作っています。このように「りくカフェ」は、地域に不可欠な役割を持つ「まちのリビング」となっています。
今回のFw:東北 Fan Meetingでは、地域の人々の「心と体の健康を守る居場所」として歩みを続ける「りくカフェ」の取組をもとに、「健康」の観点から人々をつなぐ居場所のありかたについて考えます。
■ 登壇者(予定)
・鵜浦淳子氏(NPO法人りくカフェ理事)
・及川恵理子氏(NPO法人りくカフェ理事)
・吉田和子氏(NPO法人りくカフェ理事)
■ プログラム(予定)
19:00-19:05 開会メッセージ/趣旨説明
19:05-19:45 インプットトーク
19:45-20:20 ミニアイデアソン
20:20-20:30 発表タイム
20:30-20:35 登壇者コメント
20:35-20:40 Fw:東北活動紹介
20:40-20:45 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:45-21:00 交流タイムご参加可能な方・健康増進に向けて行動を起こしたい方
・ 自身が関わるコミュニティのヘルスケアに関心のある方
・ 健康を意識した食を提供する飲食事業者の方
・ 健康に関わる指標づくりに関心のある方
・ 東北との新しいかかわり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等開催場所
(住所)東京都江東区木場1-1-1事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北 Fan Meeting [Vol.9] 南三陸ホテル観洋「語り部バス」から考える震災の伝承 -震災から8年、震災の風化をどのように防ぐか -
主催者復興庁日時2019年 9月 5日(木)19:00~21:00(18:30開場)イベント概要東日本大震災から8年、被災地の復興が進み沿岸部においても道路や宅地などが新しく建設されて景観も少しずつ変化していますが、現在現地で活動されている方々が直面している問題として「震災の風化」があります。
今回お招きする南三陸ホテル観洋は、「高野会館」という震災伝承施設※1を保存するとともに、「震災を風化させないための語り部バス」を運行しています。「語り部バス」は震災を風化させず、自然災害の脅威と防災の教訓を語り継ぐという想いで、2011年夏にスタートしました。より多くの人に知ってもらうために、参加者が1名でも毎日欠かさずに8年間実施し続け、これまで約35万人(2018年12月現在)の方が「語り部バス」を通して震災の経験に触れています。
震災の伝承、防災学習、交流人口増大といった価値を地域に対して提供する一方で、復興が進み、街並みが整ってきた被災後では、景観が日々様変わり続けており、そのような変化の中で震災当時の様子や復興の今をどのようにリアリティを持って伝えるか、日々試行錯誤している現状があります。Fw:東北 Fan Meeting Vol.9は、南三陸ホテル観洋の「語り部バス」をテーマに、震災の風化と経験の伝承の未来について考えます。
※1 2019年に「震災伝承施設」登録制度が設けられ、3月には計192件が震災伝承施設として認定されました。加えて、震災時の経験や防災知識を伝えるために、被災した方々が「語り部」として震災遺構や被災各地を案内する取り組みが被災地各地で実施されています。
■ プログラム(予定)
19:00-19:05 開会メッセージ/趣旨説明
19:05-19:30 インプットトーク(株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋 伊藤 俊氏)
「8年続けた語り部バスから見えてきた未来」
19:30-20:15 テーブルダイアログ
「震災の伝承・語り部の未来を考える(仮)」
20:15-20:25 登壇者コメント
20:25-20:35 Fw:東北活動紹介
20:35-20:45 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:45-21:00 交流タイムご参加可能な方・震災経験を伝える「語り部」に興味のある方
・地域資源の活用した新事業創出に興味のある方
・地域資源の観光資源化に興味のある方
・東北との新しいかかわり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等開催場所
(住所)東京都江東区木場1-1-1事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップテロワージュ南三陸 in 東京(南三陸の旬の食材×宮城ワイン)
主催者株式会社仙台秋保醸造所、南三陸ワイナリー株式会社日時2019年3月28日(木)19:00~21:00(受付開始: 18:30~)イベント概要「テロワージュ東北」は、東北の人・食・風景・文化の協奏を、マリアージュを通して世界に発信するプロジェクトです。今回は、南三陸の魚介類と秋保ワイナリーのワインに加え、南三陸ワイナリーの初ヴィンテージワインとのマリアージュをお楽しみいただけます。また、南三陸の食材をテーマに、「テロワージュ東北」の取り組みや今後の目標と南三陸町でのワイン用ブドウ栽培ワイナリー設立に向けた最新状況についてご紹介する場も設けております。南三陸町の豊かな魚介類と宮城で作られたワインのマリアージュを是非ご堪能ください。
ご参加可能な方開催場所
(住所)re:Dine GINZA
(東京都中央区銀座4丁目 3-1 並木館銀座 9F)事前申込み要否連絡先Mail: info@msr-wine.comイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)ふくしま復興を考える県民シンポジウム2019
主催者福島県日時2019年3月23日(土)13:00~16:00イベント概要「ご縁を大切に共生社会を実現する」をテーマに、福島を応援してくださる方々とのご縁を深め、復興を更に進めるために共に何ができるか、様々な角度から議論を進めます。
ご参加可能な方開催場所
(住所)ホテルハマツ 3階「平安の間」
(福島県郡山市虎丸町3-18)事前申込み要否連絡先○お申込みについて
事務局(企画室・コア内) 024-961-9630
○シンポジウムの内容について
福島県企画調整課 024-521-7129イベント名ワークショップ「心を癒すハンドメイド」 フラワーアレンジメント(春)<ブリザーブドフラワー>
主催者一般社団法人WATALIS日時2019年3月19日(火)午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00イベント概要フラワーアレンジメントで安らぎと元気を感じながら、地域住民間のネットワークを創ります。
※公益財団法人JKA競輪補助事業ご参加可能な方開催場所
(住所)アトリエ&喫茶 中町カフェー(一般社団法人WATALIS内)
宮城県亘理郡亘理町字中町22事前申込み要否事前申し込みが必要です。
平日10:00~16:00まで、お電話にてお申し込みください。連絡先一般社団法人WATALIS
TEL:0223-35-7341 メールアドレス:info@watalis.jpイベント名交流会(交流会、名刺交換会など)東日本大震災「草の根支援組織応援基金」支援団体活動報告会
主催者(公財)公益法人協会日時2019年3月18日(月)13:30~17:00イベント概要当協会の「東日本大震災草の根支援組織応援基金」の助成配分を原資とし活動を行っておられる団体の方々をお招きし、被災現地の今、活動の状況をお話いただきます。
ご参加可能な方開催場所
(住所)仏教伝道センタービル8階
(東京都港区芝4-3-14)事前申込み要否連絡先公益法人協会事務局 白石、長沼
Mail : sympo@kohokyo.or.jpイベント名研修(研修会、講習会など)元岩手県危機管理監に学ぶ「臨機応変力を身につける実践的防災講座」
主催者一般社団法人トータルセーフティネット日時平成31年3月12日(火) 13:30 ~ 16:00 (受付 13:00~)イベント概要元岩手県危機管理監で、岩手大学地域防災研究センター客員教授である越野修三氏を講師とし、最初に講座1として「東日本大震災の教訓から学ぶ~岩手県災害対策本部の闘い~」と題して講演いただきます。次に、同じく越野修三氏を講師とし、講座2として「判断力と臨機応変力を鍛えるケーススタディ型グループワーク」と題して交流しながら学びます。最後に交流会として「~有事のつながりは平時から~」と題して参加者どうしの交流の場も設けられています。
ご参加可能な方開催場所
(住所)おおふなぽーと(大船渡防災観光交流センター)多目的室1.2
(岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前7-6)事前申込み要否連絡先イベント名研修(研修会、講習会など)陸前高田市の漁師が教える、陸前高田市と友好都市の名古屋市の親子向け食育教室
主催者一般社団法人東の食の会日時2019年3月10日(日)10:30~13:30(開場10:00~)イベント概要一般社団法人東の食の会が、三陸の水産事業者でつくる団体フィッシャーマンズ・リーグと協力し親子向け食育を開催します。
陸前高田市と名古屋市が友好都市協定を結んでいることから、311を前に陸前高田市のフィッシャーマンズ・リーグ所属漁師を講師として名古屋市へ迎え、親子向け食育教室を実施します。また併せて調理講師も迎え、漁師の素材を活用した料理教室も実施します。三陸、陸前高田の魅力を親子に伝えることを目的としています。ご参加可能な方開催場所
(住所)中生涯学習センター 料理室
(愛知県名古屋市中区橘1-7-11)事前申込み要否連絡先イベント名ワークショップFw:東北 Weekly [最終回] 「2030年の東北、未来予想図」 ~11年先からいまの東北を見つめなおす~
主催者復興庁日時2019年 3月 4日(月)18:30~21:00(開場 18:00)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第28回の今回は東北全域の課題について、前進させる試みを行います。
関連地域:東北全域
▼企画趣旨
2030年、世界から東北の被災地はどう呼ばれているでしょうか。
今回のFw:東北Weeklyでは、東北復興の最前線で活動される3名の方に、復興・創生期間の区切りである2021年を超えて、ご自身の経験の中から浮かぶ2030年の東北の未来予想図をお話しいただきます。
SDGsのゴールが設定されている2030年に、それぞれの地域がどのような魅力を世界に発信しているのか、11年後の「こうなっていてほしい東北」像を予想してもらいます。
そして皆さんと、その未来予想図を実現するために、2019年の現在から逆算的に乗り越えていくべき課題を共に考えていきます。
※Fw:東北Weeklyは、東北の皆さんと首都圏の皆さんを結ぶ場として、2年間で約60回近く実施してきましたが、今回が今年度の最終回となります。ぜひご参加ください。
▼ゲスト ※順不同/敬称略
・二宮雄岳 氏(釜石リージョナルコーディネーター:岩手県釜石市)
・目黒繁明 氏(民宿めぐろ:宮城県石巻市) ほか
▼プログラム(予定)
18:00 開場
18:30 開会
18:40 企画趣旨の説明等
18:50 2030年東北未来予想図について(仮)
-登壇者それぞれの自己紹介
-登壇者の活動フィールドにおける未来予想図の発表
19:30 ミニアイデアソン
-参加者それぞれの未来予想図をチーム単位で集約して発表
20:30 結果発表
20:45 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージご参加可能な方・2020年以降の東北の未来に関心がある方等
・東北との新しいかかわり方に関心のある方等
・関係人口、活動人口等に興味がある方等
・仕事やボランティア等で、東北にかかわる活動をしている(していた)方等
・その他、本イベントに関心のある方 等開催場所
(住所)復興庁 庁舎内会議室
(東京都千代田区霞が関3丁目1-1 中央合同庁舎4号館)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名ワークショップ「地域文化を学ぶ体験講座」 カキノリ 昔のおやつ~懐かしい味のおやつを作ります~
主催者一般社団法人WATALIS日時平成31年2月27日(水) 午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00イベント概要地域の文化を伝えながら、地域住民間のネットワークを創ります。
※公益財団法人JKA 競輪・オートレース補助事業ご参加可能な方開催場所
(住所)アトリエ&喫茶 中町カフェー(一般社団法人WATALIS内)
宮城県亘理郡亘理町字中町22事前申込み要否事前申し込みが必要です。
平日10:00~16:00まで、お電話にてお申し込みください。連絡先一般社団法人WATALIS
TEL:0223-35-7341 メールアドレス:info@watalis.jpイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)第2回東北被災地語り部フォーラム2019
主催者株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋日時2019年2月24日(日)~2019年2月25日(月)イベント概要東日本大震災から8年が経過しようとしている今、語り部が伝え続ける思いと情熱は災害伝承だけでなく、復興の情報発信の役割も担い、地域の交流人口を生む原動力になっています。役割と責任がさらに増し、伝えたいことが増えて来ている今、、語り部自身の学びの場を作ること、地域間で情報共有し、連携発展させていく事や持続可能な環境づくりを考える必要性が高まっている中、誰もが震災から得た学びから何を伝えるかを考える機会となります。
ご参加可能な方開催場所
(住所)南三陸ホテル観洋
宮城県南三陸町黒崎99-17事前申込み要否事前申し込みが必要です。
参加費無料 ※レセプション(交流会)のみ参加費3,000円連絡先南三陸ホテル観洋フォーラム事務局 担当:南三陸ホテル観洋 第一営業次長(企画課長兼務)伊藤 俊
TEL:0226-46-2442 E-Mail:minamisanriku_somu@kanyo.co.jp外部リンクイベント名ワークショップ関係人口増加PJ「Re:来人」vol.1 南三陸ツアー「モノづくりを身近に!南三陸杉からはじまる価値創造の循環」
主催者復興庁日時ワークショップ:2019年 2月 15日(金)19:00~21:00(開場 18:30)現地ツアー :2019年 2月 23日(土) 9:25 仙台駅集合 2019年 2月 24日(日)16:00 仙台駅解散イベント概要『関係人口増加プロジェクト』の中で「Re:来人(リライト)」というイベントを開催しております。
第1回の今回は宮城県本吉郡南三陸町の取組について、体験いただけます。
関連地域:宮城県本吉郡南三陸町
▼企画趣旨
町の面積の77%を森林が占める分水嶺の町、宮城県南三陸町。2015年、持続可能な森林経営をめざすため、FSC森林認証を取得しました。そして今、この町は豊かな森林資源を活用した価値創出に挑戦するため、南三陸杉のブランディングに取り組んでいます。その理想とする姿は、アナログ・デジタル両方の多彩な工作機械を用いて、個人の自由なものづくりを可能とするネットワーク「ファブラボ」の実現です。今回ご案内いただくのは、江戸時代から代々林業を営む(株)佐久さんと、木材の生産・加工・販売の全てに取り組む入谷Yes工房さん。ツアーでは、美しく整備された森林、廃校をリノベーションした工房から生まれる新しい息吹を体感できます。古くから続いてきた林業をアップデートすべく挑戦するゲストと共に、南三陸の未来を考えてみませんか?
▼ゲスト ※順不同/敬称略
阿部 忠義(あべ ただよし)氏 南三陸復興ダコの会 事務局長
佐藤 太一(さとう たいいち)氏 株式会社佐久 専務取締役
▼プログラム(予定)
2019年2月15日(金) 19:00〜21:00(開場 18:30)
事前ワークショップ「南三陸杉を活かした新たな挑戦を知る」(仮)
19:00 開会メッセージ
19:15 キーノート
「生産現場と消費者がつながる、新しい林業のかたち」(仮)
スピーカー:佐藤 太一氏
「地域資源から南三陸町の雇用をつくる」(仮)
スピーカー:阿部 忠義氏
19:55 ミニセッション
「南三陸とのつながり方を探る!」(仮)
20:35 ツアー詳細の紹介
20:55 閉会メッセージ
会場:BRIDGE Fujikura Innovation Hub
東京都江東区木場1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター7階
最寄駅:東京メトロ東西線 木場駅
※アクセス:http://www.bridge.fujikura.jp/access/
▼ツアー(予定)
2019年2月23日(土)
09:25 仙台駅東口バスターミナル 集合
11:00 南三陸町役場 見学
12:00 昼食 季節料理 志のや(仮)
※食費として各自1,000円頂戴いたします。
13:00 FSC認証林 見学
15:30 とんとん積み木ワークショップ
16:30 入谷Yes工房・学習館 見学
18:45 チェックイン(南三陸まなびの里いりやど)
19:00 夕食 / 交流会
2019年2月24日(日)
08:30 チェックアウト・出発
09:00 ワークショップ
「南三陸と私たちのこれからを考える」(仮)
13:00 昼食&お土産購入Time さんさん商店街
※昼食は各自好きなお店で召し上がりいただきます。
16:00 仙台駅東口バスターミナル 到着・解散
宿泊先:南三陸まなびの里 いりやど
宮城県本吉郡南三陸町入谷鏡石5−3
https://ms-iriyado.jp/ご参加可能な方・現在、宮城県以外に居住されている方
・関係人口・交流人口の拡大について関心のある方等
・地域デザインやストーリーづくりに関心のある方等
・震災をきっかけにしたつながりから新しいビジネス創出に関心がある方等
・地域資源の活用に興味のある方等
・林業や森林資源の活用に興味のある方等開催場所
(住所)BRIDGE Fujikura Innovation Hub
最寄駅:東京メトロ東西線 木場駅
※アクセス:http://www.bridge.fujikura.jp/access/
(東京都江東区木場1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター7階)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
relight@nes.jp.nec.comイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)共創イノベーションセミナー「地方におけるスポーツ×観光×シェアリングエコノミーの可能性」~ラグビーW杯2019大会目前!オープンシティ釜石市の取り組みに学ぶ~
主催者一般社団法人 新興事業創出機構(JEBDA)日時2019年2月14日(木)14:00~17:15(開場13:30)イベント概要ラグビーW杯2019年大会を間近に控えた岩手県釜石市の取り組みを題材に、地方創生に取り組む企業、行政、NPO等が、「スポーツ×観光×シェアリングエコノミー」の可能性を共に学び、各者の立場で何をすべきかを考える機会とする。また、首都圏の方々に釜石をアピールし、訪れるきっかけとする。
とりわけ資源が集中している大企業の役割は大きく、地方創生に資するCSV実践機会になる。セクターを超え、地域を超え、共に未来を創る道筋を参加者とともに考える。ご参加可能な方大手企業幹部・自治体職員・地域コーディネーターを中心に一般の方も参加可能。開催場所
(住所)日立製作所 品川セミナールーム
(東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル20F)事前申込み要否連絡先一般社団法人 新興事業創出機構 事務局 (松澤)
matsuzawa@jebda.comイベント名シンポジウムアジア・国際人材交流
主催者特定非営利活動法人みらい東北日時2019年2月8日(金) 17:00〜20:00イベント概要東北地方の各企業の超過収益を高める「ブランドマーケティング」の経営手法に着目しながら、農業、健康産業や介護などの各分野で実践的に活動している企業家の方々をお招きしてご講演いただきます。
ご参加可能な方開催場所
(住所)衆議院第一議員会館
(東京都千代田区永田町2-2-1)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
電話もしくはメールにてお申し込みください。連絡先青森ジャパンファーム(株)
TEL:0178-67-2300 メールアドレス:amazon9220@yahoo.co.jpイベント名説明会地域・スタッフから選ばれる介護事業経営の戦略と戦術 ~業績・稼働率UP、人材採用・教育方法~
主催者(共催)株式会社日本医療企画、株式会社仙台銀行、株式会社きらやか銀行日時2019年 2月 6日(木)10:30~14:30イベント概要地域で生き残るためには地域からも職員からも選ばれることが不可欠!
介護経営コンサルティングのスペシャリストがその秘訣を伝授します!ご参加可能な方開催場所
(住所)仙台銀行本店 9F講堂
(宮城県仙台市青葉区一番町2-1-1)事前申込み要否連絡先株式会社日本医療企画 東北支社 担当:浅石 TEL:022-281-8536イベント名ワークショップ地産地消を活かした「ビューティーフード勉強会」
主催者栗原市農泊推進協議会日時2019年 1月 26日(土)17:30~20:00イベント概要栗原市内の飲食店、農業者や観光事業関係者を対象に、マクロビオティックの考え方やライフスタイルを学べる「ビューティーフード勉強会」を開催いたします。
本勉強会では、マクロビオティックをはじめとした健康食に広く知見を持つビューティーフード研究家の室谷真由美さんを講師にお迎えして、ビューティーフードと地産地消についてご講演をいただく他、マクロビメニューを学べる料理教室を開いて、実際の健康食を食していただけます。そして勉強会を通じて、栗原市の食の未来について考えていきます。
・ビューティーフードについての講演 (ビューティーフード研究家 室谷 真由美)
・マクロビメニューの料理教室(講師:料理研究家 鈴木 隆之氏、丸勝料理長 江口 志麻)
・栗原の観光と食について(栗原市観光物産協会 小野寺 晃越)
・地産地消への取り組み(会席料理丸勝 阿部 朗)
・ビューティーフードと地産地消について(ビューティーフード研究家 室谷 真由美)
参加費:無料ご参加可能な方栗原市の飲食店関係者、農業、観光関係者中心に一般の方も含めて参加可能。開催場所
(住所)栗原市 会席料理丸勝
(宮城県栗原市一迫真坂字町東181-2)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
申込先にメール、FAX、電話等でお申し込みください
(申込先)
一般社団法人栗原市観光物産協会
989-5612宮城県栗原市志波姫新熊谷284-3
℡ 0228-25-4166 fax 0228-25-4182
Email kurihara-kb@grace.ocn.ne.jp連絡先一般社団法人栗原市観光物産協会
TEL:0228-25-4166
Email: Kurihara-kb@grace.ocn.ne.jpイベント名その他大学生有志らが企画! 神戸市・南京町で宮城県気仙沼の魅力を発信 食べる!遊ぶ!復興支援する!!気仙沼出張屋台村@南京町広場
主催者摂南大学日時2019 年 1 月 17 日(木)、18 日(金)11:00~17:00イベント概要摂南大学(学長:八木紀一郎)は、神戸市南京町広場にて、東日本大震災復興支援イベント「食べる!遊ぶ!復興支援する!!気仙沼出張屋台村@南京町広場」を 2019 年 1 月 17 日(木)、18 日(金)の 2 日間に渡って開催いたします。
本イベントは、南京町生誕 150 年記念事業の一環として当大学の学生有志らが中心となって企画・運営しているもので、2017 年 3 月に惜しまれつつ閉村した宮城県気仙沼市の「復興屋台村気仙沼横丁」を南京町広場で復活させ、気仙沼の特産品、復興の歴史や観光地としての魅力とともに“中華街”南京町の魅力も同時に発信しようという「新しい復興支援のカタチ」を展開します。また、阪神・淡路大震災が発生した 1 月 17 日に本イベントを開催することにより、大震災の記憶を風化させないことも目的としています。
なお本イベントは、「新しい東北」官民連携推進協議会の「連携セミナー制度」に採択されています。
○観光・歴史ブース
・気仙沼震災復興語り部を招いての講話
・復興屋台村関係者の講演
・震災当時の写真などの展示
・サメの歯キーホルダー作り *有料
○飲食ブース
・復興屋台村で販売されていたメニューが復活!
気仙沼の郷土料理や南京町にある飲食店 6 店舗とコラボして気仙沼特産のメカジキを使った料理をご提供
○物販ブース
・気仙沼の特産品を出張販売ご参加可能な方開催場所
(住所)神戸市・南京町広場
(兵庫県神戸市中央区元町通・栄町通 1~2)事前申込み要否事前申し込み不要連絡先摂南大学経済学部
『気仙沼出張屋台村@南京町広場』実行委員会
TEL:072-839-8113 メールアドレス:su.kesennuma@gmail.comイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.27] 震災から8年、被災地コミュニティの新たな課題 〜災害公営住宅の現状と課題からコミュニティ作りのアイデアを考えよう〜
主催者復興庁日時2019年 1月 17日(木)18:30~20:30(開場 18:00)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第27回の今回は東北全域の課題について、前進させる試みを行います。
関連地域:東北全域
▼企画趣旨
「災害公営住宅」をご存知ですか?災害公営住宅とは、災害により住宅を失って自ら住宅を確保することが困難な方々に安定した生活を確保して頂くために、地方公共団体が国の助成を受けて整備する住宅のことです。
東日本大震災の被災者向けに供給者された災害公営住宅は、全国で約3万戸にのぼります。数年前に公営へ転居され、新しい住まいでの生活も落ち着いてきた方々だけでなく、ようやく転居の見通しがつき、仮設住宅での長い暮らしを終えてこれから公営住宅へ移られる方もいらっしゃいます。
災害公営住宅は阪神・淡路大震災や新潟中越地震でも提供されましたが、東北の場合はもともと持ち家だった方が多く集合住宅での生活が初めての方が少なくないこと、また、高齢化や人口減少が大きく進行する中でコミュニティを形成しなければならないことなど、これまでとは異なる配慮が必要となってきています。
ゲストの新井信幸氏、鈴木祐司氏からお話をうかがい、「災害公営住宅」の現状や課題を知り、これからの暮らしを支えるコミュニティをどのようにつくっていけばよいか、アイデアをだしながらみなさんと一緒に考えていきます。
▼ゲスト ※順不同/敬称略
・新井 信幸 (東北工業大学工学部建築学科 准教授)
1972年生まれ。川崎市出身。千葉大学博士課程修了。財)ハウジングアンドコミュニティ財団・研究員を経て2009年4月から現職。NPO法人つながりデザインセンターあすと長町副代表理事。専門:建築計画、住まいまちづくり
・鈴木 祐司 (地域創造基金さなぶり 専務理事)
東日本大震災後、仙台を拠点に資金仲介を図る財団の設立に従事し、NPO支援と創業支援事業に約17億円弱の資金を調達・支援を実施する。NPOや地縁組織への資金支援や運営支援等を通じて、復興の推進と持続可能な地域づくりを目指す。
▼プログラム(予定)
18:00 開場
18:30 開会
・開会メッセージ
・趣旨説明
・インプットトーク①「災害公営住宅でのコミュニティの現状」
東北工業大学工学部建築学科准教授 新井信幸氏
・インプットトーク②「災害公営住宅への外部からの支援について」
地域創造基金さなぶり専務理事 鈴木祐司氏
・アイデアソン「暮らしを支えるコミュニティをつくるアイデアソン」
ファシリテーター:ダイバーシティ研究所代表理事 田村太郎氏
・閉会メッセージ
20:30 閉会ご参加可能な方・災害公営住宅のコミュニティの現状に関心のある方等
・東北でのつながり、支えあえる地域づくりに関心のある方等
・超高齢社会・人口減少社会の住まいと暮らし方に関心のある方等
・ご近所づくりの仕掛けやコミュニティ支援に関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等開催場所
(住所)SENQ霞ヶ関
(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)八幡平市商工会2019新春経済講演会&交流会 「新しい東北 まちを豊かにするヒントを学ぶ」
主催者八幡平市商工会日時2019年 1月 11日(金) 講演会 15:00~16:30 交流会 17:00~17:30イベント概要岩手の復興支援を行いながら、高知県の四万十の地域活性を行う株式会社 四万十ドラマの代表取締役 畦地 履正(あぜち りしょう)氏に、講演をいただき、復興する新しい東北・岩手・八幡平市が今後どうのような経済活動を市民総意でつくり上げなければならないのか考える講演会&交流会を開催します。
・15:00:講演会
「いなかビジネス教えちゃる
~地域資源を発掘し見極める~」
①株式会社四万十ドラマの活動内容の紹介
②東北復興の支援内容
③被災地東北から学ぶ地域活性化策
・17:00:交流会ご参加可能な方八幡平市民、八幡平市に関心のある方開催場所
(住所)八幡平ハイツ
(岩手県八幡平市松尾寄木1丁目590-4)事前申込み要否必要。連絡先八幡平市商工会
佐々木 悟
satoru@shokokai.com
0195-76-2040イベント名ワークショップ大船渡のさんま×朝倉の農産物「美味しい食べ方を考える」
主催者株式会社アグリガーデンスクール&アカデミー日時平成30年12月22日(土)午前の部10:30~12:10 午後の部14:30~16:10イベント概要“岩手県大船渡市のさんま” × “福岡県朝倉市の農産物”のコラボが実現!!
~さんまを美味しく食べる方法~のワークショップを開催いたします。
この機会に漁業と農産物の共同復興を一緒に考えてみませんか?
皆さんのご意見、アイディアをお聞かせください。
20名×2回の方を募集いたします。ご参加可能な方開催場所
(住所)あまぎ水の文化村
Winter Festival 2018 会場内
(福岡県朝倉市矢野竹831)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
お名前、連絡先を明記のうえ、電話またはFAXまたはメールにてお申込みください。
株式会社アグリガーデンスクール&アカデミー朝倉校
TEL :0946-23-8257 (月~金 9:00~17:00)
FAX :0946-23-8258
Mail:agsa_toiawase@agrigarden.co.jp連絡先株式会社アグリガーデンスクール&アカデミー朝倉校
838-0023 福岡県朝倉市三奈木3023-1
TEL :0946-23-8257 (月~金 9:00~17:00)
FAX :0946-23-8258
Mail:agsa_toiawase@agrigarden.co.jpイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.26] 東北発!パラスポーツから生み出す共生社会
主催者復興庁日時2018年 12月 20日(木)18:00-21:00(開場 17:30)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第26回の今回は東北全域の地域課題について、前進させる試みを行います。
【企画趣旨】
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、招致時から「復興五輪」の理念を掲げています。
世界中の注目が日本に集まる絶好の機会を活かし、前向きに立ち直ろうとしている東北の被災地復興の姿を世界に発信する大きなチャンスとなります。
さらに、パラリンピックに関しては、ホストタウン及び、「ありがとう」ホストタウンの各市町村でのパラスポーツに関するおもてなしや、大会後も継続してパラスポーツを盛り上げ、パラアスリートとの交流を深める取り組みが進んでいます。
このように、東北では、パラリンピックを機会に、障がい者スポーツの楽しさを多くの人々が身近に感じ、障がいがある人もない人も、一緒に気軽にスポーツを楽しめたり、ともにくらす共生社会をめざそうという気運が盛り上がっています。
今回は、そうした中から、パラリンピックでのブラジルのホストタウンとして登録されている岩手県遠野市での、視覚障がい者サッカーブラジル代表チームとの交流などの取り組みの紹介や、障がい者の“リアル” を当事者講師から聞き、学び、一緒に考えるセミナーとして、岩手県陸前高田市などで採用されている「あすチャレ! Academy」を実際に受講していただくことで、東北で進む「共生社会」実現への挑戦を実感していただきます。
【登壇者】
・岩手県遠野市役所 ご担当者
・マクドナルド 山本恵理氏
2020年出場を目指す車椅子ユーザーのパラ・パワーリフティング選手。55kg級日本記録保持者。カナダでの大学院留学経験を活かし、海外と日本の違い、日本の障がいに対する現状を明るく笑顔で伝えます。仕事と競技の両立を目指し、日本財団パラリンピックサポートセンターでは、教育事業を担当。現役選手ならではの経験談と鍛え上げた筋肉で皆さんの心を持ち上げます!
【プログラム】(予定)
17:30 開場
18:00 開会メッセージ
※東北地域におけるオリパラ関連の取り組みを簡単に紹介
18:10 キーノートトーク
「遠野市のパラリンピックへの取り組みについて」(仮)
18:35 あすチャレ!Academy
[協力] 日本財団パラリンピックサポートセンター
20:35 意見交換/アンケート記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージご参加可能な方・東北でのオリンピック・パラリンピックを契機とした街づくりに関心のある方等
・地域でのパラスポーツ振興に関心のある方等
・障がいのある方もない方も共に生きる社会を実現していきたい方等
・その他、本イベントに関心のある方等開催場所
(住所)ベルサール東京日本橋 ROOM B
(東京都中央区日本橋 2-7-1 東京日本橋タワー)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [特別編] 『関係人口×○○で考える三陸の未来』~復興を通じて生まれた関わりあいを深めるには~
主催者岩手県日時2018年 12月 17日(月)13:00~15:00(開場 12:30)イベント概要「新しい東北」官民連携推進協議会は、Fw:東北Weekly特別編として、岩手県三陸地域の復興に関心のある方、ボランティアや自治体応援職員として関わりのあった方、地元の方、学生、などを対象に、「岩手県三陸地域の「関係人口」をテーマにしたワークショップ」を2018年12月17日(月)に開催いたします。
なお、本事業は、12月16日(日)・17日(月)に開催される「いわて三陸復興フォーラム(主催:岩手県)」における「沿岸報告会」のプログラムの一部として併催いたします。
【イベント概要】
震災後、多くの人々が「岩手」、さらに「岩手県三陸地域」という地域を訪れ、たくさんの関わりと想いを地域に残し、そして、それぞれが持ち帰りました。そうした人々との関わりを「関係人口」と捉え、この「関係人口」をそれぞれの関わりの中でどのように解釈し、そこからどのような繋がりを生み出す仕掛けが考えられるのか、また、参加者が今後岩手県三陸地域にどのように関わることができるか、複数の切り口を紹介しながら、ともに考えていきます。
【プログラム】
(1) 開会メッセージ
(2) 「新しい東北」官民連携推進協議会および本イベントの趣旨説明
(3) インプットトーク
(4) ブースセッション
■テーマ1「関係人口×観光」
・株式会社かまいしDMC 取締役事業部長
河東 英宣(かとう ひでたか)様
・やまだワンダフル体験ビューロー体験観光コーディネーター
服部 真理(はっとり まり)様
■テーマ2「関係人口×インターン・震災後のボランティア・自治体応援職員など(特定期間に役割を持って地域に関わりを持った人々)」
・特定非営利活動法人遠野まごころネット 多田 一彦(ただ かずひこ)様
・被災自治体への応援職員
(5) パネルディスカッション&参加者へのインタビュー
「『関係人口×○○で考える三陸の未来』~復興を通じて生まれた関わりあいを深めるには~」
各ブースセッションに加わった、テーマに関わりの深い方をパネリストに、参加者に対するブースセッションで得た気づきのインタビューも織り交ぜ、三陸の“これから”について、ともに考えます。
(6) 閉会メッセージ
本イベントに関するURL:
https://www.facebook.com/events/322714441683894/ご参加可能な方開催場所
(住所)宮古市市民交流センター 多目的ホール
(岩手県宮古市宮町1丁目1-30)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
以下のURLの「いわて三陸復興フォーラム」のページの「参加お申込み」をお読みいただき、お申し込みください。本企画のみご参加の方は、申し込みの際、その旨記載をしてください。
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/event/069098.html
[申し込み締切日:平成30年12月10日(月曜日)到着分まで]
参加費:無料
申込書ダウンロード (Wordファイル 34.7KB)
■申込方法
申込は、ファクス・郵送・メールで受け付けます。
〇ファクス、郵送の場合は、下の参加申込書に記入の上、申込先に送付してください。
申込先
・ファクス番号 019-629-6944
・郵送 020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1 復興局復興推進課
〇メールの場合は、「住所」「所属名」「お名前」「電話番号」「参加希望の会名」を記入の上、送付先アドレスに申し込みください。
【送付先アドレス】AJ0001@pref.iwate.jp連絡先イベント名物産展(販売会、マルシェなど)手づくりマルシェハンドメイドChristmas party2018
主催者手づくりマルシェ 実行委員会日時2018年12月16日(日)10:15~16:00イベント概要クリスマスにちなんだ手づくりブース、ワークショップブースが並び、ハンドメイドの展示・販売を行います。カフェなどの飲食ブースも出店。
ご参加可能な方開催場所
(住所)エスパル福島 5階 ネクストホール
(福島県福島市栄町1−1)事前申込み要否事前申し込み不要です。連絡先問い合わせ先/手づくりマルシェ 実行委員会
住所/福島県福島市矢剣町17-8
TEL/024-563-3680
Mail/f.tezukuri2@gmail.comイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.25] 東北と台湾をつなげる挑戦! ~仙台と台南の事例から相互交流のこれからを描く~
主催者復興庁日時2018年 12月 13日(木)18:30-21:00(開場 18:00)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第25回の今回は東北全域の地域課題について、前進させる試みを行います。
【企画趣旨】
平成29年の東北における外国人延べ宿泊者数は約95万人(※)。最多は台湾からの約38万人でした。東日本大震災において、世界各国中最多である200億円以上の義捐金を寄せていただいた台湾の人々は、その後も東北の地に最も多く訪れてくれている外国人となります。
そして、平成18年から台湾の台南市と交流促進協定締結都市の関係にある宮城県仙台市では、ここ数年で単なる観光の枠を超えた多様な交流の輪が生まれています。今回は、「台南と仙台、台湾と日本、そして人と人、をつなぎたい」という思いを持ちながら活躍されている宮城県日台親善協会の松本尚美氏をゲストに迎え、相互交流の現状と課題をお話しいただきます。今後、この交流の輪がさらに強くなるためには、何が課題となるのか。みなさんと一緒に考えていきます。
※東北地方における観光の現状(東北運輸局観光部)
http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/chikoushin/21chikoushin/ks-chikoushin21_shiryou4-1.pdf
関連地域:東北全域
【登壇者】
松本尚美氏(宮城県日台親善協会)
宮城県日台親善協会 常任理事(広報担当)/ 仙台湾隊 代表 / office PLAN B代表
大学卒業後、英語講師として勤務したのち、2009年に広告代理店兼広報ツール制作会社に入社。企画と通訳、字幕制作など広報ツールの多言語化担当を兼任。2016年に独立、インバウンド事業を開始し、 2017年より台湾と東北をツーウェイでつなぐプロジェクト「仙台灣隊」を立ち上げ、仙台と交流促進協定を結ぶ台南を紹介する「仙台南本」を企画・制作。台南・台湾プロモーションやイベント運営や講演会などで台湾にはほぼ毎月渡航している。
【プログラム】(予定)
18:30 開会(18:00開場)
18:40 ゲストによる最新の東北と台湾の交流事例と課題の説明
19:40 ミニアイデアソン「東北と台湾、相互交流のこれからを描く」(仮)
※テーブル毎に登壇者から提供された課題についてワークを行います
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージご参加可能な方・東北と台湾の交流に関心がある方等
・台湾との新しいかかわり方に関心のある方等
・関係人口、活動人口等に興味がある方等
・仕事やボランティア等で、東北、台湾にかかわる活動をしている(していた)方等
・東北出身、首都圏在住の方等
・その他、本イベントに関心のある方等開催場所
(住所)TIME SPACE渋谷
(東京都渋谷区宇田川町 17-2 渋谷伸工ビル 4階)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.comイベント名ツアー(観光ツアーなど)【宮城県松島高等学校観光科の生徒が企画しました】 松高おもてなしツアー ~五感で楽しむ松島の和・伊達の旅~
主催者宮城県松島高等学校日時【集合】2018年 12月 9日(日) 8:50 集合 / 9:00 出発仙台駅 東口 2F ペデストリアンデッキ エレベータ付近【解散】2018年 12月 10日(月) 12:00頃仙台駅イベント概要七夕飾りに願いを込めて和の装いで松島さんぽ!
おいしい!たのしい!旬の味覚が満載!な、盛り沢山の2日間!!
松高生がおすすめする日本三景・松島をご堪能ください。ご参加可能な方開催場所
(住所)事前申込み要否要。
ホームページまたはお電話でお申込みください。連絡先宮交観光サービス株式会社
TEL:022-298-7765イベント名ワークショップ第7回 いちばん星フェスタ in 南相馬
主催者いちばん星フェスタ in 南相馬実行委員会日時2018年 12月 8日(土)14:00~20:002018年 12月 9日(日) 9:30~15:00イベント概要いちばん星南相馬プロジェクトでは、今年で第7回となる【いちばん星フェスタ in 南相馬】を開催します。
会場では「うまいもん」「お買物」「ワークショップ」「展示」「実演」「体験」など各種コーナーが開かれ、12月9日(日)にはステージ演奏、地場産品プレゼントスタンプラリーが行われます。
また、12月8日(土)14時からと、12月9日(日)11時からは南相馬市ロケ映画『裸のいとこ』を「縁蔵」にて上映します。
皆様のご来場をお待ちしております。ご参加可能な方開催場所
(住所)里山いちばん星
(南相馬市原町区金沢追合116)事前申込み要否事前申し込み不要です。連絡先「いちばん星フェスタ in 南相馬実行委員会」
TEL:0244-26-9461 FAX:0244-26-9462
Eメール stars@ichibanboshi-minamisoma.orgイベント名ワークショップFw:東北 共創イベント 人口増にたよらないまちづくり--福島県小野町から考える、地域を沸き立てる力とは?
主催者復興庁日時2018年12月8日(土)13:00〜18:00(開場12:30)9日(日)10:00〜16:00(会場 9:30)イベント概要【地域課題と共創テーマ】
郡山市といわき市を結ぶ街道沿いに位置する小野町。1980年代ごろから人口減少の傾向にあったこの町では、今年10月の人口調査で、人口が1万人を切りました。
しかし、こうした中でも、小野町では、この地で生誕したという伝説の残る小野小町をシンボルとした地域おこしや、地域の食料品店の名物メニューだった「アイスバーガー」をご当地グルメとしてPRする活動など、地域に残る歴史や、地域の中でしか知らせていなかったリソースを活かした様々な地域活性化の取り組みが行われてきました。
こうした取り組みは、地域の人々が、自身の身の回りにあるものの魅力を掘り起こし、小さな挑戦に取り組んできたことから生まれたものです。今後も更なる人口減が予測される中、小野町には、町に関わる人々が起こす小さなアクションを誘発し、支援し合う機運をつくることが求められています。
今回の共創イベントでは、地域発の小さな取り組みが続けられてきた福島県小野町を舞台に、地域内外から挑戦者を呼び込み、支援者と連携し合いながら、地域を沸き立てていくための仕組みづくりについて考えます。
▼登壇者 ※順不同
〇二瓶晃一氏(小町温泉組合代表/まちづくりofficeこまちvision 代表/小野町観光協会会長)
小野町に4代続く温泉旅館「磐山荘瀇太屋」を営む傍ら、小野町商工会青年部部長などを務め、小野小町をシンボルとした地域のPR活動、タウン誌の刊行、郷土誌の執筆、地域の人々で構成される「劇団こまち座」の立ち上げ、地元中学校や高校での地域学習の非常勤講師など、一貫して小野町の地域活性化に取り組んでいる。
〇田中直史(シェアリングビジネスプロデューサー/株式会社ラストワンマイル代表取締役社長)
白馬国際トレイルラン、東北風土マラソン実行委員、鉄工島フェス事務局。大手ゼネコン、ネットベンチャー、ヤフー株式会社、楽天株式会社を経て2011年より現職。東京2箇所、白馬、石垣島でフルリノベーションによるシェアリングスペースを運営し、スペースマーケット社の利用者ランキングで1位、ベストホスピタリティ賞を獲得するなど評価を受けている。2018年10月よりあらたに渋谷のスポーツⅩTechのコワーキングスペースの支配人も勤める。
〇武田昌大氏(シェアビレッジ 村長)
秋田県出身。立命館大学卒業後、東京にてデジタルコンテンツ業界に従事。 2010年、若手米農家集団トラ男を結成し、米の販売、ブランド化を手掛ける。2015年より、クラウドファンディングを活用し、秋田県五城目町の築134年の茅葺き古民家を活用した「シェアビレッジ(sharevillage.jp)」を立ち上げる。2016年、内閣府地域活性化伝道師に就任。2017年にはおむすびスタンド「ANDON」を日本橋・小伝馬町にオープン。地域活性に向け、ユニークかつ精力的な活動を続けている。
【タイムスケジュール】(予定)
12月8日(土)(1日目)13:30-18:00
13:00 開会メッセージ・趣旨説明
13:10 インプットトーク
二瓶晃一氏(小町温泉組合 代表)
13:30 インプットまちあるき
15:00 アイデアソン
18:00 中間発表
19:00 交流プログラム「おのまち同窓会~小町への招待状~(仮)」
21:00 終了
12月9日(日)(2日目)10:00-16:00
10:00 インプットトーク
武田昌大氏(シェアビレッジ 村長)
田中直史氏(シェアリングビジネスプロデューサー)
11:00 アイデアソン
13:00 ブラッシュアップ
15:30 成果発表会・講評
16:00 終了
※内容は予告なく変更の場合があります。
【注意事項】
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
※宿泊・食費その他実費は参加者各位にてご負担ください。
※会場や宿泊先までの交通手段は各自でご手配ください。
※19時からの交流プログラムは夕食を兼ねているため、別途食事の費用がかかります。ご参加可能な方・本テーマに挑戦してみたい方
・関係人口・交流人口の拡大について関心のある方等
・共創に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方等
・高校生、大学生(※未成年者は、保護者の同意が必要です。)開催場所
(住所)小野町多目的研修集会施設 大ホール
(福島県田村郡小野町小野新町中通2)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
定員:40名
参加費:無料
※宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
※宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
下記URLよりお申し込みください。
【URL】https://goo.gl/ccHvEj連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [特別編] ふくしまキャリア探求ゼミ ~ふくしまでの新しい働き方・チャレンジの仕方について知ろう~
主催者復興庁日時2018年 12月 2日(日)13:30-16:00(開場 13:00)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
特別編の今回は福島県全域の地域課題について、前進させる試みを行います。
【企画趣旨】
福島県では震災以降、県内での就職やUターン・Iターンで移住を希望する人が増えています。また、県内で活動する地域おこし協力隊の数が100名を超え、福島県で新たな生活や活動にチャレンジする機運が生まれています。福島県に住む中で、チャレンジをしながら生活していくためには、どんな要素が必要なのでしょうか。
福島県にUターン・Iターンで移住して、仕事や生活において新たなライフスタイルを確立している方をゲストに迎え、これまでどのようなキャリアを歩んできたのか、今後の自分や地域をどのように考えているのかお話を聞き、さらに、ゲストを囲んでざっくばらんに質問し、経験や考えを教えていただきながら、参加者それぞれの福島県での未来(仕事・生活)について、イメージしていくイベントです。きっと「自分にもこんな生き方、働き方があるかもしれないんだ」という発見があることでしょう。
県内での就職や移住をしようと考えている人、さらには働くことの意義を模索している方にもお勧めのイベントですので、是非お越しください。
関連地域:福島県全域
【登壇者】※順不同/敬称略
・高野 哲也(株式会社道の駅ひらた 駅長)【50代】【Iターン】【小売業】
埼玉県出身。1994年、平田村にIターン。1996年「あぶくまローズ KOHNO NURSERY」創業。2009年「道の駅ひらた」の駅長に就任し、地元食材を使った商品の開発・販売を行う。
・榊 裕美(NPO法人ワンダーグラウンド)【20代】【Iターン】【漁業】
青森県出身。2017年、NPO法人ワンダーグラウンドに就職し、いわき市久之浜で”漁師修行”しながら、漁業体験イベントの開催や漁師の取材をした図鑑の作成を行う。
・進士 徹(NPO法人あぶくまエヌエスネット 代表理事)【60代】【Iターン】【自然体験】
東京都出身。1988年に鮫川村に移住し、あぶくまエヌエスネットを創設。「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに、子供から大人まで四季折々、山村での体験講座を持ちながら、グリーンツーリズムや生涯体験交流学習の場づくりを行う。
・西本 浩幸(株式会社デザイニウム 取締役/ディレクター)【30代】【Iターン】【IT】
愛知県出身。10年間SEを経験したあと、ITと地域課題解決の可能性を求めて会津若松市へ移住。CODE for AIZUやCoderDojo Aizuなど、ITで地域課題を解決するコミュニティで活動している。
・古崎 泰介(田村夏井新聞店 代表)【30代】【Iターン】【まちづくり】
埼玉県出身。一般企業で勤務した後、2014年に地域おこし協力隊として小野町に移住。任期満了後は、高齢のため継続が困難であった地元新聞店から事業を引き継ぎ、小野町で活動を続けている。
・古山 浩司(古山果樹園 5代目)【40代】【Uターン】【農業】
福島市出身。創業明治16年の古山果樹園を営む家庭に生まれ、大手企業で13年間サラリーマンとして勤務した後、2010年に就農。見た目を良くするための栽培方法ではなく、味を重視する栽培方法で、味にこだわった桃とりんごを提供している。
【プログラム】(予定)
1.開会メッセージ
2.「新しい東北」官民連携推進協議会および本イベントの趣旨説明
3.ゲスト紹介
4.ブース交流
5.閉会メッセージご参加可能な方・福島県内の高校生および大学生
・福島県内で活動する地域おこし協力隊および復興支援員
・福島県への移住に興味を持っている方等開催場所
(住所)コラッセふくしま 多目的ホール
(福島県福島市三河南町1-20)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名交流会(交流会、名刺交換会など)岩手NPO×首都圏企業 東京交流会
主催者岩手県日時平成30年11月26日(月) 13:30 ~ 16:30(開場13:00 ~)イベント概要首都圏の企業の皆様や岩手にゆかりのある皆様と、岩手の被災地の現状を共有し、これから岩手のNPOとともに出来る支援の形を考えていきます。
ご参加可能な方・企業の皆様
・行政・支援団体の皆様
・岩手にゆかりのある皆様
(ご興味のある方ならどなたでも参加できます)開催場所
(住所)秋葉原UDX 4階 Gallery
(東京都千代田区外神田四丁目14番1号)事前申込み要否要。メールまたはFAXでのお申込み。
公式HPにお申込み手順がございますので、ご確認ください。連絡先特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
024‐0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel.0197-72-6200 Fax.0197-72-6201 E-mail : ohmukai@ifc.jpイベント名ワークショップ【親子で食育】三陸と福島をつなぐ藻塩づくりを漁師と体験!
主催者一般社団法人 RCF日時2018年 11月 24日(土)12:00-14:00(受付 11:30~)イベント概要【親子で三陸の漁師と、海藻でつくる藻塩づくり体験しませんか?】
「藻塩」ってご存知でしょうか?簡単に言うと海藻からとれる塩のことです。通常の塩とは違って色も違い、まろやかな塩からさと、海藻の旨みを含んだおいしさがあり、調味料にこだわる料理人たちがよく使っているとも言われています。そんな「藻塩」を三陸の漁師と一緒につくる親子向けの食育イベントを2018年11月24日(土)に実施いたします!
【三陸の漁師と一緒に三陸と福島の食をつなぎます!】
この日の講師には、三陸塩釜からフィッシャーマンズ・リーグ所属の海藻漁師である赤間 俊介さん、同じく三陸石巻の水産加工業の社長、平塚 隆一郎さんが駆けつけます!また今回のイベントでは、福島のGI認証を取得したカトウファームのお米「てんのつぶ」、福島相馬の伝統野菜「相馬土垂」とのコラボレーションも行い、藻塩で三陸と福島の食をつなぎます。
【豪華ランチ付き!】
豪華ランチとして、三陸の牡蠣やわかめ、金華サバなど世界三大漁場「SANRIKU」の豊かな旬の食材もご用意しております。
三陸フィッシャーマンと一緒に親子で作って、学んで、食べて、三陸と福島の食の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
<持ち物>
三角巾、エプロン
<出演者>
講師:フィッシャーマンズ・リーグ 赤間 俊介(宮城県塩竈市)
司会:フィッシャーマンズ・リーグ 平塚 隆一郎(宮城県石巻市)
<イベント内容>
・藻塩づくり体験
・藻塩を使った簡単なクッキング(てんのつぶを使ったおにぎり、金華サバの藻塩焼き)
・SANRIKUフィッシャーマンスペシャルドキュメントムービー
・三陸と福島の豪華食材を使ったランチ
(予定メニュー)
三陸牡蠣と三陸わかめのスープ
てんのつぶの藻塩おむすび(相澤太氏の生海苔とともに)
脂ののった金華サバの藻塩焼き
相馬土垂の蒸し焼きを藻塩で
4種佃煮(ぎばさ佃煮/茎わかめ佃煮/昆布佃煮/のり佃煮)ご参加可能な方開催場所
(住所)東北酒場トレジオンポート
(東京都港区赤坂3-12-18 第6荒井ビル 2F)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
定員:親子10組20名(小学校3年生以降推奨)
参加費:大人1名につき1,500円、子供1名につき1,000円(当日受付にて頂戴いたします)
お申込み方法:以下のURLにアクセスして、親子それぞれ別にお申込みください。
https://fml20181124.peatix.com/連絡先フィッシャーマンズ・リーグ事務局 担当:伊勢
TEL:03‐6447‐0041/メールアドレス:ise@rcf.co.jpイベント名物産展(販売会、マルシェなど)第5回福島県観光物産展INアエル
主催者公益財団法人福島県観光物産交流協会、株式会社日専連ライフサービス日時2018年 11月 20日(火)11:00~19:002018年 11月 21日(水)10:00~18:00イベント概要東北圏域内からの観光誘客を図るとともに、震災等による風評払拭・風化防止、更には福島県産品の振興を図る目的で、このたび仙台市内において5回目となる観光物産展を開催いたします。福島県内の浜・中・会津の特産品や秋~冬の観光情報をご紹介します。起き上がり小法師の絵付け体験にもチェレンジいただけます。
ご参加可能な方開催場所
(住所)仙台アエル1Fアトリウム
(宮城県仙台市青葉区中央1-3-1AER1F)事前申込み要否事前申し込み不要です。連絡先株式会社日専連ライフサービス 営業1部
部長 大沼 直哉 090-5832-8523イベント名研修(研修会、講習会など)地域医療の未来創造会議 in 東北 ~患者視点から考える医療経営セミナー~
主催者株式会社日本医療企画日時2018年11月17日(土)13:00~16:15イベント概要地域医療連携推進法人・日本海ヘルスケアネットの事例を基に、患者を中心とした、地域全体を支える医療、 介護福祉、生活の連携や、今後の地域医療、地域包括ケアシステム構築に向けた現状と課題、あり方を考えます。
ご参加可能な方定 員:70名
①会員:3,000円(税込)
②一般・その他:5,000円(税込)
※教材費・資料印刷費含む
※会員とは「医療経営士」
※教材は『なるほど、なっとく医療経営Q&A50 4訂版』になります。開催場所
(住所)TKP仙台カンファレンスセンターホール3A
(宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3 3F ※JR仙台駅西口徒歩3分)事前申込み要否連絡先㈱日本医療企画 東北支社:三浦
TEL:022-281-8536イベント名ワークショップFw:東北 共創イベント 東北と関西を結び「移動」について考える「おでかけソン」
主催者復興庁日時2018年11月17日(土)13:00〜17:30(開場12:30)18日(日)10:00〜16:00イベント概要【地域課題と共創テーマ】
地域社会のなかでの「移動」の意味を考えてみませんか。
人は誰しも、「移動」することによって生活をしています。移動は単に生活に便益をもたらすだけでなく、社会や人とのつながりの実感やそれに伴う喜びや生きる実感を生み出します。しかし、地域のなかには災害や健康、人間関係などのさまざまな理由から、自由に「移動」できない方も存在しています。
おりしも、SDGs(国連で定めた「持続可能な開発目標」)においても、移動に関する目標が設定されており、「脆弱な立場にある人々のニーズに特に配慮した公共交通機関の拡大」や「すべての人々に安全かつ安価で容易に利用できる持続可能な輸送システムへのアクセスの提供」などが世界全体の大きなゴールと位置付けられています。
このように、公共交通機関の利用にとどまらず、地域社会のなかで生き生きと自由に生活を楽しむために「移動」は重要な要素となっています。今回の共創イベントは、宮城県石巻市で、東日本大震災の直後から地域社会のなかで移動が困難になってしまった方々を支え、のべ15万人の移動支援を実施してきたNPO法人Reraが培ってきた経験を元に、地域社会のなかでの「移動」の持つ意味と、これから必要な課題について、皆さんと一緒に考えていきます。
▼登壇者 ※順不同
○村島 弘子氏(特定非営利活動法人 移動支援Rera 代表)
○布田 剛氏(特定非営利活動法人 地星社 代表)
○吉田 樹氏(福島大学経済経営学類准教授)
【タイムスケジュール】
○11月17日(土)
13:00 〜 13:10 イベントスタート主催者挨拶(復興庁)
13:10 〜 13:40 インプットトーク① 村島 弘子氏(NPO法人 移動支援Rera 代表)
13:40 〜 14:00 インプットトーク② 布田 剛氏(NPO法人 地星社 代表)
14:00 〜 14:30 インプットトーク③ 吉田 樹氏(福島大学 准教授)
14:30 〜 17:00 アイデアワーク・チームビルディング、ディスカッション実施
17:00 〜 17:30 現状ステータス発表
17:30 〜 19:00 希望者での懇親会
○11/18(日)
09:00 〜 14:00 アイデアワーク
14:00 〜 15:00 成果発表
15:00 〜 15:30 評価、表彰
15:30 〜 16:00 主催者、来賓挨拶、クロージングご参加可能な方・人の「移動」に関しての何らかの課題やテーマをお持ちの方
・公共福祉に関わるNPO、自治体職員の方・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方
・高校生、大学生(※未成年者は、保護者の同意が必要です。)開催場所
(住所)The DECK [ザ・デッキ]
(大阪府大阪市中央区南本町2-1-1 1F)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
定員:40名
参加費:無料
※宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
※宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
※懇親会(11月17日夜)に参加される方は別途懇親会費用がかかります。
下記URLよりお申し込みください。
【URL】https://goo.gl/9X58Bw連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)平成30年度公衛検セミナー
主催者公益財団法人宮城県公害衛生検査センター日時2018年 11月 16日(金)13:30~16:00 (13:00受付開始)イベント概要当センターでは、公益事業の一環として、毎年、講習会を開催しており、今年で34回を迎えることとなりました。本講習会は環境問題等に携わる先生方に、ご講演をお願いし、身近な環境情報を提供させていただいております。ぜひ、奮ってご参加ください。
講演内容
○宮城県水産技術総合センター
「宮城県周辺海域における海洋環境と水産資源の変動」
○ 株式会社ジェイネックス
「食品系廃棄物を利用したゼロエミッションの概要と発電事業への取り組み」ご参加可能な方開催場所
(住所)ホテル白萩 3F 萩の間
(宮城県仙台市青葉区錦町2-2-19)事前申込み要否当センターホームページより、メールにてお申し込みください。
申込み締切 平成30年11月9日(金)連絡先公益財団法人宮城県公害衛生検査センター
担当:堀籠・五十嵐・髙橋
TEL:022-391-1133 FAX:022-391-7988
E-mail:koueki@miyagikougai.or.jpイベント名研修(研修会、講習会など)東北の女性企業家・社会事業家がつながる交流・研修プログラム「グラスルーツ・アカデミー東北」
主催者特定非営利活動法人ウィメンズアイ日時・11月 9日(金) 11:30~19:00・11月10日(土) 9:00~19:00・11月11日(日) 9:00~16:00イベント概要東日本大震災後、多くの若い女性が地域のための活動をしています。地域の再生には若い世代や女性の視点が欠かせませんが、地域には文化的な慣習があり、「若い」「女性」だからこそ多くのハードルがあります。3日間の合宿研修で、東北被災3県の次世代を担う女性起業家・社会事業家のネットワーキング・交流と起業家に必要な研修を提供し、東北で活動する仲間同士のアクティブなネットワークづくりを目指します。
ご参加可能な方被災地の若手女性起業家・社会事業家、
地域のために活動を考えている一般参加者開催場所
(住所)・11月 9日(金) グリーンツーリズム体験<校舎の宿>さんさん館
・11月10日(土) 午前:さんさん館
午後:上山八幡宮社務所
・11月11日(日) 午前:南三陸ポータルセンター
午後:さんさん館
(グリーンツーリズム体験<校舎の宿>さんさん館
宮城県本吉郡南三陸町入谷山の神平10-1)事前申込み要否要。フォームよりお申込みいただけます。
お申込みフォーム連絡先特定非営利活動法人ウィメンズアイ
石本 めぐみ
090-6018-7759
megumi.ishimoto@gmail.comイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.24] 2,800日目のグランドデザイン−今だからこそ繋げたい、多彩な福島- ※参加者全員に福島の素敵な雑貨をプレゼント!
主催者復興庁日時2018年 11月 8日(木)18:30-20:30(開場 18:00)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第24回の今回は福島県全域の地域課題について、前進させる試みを行います。
【企画趣旨】
2011年の東日本大震災から7年半。この間に、福島県内外で様々な領域をテーマに活動する団体や企業等の多彩な取り組みが生まれています。各団体はその間、多くの経験や知見を重ね、課題解決の為のアイデア等を模索しながら歩んできました。
一方で、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨など日本各地で災害が続いています。福島県に関連する活動を続けてきた者同士が、その経験や知見を互いに共有し、個々の活動をさらに拡げていくことが、全国の被災地や地域が抱える課題を解決する一助になり得るのではないか。
7年半の積み重ねを得た今だからこそ生まれる繋がりと活動を共有し、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
なお、今回のアイデアソンで出た意見等は、福島県に関わる“多彩な主体”の新たな連携やつながりの創出を目的に開催する「#Meetupふくしま!」(一般社団法人ふくしま連携復興センター主催、2019年1~3月にかけて東海・近畿・福島で計3回開催予定)の場づくり等へ反映し、一連の企画として県内外で積極的な情報発信に取り組んでいく予定です。
※タイトルの2,800日目とは、2011年3月11日~2018年11月8日の期間を指します。
関連地域:福島県全域
【登壇者】
「福島」をキーワードに活動している団体等から調整中です。
【プログラム】(予定)
18:30 開会(18:00開場)
18:40 企画趣旨の説明等
18:50 アイデアソン「『福島』をキーワードに活動する団体や個人がつながり、個々の活動を拡げ、新たな価値を生み出していくためには」(仮)
※テーブル毎に登壇者から提供された話題についてワークを行います
20:00 全体共有
20:10 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:20 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージご参加可能な方・福島に関心はあるがまだ具体的な関わりがない方
・福島との新しいかかわり方に関心のある方
・関係人口、活動人口等に興味がある方
・仕事やボランティア等で、福島にかかわる活動をしている(していた)方
・福島出身、首都圏在住の方
・その他、本イベントに関心のある方 等開催場所
(住所)三井化学株式会社「LINK cafe-結-」
(東京都港区東新橋1丁目5番2号 汐留シティセンター4階)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名ワークショップFw:東北 共創イベント 宮古発!地域ぐるみで生み出す観光なりわいアイデアソン
主催者復興庁日時2018年11月3日(土)14:00〜18:00(開場13:30)4日(日)10:00〜16:00(開場 9:30)イベント概要【地域課題と共創テーマ】
観光をなりわいのひとつとしてきた岩手県宮古市では、フェリーの室蘭便就航や大型客船の入港、三陸沿岸や内陸部との道路整備など、交通インフラの充実で、三陸の玄関口としての役割に期待が寄せられています。
その反面、自然減と社会減の双方で人口が減り始めている地域でもあるため、周囲との行き来が便利になることで、現地が素通りされるリスクを防ぎ、つながった先の地域とともに栄えるモデルが求められます。
また、観光そのものも、ニーズの変化にも敏感に反応し、将来のイメージを描き、だれもが行動を起こせる機会づくりも必要です。
宮古市を含む三陸でそれらの課題に向き合う若者が、自らの創意工夫により、着地型観光を生活やなりわいの一部として取り込むことで、誇りと生きがいを持てる地域にしていくことができないか。
今回の共創の場は、宮古市や三陸の地域と観光を題材として、観光コンテンツを考えるアイデアソンを行い、観光をなりわいに稼ぐ思考を体感し、地域で実践するための材料を生み出します。
▼登壇者 ※順不同/敬称略
○花坂雄大氏
(宮古観光創生研究会 代表/花坂印刷工業株式会社 代表取締役)
宮古市出身。
宮古高等学校卒業後、1年ほど宮古市にいたが、その後、盛岡、仙台で暮らし、実家の印刷会社を手伝うために、平成19 年宮古市に戻る。
今後3~5年後を目処に公共交通網が大きく変化(宮古室蘭間フェリーの定期便就航、三陸縦貫道の開通等)することを見据え、宮古市における観光振興の方向性を検討するために、宮古商工会議所の「宮古地域次世代経営者人材育成事業」の支援を受け、平成27年に宮古観光創生研究会を立ち上げた。同じ思いを持つ地域の若手有志12名(平均年齢31歳)をメンバーとして、様々な活動を行っている。
○北田耕嗣氏
(公益財団法人さんりく基金 三陸DMOセンター 観光プロデューサー
/株式会社トラベルマーケット 代表取締役)
1973年生まれ。岩手県盛岡市出身。
大手旅行会社に約10年間勤務。2005年に株式会社トラベルマーケットを設立し、岩手県内へ誘客する旅行企画を中心に事業を展開。東日本震災後、復興支援団体SAVE IWATEの立ち上げ及び岩手もりおか復興ステーション所長に就任。首都圏で復興支援イベントやボランティアツアーを実施。2016年に現職。
この他、トラベル・リンク株式会社アドバイザー、一般社団法人SAVE IWATE理事を務める。
○釼持勝氏
(有限会社イー・リゾート 代表/有限会社地方創発計画 取締役)
1961年生まれ。新潟県湯沢町出身。
越後湯沢の岩原スキー場に15年間勤務。その後人材育成を核に、スキーリゾート等民間観光事業再生、およびニセコ地域をはじめとした様々な地域の再興とDMO組成を手がける。
NPO観光情報学会理事、H.I.S国内旅行事業本部顧問、長野県観光振興アドバイザー、秋田県観光振興プラン検討委員兼アドバイザー兼事務局、北海道大学大学院情報科学研究科非常勤講師、首都大学東京産業技術大学院大学・社会人学び直し高度人材育成プログラム開発委員兼専門教員、A-FIVE6次産業化中央サポートセンター認定6次産業化プランナー、および中小機構東北震災復興支援アドバイザーなどを歴任。
○佐藤貴之氏
(アリティーヴィー株式会社 代表取締役社長)
宮城県仙台市出身。
仙台の地上波テレビ局KHB東日本放送の番組制作ディレクターを13年間務め、東北六県の旅番組等数々のヒット番組を手がける。2010年、「東北の魅力を世界に伝えたい」との思いでインターネットテレビ局、aiTV株式会社を設立。立ち上げから7年で3000本以上の番組をプロデュース。東北の復興する姿を追ったドキュメンタリーやインバウンド向けの観光映像など、英語・中国語・韓国語・タイ語など10言語以上の発信を行っている。
▼プログラム(予定)
○11月3日(1日目)14:00-18:00(開場 13:30)
14:00- 開会メッセージ・趣旨説明
14:10- インプットトーク
花坂雄大氏(宮古観光創生研究会 代表)
北田耕嗣氏(三陸DMOセンター 観光プロデューサー)
釼持勝氏(有限会社イー・リゾート 代表)
佐藤貴之氏(アリティーヴィー株式会社 代表取締役社長)
15:10- アイデアソン
17:30- 中間発表
18:00- 終了
(レストハウス内で懇親会を予定しています)
○11月4日(2日目)10:00-16:00(開場 9:30)
10:00- アイデアソン
13:00- ブラッシュアップ
15:30- 成果発表会・講評
16:00- 終了
※内容は、予告なく変更の可能性があります。ご参加可能な方・本テーマに挑戦してみたい方
・観光業の新たなビジネスモデルづくりに関心がある方
・地場産業の担い手育成、当事者意識の醸成などに関心がある方
・新たな人材が活躍できる地域産業に創出に関心がある方
・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方
・高校生、大学生
(※未成年者は、保護者の同意が必要です。)開催場所
(住所)浄土ヶ浜レストハウス
(岩手県宮古市日立浜町32)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
定員:40名
参加費:無料
※宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
※宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
(宮古駅からは専用バスをご用意しています)
※懇親会(10月3日夜)に参加される方は別途懇親会費用がかかります。
下記URLよりお申し込みください。
【URL】https://goo.gl/7PiihD連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.23] 「つながり」からはじまる雄勝花物語の商品開発「雄勝ローズファクトリーガーデン」
主催者復興庁日時2018年 11月 1日(木)19:00-21:00(開場 18:30)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第23回の今回は宮城県石巻市雄勝町の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
宮城県石巻市雄勝町は、東日本大震災によって発生した津波被害により沿岸部が流されたことで中心部の商店街が壊滅し、震災前4,300人であった人口は1,000人まで減少しました。特に中心部は1,600人から100人に減少しています。
そこで、現在は交流人口の拡大と雄勝町の再生を目指し、住民が立ち上げた一般社団法人雄勝花物語を中心として、「花と緑を活用したプロジェクト」を進めています。
【企画趣旨】
雄勝花物語が活動拠点として運営している花畑「雄勝ローズファクトリーガーデン」は津波被害を受けた跡地に花を植えたことから始まりました。その後、花を植えることを通してつながった方々が首都圏をはじめとして、年間5,000人の規模で来訪されています。その方々との「つながり」や「コミュニティ」を大事にしたい、そして、そのためにも持続可能な形で雄勝ローズファクトリーガーデンを運営していきたいという想いから、来てくださった方々に喜んで頂けるお土産品やカフェメニューを開発しているところです。
今回は雄勝花物語のこれまでの活動をご紹介して、参加してくださった皆さんと一緒に、地域内外の交流を深め、つながりを紡ぐお土産品やカフェメニューのアイディアを一緒に考えていきます。
関連地域:宮城県石巻市雄勝町
【登壇者】
・一般社団法人雄勝花物語 代表理事 徳水 利枝 氏
宮城県石巻市雄勝町出身。一般社団法人雄勝花物語代表理事。東日本大震災以降に「雄勝花物語」を立ち上げ、「雄勝ローズファクトリーガーデン」を設立する。
・石巻ベーグルみんなのカフェranran ficicant 春日 みち代 氏
宮城県南三陸町出身。親子で寛げるカフェと子育てママの雇用を目指し、手作りのベーグルやパン等を提供する「石巻ベーグルみんなのカフェranran ficicant」(アイヌ民話で「家に集まる人たちがみな幸せになるように」という意味)を立ち上げる。
【プログラム】(予定)
19:00 開会メッセージ
19:05 インプットトーク
・雄勝花物語の活動について 徳水 利枝 氏
・現在開発中の商品について 春日 みち代 氏
19:40 商品開発アイデアソン&試食
20:45 チェックアウト
LikeorJoin/コミットメントカード記入
20:55 Fw東北活動紹介/閉会メッセージご参加可能な方参加対象者:
・雄勝花物語の取組に関心がある方等
・地域ブランディングに興味のある方等
・「花と緑」に関心が関心がある方等
・コミュニティづくりに関心がある方等
・雄勝にゆかりのある方等
・ 地域資源の活用に興味のある方等
・津波被害を受けた地域の今後の活用方法に関心がある方等
・ その他、本イベントに関心のある方等開催場所
(住所)EBISU SHOW ROOM
(東京都渋谷区恵比寿南 3-1-24 シティスクエア恵比寿1F)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)第60回産総研・新技術セミナー
主催者産総研 仙台青葉サイト日時平成30年10月31日(水)13時30分~16時30分イベント概要第59回に引き続き、「健康需要に応える食品の開発技術」をテーマに産総研と岩手県の公設試験研究機関の最新の技術をご紹介いたします。
ご参加可能な方開催場所
(住所)産総研 仙台青葉サイト 会議室
(980-0811 仙台市青葉区一番町 4-7-17 SS.仙台ビル3階)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
平成30年10月29日(月)(※定員に達し次第締め切ります。)
https://www.aist.go.jp/Portals/0/tohoku/images/asist/shingijutsu/pdf/AIST-SS20181031-03.pdf連絡先産総研・新技術セミナー事務局
E-mail: tohoku-ss-ml@aist.go.jpイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)南海トラフ大地震に備える防災・減災シンポジウム
主催者特定非営利活動法人クリエイティブ・あいち日時10月27日 10:00 ~ 15:30 10月28日 13:30 ~ 15:30イベント概要東日本大震災被災体験者による避難所体験と対談会を開催します。
10月27日は屋外、屋内での避難所体験。10月28日は、東北福祉大学 永沼悠斗氏、NPO法人DoTankみやぎ 遠藤学氏、愛知大学 西堀教授による、南海トラフ大地震に備えるための防災・減災対談を実施します。ご参加可能な方開催場所
(住所)10月27日(土)
・豊橋市民センター カリオンビル6階 多目的ホール
・松葉公園
10月28日(日)
・豊橋市民センター カリオンビル6階 多目的ホール
(愛知県豊橋市松葉町2丁目63番地)事前申込み要否不要連絡先特定非営利活動法人クリエイティブ・あいち
長岡 修平
TEL : 080-5120-1317
Mail: creativeaichi@gmail.comイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.22] 東北発ローカルスクールサミット ~仕事と趣味のハザマを楽しむ秘密基地「ヒガマツ大学」をみんなでつくろう!~
主催者復興庁日時2018年 10月 24日(水)18:30~20:30(開場 18:00)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第22回の今回は宮崎県東松島市の地域課題について、前進させる試みを行います。
関連地域:宮城県東松島市
【地域課題】
東北の各地で新しい学びの場「ローカルスクール」が続々と誕生しています。特に沿岸部の地域では、高校や大学がないところも多く、若年層の流出課題と共に、子どもたちが、地域のことを深く知り、また未来を明るく描ける場づくが非常に重要になっています。また社会人からも、働きながら学べる場を求める声が多くあります。東北にはユニークな地域資源が豊富にあり、それらを活用しながら、住民が世代を超えて関係を深め、地域の未来を共に高めあう学びの場が求められています。
【企画趣旨】
今回の会場は宮城県東松島市のアンテナショップ「まちんど」です。人口約4万人のこの街で、「まちんど」の番頭や、「東松島食べる通信」の編集長も務めている太田将司さんは、地域の住民が世代を超えてつながっていく学びの場「ヒガマツ大学」をずっと構想されてきました。これまでも、その一環として、東松島市の健康推進課と連係して、食育プログラムとして「東松島食べる学校」を運営するなどの実験を重ねてこられています。東松島の魅力は「人」だとおっしゃる太田さんならではの大学構想をお聞かせいただき、また福島県の国見町ですすむホイスコーレなど、東北各地でのローカルスクールの事例を紹介しながら、東松島市ならではの学びのスタイルや軸を、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
会場である「まちんど」は、東松島市の名産品が多数集まる場でもあり、当日は「海苔スムージー」の試食もしていただきながら、わいわいとローカルスクールのアイデアを募りたいと思います。ぜひご参加ください。
▼登壇予定者
・太田 将司 氏 東松島食べる通信 編集長、東松島あんてなしょっぷ まちんど 番頭
1973年、千葉県生まれ。宮城県東松島市在住。インテリアショップ「アクタス」勤務などを経て、2011年11月に東松島市へ移住。12年1月より「東松島あんてなしょっぷ まちんど」勤務。14年8月「東松島食べる通信」創刊。
・小林 味愛 氏 株式会社陽と人 代表取締役
慶応大学法学部卒業後、衆議院調調査局入局経済産業省出向を経て㈱日本総合研究所へ入社。観光をはじめとした地域活性化業務、中小企業の販路開拓業務等に従事。復興庁との連携実績も多い。国見町の復興事業に関わるところで、独立し株式会社陽と人を設立。
(その他にもサプライズゲスト登壇予定)ご参加可能な方・震災をきっかけにしたつながり、新しい学びの場づくりに関心がある方等
・地域と企業との協働に興味のある方等
・新しいに学びに興味のある方等
・フォルケホイスコーレに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等開催場所
(住所)東松島あんてなしょっぷ まちんど
(宮城県東松島市矢本字河戸342-2)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.21] 東北との二拠点居住や副業のあり方!~地域課題解決に関わる多様な働き方~
主催者復興庁日時2018年 10月 18日(木)19:00~21:00(開場 18:30)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第21回の今回は岩手県釜石市、宮城県石巻市の地域課題について、前進させる試みを行います。
関連地域:岩手県釜石市、宮城県石巻市
▼地域課題
東日本大震災以降、ボランティアをはじめ、様々なきっかけでIターン/Uターン者がぐっと増えた東北地方。しかしながら、時間の経過とともに、人材の流入は減り、徐々に別の場所への移住や、2011年当時と比べると、東北地域に関わる人数の減少や関わり方の度合いは薄まってきており、元からの人材不足は解決していません。
副業解禁や二拠点居住など地域との関わり方において多様な関わり方のモデルが生み出されつつある一方で、正社員雇用ならびに定住した形といった形の受入方はまだ多く存在していない現状があります。
▼企画趣旨
限られた人材の中で、より多様な関わり方やそのきっかけの創出が必要とされる現在。東日本大震災後、ボランティアで東北を訪れたり、一旦は復興に関わる仕事で東北地方に居住した人の中には、そのまま継続してその地域に暮らすだけでなく、多拠点居住や、プロボノなど様々な関わり方で、引き続き地域の復興や、活性化に携わっている人たちがいます。
Iターンで地域に関わり、立場や所属を変化させながらも現在でも地域に関わり続ける2名の話を元に、働き手目線での地域の関わり方を考えます。
今回のFw:東北Weeklyでは、様々なツール、勤務先の環境などを上手く活用して地域を越えた多様な働き方の創出の現状とその可能性を探っていきます。
▼ゲスト ※順不同/敬称略
加納実久(一般社団法人イシノマキ・ファーム、一般社団法人ISHINOMAKI2.0、ミズベリング豊田)
中村博充(株式会社パソナ ソーシャルイノベーション部プロデューサー(元KAMAROQ株式会社代表取締役社長)
▼プログラム(予定)
19:00 開会(18:30開場)
19:10 パネルディスカッション「地域を越えた多様な働き方の可能性」
ファシリテーター:中島利恭(株式会社Ridilover)
パネリスト:
加納実久「石巻と豊田の二拠点居住 定住ではない地域との関わり方(仮)」
中村博充「都市部のビジネスパーソンを”複業人材”として活かすために(仮)」
19:50 ミニアイデアソン「都市部に居ながらにして地域と関わる働き方とは(仮)」
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージご参加可能な方・地域での新しい働き方に関心のあるかた
・多拠点地域における働き方に関心のある方
・地域を支える新たな担い手づくりに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等開催場所
(住所)SENQ霞ヶ関
(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名物産展(販売会、マルシェなど)霞マルシェ2018「東北復興応援マルシェ」
主催者三井不動産株式会社日時2018年 10月 15日(月)~16日(火)11:00~19:00イベント概要東北6県の地域特産品(野菜・果物、農産加工食品、菓子類、飲料)をご紹介するほか、10月16日正午より会場内でPRセレモニーを開催いたします。
ご参加可能な方開催場所
(住所)霞が関ビルディング Lb階(2階)・霞テラス
(東京都千代田区霞が関三丁目2番5号)事前申込み要否事前申し込み不要です。連絡先(一社)日本経済団体連合会 産業政策本部
E-mail: fukkou@keidanren.or.jpイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)ぼうさいこくたい2018〈セッションプログラム〉 「東北太平洋沿岸等の観光復興へ向けた取組みと現地で学べる防災観光、学びの旅」
主催者青森県、岩手県、宮城県、福島県、仙台市及び(一社)東北観光推進機構日時2018年 10月 13日(土) 12:30イベント概要東北太平洋沿岸地域の観光復興へ向けて、東北にて取組んでいる風評被害払拭に向けた調査や語り部ガイドの育成などの成果報告及び防災観光コンテンツ等の紹介を行います。
ご参加可能な方開催場所
(住所)東京ビックサイト そなエリア 本部棟1階会議室
(東京都江東区有明3丁目8番35号)事前申込み要否定員150名、事前予約不要連絡先イベント名研修(研修会、講習会など)創業初心者向け「創業フォローアップセミナー」
主催者石巻産業創造株式会社日時2018 年 10 月 11 日(木)13:00〜17:00「販路開拓・営業活動の進め方」イベント概要石巻産業創造株式会社(本社:宮城県石巻市、社長:阿部 明夫)が運営する石巻地域の企業総合支援無料相談窓口、ISS ビジネスサポートセンター I-Biz(以下、I-Biz)では、石巻地域の活性化を目指して創業の支援を行っています。今回は主に創業間もない事業者を対象に、2018 年 9 月 6 日(木)と 10 月 11 日(木)の 2 日間にわたって、「創業フォローアップセミナー」を開催いたします。
創業間もない事業者は、収支や事業計画が思い通りにいっていないことは把握できているが、どこに課題があって何を解決すればよいかわからない、事務処理に想像以上の手間がかかり営業することができないなど、いつの間にか事業者が孤独となって悩みを抱えたまま廃業に至ってしまうケースもよくあります。I-Biz では、そのような事業者を支援するために、創業後に起りうる課題の洗い出し、実際の課題を解決するために専門家による無料の相談会開催と、I-Biz の強みを生かした行政機関、公的支援機関、商工会議所・商工会や金融機関などと支援者との繋ぎ役としてサポートをしています。また事業での悩みを解決する糸口として、他社の事例に触れてもらうことや事業者同士の交流会を開催するなどして、足りていない知識や経験を積み上げていく支援も行っています。
今回開催する本セミナーは創業初期に着目し、第 1 回は、中小企業診断士、ウェブ解析士、セキュリティスペシャリストである高木 順先生をお迎えして、経営をバックアップする IT 講座を行います。ワークショップ
として、無料ソフトを使ってホームページの作成を行います。そして第 2 回は、中小企業診断士の畠山 和敏先生をお迎えして、販路開拓を効果的に進める SNS や公的支援機関の活用の仕方、また公の場での名刺交換だけで終わらせない、次につなげる営業テクニックなどを講義していきます。当日は講義だけでなく、IT を活用した演習や SNS を使った実践を行う他、創業後の課題についての個別相談も受けつけています。ご参加可能な方開催場所
(住所)石巻ルネッサンス館 アドバイザールーム
(宮城県石巻市開成1-35)事前申込み要否連絡先外部リンクイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.20] 陸前高田市発!地域を学校に見立てた超実践型まちづくりスクール ~新しい地域活性化の仕組みを、企業と共創していきたい~
主催者復興庁日時2018年 10月 11日(木)19:00~21:00(開場 18:30)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第20回の今回は岩手県陸前高田市広田町の地域課題について、前進させる試みを行います。
▼登壇者 ※順不同/敬称略
三井 俊介(NPO法人SET 理事長兼現地統括)
岡田 勝太(NPO法人SET Change Maker事業部部長)ご参加可能な方開催場所
(住所)BRIDGE Fujikura Innovation Hub
※最寄駅 東京メトロ東西線 木場駅 4b出口 徒歩9分
(東京都江東区木場 1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター 7F)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名ワークショップFw:東北 共創イベント 伝統工芸2.0 大堀相馬焼が挑戦する継承の仕組みづくり
主催者復興庁日時2018年10月6日(土)13:30〜18:00(開場13:00)7日(日)10:00〜16:00(開場 9:30)イベント概要【地域課題と共創テーマ】
福島県浪江町を拠点に、江戸時代から300年以上続く大堀相馬焼は、東日本大震災により全ての窯元が避難を余儀なくなされました。
各窯元は全国各地に離散して活動をしていますが、故郷は未だ帰還困難区域に指定されており、事業の将来性や、焼き物の命である土や釉薬の調達などに悩み、廃業をされたところも少なくありません。
長らく地域に根差してきた伝統工芸の活動基盤が突然に失われてしまうとき、販路の増強や、担い手の確保にどのような対処ができるのか、またどのように備えをすべきなのか。
最近は、全国的にも天災や予期せぬインシデントが発生しており、これらは東北に限定できない課題ともいえます。
そこで今回は、大堀相馬焼のケースから、全国の伝統工芸にも応用できる「伝統工芸2.0」とでもいうべき、レジリエンスな仕組み作りを、皆さんと共に考えていきます。
登壇者 ※順不同/敬称略
○小野田利治(大堀相馬焼 春山窯 13代目 窯元)
大堀相馬焼「菅原陶器店」を、福島県本宮市で再開。
福島県の本宮市英国訪問団の現地の訪問の際は、
記念品の一つとして、春山窯の直径二十九センチの
絵柄「走り駒」が躍動する絵皿が送られた。
大堀相馬焼協同組合理事長としても、
事業を再開している組合員をささえている。
○山田慎一(大堀相馬焼 いかりや商店 13代目 代表)
白河市大信増見に白河工房を開設。
和風総本家『スペシャル「夏の職人24時」』で
伝統産業を支える職人として紹介された。
伝統的な品物から現代風、オーダーメイドの
オリジナル商品と、大量生産ではない、
手作りならではの温かみを表現した作品を手がける。ご参加可能な方・本テーマに挑戦してみたい方
・伝統工芸の販路拡大や、技能継承に関心がある方
・新たな人材が活躍できる地域産業に創出に関心がある方
・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方
・高校生、大学生(※未成年者は、保護者の同意が必要です。)開催場所
(住所)郡山市役所 特別会議室
(福島県郡山市朝日一丁目23番7号)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
申込締切:2018年9月29日(金)17:00
定員:40名
参加費:無料
※宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
※宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
※懇親会(10月6日夜)に参加される方は別途懇親会費用がかかります。
下記URLよりお申し込みください。
【URL】https://goo.gl/Njia5D連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.19] 気仙沼発!若者が稼ぐ課題解決型の仕事づくり ~沿岸部の地場産業と地域課題から生まれる新しい働き方~
主催者復興庁日時2018年 10月 4日(木)19:00~21:00(開場 18:30)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第19回の今回は宮城県気仙沼市の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
現在、急速な人口減少が進んでいる宮城県気仙沼市。2040年には震災前からの人口減少率が42%と予測され、若者が町を離れることが常態化。特に20~39歳の女性は半数以下になると予測されています。そのため、若い世代の就労・結婚・子育ての希望を実現させ、誰もが安心して暮らしていけるための環境を整えることが急務となっています。
【企画趣旨】
宮城県気仙沼市で起こっている新しい仕事や働き方から、若者や女性が沿岸部で暮らし続けるための未来を考えます。気仙沼で活動を展開する渡邊大志さんは、廃校を活用した拠点を整備し、気仙沼における新しい仕事づくりに取り組んでいます。テレワークの導入や副業の推進など複数の事業の中で、特に力を入れているのが、地場産業である漁業の場で女性の稼ぎ口を増やす挑戦です。これまで魚を捌く、加工するといった仕事が多かった漁業の現場に、マーケティングやデザインの仕事を生み出し、仕事のバリエーションを増やすことで、女性が多様な働き方を選択できる環境が生み出されつつあります。
昨年度の共創イベントから「みんなのたんす」を立ち上げた高橋えりさんも、子ども服のシェアリングサービスという新しい仕事を生みだすことで、新しい働き方を自ら切り拓いています。
今回のFw:東北Weeklyでは、気仙沼における多様な働き方創出に向けた試みを題材に、東北の地域が抱える担い手不足という課題について共に考え、その解決に向けたプロセスを前進させる試みを行います。
▼登壇者 ※順不同/敬称略
渡邊大志(株式会社R&P consulting 代表取締役)
高橋えり(「みんなのたんす」代表)ご参加可能な方・ 地域での新しい働き方に関心のある方等
・ 地域における女性の働き方に関心のある方等
・ 地域を支える新たな担い手づくりに関心のある方等
・ その他、本イベントに関心のある方等開催場所
(住所)BRIDGE Fujikura Innovation Hub
※最寄駅 東京メトロ東西線 木場駅 4b出口 徒歩9分
(東京都江東区木場 1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター 7F)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)大学公開講座「持続可能な地域と防災」
主催者常葉大学 法学部 地域法政策研究・実践センター日時2018年 9月 29日(土)14:00~17:0017:15~18:15 交流会イベント概要9月29日(土)、静岡水落キャンパスにおいて公開講座「持続可能な地域と防災」が行われます。
入場無料、申込不要。多くの方のご参加をお待ちしております。
「南海トラフ地震を想定した岩手と静岡の連携」
パネルディスカッション
「支援と受援 災害時に混乱しないための準備と関係構築」ご参加可能な方開催場所
(住所)常葉大学 静岡水落キャンパス
(静岡県静岡市葵区水落町1-30)事前申込み要否事前申込み不要。定員200名。連絡先054-297-3200(担当:新田)イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)第59回産総研・新技術セミナー
主催者産総研 仙台青葉サイト日時平成30年9月28日(金)13時00分~17時00分イベント概要「健康需要に応える食品の開発技術」をテーマに産総研と青森県、秋田県、山形県の公設試験研究機関の最新の技術をご紹介いたします。
ご参加可能な方開催場所
(住所)産総研 仙台青葉サイト 会議室
(980-0811 仙台市青葉区一番町 4-7-17 SS.仙台ビル3階)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
平成30年9月26日(水)(※定員に達し次第締め切ります。)連絡先産総研・新技術セミナー事務局
E-mail: tohoku-ss-ml@aist.go.jpイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.18] 農業×ツーリズム! 農泊の未来 ~東北初 農業起点のツーリズムの挑戦~
主催者復興庁日時2018年9月27日(木)18:30-21:00(開場 18:00)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第18回の今回は宮城県栗原市の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
宮城県栗原市は、県最大の面積を持つ地方自治体であり、低地部分のほとんどが水田として利用されています。そのため、地域の産業としても農業を中心とした一次産業が中核にありましたが、全国的に進む少子高齢化、農業離れのなかで担い手の不足に直面しています。また、栗原市は豊かな湿地を持ち、いち早く1985年にラムサール条約に登録されていますが、農家が減り耕作放棄地が増えることは、湿地環境の保全にも大きな課題となっています。
【企画趣旨】
栗原市では農業起点の様々なツーリズムを推進してきました。水田風景が美しい栗原市の魅力に触れてもらい、農泊などで農産物や食の価値を共有し、地域全体のブランディングをすすめ、関係人口を増やしていく試みをご紹介していきます。また、農家の担い手を増やすためにも、「稼げる農家」の事例として、有限会社耕佑の「水耕栽培による生のまま食べられるケール」による市場差別化のプロセスを、ビューティフード協会の室谷真由美氏によるケールを使ったマクロビ料理を試食いただきながら共有します。栗原市ならではの農業とツーリズムのあり方を、参加者の皆さんと一緒に考えていきます。
※今回の企画は特定非営利活動法人東北開墾の協力により実施されます。
▼登壇者
伊藤 秀太様(有限会社耕佑)
静岡大学農学部卒業/2006年JA栗っこ 入組/稲作指導、監査に従事/2013年(有)耕佑 入社/2015年同 常務取締役/2018年同 専務取締役
宮城県GAP推進アドバイザー/くりはらファーマーズプロジェクト代表/栗原市農泊推進協議会会長
室谷真由美様(ビューティーフード協会 代表)
モデル・ビューティーフード研究家。
体の中からキレイになれる食を追求し、セミナー や各種講演・プロデュース商品などを手がける。
マクロビオティック・ベジタリアン・VEGANなお店を全国~海外規模で開拓し、1800店舗以上食べ 歩いたレポをブログにて紹介中。
様々なイベントにてゲスト出演でのトークショー、講演会、セミナー、料理講師、 美容専門学校にてビューティーフードが特別必須科目として新設され年間授業をし、メニュー監修 やヘルシースイーツレシピ提供・飲食店プロデュースなども行っている。ご参加可能な方・東北の食文化に興味がある方等
・マクロビオティックに興味のある方等
・ 震災をきっかけにしたつながりから新しいビジネス創出に関心がある方等
・ 農業や六次化に興味のある方等
・ 地域資源の活用に興味のある方等
・ 地域ストーリー作りに関心のある方等
・ その他、本イベントに関心のある方等開催場所
(住所)Yahoo! LODGE
(東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 ヤフー株式会社
※東京メトロ 永田町駅 9a出口直結、赤坂見附駅 徒歩1分)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名研修(研修会、講習会など)水産加工業セミナー
主催者石巻産業創造株式会社日時申込締切 2018年 9月 24日(月)開催日 2018年 10月 2日(火) 2018年 10月 9日(火)イベント概要経営環境の変化にさらされている水産加工会社を対象に、成長への鍵となる「経営戦略、商品開発、販路開拓、資金調達等」について、事例等を交え説明します。
ご参加可能な方開催場所
(住所)石巻市水産物地方卸売市場 研修室
(宮城県石巻市魚町2丁目14番地)事前申込み要否事前申し込みが必要です。下記URLより登録をお願いします。
http://www.iss-net.jp/inquiry/seminar-suisankakou-form.html連絡先ISS Business Support Center (石巻産業創造株式会社)
笹原 勉
電話:0225-98-8782
Mail: t-sasahara@iss-net.jpイベント名物産展(販売会、マルシェなど)手づくりマルシェとっておきの音楽祭2018
主催者手づくりマルシェ実行委員会日時2018年9月23日(日)10:00~16:00イベント概要福島市内の様々な場所で音楽コンサートが行われるなか、手づくりマルシェからも手づくりの作家さんが大集合します!!
手づくり品の展示や販売など行います。また飲食ブースも出店を予定しております。
ご家族でぜひお越しください!ご参加可能な方開催場所
(住所)福島駅西口
( 960-8068 福島県福島市太田町11
福島駅西口より徒歩1分
お車でお越しの際は駅周辺の有料駐車場をご利用ください。)事前申込み要否事前申し込み不要です。連絡先手づくりマルシェ実行委員会
960-8066 福島県福島市矢剣町17番8号
TEL:090-6456-0800 MAIL:f.tezukuri2@gmail.comイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.17] 関係人口で導く岩手の農業の未来 ~みんなでつくる食のアウトドアフェスの挑戦~
主催者復興庁日時2018年9月20日(木)19:00-21:00(開場 18:30)イベント概要【地域課題】
本州一の面積を持つ岩手県は、さまざまな食材の宝庫です。しかし、中山間地域が県土の8割を占め、農業生産の担い手の8割も中山間地域に居住しているため、平地地域に比べて、高齢化や人口流出、コミュニティの機能低下のスピードが早く進んでしまうという課題があります。
【企画趣旨】
中山間地域の急激な地域活力の低下は、食材の宝庫である岩手県の大きな危機です。そこで、移住定住志向者をよびこむステップとして、関係人口を増やすアプローチが注目されています。
全国から参加者を募り、農家や酪農家といった食材の生産者をはじめ、ものづくり、流通。飲食など食産業に関わるプロが力を合わせて毎年開催される、一夜限りのレストラン「Harvest Restaurant」もその一つです。
今回は、こうした事例を元に、さらに関係人口の輪を拡げる施策のアイデア、岩手県全体を通じた食のブランドの醸成や、担い手、ファン層の拡大案を皆さんと一緒に考えていきます。
関連地域:
地域:岩手県全域
登壇者:
橋本 幸之輔様(銀河農園 代表取締役)
1980年生まれ 37歳
大学卒業後、海外留学し、2005年より東京の成果物流通業に就職。東京&大阪で7年半青果物の流通に関わり、2013年より岩手県に戻り銀河農園に就農。2017年より代表取締役に就任。
渡邉 昌也様(有限会社 秀吉 食材事業部長)
渡邉 昌也
リクルート社や世界一周旅行を経て、秀吉に入社。
食材事業部を立ち上げ、”CHEF’S WANT(飲食店向け)”や”Olahono(一般消費者向け)”を展開。
2013年”三ツ星village”を設立、同年夏より「ハーベストレストラン」を毎年開催。
職に関わる2代目として、岩手の食を日本全国そして世界に広めるべく、食材販売事業を拡大中。ご参加可能な方参加対象者:
・東北の食文化に興味がある方
・ 農業や六次化に興味のある方等
・地域ブランディングに興味のある方等
・食の流通に興味のある方等
・ 地域資源の活用に興味のある方等
・ 地域ストーリー作りに関心のある方等
・ その他、本イベントに関心のある方等開催場所
(住所)クックパッド株式会社
(東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 12F)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名ワークショップこのまちにもっと人に来てもらうために ~「関係人口」をつなぐ、「広域連携」をつくる、「地域」を担う~第2弾/ 関係人口で三陸の観光を考える 観光創生アイデアソン
主催者特定非営利活動法人いわて連携復興センター/ 宮古観光創生研究会日時・このまちにもっと人に来てもらうために ~「関係人口」をつなぐ、「広域連携」をつくる、「地域」を担う~第2弾 平成30年9月19日(水) 14:00~16:30(開場13:30~)・関係人口で三陸の観光を考える観光創生アイデアソン 平成30年9月19日(水) 16:30-18:30イベント概要〇このまちにもっと人に来てもらうために ~「関係人口」をつなぐ、「広域連携」をつくる、「地域」を担う~第2弾
【目的】
平成30年1月19日に大船渡で開催した「関係人口交流会」の盛り上がりを活かし、関係人口、観光人口、移住・定住に取り組む機関・団体等が、互いの取り組みを知り、繋がり、連携するきっかけの場として開催する
〇関係人口で三陸の観光を考える観光創生アイデアソン
【目的】
室蘭便の就航や大型客船の入港で、三陸の玄関口として可能性が広がる宮古。
魅力ある三陸を築き、育てていくには、さまざまな人々や取り組みの情報交換や関わり合いの機会を増やすことも重要です。
このワークショップでは、観光にテーマを据え、地域のみなさんが、人を迎えることで実現させたいことや、そのために身に付けたいことを一緒に考え、アクションに踏み出すきっかけを生むためのアイデアを出し合います。生み出したアイデアをもとに、宮古で勉強会を立ち上げ、実践の場づくりを進めていきます。ご参加可能な方開催場所
(住所)宮古ホテル沢田屋
(027-0086 岩手県宮古市新町4-1)事前申込み要否事前申し込みが必要です。下記URLをご覧ください。
http://www.ifc.jp/archives/001/201808/180919_chirashi.pdf
参加費:無料
申し込み期限:平成30年9月14日(月)18:00まで
※参加者定員になり次第予約を締め切らせていただく場合がございます連絡先特定非営利活動法人いわて連携復興センター
Tel: 0197-72-6200
Fax: 0197-72-6201
mail:segawa@ifc.jpイベント名物産展(販売会、マルシェなど)手づくりマルシェ アキフェスInえきまえ2018
主催者手づくりマルシェ実行委員会日時2018年9月16日(日)10:00~16:00イベント概要9月は実りの秋、収穫の秋ですね!アキフェスでは手づくりマルシェからハンドメイドの作家さんが展示・販売致します。また福島の農産物ブースも並び、世界のワインが飲める「ワインバンビーノ」とも同時開催です!
ご参加可能な方開催場所
(住所)福島駅東口駅前通り、街なか広場、街なか広場前通り
(福島県福島市栄町1−1
福島駅東口より徒歩1分
お車でお越しの際は駅周辺の有料駐車場をご利用ください。)事前申込み要否事前申し込み不要です。連絡先手づくりマルシェ実行委員会
960-8066 福島県福島市矢剣町17番8号
TEL:090-6456-0800 MAIL:f.tezukuri2@gmail.comイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)「東日本大震災及び原発災害からの復旧・復興活動等支援基金」を活用した助成事業の2018年度成果発表会
主催者公益財団法人大阪コミュニティ財団日時平成30年9月14日(金)13:30~18:00イベント概要「これから大阪、関西ができること~東日本大震災の復興活動支援に学ぶ~」をテーマに基調講演、助成事業成果発表、パネルディスカッションを実施。詳細はホームページで。
ご参加可能な方市民活動団体、大学、行政、企業、個人など、復興支援に関心のある方。開催場所
(住所)大阪商工会議所ビル「ニューコクサイ」
(大阪市中央区本町橋2-8)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
http://www.osaka-community.or.jp/連絡先TEL: 06-6944-6260
mail: info@osaka-community.or.jpイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.16] SDGsで導く南三陸の牡蠣の未来 ~国内初! ASC認証の牡蠣の挑戦~
主催者復興庁日時2018年9月13日(木)19:00-21:00(開場 18:30)イベント概要【地域課題】
日本の漁業就業者数は、平成20年22.2万人から平成29年には15.3万人まで減少しています。(農林水産業の漁業労働力に関する統計調べ)。宮城県本吉郡南三陸町でも東日本大震災前から担い手不足の課題を抱えてきました。特に漁業を続けたくとも、環境の影響による収穫量の減少など経済的な理由で続けられない漁業就業者への対策が必要でした。
持続可能な開発目標(SDGS)においても「海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する」という目標を掲げており、地域だけでなく世界的な課題として解決する必要があります。
【企画趣旨】
東日本大震災で大きな打撃を受けた宮城県本吉郡南三陸町の戸倉地区。牡蠣養殖業者たちも、養殖するためのイカダがすべて津波に流され、廃業に追い込まれる状況となりました。
牡蠣養殖業は海に養殖場をつくっておこなうため、環境に悪影響を与えることが問題とされていました。戸倉地区の牡蠣養殖業者たちは、ゼロからはじめるのであれば、環境に負担をかけない新たな養殖業を行い、新しい漁業のあり方に挑戦することを決めました。
養殖用のイカダの数を震災前の1/3に減らし、必要以上に海を汚さないような持続可能な仕組みをつくり、次の世代に残すための養殖業を目指します。そうしたことで今まで3年かかって出荷していた牡蠣が、栄養や酸素が牡蠣に充分に行き渡るようになり、わずか1年で出荷可能なサイズに成長するようになりました。しかも、労働時間も減り、家族の時間を楽しめるようになりました。この挑戦から戸倉地区では、牡蠣養殖にあたり、国際的な海洋保全に関する認証制度であるASC国際認証を取得し、SDGsの海洋保全に関する目標に沿った持続可能な海洋資源の開発を他地域に先駆けて実施していきます。
環境に配慮し、子供や孫の世代にまで続けられる事業を考えることが持続可能な仕組みを作る。新しい漁業のあり方を示したに宮城県漁業協同組合の方にお話をお聞きしながら、日本の漁業の未来について考えていきます。
※今回の企画は特定非営利活動法人東北開墾の協力により実施されます。
関連地域:
宮城県本吉郡南三陸町
【登壇者】
阿部富士夫様(宮城県漁業協同組合 志津川支所 支所長)
震災後、町内の漁師たちは「がんばる養殖復興支援事業」という仕組みを経験。手探り状態のなか、漁業を継続していくための策を模索し、漁師の取りまとめ役をつとめた漁協職員。2016年3月 南三陸町戸倉地区においては、日本初の快挙となった二枚貝(牡蠣)養殖の国産認証(ASC)を取得している。
後藤清広様(宮城県漁業協同組合 志津川支所 戸倉カキ部会 部会長)
1960年生まれ。南三陸戸倉地区出身・在住。養殖再生にあたり過密養殖を止めて持続可能な養殖漁業を目指す。2016年3月に宮城県漁業協同組合 志津川支所として「ASC養殖場認証」を日本で初めて取得し、養殖漁業のモデル地区づくりを手掛けている。
小林 俊仁(株式会社ukka 代表取締役)
1977年生まれ、実家は元々三重県亀山市の米農家。 京都大学大学院情報学研究科在学中からコミュニティーエンジン株式会社でオンラインゲームの開発に関わる。2003年に同社取締役に就任後、北京に移住して子会社を設立し、CEOに就任。 2007年2月に日本に帰国。 2010年5月から ONE-UP株式会社 テクニカルディレクターを務め、 2011年6月に Aiming に移籍。 2013年5月から最高技術責任者に就任、2015年4月に東証マザーズに上場。 2017年9月に株式会社 ukka を創業し、代表取締役に就任。ご参加可能な方【参加対象者】
・東北の食文化に興味がある方等
・ 震災をきっかけにしたつながりから新しいコトづくりに興味がある方等
・ 漁業/養殖業に興味のある方等
・ S D Gsに興味のある方等
・ 地域資源の活用に興味のある方等
・ 地域ストーリー作りに関心のある方等
・ その他、本イベントに関心のある方等開催場所
(住所)風土はfoodから
(東京都千代田区神田錦町3-15
※アクセス https://goo.gl/maps/nmVC5c2gWvC2
※東京メトロ東西線 竹橋駅 3b出口 KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名ワークショップビッグデータを活用した「関係人口」拡大プロジェクト 都市研究を開催
主催者岩手県立大学日時○第1回 平成30年9月11日(火) 9:00~10:30 ○第2回 平成30年9月11日(火)14:30~16:00イベント概要岩手県立大学ソフトウェア情報学部(学部長:猪股 俊光、所在地:岩手県滝沢市)の塚田 義典講師の研究グループでは、スマートフォン等から取得した位置情報に基づく「実空間における人の動き」や SNS・掲示板等の投稿内容に基づく「サイバー空間における人の所感」といったビッグデータを集計・分析することにより、復興後も何らかの形で被災地との関係性を維持する「関係人口」の増加に向けて必要となる情報を抽出する技術について研究しています。
この度、官学が一体となり、関係人口施策を効果的かつ効率的に支援する仕組みの創出を目的として、いわて連携復興センター、国際連合地域開発センター、岩手大学、東京都市大学等の有識者並びに研究者の御協力の下、都市研究ワークショップを開催いたします。
なお本ワークショップは、「新しい東北」官民連携推進協議会の「連携支援制度」に採択されています。
※議題は、第1回、第2回とも同じです
・ビッグデータを活用した関係人口拡大プロジェクトの概要
・都市活動に係わるビッグデータの活用方策の提案
・SNSによる岩手県関連ツイートの収集と分析
・ビッグデータの可視化手法の検討 ~復興ダッシュボード~ご参加可能な方開催場所
(住所)○第1回 開催場所
岩手県立大学アイーナキャンパス(住所:盛岡市盛岡駅西通 1-7-1)
○第2回 開催場所
陸前高田グローバルキャンパス(住所:陸前高田市米崎町字神田 113-10)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
講師 塚田 義典
Mail : tsukaday@iwate-pu.ac.jp / TEL : 019-694-2520連絡先岩手県立大学ソフトウェア情報学部
講師 塚田 義典
Mail : tsukaday@iwate-pu.ac.jp / TEL : 019-694-2520イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)9月7日(金)組織の共感力向上セミナー(盛岡市開催)
主催者岩手県日時平成30年9月7日(金)13:30~15:30(13:00開場)イベント概要―地域や企業から信頼と共感を得るNPOになろう!―
本セミナーは、地域の課題を、NPOだけではなく、地域をよく知る企業や住民と一緒になって課題解決に取り組むために、一緒に動いていくにはどのようにしたらよいのかを学ぶために開催するものです。企業や個人ボランティア等への連携及び協働を提案する際に、NPOとして理解しておくべきことを是非学びにお越しください。県内の企業等との連携を検討または模索されているNPO関係者はもちろん、行政や企業の方々にも今後のご参考となる内容となります。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
【学びのテーマ】
・活動に共感を得るためのノウハウ
・企業等の連携を図るためのポイント
・NPOの財源確保に関する知識
【講師】
東森 歩 氏
(日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー/日本食育コミュニケーション協会 講師)
1972年高知県高知市生まれ。1995年、高知県内スーパーマーケット入社。
同社グループ事業であるレンタルビデオ店店長を経て、営業本部地域交流マネージャーを経験。
2012年、企業の社会貢献事業を通じて企業価値を高めるコンサルタント
「ファン度レイジング・マーケティング」を設立。同代表を務める傍ら、
現在NPO高知市民会議理事長等を兼任。ご参加可能な方開催場所
(住所)大通り会館リリオ 3階イベントホール
(盛岡市大通1-11-8)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
【定員】 50名
【参加費】 無料
【申込期限】 平成30年9月6日(木)18:00まで
【URL】 http://www.ifc.jp/archives/001/201808/%E3%80%90%E7%9B%9B%E5%B2%A1%E3%80%91180907_%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%AE%E5%85%B1%E6%84%9F%E5%8A%9B%E5%90%91%E4%B8%8A%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC04.pdf
※ E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「組織の共感力向上セミナー盛岡申込」としていただき、
お名前、会社名(所属先)、連絡先をご記入ください。連絡先024‐0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4F
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
TEL:0197-72-6200
FAX:0197-72-6201
Mail:ohmukai@ifc.jpイベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)9月6日(木)組織の共感力向上セミナー(陸前高田市開催)
主催者岩手県日時平成30年9月6日(木)13:30~15:30(13:00開場)イベント概要―地域や企業から信頼と共感を得るNPOになろう!―
本セミナーは、地域の課題を、NPOだけではなく、地域をよく知る企業や住民と一緒になって課題解決に取り組むために、一緒に動いていくにはどのようにしたらよいのかを学ぶために開催するものです。企業や個人ボランティア等への連携及び協働を提案する際に、NPOとして理解しておくべきことを是非学びにお越しください。
県内の企業等との連携を検討または模索されているNPO関係者はもちろん、行政や企業の方々にも今後のご参考となる内容となります。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
【学びのテーマ】
・活動に共感を得るためのノウハウ
・企業等の連携を図るためのポイント
・NPOの財源確保に関する知識
【講師】
東森 歩 氏
(日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー/日本食育コミュニケーション協会 講師)
1972年高知県高知市生まれ。1995年、高知県内スーパーマーケット入社。
同社グループ事業であるレンタルビデオ店店長を経て、営業本部地域交流マネージャーを経験。
2012年、企業の社会貢献事業を通じて企業価値を高めるコンサルタント
「ファン度レイジング・マーケティング」を設立。同代表を務める傍ら、
現在NPO高知市民会議理事長等を兼任。ご参加可能な方開催場所
(住所)陸前高田市コミュニティーホール 中会議室
(陸前高田市高田町字栃ヶ沢210番地3)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
【定員】 50名
【参加費】 無料
【申込期限】 平成30年9月5日(水)18:00まで
【URL】 http://www.ifc.jp/archives/001/201808/%E3%80%90%E9%99%B8%E5%89%8D%E9%AB%98%E7%94%B0%E3%80%91180906_%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%AE%E5%85%B1%E6%84%9F%E5%8A%9B%E5%90%91%E4%B8%8A%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC03.pdf
※ E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「組織の共感力向上セミナー陸前高田申込」としていただき、
お名前、会社名(所属先)、連絡先をご記入ください。連絡先024‐0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4F
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
TEL:0197-72-6200
FAX:0197-72-6201
Mail:ohmukai@ifc.jpイベント名研修(研修会、講習会など)創業初心者向け「創業フォローアップセミナー」を開催
主催者石巻産業創造株式会社日時○第 1 回 2018 年 9 月 6 日(木)13:00〜17:00 「経営をバックアップする IT 講座」 自分で作成するホームページ(演習)、ホームページでの顧客ニーズとらえ方、ビジネスメールのマナーやテクニック、など ○第 2 回 2018 年 10 月 11 日(木)13:00〜17:00 「販路開拓・営業活動の進め方」イベント概要石巻産業創造株式会社(本社:宮城県石巻市、社長:阿部 明夫)が運営する石巻地域の企業総合支援無料相談窓口、ISS ビジネスサポートセンター I-Biz(以下、I-Biz)では、石巻地域の活性化を目指して創業の支援を行っています。今回は主に創業間もない事業者を対象に、2018 年 9 月 6 日(木)と 10 月 11 日(木)の 2 日間にわたって、「創業フォローアップセミナー」を開催いたします。
創業間もない事業者は、収支や事業計画が思い通りにいっていないことは把握できているが、どこに課題があって何を解決すればよいかわからない、事務処理に想像以上の手間がかかり営業することができないなど、いつの間にか事業者が孤独となって悩みを抱えたまま廃業に至ってしまうケースもよくあります。I-Biz では、そのような事業者を支援するために、創業後に起りうる課題の洗い出し、実際の課題を解決するために専門家による無料の相談会開催と、I-Biz の強みを生かした行政機関、公的支援機関、商工会議所・商工会や金融機関などと支援者との繋ぎ役としてサポートをしています。また事業での悩みを解決する糸口として、他社の事例に触れてもらうことや事業者同士の交流会を開催するなどして、足りていない知識や経験を積み上げていく支援も行っています。
今回開催する本セミナーは創業初期に着目し、第 1 回は、中小企業診断士、ウェブ解析士、セキュリティスペシャリストである高木 順先生をお迎えして、経営をバックアップする IT 講座を行います。ワークショップ
として、無料ソフトを使ってホームページの作成を行います。そして第 2 回は、中小企業診断士の畠山 和敏先生をお迎えして、販路開拓を効果的に進める SNS や公的支援機関の活用の仕方、また公の場での名刺交換だけで終わらせない、次につなげる営業テクニックなどを講義していきます。当日は講義だけでなく、IT を活用した演習や SNS を使った実践を行う他、創業後の課題についての個別相談も受けつけています。ご参加可能な方開催場所
(住所)石巻ルネッサンス館 「アドバイザールーム」
(宮城県石巻市開成1-35 両日とも)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
募集人数/対象 :両日各 12 名
受講料 :無料
募集締切 :2018 年 8 月 31 日(金)
募集方法 :FAX もしくはフォーム(http://www.iss-net.jp)連絡先石巻産業創造株式会社
TEL:0225-98-8782
FAX:0225-93-9397
E-Mail:support@iss-net.jp外部リンクイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.15] 日本一小さな蒸留所からめざす米焼酎の未来 ~米の新しい付加価値をめざす挑戦~
主催者復興庁日時2018年 9月 6日(木) 19:00~21:00 (開場 18:30)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第15回の今回は福島県会津郡只見町の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
福島県会津郡只見町は日本有数の豪雪地帯です。そのため冬は農先物を育てられない環境であり、農業の担い手の減少と、農業生産基盤の弱体化が課題となっています。
【企画趣旨】
東京から車で約4時間かかる奥会津の只見町に、米焼酎「ねっか」を製造する日本一小さな蒸留所が2016年7月にできました。運営しているのは、米農家の方々です。
米から作るお酒といえば、まず日本酒が浮かびます。しかし、なぜ米焼酎だったのか。そこには米の新しい付加価値をめざす挑戦と背景がありました。
米農家の方々は、米焼酎発祥の地である熊本まで足を運んでノウハウを学び、自分たちの作った米で米焼酎「ねっか」を製造しました。そのような苦労を経て生まれた「ねっか」は国際的な品評会で銀賞を取るなど注目を集めています。
Fw:東北Weekly Vol.15では、米焼酎「ねっか」を製造する米農家の方々にお越しいただき、その挑戦のねらいをお話しいただきます。また「ねっか」と、南郷のトマト料理を試飲試食しながら、米の生産基盤や只見町の未来について考えていきます。
※今回の企画は特定非営利活動法人東北開墾の協力により実施されます。
※米焼酎「ねっか」の試飲は成人のみとなります。
【登壇者】 ※順不同/敬称略
三瓶 清志[有限会社さんべ農園]
脇坂 斉弘[合同会社ねっか]
本田 よう一[料理研究家]
【参加対象者】
・東北の食文化に興味がある方等
・震災をきっかけにしたつながりから新しいビジネス創出に関心がある方等
・農業や六次化に興味のある方等
・地域資源の活用に興味のある方等
・地域ストーリー作りに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等ご参加可能な方開催場所
(住所)クックパッド株式会社
(東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー12F)事前申込み要否連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.com外部リンクイベント名研修(研修会、講習会など)被災地の地域課題に取り組む人のためのファシリテーター育成研修
主催者復興庁日時○第1回 東京開催2018年9月4日(火)10:00~18:00○第2回 仙台開催2018年9月10日(月)13:00~17:00、11日(火)9:30~12:30○第3回 郡山開催2018年9月18日(火)13:30~18:30、19日(水)10:00~12:00イベント概要復興庁では、東日本大震災の被災地の地域課題の解決の場として、これまで45回以上の共創の場(アイデアソン・ハッカソン等)を全国で開催してきました。こうした課題解決の場の効果を高めるためには、アイデアやつながりの創出を促す「ファシリテーター」の役割が重要です。本研修は、全国随一の実践経験をもつ講師により、基礎から応用、演習まで網羅的なプログラムで開催し、地域課題を解決に導く力を養うことができます。ぜひご活用ください。
ご参加可能な方東日本大震災の被災地の地域課題の解決に取り組む以下の方々
・自治体NPO等の団体職員
・復興・創生に向けた活動に従事する個人、団体スタッフ
・復興庁実施事業の支援対象団体職員開催場所
(住所)○第1回 東京開催
ちよだプラットフォームスクエア(東京都千代田区神田錦町3-21 5階)
○第2回 仙台開催
山口ビル貸会議室FLAT(仙台市青葉区一番町1-1-31 山口ビル5階)
○第3回 郡山開催
市民交流プラザ(福島県郡山市駅前2-11-1 ビッグアイ7階)事前申込み要否※募集人数: 各回15名
※参加費: 無料(会場までの交通費等、来場にかかる費用は各自負担となります)
※事前申し込みが必要です。
※上限に達した場合、締め切らせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※件名を「ファシリテーター育成研修」としていただき、本文に①ご氏名、②ご職業、③ご連絡先(電話番号とメールアドレス)、④参加会場、⑤受講理由(なぜ被災地の地域課題に取り組むのかを含め200字程度)をご記入の上、下記アドレスまでお申し込みください。
fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com連絡先地域づくりハンズオン支援事業(共創イベント型)事務局 NECソリューションイノベータ株式会社(事務局 担当:日比)
Eメール: fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com
TEL: 03-5569-3278イベント名展示会福島の花写真展 ~福島の花の美しさで世界の人々を笑顔にしたい~
主催者三井住友海上火災保険株式会社日時2018年9月4日(火)~10月31日(水)平日10:00-17:00(土日祝は閉館)※貸し切り等でご覧いただけない時間帯があります。詳しくはECOM駿河台Facebookでお知らせいたします。イベント概要写真家の野口勝宏氏は東日本大震災以後、ライフワークとして福島県内の花々を撮影し、作品を制作しています。花を中心につながる人々の気持ち、喜び、そしてふるさと福島への誇りを多くの人に感じていただきたい。木のインテリアと窓から木々の緑の風景を臨むECOMと美しい花々の融合もお楽しみください。
ご参加可能な方開催場所
(住所)事前申込み要否事前申し込み不要です。連絡先ECOM駿河台 03-3259-3135
kankyokoken@ms-ins.com (岩佐)イベント名講演会(講演会、シンポジウムなど)みやぎボイス2018~次の社会の在り方につなげる試み~
主催者みやぎボイス連絡協議会・一般社団法人日本建築学会日時2018年9月2日(日) 9:50 ~ 18:50イベント概要未曾有の大災害から7年以上が経ち、沿岸部以外はその痕跡を見つけることが難しく、一方で忘却と風化も進んでいます。この間、膨大な人と時間と知見と金、そして思いが投じられてきました。あの時から人はそれぞれ、多くのことを「心に刻んで」きました。
被災地は以前とどのくらい変わったでしょうか。人びとは何を得、何を失ったでしょうか。私たちの社会はこれまでの知見と経験の上に築かれています。今、私たちは次の社会に何を行い、伝えていくべきでしょうか。
みやぎボイス2018では大災害から立ち直ろうとする過程で、見たこと、感じたこと、考えたこと、行ったこと、得たこと、失ったことを明らかにしながら「次の社会につなげる試み」を探って行きます。ご参加可能な方開催場所
(住所)せんだいメディアテーク 1F オープンスクエア
(仙台市青葉区春日町2-1)事前申込み要否事前申し込み不要
入場無料連絡先(公社)日本建築家協会(JIA)東北支部宮城地域会
仙台市青葉区一番町4-1-1 仙台セントラルビル4F
TEL: 022-225-1120
mail: miyagi@jia-tohoku.orgイベント名ワークショップ防災の日 9月1日(土) KIBOTCHA防災開催
主催者貴凛庁日時日程:2018年9月1日(土) 、9月2日(日)、10月6日(土)、10月7日(日)時間:午前の部 10:00~11:30午後の部 13:30~15:00イベント概要被災施設である当施設(平成30年7月21日に旧野蒜小学校の改装を行いグランドオープン)利用した子どもたちの未来のためのワークショップを開催します。
・元自衛官が直伝「もしものときの!サバイバル術」
→東日本大震災の災害派遣活動に従事した元自衛官に、もしものときに身を守るサバイバル術を伝授してもらいます。
・防災グッズを使用してチキンラーメンをつくってみよう!
→①火おこしのための防災グッズを使って火をおこす
②携帯用浄水器を使用して水を浄化!
③自分でおこした火と、自分で浄化した水を使って、チキンラーメンをつくってみんなで食べてみよう!ご参加可能な方開催場所
(住所)KIBOTCHA(キボッチャ)
(宮城県東松島市野蒜字亀岡80番)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
抽選で親子各30組60名×合計8回(小学生以上が対象となります)
【応募期間】
9月実施の回 2018年7月17日(火)~8月12日(日)
10月実施の回 2018年7月17日(火)~9月16日(日)
各回 親子30組60名(小学生以上が対象となります)
ご予約フォームはこちら
https://airrsv.net/kibotcha/calendar
【注意事項】
※参加は小学生以上のお子さまと保護者の2名とさせていただきます。
(2名以外のお申込みは受け付けませんので、予めご了承ください。)
※予約数は必ず2名でお申し込みください。
※参加費は大人300円、子ども200円となります。(施設の2F入館料が必要となります。)
※記入欄につきましてはもれなくご記入をお願いいたします。
※本キャンペーンへのご応募は、「予約」または「仮予約」と表示されます。当選者の方には厳正なる抽選の上メールにて当選通知させて頂きます。落選の通知はございません。あらかじめご了承ください。連絡先貴凛庁株式会社
TEL:0225-25-7319
お問い合わせフォーム
http://kibotcha.com/contact/イベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.14] 親子で「おんがくであそぼう」音楽の時間Kids ~0歳から参加できる音楽とリズム遊び~
主催者復興庁日時2018年 8月 30日(木) 13:30~14:30 (開場 13:00)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第14回の今回は東北全域の地域課題について、前進させる試みを行います。
【ゲスト】
広瀬 咲楽氏(ソニーミュージック・アーティスツ劇団 ハーベスト所属)
立石 一海氏(ピアニスト・作編曲家)ご参加可能な方開催場所
(住所)シネマ・デ・アエル(東屋さん「蔵」)
https://goo.gl/maps/d5HSZ1UcgzF2
(岩手県宮古市本町2-2)事前申込み要否事前申し込み必要です。
下記URLよりお申込みください。
https://goo.gl/e8zFrx連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.comイベント名研修(研修会、講習会など)平成30年度地域づくりハンズオン支援事業(専門家派遣型)による交流会型研修
主催者復興庁日時第1回研修:平成30年8月30日(木) ~ 31日(金)イベント概要本研修では、3回の研修を通して、各団体や先進地の取組にふれることで、各々が取り組む地域課題の解決に向けた戦略・行動を改めて明確にしていきます。また、「個人」として課題解決に求められる能力を引き上げ、「チーム」として、最大限に機能させていくことを学ぶとともに、「プロジェクト」の成果拡大と地域内外の「ネットワーク」の充実を図る事を目指します。
ご参加可能な方開催場所
(住所)宮城県女川町 まちなか交流館
他 ハンズオン支援事業支援先団体
(宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原1-36)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
平成30年8月17日(金)締切連絡先地域づくりハンズオン支援事業(専門家派遣型)事務局
株式会社 日本総合研究所 佐藤
Mail:sato.yoshitaka@jri.co.jp
FAX :03-6328-0292イベント名ワークショップ「地域文化を学ぶ体験講座」お手玉その2 昔遊び~着物地でお手玉を作ります~
主催者一般社団法人WATALIS日時平成30年8月29日(水) 13:00~15:00平成30年8月30日(木) 13:00~15:00イベント概要地域の文化を伝えながら、地域住民間のネットワークを創ります。
※公益財団法人JKA 競輪・オートレース補助事業ご参加可能な方開催場所
(住所)アトリエ&喫茶 中町カフェー(一般社団法人WATALIS内)
(宮城県亘理郡亘理町字中町22)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
平日10:00~16:00まで、お電話にてお申し込みください。連絡先一般社団法人WATALIS
TEL:0223-35-7341 メールアドレス:info@watalis.jpイベント名その他東北復興支援コンサート
主催者サンブリヂグループ日時平成30年8月29日(水曜日)12:00~13:15(11:30開場)イベント概要東日本大震災により避難されている皆様に「音楽のエール」を届けたい。そんな祈りを響きにのせて、音楽の国オーストリアチロル地方のフォルクロアとアルプホルングループの演奏とヴァイオリンとピアノによるモーツァルトとクライスラーのコンサートを開催致します。
ご参加可能な方開催場所
(住所)モメント汐留 ガレリア
(東京都港区東新橋2-3-17)事前申込み要否不要連絡先サンブリヂグループ
イベント事務局 TEL:03-3434-5658 E-mail:event@sunbridge.co.jpイベント名ワークショップ会津若松市「スマートシティ構想」視察・情報交換会
主催者福島の復興を考える会日時2018年8月28日(火) 10:00~20:00イベント概要『福島の復興は新たな産業創生から』をテーマに被災地域の復興に関わる産業創生を模索してきた中、ICT(情報通信技術)を活用した【スマートシティ先進事例都市】として注目を浴びている『会津若松市』を視察、事業主体としての会津若松市・福島県立会津大学・アクセンチュア(株)担当者とのWS(情報交換会)を開催することで成果を双葉・阿武隈地域の被災地および福島県・福島市など各自治体や企業への先進事例移譲を計る。
ご参加可能な方開催場所
(住所)1)会津若松市:ICT オフィス「スマートシティ AiCT(アイクト)」
2)会津大学先端ICT ラボ(通称:LICTiA):復興支援センター先端ICT拠点施設
WS「会津若松スマートシティの概要説明 産学連携の取組紹介 情報交換会」事前申込み要否事前申し込み必要
一般企業 企画運営協力費(任意) : 5,000円 (運営費等)
公的機関 無料
昼食 (弁当・お茶をご用意):1,000円
懇親会参加費:5,000 円(任意)連絡先事務局(株)新福島産業創生プロデュース
Fax:050-3730-4968
mail: time.lag-takahashi@s6.dion.ne.jp外部リンクイベント名研修(研修会、講習会など)これからの地域経営を学ぶ~実践への一歩を踏み出すために~
主催者おらほの自治を考える会日時2018年8月24日(金)入門編 13:00~15:30、進化編 16:00~19:30イベント概要人口減少・少子高齢化が進みつつある現在。このままでは、今でさえ足りない地域の担い手がさらに少なくなり、地域が立ち行かなくなる可能性もあります。今の段階からの「地域経営」の見直しが求められています。
今回の講座は、毎回好評、小規模多機能自治の基礎を学ぶ「入門編」と、情報共有やデータの作成など各地域での実践につなげる「進化編」の二本立て。現在すでに地域経営に関わっている方はもちろん、今のうちから学びたい方・地域づくりに関心のある方、ぜひ一緒に学びましょう!ご参加可能な方開催場所
(住所)仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール
(仙台市青葉区一番町4-1-3)事前申込み要否連絡先おらほの自治を考える会
oraho.jichi@gmail.com
※専従スタッフがおりませんので、メールにてお問い合わせください。イベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.13] 親子で楽しむ福島の伝統工芸文化 ~福島の伝統工芸の未来をみんなで考えよう~
主催者復興庁日時2018年 8月 23日(木) 10:15~11:45 (開場 9:45)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第13回の今回は福島県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【ゲスト】
櫻田 武 氏(公益財団法人 福島県観光物産交流協会 観光物産館 館長)
蒲生美智代氏(NPO法人チルドリン 代表理事)ご参加可能な方開催場所
(住所)チルドリンカフェ本部@日本橋室町
https://goo.gl/maps/X1Rtp8U3VNH2
最寄り駅 三越前駅 徒歩1分
日本橋駅 徒歩5分
JR新日本橋駅 徒歩7分
JR東京駅 徒歩10分
(東京都中央区日本橋室町1-6-13 2F)事前申込み要否事前申し込み必要です。
下記URLよりお申込みください。
https://goo.gl/eKMJe3連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.12] 親子で楽しむ木のおもちゃ ~南三陸のFSC国産材で新しいおもちゃを考えよう~
主催者復興庁日時2018年 8月 20日(月) 13:00~15:30 (開場 12:30)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第12回の今回は宮城県利府町の地域課題について、前進させる試みを行います。
【ゲスト】
阿部 忠義氏(一般社団法人 南三陸研修センター)
佐藤 太一氏(株式会社佐久 専務取締役)ご参加可能な方開催場所
(住所)イオンモール利府
http://www.aeon.jp/sc/rifu/access/
(宮城県宮城郡利府町利府字新屋田前22)事前申込み要否事前申し込み必要です。
下記URLよりお申込みください。
https://goo.gl/6qFDaH連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップきぼうの桜サミット2018「楢葉の夏」
主催者一般財団法人ワンアース日時平成30年8月18日(土) 開演10:00、終演17:00イベント概要東日本大震災からの復興地を中心に、きぼうの桜計画に参加する多くの自治体の市町村長と市民代表が一堂に集まり、広域交流の礎を築くとともに、新しい復興文化を醸成します。今回は福島浜通り・楢葉町での開催となり、多くの中高生の参加が見込まれています。
10:00-12:00 文化の祭典
郷土芸能の競演(天神太鼓、よさこいなど)
参加各地の文化発表
13:00-17:00 交流の祭典
参加各地による郷土自慢合戦
復興の今、市民による発表
未来へ・・・広域交流の話し合い
きぼうの桜 全体合唱
♪特別友情出演・劇団NaNa5931(宮城県七ヶ浜町)
きぼうの桜計画とは、若田光一宇宙飛行士とともに宇宙を旅した日本屈指の名桜の子孫(宇宙桜)を津波到達点上に植え、千年風化しない避難の目印に、そして希望のシンボルにする壮大な事業で、全被災地を対象にしています。サミットは、きぼうの桜計画に参加する各地の皆さまが一堂に会す広域交流の祭典で、年に1,2回持ち回りで開催しています。市町村長や地域代表のほか、多くの一般市民が集まり、歌や郷土芸能、研究成果などを交歓し、東日本大震災の記憶と教訓を、31世紀まで伝えるための文化を育みます。
入場無料、申込不要、だれでも参加出来ますので、お気軽にお越しください。ご参加可能な方開催場所
(住所)楢葉町コミュニティセンター大ホール
979-0604 福島県双葉郡楢葉町北田鐘突堂5−4
電話: 0240-25-4701事前申込み要否不要連絡先一般財団法人ワンアース 代表理事 長谷川洋一
301-0003 茨城県龍ヶ崎市平台4-20-6
電話:090-9230-8586 メール hasegawa@the-one-earth.org外部リンクイベント名ワークショップマスキングテープ フォトデコレーション
主催者特定非営利活動法人 ピースジャム日時8月 10日(金) 10:00~12:00イベント概要ワークショップのお知らせです☆
今回はマスキングテープで写真を好きな風にデコレーションしちゃいます!
フォトフレームにデコるのもよし、写真に直接デコるのもよし♪
写真の雰囲気が一気に上がります。
フォトフレームとマスキングテープは準備しているので、好きな写真だけ持って手ぶらでご参加くださいね。
ついでにママ友もつくっちゃいましょう!
お子様連れやご家族でのご参加、そして初めましてさんも大歓迎です!
講師は親子フェスでも優しくて大人気だったayami先生です!
お家でも出来るフォトデコを覚えちゃいましょう♪ご参加可能な方開催場所
(住所)ピースジャム工房
(宮城県気仙沼市落合254-1)事前申込み要否事前申し込みが必要です。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAO-hv_fEzq5WjVE4PpDPSFsvxF4Pzbs-B3VuVBfvWwfr0Kw/viewform連絡先特定非営利活動法人 ピースジャム
TEL/FAX: 0226-29-6583イベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.11] 親子で楽しむ東北の和クルミ文化 ~日本古来のクルミと食文化が東北に残っていることを知っていますか?~
主催者復興庁日時2018年 8月 9日(木) 13:00~15:30 (開場 12:30)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第11回の今回は福島県会津若松市の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
日本古来のクルミと食文化が東北に残っていることを知っていますか?
現在、国内のクルミ市場のシェアは安価な洋クルミが95%と言われています。しかし、日本古来の和クルミは、風味も味も濃厚で、オメガ3脂肪酸や抗酸化物質も豊富に含まれています。この和クルミは洋クルミに比べて非常に殻が固い特徴がありますが、福島県会津若松市にしか伝わっていない伝統のムキクルミの技術があり、この殻から、中身のクルミをそのまま(花びらが向かい合うような形状をしています)を取り出すことができます。しかし、この伝統の技術を伝える業者も年々減少し、ついに二軒を残すのみとなりました。
ここで技術が潰えると、数百年の和クルミの食文化も消失することとなってしまいます。そこで、会津若松市では昨年から、クルミ文化を後世につなぎ、地域の新産業に育てるため、和菓子老舗、園芸関係者、道の駅のアドバイザーらが、「会津クルミプロジェクト協議会」を発足させました。
Fw:東北weeklyでも、この協議会の活動に賛同し、情報発信やつながり促進の支援をすすめていきます。
※会津クルミプロジェクト協議会について
https://aizu-kurumi.com/
【企画趣旨】
夏休み企画として、東北の魅力にふれてみたい首都圏のファミリー層や、和クルミに興味がある方、東北の食文化に興味がある方に向けて、和クルミの本来の味や、日本の生活文化とのつながりを体験していただくイベントを実施します。親子でも、友人同士でも、お気軽にご参加ください。アイデアソンでは、和クルミをもっと親しみやすくするためのネーミングやキャラクター、ビジネスモデルのアイデアを募集し、キッチンでは同時進行でプロのパティシエや料理人が和クルミを活用した新しいレシピを調理して試食会も行います。
参加対象者:
・東北の魅力にふれてみたい首都圏のファミリー
・食育や伝統的な食文化に興味がある方
・和クルミに興味がある方
・東北の食文化に興味がある方
(親子以外に個人でも参加できます)ご参加可能な方開催場所
(住所)Patia市ヶ谷店
https://goo.gl/maps/tyf494nQUfp
【最寄駅】
東京メトロ市ヶ谷駅 徒歩2分
(東京都新宿区市谷田町2-7 市谷伊東ハイム201)事前申込み要否事前申し込み必要です。
下記URLよりお申込みください。
https://goo.gl/iobYN7連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.10] 大堀相馬焼と玉虫塗の未来を考えるアイデアソン ~東北の工芸品の担い手育成の課題とは
主催者復興庁日時2018年 7月 26日(木) 19:00~21:00 (開場 18:30)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第10回の今回は福島県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
東北には各地に特徴のある工芸品が多数存在します。時をまたぎ、人々の暮らしの中で長らく親しまれてきた工芸品も、発災以降の市場や環境の変化により、担い手育成への新たなアプローチが求められています。
【企画主旨】
個性豊かな地域の工芸品を守り、育てていく担い手は、そのように生まれ、増やしていくことができるのか。今回のFw:東北Weeklyでは、異業種からの転身によって工芸品の世界へ身を投じ、新たな価値づくりを仕掛ける大堀相馬焼松永窯の四代目を継ぐ松永さんと、仙台で近代に生まれた伝統的工芸品、玉虫塗を担う東北工芸製作所の佐浦さんゲストに迎え、地域の工芸品の担い手を増やすためのアイデアをみなさんと一緒に考えていきます。ご参加可能な方開催場所
(住所)スマートニュース株式会社
http://about.smartnews.com/ja/about/
【最寄駅】
渋谷駅 徒歩12分、大原宿駅 徒歩9分、明治神宮前駅 徒歩7分
(東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル 2F)事前申込み要否事前申し込み必要です。
下記URLよりお申込みください。
https://goo.gl/Yu1Fjx連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップ「地域文化を学ぶ体験講座」七夕飾り 昔遊び~着物地で七夕飾りを作ります~
主催者一般社団法人WATALIS日時平成30年7月25日(水) 13:00~15:00平成30年7月26日(木) 13:00~15:00イベント概要地域の文化を伝えながら、地域住民間のネットワークを創ります。
※公益財団法人JKA 競輪・オートレース補助事業ご参加可能な方開催場所
(住所)アトリエ&喫茶 中町カフェー(一般社団法人WATALIS内)
宮城県亘理郡亘理町字中町22事前申込み要否事前申し込みが必要です。
平日10:00~16:00まで、お電話にてお申し込みください。連絡先一般社団法人WATALIS
TEL:0223-35-7341 メールアドレス:info@watalis.jpイベント名ワークショップFw:東北 Weekly [vol.9] 福島県の工芸品が提案する新しいライフスタイル ~子育てファミリーに最適の高品質な工芸品とは
主催者復興庁日時2018年 7月 19日(木) 19:00~21:00イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第9回の今回は福島県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
福島県では、シルクや木綿製品、木工製品、風土玩具など、高品質で多彩な工芸品をもとに、ファミリー層の需要に応える、時代に即したユニークで新しい製品づくりにも挑戦の意欲を持っている人々がいます。しかし、全国規模での認知獲得はまだ途上にあり、有効なアピール方法や活用方法の提案に、さらなる一手が求められています。
【企画趣旨】
多彩なラインナップがありながら、日常生活からは離れた存在となりつつある福島県の高品質な工芸品を、さらに多くの子どもやファミリー層に使ってもらい、福島県の生産者ともつながってもらうためにはどのような課題があるのでしょうか。今回のFw:東北Weeklyでは、実際に最新の工芸品の数々を手に取っていただき、子どもの暮らしに工芸品をなじませ、生産者とのつながりから豊かな暮らしが生まれるストーリーを、みなさんと一緒に考えていきます。ご参加可能な方開催場所
(住所)Fabbit大手町(東京都千代田区大手町 2-6-1 朝日生命大手町ビル3F)
https://fabbit.co.jp/facility/otemachi/
(東京都千代田区大手町 2-6-1)事前申込み要否事前申し込み必要です。下記URLよりお申込みください。
https://goo.gl/XWUww9連絡先NECソリューションイノベータ株式会社(企画運営事業者)
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップ「心を癒すハンドメイド」 フラワーアレンジメント(和)<ブリザーブドフラワー>
主催者一般社団法人WATALIS日時平成30年7月17日(火) 午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00イベント概要フラワーアレンジメントで安らぎと元気を感じながら、地域住民間のネットワークを創ります。
※公益財団法人JKA競輪補助事業ご参加可能な方開催場所
(住所)アトリエ&喫茶 中町カフェー(一般社団法人WATALIS内)
宮城県亘理郡亘理町字中町22事前申込み要否事前申し込みが必要です。
平日10:00~16:00まで、お電話にてお申し込みください。連絡先一般社団法人WATALIS
TEL:0223-35-7341 メールアドレス:info@watalis.jpイベント名その他第2回『コミュニティ・カーシェアリング』シンポジウムin石巻
主催者『コミュニティ・カーシェアリング』シンポジウム実行委員会日時2018年7月14日(土) 10:30-開催 (10:00開場)イベント概要東日本大震災の後、宮城県石巻市で生まれた地域の助け合いの仕組み『コミュニティ・カーシェアリング』。本企画は石巻の事例に加え、ベルギー・ドイツで同様のカーシェアリングを行っている事業者からの事例報告、学術関係者からの考察を通じて、コミュニティ型モビリティの課題や可能性を感じていただけるシンポジウムとなっています。
ご参加可能な方誰でも可
(同時通訳付きなので英語が出来なくても大丈夫です。)開催場所
(住所)石巻市防災センター
宮城県石巻市穀町12-1事前申込み要否要連絡先TEL:0225-22-1453 / FAX:0225-24-8601
MAIL:sympo@japan-csa.orgイベント名ワークショップ[Fw:東北Weekly vol.8]東北の神楽を次世代に伝えるアイデアソン ~高台移転のまちづくりと祭事の役割~
主催者復興庁日時2018年 7月 12日(木) 19:00~21:00 (開場 18:30)イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第8回の今回は宮城県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
室町時代に修験者がもたらし、民俗芸能として雄勝地区に伝承されてきた「雄勝法印神楽」。浜の神社の祭事には欠かせず、国の指定重要無形民俗文化財にも指定されている伝統あるこの神楽は、地域との共に復興への道を歩んできました。しかし、高台移転が想定される雄勝地区で、神楽を維持するための担い手不足や祭り開催の資金難など、次世代に受け継ぐために乗り越えるべき課題を抱えています。
【企画趣旨】
地域の暮らしや文化と一体不可分であった祭りが果たす役割は、この先、どのようなものとして維持されていくべきでしょうか。今回のFw:東北Weeklyでは、被災地に根付き、被災を乗り越えた伝統的な神楽を題材に、祭りを通じて描かれる地域のまちづくりについて、みなさんと一緒に考えていきます。ご参加可能な方開催場所
(住所)SENQ霞ケ関(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)
※アクセス https://senq-web.jp/office/kasumigaseki事前申込み要否申込フォームをご用意しています。
https://goo.gl/nnKHmR連絡先NECソリューションイノベータ株式会社
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.comイベント名ワークショップ[Fw:東北Weekly vol.7]さんさ踊りを体験してみよう 岩手の伝統芸能の未来を考えるアイデアソン
主催者復興庁日時2018年 7月 5日(木) 19:00~21:00イベント概要『「新しい東北」の創造に向けたワークショップ企画等業務』の中で「Fw:東北Weekly」というイベントを開催しております。
第7回の今回は岩手県の地域課題について、前進させる試みを行います。
【地域課題】
「岩手県は郷土芸能の宝庫」といわれ、その数は1000を超える団体が継承されてきました。しかし、震災の影響もあり、来訪者が減少。その流れを受け、現地で伝統芸能を楽しむ人々も減っています。その結果、後継者不在となり、存続を危ぶまれる伝統芸能も少なくない状況にあります。
【企画趣旨】
伝統芸能の後継者は、元は伝統芸能を楽しむ人です。未来へ伝統芸能を繋げていくには、まずはファン(伝統芸能を鑑賞し楽しむ人)を増やしていく必要があります。
SAVEIWATEでは「三陸復興カレンダー」や首都圏で行われるイベントを開始するなど、現地に行かなくても伝統芸能にふれる機会を作ってきました。
今回のFw:東北Weeklyでは、遠隔地から通う伝統芸能のファンを増やし、その先にある未来をみなさんと一緒に考えていきます。ご参加可能な方開催場所
(住所)C-Lounge( 東京都千代田区内神田1-15-10 )
http://www.the-c.tokyo/outline/index.html
【最寄駅】JR神田駅 西口徒歩7分/都営新宿線 小川町駅 B6出口徒歩4分事前申込み要否申込フォームをご用意しています。
https://goo.gl/oiSqxJ連絡先NECソリューションイノベータ株式会社
fwtohokuweekly@nes.jp.nec.comイベント名説明会住宅再建相談会
主催者住宅金融支援機構東北支店日時随時イベント概要東日本大震災により住宅に被害を受け、自力再建をお考えの方向けに、岩手、宮城、福島の各地で住宅再建相談会を実施しています。
ご参加可能な方開催場所
(住所)岩手県、宮城県、福島県事前申込み要否連絡先イベント名説明会イノベーション東北サポーター
主催者イノベーション東北日時平日昼もしくは夜にて随時開催していますイベント概要イノベーション東北への関わり方イメージをつかんでいただけます(10名以上で申込みされる方々を対象としています)
ご参加可能な方開催場所
(住所)Google オフィス
(東京都六本木)事前申込み要否連絡先イベント名物産展(販売会、マルシェなど)復興!ふくしま「福ふく市」
主催者特定非営利法人築地食のまちづくり協議会、JA全農福島、福島県日時毎月29日(原則) 10時00分~14時00分イベント概要毎月29日を「ふくしまの日」と定め、毎回、福島県の旬の新鮮な農林水産物等を中心に販売・PRを行う「福ふく市」を開催しています。
ご参加可能な方開催場所
(住所)築地場外市場「ぷらっと築地催事スペース」
東京都中央区築地4-16-2事前申込み要否連絡先イベント名物産展(販売会、マルシェなど)WATALIS(FUGURO)×アイリスの生鮮米 復興応援コラボレーションギフト発売
主催者日時随時イベント概要かつて亘理町の女性たちは、着物地の残り布で仕立てた巾着袋に一升のお米を入れ、感謝の気持ちを込めて、お祝いやお返し、手土産にしていました。そのすばらしい風習を現代によみがえらせたい。その想いから素敵なギフトが生まれました。
参加対象:どなたでもご購入頂けます。ご参加可能な方開催場所
(住所)アイリスオーヤマ公式通販サイト「アイリスプラザ」事前申込み要否連絡先イベント名その他被災した子どもたちのための活動
主催者特定非営利活動法人 にじいろクレヨン日時詳細は参照先をご確認ください。イベント概要震災によって受けた心の傷や特異な環境下によって生じるストレスを、さまざまな活動を通じてケアします。定期的に継続して活動し、信頼関係を築きながら実践しています。
ご参加可能な方参照先の活動場所をご確認ください。開催場所
(住所)曜日ごとに異なりますので参照先をご確認ください。
(曜日ごとに異なりますので参照先をご確認ください。)事前申込み要否事前申し込みなどは不要です。連絡先にじいろクレヨン事務局
TEL&FAX:0225-25-5144
info@nijiiro-kureyon.jp