会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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農研機構農村工学研究所は、東日本大震災における調査研究フォト資料集である「研究者からみた東日本大震災と復旧・復興 -農地・農業用施設等の被害調査と地域支援-」を刊行しました。本資料集は、研究者の目を通して、復旧・復興に当たっての調査・研究の視点で整理しました。研究者の現地支援活動において、被災者にどのように寄り添ったのか、どんな支援を行ってきたのかを研究情報の提供を含め記載しています。
東北3県
いぐする仙台は中小企業と若者をつなぐウェブマガジン。学生記者が学生の目線で地元企業の魅力を発信中! 読者である若者が自分に合った「仕事・働き方」を見つけるきっかけを提供します。
宮城県
復興支援の活動情報を扱うポータルWEBサイトを現在製作中です。
被災地の復興に協力されている企業・団体様の広報活動を支援します。
サイトオープン後も、復興支援をしていくプロジェクトの情報発信を継続的にお手伝いしていきます。
広報活動をしたい団体様は是非お問い合わせ下さい。掲載料は無料です。
詳細は下記URLの記事を参照ください。
宮城県
ピースウィンズ・ジャパンは、地元の団体や自治体と連携しながら、地域に根ざした復興支援を続けています。
2015年5月には、気仙沼市唐桑(からくわ)地区の復興と地域再生をめざし、森里海のつながりから生まれた産品を味わったり、収穫を体験したりするための交流拠点が完成しました。
本拠点では、地元の食材を使った産品の販売のほか、交流拠点の隣に設置する移動販売車(キャンピングトレーラー)を使ってカフェを営業し、牡蠣入りのパスタやシーフードカレーなども提供する予定です。
宮城県気仙沼市唐桑町
私共広友Gpでは、広友物産が運営する日本のものづくり応援サイト“JAPAN POWERS”にて、被災地のものづくりを特集しております。
被災地に足を運び、ものづくりを支える人々の物語や技術、歴史、文化といったものづくりの背景にスポットライトを当てた取材を行い、プロモーション支援を行なっております。現在他地域のものづくりとのコラボレーションによる新商品を開発中です。東北のものづくりに新しい価値を付加させることによって、販売促進を支援して参ります。
東北
三菱地所㈱では現在、JR女川駅前中心商業エリアの運営管理を担う「女川みらい創造㈱」の支援活動を行っております。具体的には、定期的(月2回程度)に現地を訪問し、同社が所有・運営する女川駅前テナント型商店街に係る営業管理規則の作成や賃貸借契約書の作成等、当施設運営に係る各種アドバイスを行っております。2015年12月の開業に向け、今後も活動を継続していく予定です。
宮城県女川町
(公財)釜石・大槌地域産業育成センター内に、3D-CAD/CAM、5軸マシニングセンタ、三次元測定装置等を設置するとともに、これらの装置を取り扱うスタッフや地域企業のビジネスを一緒に考えるスタッフを配置し、コバルト系合金類等の難作材の加工技術が地域企業に定着することを目指して活動しています。
岩手県
「学習支援班」「芸術・体育支援班」「いわて高等教育コンソーシアム連携班」の3班で活動しています。小中校生を対象にした放課後学習や子供たちの放課後の居場所づくりへの支援、高齢者の健康運動教室などに取り組んでいます。被災地には今も仮設校舎で学ぶ児童生徒や仮設住宅で生活する住民が数多くいます。今後も児童生徒の教育環境向上や高齢者の健康増進のための活動を行っていきます。
岩手県
従来の水産業から技術革新するため、新たな視点での水産研究を推進していきます。また水産業を発展させるために水産物の資源管理・生産、加工・貯蔵に関する専門知識と高い技術を有し、デザイン・ブランド化、流通・販売、経営・政策・法令に精通した水産プロモーターの育成を目指します。
岩手県
「ボランティア班」「心のケア班」「被災動物支援班」「地域コミュニティ再建支援班」の4班で活動しています。地域のニーズに応じたボランティア活動、こころの相談ルームの運営、被災動物のサポート、地域コミュニティの再建を目指す支援のほか、被災地への交流人口や関心人口の増加に向けた活動にも取り組んでいます。
岩手県