会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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沿岸部への植樹により、津波から命や財産を守る森を築く活動です。
東日本大震災の津波に耐え生き残った木々には、地中深く根を張る広葉樹が多かったとの調査報告があり、各自治体等では広葉樹を活用した防災林作りが盛んです。この広葉樹の種子である「どんぐり」を社員や地域の皆様で集め、苗木づくりを行っています。どんぐりは小さなお子様にとっても身近なもので、復興や防災に対する意識の向上に繋がると考えています。
宮城県仙台市・岩沼市
一般社団法人東松島みらいとし機構と協働で取り組んでいる「希望の大麦プロジェクト」で収穫した大麦を使い、アサヒグループのクラフトビール醸造所「隅田川ブルーイング」(東京都墨田区)でビールを醸造し、「希望の大麦エール」と名付けました。
2016年11月1日より首都圏や近畿、東北のグループの外食店舗15店で販売し、1杯につき100円が東松島市の復興ために寄付されます(なくなり次第終了)。
宮城県東松島市
意欲ある創業者を支援するための施設として「おおさきコワーキングスペースalata(あらた)」を開設しました。
机・電源・打ち合わせスペースなど事務所として必要な機能を用意し、これから起業をしようとする人、起業間もない人を対象に「共用できる仕事場」を提供し、起業当初の負担を軽減するとともに、利用者相互や支援者、先輩起業家との交流を通じて、新しいしごとの創造を応援します。
宮城県大崎市古川七日町10-2
本市の地理的特性、気候、生産状況などを踏まえ、地元高校等とも連携しながら、戦略的な一次産品のブランド化を推進します。意欲ある生産者のモデル的取組を支援し、生産から加工、販売までをセットで強化し、域外資金獲得の主戦力とします。経営体の体力強化を図るとともに、第一次産業を取り巻く川上、川中、川下に対する体系的な支援策を協働で展開します。
福島県いわき市
東京都では、震災後、スポーツの力で被災地に元気が届くよう「1000キロメートル縦断リレー」や「スポーツ交流」など様々な事業を行っています。これらの取組を通じ、元気を取り戻しつつある東北の現在の姿を、世界の方々に知っていただくための映像を制作しました。この映像が、世界中から多くの人々が東北を訪れるきっかけとなり、また、復興をより一層進める一助となるよう、国内外に向けて積極的に発信していきます。
東京都
大槌町では、複数のワークショップ及び現地観察会を通じて、みちのく潮風トレイルの大槌町区間について検討を進めました。潮風トレイルについては参照先の環境省ウェブサイトをご参照ください。第1回のワークショップでは、みちのく潮風トレイルについての説明、信越トレイルの取組みの紹介、トレイルで繋げたい地域の魅力の抽出が行われました。
大槌町 中央公民館 第1会議室
大槌町では、複数のワークショップ及び現地観察会を通じて、みちのく潮風トレイルの大槌町区間について検討を進めました。潮風トレイルについては参照先の環境省ウェブサイトをご参照ください。第2回のワークショップでは、現地観察会の後、コンセプトやルートの検討を実施しました。
大槌町役場 大会議室
大槌町では、複数のワークショップ及び現地観察会を通じて、みちのく潮風トレイルの大槌町区間について検討を進めました。潮風トレイルについては参照先の環境省ウェブサイトをご参照ください。第3回のワークショップでは、ルートの確認や管理体制についての検討が行われました。
大槌町 中央公民館 大会議室
大槌町では、複数のワークショップ及び現地観察会を通じて、みちのく潮風トレイルの大槌町区間について検討を進めました。潮風トレイルについては参照先の環境省ウェブサイトをご参照ください。第4回のワークショップでは、コースのご紹介と交流人口の拡大にも資するような今後の活用方法についての意見交換が行われました。
大槌町 中央公民館 大会議室
中心市街地の住宅ストックを有効に活用し、街なかの居住人口の増加を目指す取り組みとして、公益社団法人 福島県宅地建物取引業協会 白河支部のご協力により、中心市街地域内にある集合住宅(アパート等)の空室情報を提供しています。
福島県白河市