会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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大和リース株式会社は、震災の記憶を風化させないという想いから、全国の商業施設において毎年3月に東日本大震災復興イベントを開催しています。
2016年には全国13商業施設において、防災の知識を深めるクイズ、防災グッズ体験など、防災について楽しく学 びながら、防災意識を高めるイベントを実施しました。
全国
被災地復興を長期的にサポートするため、芸術・音楽・食の総合祭「Reborn-Art Festival」のプレイベントに協賛。提供する丸太や柱材、木製プレート等は、東北地方の県産材を中心とすることで国産材活用の一助となることを目指しています。提供する材はイベント会場のレストランや、子供たちの遊具などに活用された後、来年開催される「Reborn-Art Festival」等に再利用される予定です。
宮城県石巻市
2011年10月21日にロート製薬(株)は、カゴメ(株)・カルビー(株)と共に「みちのく未来基金」を設立しました。
2013年4月からはエバラ食品工業(株)も加わり、4社の社員が基金事務局に所属し、運営を行いました。
震災遺児が一人も夢を諦めることのないよう、震災当時、お腹の中にいた子どもが卒業するその日まで、奨学金給付の活動を続けていくことを約束しています。
岩手県、宮城県、福島県
アスクルでは、対象のアスクルオリジナルデザイン商品の対象期間中のご購入金額の1%(税抜き)を、製造メーカーとアスクルが共同して、東日本大震災の復興支援のために役立てています。
震災被害を受けた教育関連施設に必要な設備・教材備品等の寄贈を通じて、被災地の教育の充実のために、支援をつづけています。
東北3県(岩手県、宮城県、福島県)
宮城教育大学安藤研究室が岩沼市立岩沼小学校(宮城県)と共同で開発した電子黒板アプリ「miyagiiTouch(ミヤギタッチ)」のios版を開発しました。これは無料のタブレットアプリで、児童のノートや資料などを撮影し、その内容を大型ディスプレイに映し出して書き込みながら情報共有することが出来ます。あえて多機能にはせず先生が使いやすい、スムーズな操作性を実現しました。
宮城県仙台市
2014年度から「復幸支援ツアー」を開催し、宮城県岩沼市の「千年希望の丘」で社員が植樹や補植、清掃活動を行っています。
2015年度には「千年希望の丘サポーター」に東京の企業として初めて登録しました。引き続き「復幸支援ツアー」を開催していきます。
宮城県岩沼市
未来に向けて生まれ変わろうとする東北をITで応援しようというイベント「Rebirth!東北2016」に協賛し、小学4~6年生向けにプログラミングワークショップを開催。23名の子供たちが1人1台のタブレット端末を使い、プログラミングに挑戦しました。
また、パソコンクラブや総合的な学習の時間を利用したプログラミングワークショップを東北の小学校で開催しています。
宮城県/福島県
株式会社セブン&アイ・ホールディングスは、福島県、宮城県、岩手県等の東北各県協力のもと、協賛・参加各社約270 社、展開商品数約2,200 アイテムと、多くの企業・生産者の皆様と連携して開催致しました。
当社では、各行政様や各企業・生産者の皆様と共に、震災被害を乗り越え、季節に応じた“旬”の食材をピックアップし、地域食材の魅力、日本の食の魅了を最大限にお客様にお伝えすることにより、復興支援および日本の食文化向上の一助となるべく努めてまいります。
全国
全村避難中の福島県双葉郡富岡町で初の取り組みとなる、お買物支援サービスの運用を開始しました。避難地域で小売施設が再開するまでの間、生鮮食品・冷凍食品から日用品まで、商品を約500種類と豊富に揃え、専用車両にて移動販売を実施。来年2017年の避難解除に向けた準備が進む中で、関係各署と連携の上、今回のサービスを開始することとなりました。
地域に密着したサービスのご提供を通じて、被災地域の復興に貢献してまいります。
福島県双葉郡富岡町
「希望の大麦プロジェクト」は、被災土地の有効活用を通じて、地域に「なりわい」と「にぎわい」を生み出す事を目的に、一社)東松島みらいとし機構(HOPE)との協働で開始しました。2014年4月に開始した実証試験を経て、2015年秋より津波で被災した旧公園用地で大麦を栽培しています。収穫した大麦はお菓子や麦茶、地ビールなどになりました。地域産業としての定着を目指し、今後も東北への応援を続けていきます。
宮城県東松島市