会員の皆さまによる人材の派遣・育成や、被災地産品の活用等、被災地の復興に向けた多様な支援活動をご紹介します。
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ユニーグループの株式会社サークルKサンクスでは、JA全農みやぎと共同で、小学生親子を対象とした東北復興応援ツアーを開催しています。開催時期は、年2回田植えと稲刈りの時期で、親子で楽しく農業を体験し食育を学びながら、宮城県の観光を通して東北地方の復興を応援するツアーです。
宮城県
ユニーグループでは、毎年1月~2月の一定期間にお客様と従業員からベルマークを集め、東日本大震災被災地の小学校に学用品を贈っています。この事業はキリンビバレッジ株式会社との協働で行っており、期間中はユニー全店舗のサービスカウンター、ユニーグループ各社の事務所に回収ボックスを設置しています。
岩手県、宮城県、福島県
ユニーグループのユニー株式会社と株式会社サークルKサンクスは、2012年3月より「公益財団法人みちのく未来基金」への寄付を行っています。この組織は、東日本大震災で親を亡くした子ども達が将来の夢をあきらめず進学できるように設立された奨学基金です。10年間にわたり支援を継続していきます。
東北三県
ユニーグループのユニー株式会社と株式会社サークルKサンクスは、ご賛同企業各社と共同で、対象商品お買い上げ1品につき1円を東北の子ども達への寄付金とし、楽器の寄贈、絵本の寄贈、ミュージカルの支援など、さまざまな形で支援しています。
岩手県、宮城県
農林中央金庫では、被災地域における営農・営漁再開を支援する観点から、被災農業者・漁業者を対象に生産資材等の費用の助成や寄贈をしています。
農業者に対しては、営農再開後、初めての水稲の作付けに必要な種籾・苗など生産資材の費用を助成しているほか、営農再開時に必要となる土壌改良剤・集荷資機材等の費用へも助成しています。
漁業者に対しては、共同出荷用ダンボールケースの費用助成、魚箱や漁獲物運搬用の大型容器の寄贈など、JFを通じた非金融支援を行っているほか、福島県沿岸の試験操業に用いる保冷用の氷の費用を助成しています。
岩手・宮城・福島の被災地域
農林中央金庫では、被災地域における森林組合・森林組合連合会と連携して、地域の復旧・復興への支援として、空港、道の駅等のパブリックスペースや幼稚園等に地元産木材を活用した木製品等を寄贈する取組みを行っています。
岩手・宮城・福島の被災地域
伊藤忠食品は、プリペイドカードの発行・販売と、商品交換用WEBサイトの運営を行うギフトカード事業において「東北応援うめぇどカード」を発行しており、売上の一部を被災地への義援金として寄付しています。このプリペイドカードは、東北各地の商品を取り揃えており、岩手・宮城・福島3県のメーカー様の復興への想いが詰まった逸品と交換することで、美味しいグルメを楽しみながら東北を応援することができます。
東北3県
オークローンマーケティングは、東日本大震災の中長期的な被災地支援を行うため、認定NPO法人ホープインターナショナル開発機構と連携して「Genki Japan Fund」を設立し、緊急支援物資に加え、被災された方々が経済的に再建できるよう、現地で自立支援活動を行っています。2014年夏、さらなる自立支援に取り組む強い想いを込めて、「ヨイショトーホク」プロジェクトを立ちあげ、子どもたちの心のケアを行う団体を支援しています。
主に宮城県
ニチバングループでは東日本大震災の復興支援として、いわき市に保有している工場用地を、被災者の方々の仮設住宅用地として、福島県に無償貸与しています。約3万坪の土地に、仮設住宅をはじめ、集会所、駐車場などが建設され、双葉町の被災者の方々が入居されています。平成24年12月には、仮設住宅に入居されている方々へのお見舞いとして、当社製品および大塚グループ製品の詰め合わせを進呈いたしました。
福島県
三菱重工では、2012年度に、コミュニティ形成を図る活動、住民が主体あるいは雇用の機会につながる自立的復興のためのしごとづくりに関する活動を支援するため、一般財団法人地域創造基金みやぎ(現 公益財団法人 地域創造基金さなぶり)と連携して、小口支援金制度「三菱重工・みやぎミニファンド」を創設しました。2013年度は市民主体の復興に取り組む新たな団体への支援を目指して支援地域に福島県いわき市を追加し「三菱重工・みやぎふくしまミニファンド」として、計23団体への支援を実施しました。2014年度も計22団体への支援を実施しました。
宮城県、福島県