「新しい東北」官民連携推進協議会
復興庁

「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2019

新着情報

募集対象者

  • 1.東日本大震災の被災地における地域産業の復興、地域振興に資する事業を展開している、又は取り組もうとしている方。
  • 2.学生(大学・大学院、高等専門学校、専修学校、各種学校及び高等学校(中等教育学校後期課程を含む)の学生・生徒)の方。

これまでの受賞者のその後の活躍

結果発表

応募総数92件の中から、書類審査・プレゼンテーション審査を経て17件の受賞者が決定しました。

  受賞者名 受賞タイトル 受賞者所在地
大 賞 合同会社ねっか 「田園風景を次世代に。米農家がつくる世界一和食に合う米焼酎」 福島県只見町
優秀賞 一般社団法人歓迎プロデュース 「漁師さん達への思いやりビジネスによる地域振興」 宮城県気仙沼市
優秀賞 株式会社やまがたさくらんぼファーム 「もったいないを6次産業化と観光農業で解決!収益力カイゼン事業」 山形県天童市
優秀賞 和田晃司 「ICTを活用した地域防災アプリケーションシステム「S.A.F.E」」 福島県須賀川市
優秀賞
(学生アイデア部門)
西島優輝 「東北と台湾を野球で繋げる東北遠征旅行プロジェクト」 宮城県仙台市
アイリスオーヤマ賞 一般社団法人歓迎プロデュース 「漁師さん達への思いやりビジネスによる地域振興」 宮城県気仙沼市
KDDI総合研究所賞 株式会社HealtheeOne 「いわきFCクリニック:サッカークラブとIT企業が挑む地域医療課題解決への取り組み」 福島県いわき市
JTB賞 ふくしま農家の夢ワイン株式会社 「ワイナリーから始まる食・人・農のあるまちづくり事業」 福島県二本松市
仙台銀行じもと
復興創生応援賞
合同会社カイタク 「仙台駅地下での水産加工品小売事業を軸とした事業展開」 宮城県石巻市
大和証券グループ・フェニックス賞 株式会社フェニックス 「誰にでも意のままに操れるワンハンドル操作 除雪機安心安全システム」 岩手県盛岡市
わきたつ東北賞
東北経済連合会
岩手県立大船渡東高等学校 「高校生が創る地域資源を活かした高付加価値商品」 岩手県大船渡市
東洋ワークGr.賞 宮城県水産高等学校 フードビジネス類型 ほやほや研究班 「伊達な ほやおこわ ~レンジで簡単 宮城のほやをおこわでどうぞ~」 宮城県石巻市
キラリものづくり賞
生産技能労務協会
有限会社飯田製作所 「ロボット振興等に資する軽量化に向けた接合技術の開発」 福島県本宮市
野村證券賞 有限会社柏崎青果 「世界へ羽ばたく「青森の黒ニンニク🄬」~海外20カ国への展開と復興~」 青森県おいらせ町
JR東日本賞 株式会社一十八日 「クロモジ等の地域資源から和精油を生産・販売し地域活性化を推進」 福島県南会津町
丸紅賞 有限会社大島屋 「福島から「幻の蒟蒻芋」復活・コラボレーションプロジェクト」 福島県白河市
みずほ賞 株式会社富久栄商会 「日本の誇る福島県の米、日本酒、山塩を使った自家製ビーントゥバーチョコレートの開発」 福島県郡山市
LIXIL賞 株式会社光大産業 「木工を科学する。環境配慮型のビジネスモデルの構築。」 福島県本宮市

受賞案件紹介

受賞者名

合同会社ねっか

(福島県只見町)
事業名 田園風景を次世代に。米農家がつくる世界一和食に合う米焼酎
事業概要と受賞ポイント
  • 福島県が誇る日本酒の醸造技術を活用して香り高い米焼酎を製造販売する事業。
  • 2016年7月に米農家5軒で米醸造会社を設立したところからスタートし、現在では海外への輸出販売も行っている。お酒の全量を自社米のみで作る点が特徴であり、JGAPの認証も取得。
  • 「地域を次の世代につなぐ」ことを理念として掲げ、地元只見町の小学生向けの米作り体験活動に関与し、そのときのお米でできた焼酎を小学生が20歳になったときに渡す等の活動を行っている。
  • 地産地消、地域貢献、将来への継承といった理念に裏付けされたストーリー性が判りやすく高く評価されました
  • また既に事業化されているプロジェクトですが、和食にあう品質の追求、メディア展開等の戦略的な販売計画等が検討されており、将来的に更に魅力ある事業として成立する可能性も含めて高く評価されました。
URL https://nekka.jp/

アイリスオーヤマ賞

※優秀賞と企業賞のダブル受賞!

受賞者名

一般社団法人歓迎プロデュース

(宮城県気仙沼市)
事業名 漁師さん達への思いやりビジネスによる地域振興
事業概要と受賞ポイント
  • 漁業の町、気仙沼において、港町の経済を支える漁師のための銭湯を復活。(3年前に130年の歴史ある銭湯が廃業。)水揚げ後から利用できるよう朝6時から開店し、隣には番台を兼ねた市場前食堂を併設。
  • 銭湯と食堂のほか、漁船や水産加工場で働く外国人のために礼拝所を立ち上げる事業者らと協働で、6店舗からなるトレーラーハウス屋台村「みしおね横丁」を開業。漁師、魚市場で働くひとたち、外国人技能実習生、観光客、市民が集う交流の拠点を目指している。
  • 「漁業の町」がもたらす必然的な動機付けに裏付けられた、漁業関係者及び地元住民への心のこもった待遇の展開・ストーリー性が高く評価されました。
  • 堅調な事業計画に依拠しつつ、観光客をはじめとした外部マーケットへの展開をも可能とする潜在性も高く評価されました。
協賛企業からのコメント
  • 漁業の町気仙沼で、漁師の為の銭湯を復活させたり地元で働く外国人の為に礼拝所を設ける等行政ではなかなか出来ない「おもてなし」を実現させた。
  • コストを抑えるためにトレーラーハウスを改造し、資金調達にはクラウドファウンディングを活用している。
URL https://kesennuma-tsurukame.com/
受賞者名

株式会社やまがたさくらんぼファーム

(山形県天童市)
事業名 もったいないを6次産業化と観光農業で解決!収益力カイゼン事業
事業概要と受賞ポイント
  • 6次産業化と観光農業を組合わせた様々な体験プランを企画し、相乗効果による収益を改善する事業。
  • さくらんぼ狩りで収穫されずに廃棄されるさくらんぼを利用して商品化。1次加工で果汁に、2次加工によってその果汁を利用してソフトクリームやパフェ、リキュールなどを手掛けている。
  • 来園者に収穫体験を行ってもらうことで、後継者不在の農地活用を可能としている。
  • 「もったいない」「残る果物」をきっかけとして事業化された点に明らかな意思が確認できる事と、SDGsや持続性を目指したテーマを追求している点が高く評価されました。
  • 地域企業との連携や地元貢献を実現しているほか、アグリツーリズムなど各種の新しい事業展開を実行されているアクティブな点が高く評価されました。
URL https://www.ohsyo.co.jp/
受賞者名

和田晃司

(福島県須賀川市)
事業名 ICTを活用した地域防災アプリケーションシステム「S.A.F.E」
事業概要と受賞ポイント
  • S.A.F.E.(セーフ)は消防団員及び消防署員が活用する、災害時(火災、水害、地震、捜索等)の活動を支援するスマートフォンアプリ。
  • 火災が通報されると、消防団員・消防署員は「火災発生通知」を即座に受け取り、「火災発生場所」や「消防活動を行う際の水利施設」の確認、「誰が何処に何時に到着できるか」の情報を共有する事ができる。これにより、地域防災の中核を担う消防団の迅速な消火活動をサポートすることが可能となる。
  • 自らの消防団員活動から創出されたアイデアであり、災害が多発する現代社会における、リアリティの高い事業計画であることが高く評価されました。
  • 防災用のアプリ開発として競合の少ない先進的な事業モデルであることが高く評価されました。
URL https://www.j-s-k.info/
受賞者名

西島優輝

(宮城県仙台市)
事業名 東北と台湾を野球で繋げる東北遠征旅行プロジェクト
事業概要と受賞ポイント
  • 東北の観光集客向上を目指して、東北への台湾人観光客が多い点と台湾人が野球好きである点を結び付け、「台湾野球チームの東北遠征+旅行プラン」を発案。
  • 台湾のアマチュア野球チームを対象として、東北のアマチュア野球チームとの交流試合を含めた旅行プランをオリジナルに作成し、遠征してもらうプログラム。
  • プランが実現されることにより、台湾における東北の知名度が向上することを展望。
  • 自らの台湾留学という実体験を背景として、野球というコンテンツからインバウンド需要を発想された着眼点がとても高く評価されました。
  • 事業性検討が様々な観点から具体的に行われており、継続検討のうえで実現可能性の面でも高く評価されました。
URL

KDDI総合研究所賞

受賞者名

株式会社HealtheeOne

(福島県いわき市)
事業名 いわきFCクリニック:サッカークラブとIT企業が挑む地域医療課題解決への取り組み
事業概要
  • 「デジタル(SaaS)」と「アナログ(社会や事業運営の仕組みづくり)」で地域医療課題(若手医師不足・救急医療の不適切利用)解決を図る事業。
  • 官民の垣根を超えて異業種を巻き込んで設立した特徴ある医療機関(いわきFCクリニック)を核として、福島県外から若手医師を誘致・育成しながら休日夜間の一次救急への対応で、社会課題の克服を実行中。
協賛企業からのコメント 「いわきFCクリニック」の運営は、医師不足をはじめとする地域医療の課題解決を目指す、非常に社会的意義のある取組みです。医療従事者のみならず異業種の方々を巻き込み、ICTを有効活用した社会の仕組みづくりを実践する点を評価させて頂きました。
URL https://healtheeone.com/

JTB賞

受賞者名

ふくしま農家の夢ワイン株式会社

(福島県二本松市)
事業名 ワイナリーから始まる食・人・農のあるまちづくり事業
事業概要
  • 阿武隈山地の地の利を活かし、ツアー受け入れやイベント開催などを通じて活気のあるまちづくりを目指す事業。
  • ワイナリー、ブドウ栽培農家、有機野菜栽培農家、農家民宿、道の駅など全てが繋がり、人が流れるまちづくりを展望。
協賛企業からのコメント
  • かつて養蚕を行っていた遊休農地を活用したブドウ栽培や、廃業した宿泊施設を改修したワインカフェなど、地域にあるもの、今あるものを生かした交流拠点づくりに貢献されています。
  • 台風によって県内にも被害が及ぶ中、2011年から取り組んできた挑戦を継続し、再び福島、二本松、東和が元気になるための牽引役として活躍していくことを期待しております。
URL https://www.fukuyume.co.jp/

仙台銀行じもと復興創生応援賞

受賞者名

合同会社カイタク

(宮城県石巻市)
事業名 仙台駅地下での水産加工品小売事業を軸とした事業展開
事業概要
  • 仙台駅地下に小売店「みやぎ水産の日アンテナショップ」を開設し、水産加工業の活性化を図る事業。
  • 小売店を軸として、商品開発、卸売事業、EC事業を通じて、目的の達成へ向けた組織の構築、事業の拡大を目指す。
協賛企業からのコメント 地元石巻の事業者とともに地域の発展を目指す御社の事業モデルに対して、大いに共感・感動いたしました。御社の今後の事業展開が、地元の復興・創生にプラスの効果をもたらすものと期待して、表彰いたします。
URL

大和証券グループ・フェニックス賞

受賞者名

株式会社フェニックス

(岩手県盛岡市)
事業名 誰にでも意のままに操れるワンハンドル操作 除雪機安心安全システム
事業概要
  • 操作性の向上と安全安心を支援するため、誰にでも意のままに操れるワンハンドル操作による除雪機システムを考案。
  • 力のない高齢者でも重労働作業などの仕事が容易かつ安全に出来るようになることを展望。
協賛企業からのコメント 豪雪に伴う日々の除雪・人口減少による人手不足・過疎化による高齢化に悩む被災地域にとって、高齢者や女性でも安全・安心に、しかも簡単に除雪できるシステムは、冬の生活の質向上や雇用創出につながると考えられる。
URL http://phoenix-inc.jp/co_profile.html

わきたつ東北賞 東北経済連合会

受賞者名

岩手県立大船渡東高等学校

(岩手県大船渡市)
事業名 高校生が創る地域資源を活かした高付加価値商品
事業概要
  • 大船渡産の旬の脂がのったサンマを仕入れ、高校生が作った味噌とトマトやショウガを利用した味噌煮缶詰を製造するアイデア。
  • 地域資源の活用として鮎と椿をコラボレーションした「鮎の椿燻製」を製造するアイデア
  • 「減塩・低カロリー・高品質商品の開発」、「高付加価値商品の開発」を目指す。
協賛企業からのコメント 大船渡東高校は、専門科目(農芸科学、機械電気、情報処理、食物文化)を学ぶ学生が技術を活かし、「これからの大船渡のために」という共通認識のもと、新たな価値の創出に挑戦している。今後さらに飛躍し、復興の原動力となることを期待し、「わきたつ東北賞」を授与する。
URL

東洋ワークGr.賞

受賞者名

宮城県水産高等学校 フードビジネス類型 ほやほや研究班

(宮城県石巻市)
事業名 伊達な ほやおこわ ~レンジで簡単 宮城のほやをおこわでどうぞ~
事業概要
  • 宮城県産「ほや」の国内販路・消費の拡大を目指し、手軽に楽しめる「おこわ」を開発するアイデア。
  • 地元食品会社の協力を得て、仙台味噌風味の「ほやむすび」を電子レンジ6分の簡単調理で本格おこわに仕上げた。各地での試食会でも好評であり、商品化に向けて更に検討中。
協賛企業からのコメント 石巻の高校生たちが宮城の「ほや」という地元に根付いた産品の持続的発展をテーマとしている点に共感しました。「ほや」の商品化に向けて高校生が民間会社と連携して地道に活動している姿も学生らしく、感銘を受けました。
URL https://miyagisuisan.myswan.ed.jp/

キラリものづくり賞 生産技能労務協会

受賞者名

有限会社飯田製作所

(福島県本宮市)
事業名 ロボット振興等に資する軽量化に向けた接合技術の開発
事業概要
  • ロボット等産業機器の軽量化に向けて、樹脂と異種材質(金属等)における接合技術の研究開発を実施、産官連携して事業化を目指している。
  • 本技術開発による高付加価値製品の創造と、東北の産業全体への波及効果を期待。
  • 樹脂を中心とした高度技術を東北地方に集約・育成拠点化することで、地域の魅力を高め、人材が集まり、雇用が創出されることを目指している。
協賛企業からのコメント エネルギー省力化による電池維持率の改善はロボット開発の課題の一つであり、本研究開発により、フッ素樹脂(PTFE)と金属接合が可能となり、基盤フレームの軽量化、制御システムの簡易化が見込まれる。今後、ロボット産業や他分野での期待も高まることから表彰します。
URL http://iidaf.co.jp/

野村證券賞

受賞者名

有限会社柏崎青果

(青森県おいらせ町)
事業名 世界へ羽ばたく「青森の黒ニンニク🄬」~海外20カ国への展開と復興~
事業概要
  • 青森県の主力野菜であるニンニクを黒にんにくへ加工し、国内及び海外向けに販売する事業。
  • 同業者10社で青森県黒にんにく協会を組織し、世界黒にんにくサミットを開催。効果として、全米450店超、海外20カ国への輸出に成功。
協賛企業からのコメント 青森県の主力野菜であるニンニクを加工した「黒にんにく」を、国内に限らず海外20か国へ輸出展開し、売上増のみならず一大ブランドへと育てあげた点が、野村の「チャレンジ精神」というDNAと見事にマッチしている。
URL https://www.aomori96229.jp/

JR東日本賞

受賞者名

株式会社一十八日

(福島県南会津町)
事業名 クロモジ等の地域資源から和精油を生産・販売し地域活性化を推進
事業概要
  • 林業と連携してクロモジ等の原料収集、農家でハッカやシソの栽培を行い、国産精油の生産・販売を行う事業。
  • 里山の埋もれた地域資源から各種国産精油の高品質生産システム(伐採から抽出、パッケージ等)を確立し、その普及を通して地域振興に貢献。
協賛企業からのコメント 「香りで元気に楽しく癒される」をテーマに、里山資源を活用した6次産業で地域活性を目指す取り組みは、「すべての人の『心豊かな生活』の実現を目指す」という弊社の取り組みと親和性が高いと評価しました。
URL https://www.18th.co.jp/

丸紅賞

受賞者名

有限会社大島屋

(福島県白河市)
事業名 福島から「幻の蒟蒻芋」復活・コラボレーションプロジェクト
事業概要
  • 在来種蒟蒻芋「和玉」で昔ながらの製法で生蒟蒻作ることを通じて、絶滅寸前の在来蒟蒻の存在とその品質の高さを伝える事業。
  • 白河実業高校農業科と連携し、学生の製造・販売体験を通した教育実習に貢献し、人材育成の一端を担う取り組みを開始。
協賛企業からのコメント 既にコモディティ化した「こんにゃく」を、福島に従来から伝わる「幻の蒟蒻芋」に着眼することで高付加価値商品として展開されているチャレンジングな姿勢を高く評価しました。また地元高校生との協働は、東北における人材育成にも寄与しているものとして、表彰させて頂きました。
URL https://ooshimaya.com/

みずほ賞

受賞者名

株式会社富久栄商会

(福島県郡山市)
事業名 日本の誇る福島県の米、日本酒、山塩を使った弊社自家製ビーントゥバーチョコレートの開発
事業概要
  • 珈琲で培った焙煎技術を応用し、生カカオからビーントゥバーチョコレートを自社で一貫製造する事業。
  • 福島県郡山市のウイスキーメーカーとコラボしたウイスキーボンボンチョコレートにより、地元ウィスキーの存在を大きくPR。福島県の米、日本酒、山塩などの商品とのコレボレーションも展開中。
協賛企業からのコメント 福島県産の優れた食材と、仕入れから製造まで一環して自社で行うことにこだわったチョコレートを掛け合わせることで、さらに付加価値の高い商品を作り出している点を高く評価しました。
URL http://www.fukuei-coffee.jp/

LIXIL賞

受賞者名

株式会社光大産業

(福島県本宮市)
事業名 木工を科学する。環境配慮型のビジネスモデルの構築。
事業概要
  • 「木工を科学する」をテーマに、ゼロエミッションに寄与する環境配慮型・循環型のビジネスモデルを構築。
  • 製品の製造過程で産出される桧の木くずや蒸気を再利用して「桧バイオマスプラスチック」、「国産ひのき蒸留水スプレー」を展開。
協賛企業からのコメント 桧の木くずや、乾燥工程で排出される蒸気などの廃棄物を再利用した事業は、ゼロエミッションに寄与する環境配慮型のものづくりとして非常に社会的意義が大きいものです。また、地域の林業、製材業全体の発展を目指す姿勢も評価しました。
URL https://www.kodaimokuty.co.jp/ja/

お問い合わせ

「新しい東北」復興ビジネスコンテスト事務局
(みずほ総合研究所株式会社 社会・公共アドバイザリー部内)
(※TELは土日・祝日を除く9時30分-17時30分)

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