株式会社BOLBOPの「第1回東北の理想の学びの場づくりサミット~キャリア教育を通じた地域の魅力向上・シティプロモーション~」が連携セミナー制度に採択されました。同サミットは、平成29年11月27日(月)にコラーニングスペースHLS弘前(青森県弘前市)にて開催されました。
松浦真氏(合同会社G-experience) | 地元の小学生が、デザインシンキングを用いて、身の回りの課題解決をしてくれる商品を開発し、翌日五城目の朝市において、実際に販売をするプログラムであるキッズクリエイティブマーケットについて説明。 |
山本健太氏(一般社団法人SAVE TAKATA) | 地元の高田一中においてキャリア教育の一環として、地元で活躍する社会人を講師に招き、出前授業を実施している様子を紹介。専門的なスキルの習得についてはもちろんのこと、中学生が地元から世界に羽ばたく大人たちの姿をみて、自らのキャリアの選択肢を広げていくことを目指している。 |
千葉祥子氏/渡部真由氏(SCH東北) | 高校生を対象とした二泊三日のサマーアイデアキャンプについて説明。同キャンプでは、全国の高校生を東北芸術工科大学に募り、山形県内の市町村(主に大江町、朝日町)をフィールドとして地域づくりの一連のながれを体験。 |
小林味愛氏(株式会社陽と人)/末崎貴士氏(国見カスタムラボコーディネーター) | 国見町で学生が大人の知見を得つつまちづくりや学びの場を自分たちで企画し構築する「国見カスタムラボ」や、国見町での体験・交流を通じて自らの目的意識や将来像を明確にするとともに、学ぶ喜びを引き出す「国見プロジェクト学習」、そして地域の人生の学びの場づくり「国見ホイスコーレ」について説明。 |
加藤拓馬氏(一般社団法人まるオフィス) | 気仙沼の地元漁師はじめとする大人が先生になって、地元の中高生が地元のくらしや仕事を半日間体験する体験型地域塾「じもとまるまるゼミ」(通称まるゼミ)について説明。 |