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協議会の活動

活動紹介

令和7年9月18日(木)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和7年度 岩手県意見交換会(第2回)を開催しました。

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 第2回意見交換会は、復興庁の挨拶で始まり、実践の場(フィールドワーク)企画の進捗説明や復興庁の取り組み紹介が行われた。

 各団体の令和7年度上半期活動紹介として、まず、復興庁から若年層の語り部育成を目的とした復興ノウハウ講演会を年5~6回開催する予定との紹介があった。また、ハンズオン支援事業の選定結果や地域復興マッチング「結の場」の令和6年度成果の報告等がなされた。
 岩手県からは、いわて復興未来塾の説明があり、9月23日は定員60名に対し55名の応募があった旨の情報共有がなされた。
 岩手大学からは、地域防災研究センターにて第31回地域防災フォーラムを開催した報告がなされた。
 いわて連携復興センターからは、若者カフェ利用者向け冊子を今年度は紙媒体で作成と報告がなされた。

 実践の場(フィールドワーク)について、岩手での実践の場(フィールドワーク)は11月2日に実施、事前説明会を10月27日にオンラインで実施予定等の説明があった。

 3県合同セミナー(12月20日・金沢開催)については、第一部で専門家講演とパネルディスカッション、第二部で学生からの動画発表を予定しており、現地参加とオンライン参加を併用する方針が示された。

 最後に、復興庁から令和8年度以降は、協議会の名称変更とともに運営方式を復興庁直営へ切り替える方針が示され、3月の運営委員会で決定することを確認。

 閉会では、取材対象者や参加者の集め方を再確認し、今後の進行について副代表団体と連携を図ることが確認された。

【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会 令和7年度 岩手県意見交換会(第2回)議事概要

【資料】※公開可能な資料のみ掲載しております

■事務局 提出資料
● 資料1 令和7年度岩手県意見交換会(第2回)事務局資料

■復興庁 提出資料
● 資料2-1【復興庁】復興ノウハウ講演会フライヤー_第1回
● 資料2-2【復興庁】R7語り部ハンズオン選定
● 資料2-3【復興庁】R6新ハンズオン支援事業(グループ支援)成果について
● 資料2-4【復興庁】R6新ハンズオン支援事業(個社支援)成果について
● 資料2-5【復興庁】R7新ハンズオン支援事業選定結果について
● 資料2-6【復興庁】R6結の場の成果について
● 資料2-7【復興庁】「新しい東北」官民連携推進協議会 要綱改正案(第2回意見交換会)

■他副代表団体からの提出資料
● 資料3【岩手県】令和7年度いわて復興未来塾チラシ
● 資料4【岩手大学】活動報告_地域防災研究センターフォーラム
● 資料5【いわて連携復興センター】_IFC資料_入校若者カフェ情報誌2025

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