2018年12月17日に開催したWeeklyは新しい東北官民連携推進協議会での意見交換会から生まれた企画を「Fw:東北Weekly特別編」として宮古市で開催し、関係人口について考える場となりました。
ブースセッションでは登壇者から活動紹介や今後の展開等をお話頂き、参加者と現状の課題を共有しました。その後のパネルディスカッションでは、登壇者全員がステージに上がり議論を深めました。
イベントの最後に参加者の大学生から「今回のような場には初めて参加をした。地域のために働いている人たちの話を聞くことができてとてもためになった。地元のことを大切にしていきたい。」と感想を頂き、登壇者、参加者それぞれが「関係人口」というテーマのもと、様々な切り口からの気づきとともに、関わり方の視点を得る機会となりました。