今回の登壇者は宮城県南三陸町で森林資源の新しい価値と雇用を生み出そうとしている阿部さん・佐藤さんにお越し頂き、東北の林業が抱える課題を参加者のみなさんと一緒に考えました。

体験型マーケティングを活用するにはどうしたら良いかというミニアイデアソンでは、

「森を活かしたセラピーやデジタルデトックス等やってみてはどうか？」
「森林資源を金融商品にしてはどうか？」
「パワースポットに活用できるのでは？」

など、とても実用的なアイデアが集まりました。

　

佐藤さんから「都会の人の視点は森に対しての憧れだったり、癒しを求めていたりするのがわかった。現地にはない発想で素晴らしいアイデアが聞けてよかった」とコメントを頂きました。

動画中、阿部さんの団体表記を「南三陸研究センター」と表記しておりましたが、正しくは「南三陸研修センター」でした。大変申し訳ございませんでした。