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連携制度

連携支援制度

平成29年10月5日(木)に、ひまわり信用金庫が主催する「ネット利活用による販路拡大セミナー in いわき」が開催されました。

ひまわり信用金庫の「ネット利活用による販路拡大セミナー in いわき」が連携支援制度に採択されました。同イベントは、平成29年10月5日(木)にひまわり信用金庫本部(福島県いわき市)にて開催されました。

主催:
ひまわり信用金庫
参加団体:
信金中央金庫、一般社団法人中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓協議会、ジェイグラブ株式会社、ジオシス合同会社、ひまわり信用金庫取引先等
開催日時:
平成29年10月5日(木)13:00~17:00
開催場所:
ひまわり信用金庫本部
開催概要:
ひまわり信用金庫はいわき市内の事業者に対し販路拡大支援を目的としたネット利活用による販路拡大セミナー in いわきを信金中央金庫等と連携し企画しました。ひまわり信用金庫は、これまでも被災地の地元企業を支える信金として様々な研修を企画しており、各事業者の今後の収益を支える為の知識獲得と地場産業の全国的な展開を目指して本案件を開催しました。本取組では一般社団法人中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓協議会 代表理事 古幡浩史氏、ジェイグラブ株式会社 越境EC上級コンサルタント 横川広幸氏、ジオシス合同会社 吉田高夫氏がインターネットの利活用について講演しました。 第1部では古幡浩史氏が、インターネットの市場環境やトレンドについて触れたうえで、ネットマーケティングのポイントや接客・集客施策、効果測定方法等を説明したほか、無料でできる集客施策10選(SNS、SEO等)を紹介しました。第2部では横川広幸氏が、「越境EC」の基礎知識や実践方法、注意点等について、企業の成功・失敗事例を交えながら説明しました。第3部では吉田高夫氏が、高い集客力が見込めるネットモールの概要や活用方法を説明したほか、セミナー参加者を対象とする復興支援モール「東北ECサポート」を紹介しました。 東日本大震災発生から6年以上が経過するなか、当地域の復興も着々と進んでおりますが、原発事故による風評被害等においては、依然として厳しい状況が継続しております。インターネットを活用した販路拡大・販売促進については当団体の取引先でも多くの事業者が興味を持つ一方、実施に向けては課題も抱えております。今回のセミナーの取組は、参加した事業者のサポートとして業種を問わず非常に役立つものと思われ、今後も国や県、市をはじめ各種団体等の協力により、当金庫取引先をはじめとする各事業者のインターネット活用による販路拡大・販売促進をタイムリーにサポートし、元気な事業所を創造することにより、当地域の活性化に継続して寄与していきたいと考えております。
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【本件に関する問合せ先】
ひまわり信用金庫
担当:営業推進部長 児玉 武彦
Tel:0246-23-7026
Mail:takehiko.k@hsb.co.jp
URL:http://www.shinkin.co.jp/himawari/