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連携制度

連携支援制度

平成27年10月5日及び平成27年11月30日から「にいがたイナカレッジ」との交流活動が行われました。

ふるさと豊間復興協議会、特定非営利活動法人コミュニティ・アソシエーション美しい街住まい倶楽部、特定非営利活動法人ETICは、平成27年10月5日及び平成27年11月30日から、中越地震からの復興を学ぶために、「にいがたイナカレッジ」との交流活動を行いました。

開催日時:
①平成27年10月5日13時から平成27年10月7日12時まで
②平成27年11月30日13時から平成27年12月2日12時まで
開催場所:
①新潟県長岡市、小千谷市、十日町
②新潟県いわき市豊間町、福島県新地町、宮城県岩沼市
開催概要:
交流会には、二つの期間を併せて約60名の参加者がありました。前半の10月には中越震災後の復興の取組状況及びいなカレッジのインターン制度について研修が実施されました。後半の11月には中越支援員と住民との意見交換、復興取り組み情報の確認、防災集団移転の実施結果についての研修等が行われました。
「にいがたイナカレッジ」との交流によりインターン制度の実施など若者を受け入れるに際しての課題が導き出され、より深掘りされた検証が行われ、地域の活性化及び復興商店会の物販店「豊間屋」の運営について、まずは若者頼みの姿勢を改めて、当面はシニア層が基盤を整えることで、若者が入ってきやすい条件づくりをしていこうという方向への舵取りが行われました。