分野別ポータル(防災)一覧

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岩手県災害派遣福祉チーム
法人・団体名
岩手県災害福祉広域支援推進機構
取組概要
社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士等福祉専門職で一定の研修を受けた者をチーム員として登録し、災害救助法が適用となる程度の大規模災害発生時に4~6人程度でチームを編成し、避難所等において高齢者や障がい者などの要配慮者の福祉ニーズの把握や応急支援などの支援活動を行います。
問合わせ先
'保健福祉部 地域福祉課 生活福祉担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5423 ファクス番号:019-629-5429地域
岩手県
最終更新日
2016-05-02
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タイトル
石巻市・地区津波避難計画策定支援
法人・団体名
石巻市
取組概要
石巻市津波避難計画では、住民が円滑な津波避難行動を計画する「地域ごとの津波避難計画」の必要性を位置づけています。石巻市では、この「地域ごとの津波避難計画(地区津波避難計画)」の策定支援を行なっています。平成27年度は鹿妻第三町内会にて「鹿妻第三町内会 私たちが考えた『地区津波避難計画』-地区の課題と個別計画-」が第1号として作成されました。市をあげて地区津波避難計画の策定の普及を目指している点が特徴的です。
問合わせ先
石巻市総務部危機対策課
地域
宮城県
最終更新日
2016-05-02
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タイトル
防災週間
法人・団体名
石巻市ほか市内関係者
取組概要
石巻市では、「石巻市防災基本条例」に基づき、3月11日を含む7日間を「防災週間」として設け、防災意識の高揚とともに東日本大震災最大被災地としての経験を風化させないための活動を行います。これまで、石巻市防災シンポジウムを開催しているほか、市内各所で各団体が主体的にイベントを開催しています。
問合わせ先
石巻市総務部危機対策課
地域
宮城県
最終更新日
2016-05-02
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料理店の震災談義の制作・発行
法人・団体名
全国芽生会連合会石巻芽生会
取組概要
石巻芽生会会員の料理店が東日本大震災の被災から事業再建までの実体験、教訓に基づき考えた災害対応などを紹介し、防災・減災に役立つ貴重な資料となっています。
中小規模の被災体験が記録として残ることは稀で、本所は「料理店」に特化して被災体験を記録するとともに,事業継続マネジメントの観点から実情を整理していることが特徴です。問合わせ先
コンパクトシティいしのまき・街なか創生協議会事務局 ishinomaki.machi@gmail.com
地域
宮城県
最終更新日
2016-05-02
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亘理町内学校一斉避難訓練
法人・団体名
亘理町
取組概要
一般的な学校の避難訓練は、授業中に地震が発生する想定をもって訓練を実施しているところですが、実際には災害はいつ発生するか分からず、児童・生徒の登下校中に発生する場合も想定され、そのような場合においては、地域住民等の協力が必要不可欠なものとなります。
そこで、亘理町防災主任者会では、下校中での災害を想定し、地域、行政並びに児童・生徒の保護者を巻き込んで訓練を実施することで、相互理解を深めるとともに、さらには第三者の視点として専門家の意見や検証等を取り入れながら、より実践的な訓練となるよう、活動を行っているものです。問合わせ先
亘理町総務課/安全対策班
TEL:0223-34-1111 FAX:0223-34-7341地域
宮城県
最終更新日
2016-05-02
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「女性防災リーダーネットワーク」支援事業
法人・団体名
特定非営利活動法人イコールネット仙台
取組概要
今回の震災では、防災に女性の視点が必要であることが言われています。困難を抱える様々な人々の立場に立った支援のあり方を考える上で、地域防災に取り組む女性リーダーの存在は不可欠です。そこで、地域で防災活動に取り組む女性リーダーを養成する講座をスタートしました。
防災リーダーの養成や資格は様々ありますが,「女性」をーゲットしている点で特徴的です。受講生同士、情報交換や研修を重ねて、地域での活動に役立てています。問合わせ先
特定非営利活動法人イコールネット仙台 宗片恵美子 TEL090-3752-3246 email emuna@ve.cat-v.ne.jp
地域
宮城県
最終更新日
2016-05-02
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いのちと地域を守る 津波防災アクション 「カケアガレ!日本」
法人・団体名
河北新報社、岩手日報社、福島民報社、東北大学災害科学国際研究所、電通、電通東日本
取組概要
被災沿岸地域において津波避難訓練プログラムの開発・検証を行うものであり、「津波避難における地域課題の解決」「避難行動の習慣化」「訓練プログラムの普及・拡大」の3つの目標を津波防災を切り口として産官学連携により実施。
各訓練では「観光客の避難誘導」(福島県いわき市)、「避難情報システムを活用した避難」(宮城県仙台市)、「企業・事業者の避難対策」(岩手県陸前高田市)をテーマとして実施するとともに、訓練参加者向上に向けた地域連携、情報発信も行った。問合わせ先
h-kimura@po.kahoku.co.jp
河北新報社 担当:木村地域
岩手県 宮城県 福島県
最終更新日
2016-03-31
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あかいし防災キャンプ
法人・団体名
赤石子どもの育ち応援推進の会
取組概要
自分たちの活動の生きたプログラムを作成し、防災キャンプを実施します。防災の意識を持ち、子どもも大人も自分たちで考え行動していくとともに、地域住民が子どもたちとの活動に関わりやすい状態を作ります。
問合わせ先
紫波町 経営支援部 企画課 協働支援室
電話:019-672-2111(内線2310・2321)
FAX:019-672-2311
E-mail:kikaku@town.shiwa.iwate.jp地域
岩手県
最終更新日
2016-03-31
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コンパクトな地域づくりを目指した地区防災計画立案技術の開発
法人・団体名
京都大学防災研究所、岩崎敬環境計画事務所、新潟大学災害・復興科学研究所、博報堂
取組概要
震災をはじめ地区が抱えるリスクの抽出とその対応策について、専門家の知見と地元の体験を共有し、地域住民が主体となって自らのリスクを徹底的に見いだし防災計画を作成する事業であり、その過程から、今後のコンパクトなまちづくりを目指した地区防災計画の立案技術の開発、標準化を目指している。
地区住民との意見交換ワークショップを通じて住民個人単位でのそれぞれの避難計画を考える「避難カルテ」を作り、これらを踏まえた地区防災計画を作成した。問合わせ先
株式会社博報堂 池永貴信
TEL: 03-6441-8720
mail: takanobu.ikenaga@hakuhodo.co.jp地域
岩手県
最終更新日
2016-03-31
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フロントライン研修・震災学習列車(被災地視察の研修プログラムによる復興ツーリズム)
法人・団体名
三陸鉄道株式会社
取組概要
岩手県宮古市の三陸鉄道㈱は、三陸沿岸の国鉄の廃線に伴い、廃線路線の業務を引き継ぐべく、1981 年に岩手県及び沿線自治体からの出資を受け設立された第3セクターの会社です。1984年4月1日に開業(南リアス線盛~釜石、北リアス線宮古~久慈)しました。 現在、 主要事業の鉄道事業である南リアス線、 北リアス線の運行に加え、 関連事業として旅行事業(第二種)、物品販売業を手掛けています。震災で大きな被害を受けましたが、2014年4月に全線運転再開しフロントライン研修、震災学習列車の良さを活かしつつ、 三陸地域が持つ観光の魅力を訴求していく企画を立案・実行しています。
問合わせ先
三陸鉄道株式会社旅客サービス部 0193-62-8900
地域
岩手県
最終更新日
2016-03-31
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紙芝居「吉浜のおゆき」
法人・団体名
大船渡津波伝承館
取組概要
大船渡津波伝承館が子どもたちに津波の恐ろしさを伝える紙芝居を制作し、紙芝居を映像化したDVDを岩手県に寄贈しました。紙芝居10編のうち「吉浜のおゆき」を映像化しました。紙芝居とDVDは伝承館で見ることができます。
問合わせ先
022-0007 大船渡市赤崎町字宮野5-1
電話:0192-47-4408 FAX:0192-47-4428地域
岩手県
最終更新日
2016-03-31
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大槌町から発信する「被災経験をもとにした新たなものづくり」
法人・団体名
株式会社山岸産業
取組概要
弊社は東日本大震災で全壊した本社工場の再建後、これまでのプレート事業に加えて「被災経験をもとにした新たなものづくり」を立ち上げました。
LPガスとガソリンが使えるハイブリッド式非常用発電機や、荷物運搬用電動アシスト三輪自転車など、非常時に本当に役に立つ製品を開発してきました。
震災後、特に発電機の需要が高まっており、弊社製品は自治体・公共施設・福祉施設などで災害への備えとして導入されています。問合わせ先
東京支店:東京都台東区上野7-11-10 上野第9秦ビルB1
TEL:03-6826-5646 FAX:03-6826-5647
MAIL: main@yamagishi-plate.co.jp地域
岩手県
最終更新日
2016-03-31
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雄勝花物語 防災教育プログラム
法人・団体名
雄勝花物語実行委員会
取組概要
リアス海岸を襲う津波の特徴を科学的に理解し、その知識を生かして
雄勝小学校の避難の仕方を検証し、学ぶべき教訓を伝えています。
主たる具体的な取組は以下の4点です。
①外部講師による講演
②震災語り部ガイド
③現地案内プログラム
④津波避難プログラム
⑤津波高イメージプログラム問合わせ先
徳水博志 090-3365-4114
地域
宮城県
最終更新日
2016-03-31
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防災科学課題研究
法人・団体名
宮城県古川黎明高等学校
取組概要
防災科学に関する興味関心を高め、自ら課題を見つけ出し、科学的な視点に立って課題を解決する力を養うことを目的に、①講演会、②校外学習、③グループ研究、④成果発表会の4つの取組が、高校1年生のカリキュラムとして実施されています。
問合わせ先
〒989-6175 宮城県大崎市古川諏訪一丁目4番26号
TEL 0229-22-3148 FAX 0229-22-1024地域
宮城県
最終更新日
2016-03-31
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被災訓練プログラム『SENDAI CAMP』の開発
法人・団体名
「生きる力」市民運動化プロジェクト
取組概要
本格的かつ複合的な被災体験訓練の事例はまだほとんどないなか、一人ひとりの持つ「生きる力(=災害から生きのびる力)」を高めることを目的とし、東北大学災害科学国際研究所がこれまでの研究で蓄積してきた災害の知識と教訓を、実践的な形で模擬体験できる『被災訓練プログラム』をこれまでの避難訓練の一歩先にある啓発事業として開発するプロジェクトである。
東北大学災害科学国際研究所と、SHIBUYA CAMPを企画運営するProject72による検討委員会を主体とし、仙台市連合町内会長会、多賀城高校、東北福祉大学へのヒアリングを行い、SENDAI CAMPの体験会を実施。国連世界防災会議でのブース出展なども行った。問合わせ先
株式会社 博報堂 テーマビジネス開発局 開発1部/水谷・池永
電話:03-6441-8720
メール:水谷NORIO.MIZUTANI@hakuhodo.co.jp地域
宮城県
最終更新日
2016-03-31
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伝承サポーター制度
法人・団体名
宮城県
取組概要
宮城県では「自らが所有する建造物等に津波浸水表示板を設置して頂ける方」を伝承サポーターとして認定し、その津波浸水表示板を設置しました。
公的な場所のみならず、個人・民間所有の場所を活用し、広く伝承に努めています。問合わせ先
防災砂防課
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8番1号 8階北側
Tel:022-211-3175 Fax:022-211-3193 bousa@pref.miyagi.jp<bousa@pref.miyagi.jp>地域
宮城県
最終更新日
2016-03-31
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津波標識設置活動
法人・団体名
宮城県多賀城高等学校
取組概要
通学路の電柱に津波標識を取り付ける活動。実際の津波の高さに標識を取り付け、津波の危険を未来に伝える防災活動。多賀城市内では400本弱の電柱に取り付ける予定.
ボランティア委員会の活動として位置づけられており,学年を越えて活動が継続している.また,設置に際しては,痕跡高さに対して本格的な測量を行なっている問合わせ先
宮城県多賀城市笠神二丁目17番1号
022-366-1225地域
宮城県
最終更新日
2016-03-31
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仙台市地域防災リーダー(SBL)
法人・団体名
仙台市
取組概要
東日本大震災を経験して、家庭(自助)の災害対策のみならず、自主防災組織(共助)の必要性や重要性が明らかになりました。
地域の安全・安心を高めるために、地域ぐるみで自主防災組織を活性化させ、地域防災力の強化を図る必要性があります。
そこで、仙台市では、平成24年度から仙台市独自の講習カリキュラムに基づき、仙台市地域防災リーダー(SBL)の養成を開始しました。仙台市地域防災リーダー(SBL)の方には、平常時は、町内会エリアの地域性を考慮した防災計画づくりや効果的な訓練の企画などを期待しております。問合わせ先
仙台市危機管理室減災推進課
〒980-8671 仙台市青葉区国分町3丁目7番1号
電話 : 022-214-3109 ファクス : 022-214-8096
メールアドレス : kks000130@city.sendai.jp地域
宮城県
最終更新日
2016-03-31
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タイトル
一人一人がつくる安全・安心のまちづくり
法人・団体名
コンパクトシティいしのまき・街なか創生協議会
取組概要
石巻市中心部の復興まちづくりにおいて、東日本大震災の経験と教訓を活かして地域防災力の向上を目指すとともに、地域内外の減災・防災に向けて震災学習・防災教育プログラムの開発を推進しています。
被災状況や復興まちづくりの未来図を紹介するARアプリの開発、料理店組合との実践的な防災の取り組み、住民向け勉強会・ワークショップ等を実施したほか、ARアプリを用いた「防災まちあるき」をプログラム化しました。問合わせ先
電話:0225-25-5169,
Email: ishinomaki.machi@gmail.com地域
宮城県
最終更新日
2016-03-31
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タイトル
GISを活用した防災や減災を意識した学習活動
法人・団体名
石巻工業高等学校土木システム科
取組概要
石巻市の石巻工高土木システム課の3年生が、習得した土木技術を生かし、隣接する山下中の1年生に防災体験授業をした取組です。パソコンとタブレット端末を用いて、通学路や学校周辺の標高などを調べ、東日本大震災で到達した津波の高さが分かるアプリを活用し、場所ごとに津波の脅威を実感しました。GIS(地理情報システム)によりデジタルマップを作成し、活用しながら地域の災害に対する課題を考察していく学習活動を通し、防災や減災を意識したまちづくりに関する考えを深めていく取組です。
問合わせ先
宮城県石巻工業高等学校 〒986-0851宮城県石巻市貞山5丁目1番1号(map)
Tel0225-22-6338 Fax0225-22-6339地域
宮城県
最終更新日
2016-03-31
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ひらつな祭
法人・団体名
ひらつな祭実行委員会・災害から明日を守る会
取組概要
被災地支援と地域の防災力強化のための地域の祭りです。震災などの有事の際に市民レベルの協力体制がスムーズにとれる街でありたい、震災による犠牲者を一人でも減らしていきたいという思いから互いに防災意識を高め合いながら地域防災のきっかけ作りの場として「ひらつな祭」を開催しています。
問合わせ先
ひらつな祭実行委員会代表 能勢康孝 0463-21-0043
地域
その他
最終更新日
2016-03-31
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