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協議会の活動

活動紹介

令和5年3月1日(水)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和4年度 福島県意見交換会(第3回)を開催しました。

 令和5年3月1日(水)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等による令和4年度福島意見交換会の第3回を開催しました。

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 意見交換会では、参加団体から取組の紹介が行われた後、実践の場の開催結果を踏まえて、今年度の実践の場で提案された各チームのプログラム案を次年度どのように具体化できるか、多様な主体間の更なる情報共有や連携を進めるために今後の協議会運営はどのようにあるべきかについて意見交換を行いました。

 意見交換では、実践の場で提案された3つのチームからの提案について、それぞれが素晴らしい視点を持っているものであり、次年度の実現に向けて意見交換を進めていく方向性が確認されました。この際、どれか1つを選んで取り組むのではなく、それぞれの案の視点や想いを活かせる方法で実現を目指していくのが良いとの意見や、Aチームの案については、復興庁の事業やJヴィレッジや大学等のイベントなど、様々な場で行ってみるのはどうかとの意見も示されました。また、実践の場に参加し、プログラムの提案を行ってくれた学生・社会人には、来年度も引き続き何らかの形で関与してもらいたいとの意見が挙げられました。
 次年度以降の取組において連携することが考えられる既存の団体・取組としては、福島大学の相双地域支援サテライトや地域で活動している移住定住支援関係の団体、福島県SDGsプラットフォーム等の名前が挙げられました。次年度のプログラムの実施に向けては、これらのネットワークや各副代表団体の取組との連携の方策についても模索しながら、準備を進めていきたいと考えています。
 今回の意見交換会において、次年度は、実践の場で提案された3つのチームからの提案の視点やアイデアを活かしながら、プログラムの実現に向けて議論を進めていく方向性について同意が得られたため、実践の場に参加した学生・社会人の来年度のプログラムへの関与や、プログラムの中で提供する福島県内での視察・体験等のコンテンツについて、引き続き、事務局とJヴィレッジ、副代表団体との間で丁寧に意見交換を進めながら、次年度に向けた準備を進めてまいります。

【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会 令和4年度 福島県意見交換会(第3回)議事概要

【資料】※公開可能な資料のみ掲載しております

■事務局 提出資料
● 資料1 「新しい東北」官民連携推進協議会 令和4年度 福島県意見交換会(第3回)事務局資料

■福島県 提供資料
● 資料2−1 【福島県】県民シンポジウム2023
● 資料2−2 【福島県】東日本大震災追悼復興記念式

■ふくしま連携復興センター 提供資料
● 資料3 【ふくしま連携復興センター】つながるチカラを、ふくしまの「進む力」へ

■福島大学 提供資料
● 資料4−1 【福島大学】地域未来デザインセンターレターNo.2
● 資料4−2 【福島大学】相双の風_vol.33

■東邦銀行 提供資料
● 資料5 【東邦銀行】地方創生への取組み

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