TOP
>
協議会の活動
>
活動紹介
> 令和4年8月8日(月)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和4年度 福島県意見交換会(第1回)を開催しました。
協議会の活動
活動紹介
令和4年8月8日(月)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和4年度 福島県意見交換会(第1回)を開催しました。
令和4年8月8日(月)に福島県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等による令和4年度福島県意見交換会の第1回を開催しました。
この意見交換会は、「新しい東北」の創造に向けたこれまでの取組を通じて蓄積したノウハウの被災地内外への普及展開等のために各取組主体間による連携や情報発信等のあり方について議論することを目的として、岩手県・宮城県・福島県それぞれに開催するものです。
今年度も昨年度までと同様、議論の状況等を会員の皆様に報告するために、議事概要や資料を公開いたします。是非ご覧ください。
第1回福島県意見交換会では、各参加団体から取組の紹介が行われた後、事務局より過去の取組内容の振り返りや今年度の方向性等を説明し、令和4年度の意見交換会や実践の場のテーマ、取組内容等について意見交換を行いました。
意見交換では、
・令和4年度の意見交換会・実践の場のテーマを「未来を担う若者たちによる持続可能な地域づくり」とすること、
・今年度の意見交換会・実践の場のテーマに関連する団体(主団体)を株式会社Jヴィレッジとすること
・実践の場の取組については、Jヴィレッジにおいて、若者による議論の場を設けるという方向性とすること
について合意が得られました。
また、意見交換の中では、協議の場を、大人と若者が価値観同士をぶつけ、新しい価値観を協同して生み出す場としてはどうかといった意見や、地域課題をバトンに見立て、大人から若者にバトンを渡す場としてはどうかといった意見が挙げられました。このほか、今年度の実践の場に参画いただく具体的な団体(参画団体)に関しては、第2回意見交換会において具体的な取組案と合わせて再度検討することとしました。
今後は、事務局において今回議論で挙げられた論点についても配慮しながら検討を進め、第2回意見交換会において具体的な取組案、参画団体をブラッシュアップしていきます。
【議事概要】
「新しい東北」官民連携推進協議会 令和4年度 福島県意見交換会(第1回) 議事概要
【資料】※公開可能な資料のみ掲載しております
■事務局 提出資料
● 資料1 「新しい東北」官民連携推進協議会 令和4年度 福島県意見交換会(第1回)事務局資料
■復興庁 活動紹介資料
● 資料2-1 令和4年度被災地域の地域づくり・産業復興支援事業(地域づくりハンズオン支援事業)選定結果について
● 資料2-2 令和4年度新ハンズオン支援事業(グループ支援)の案件選定について
● 資料2-3 令和3年度新ハンズオン支援事業(グループ支援・個社支援)の成果について
● 資料2-4 令和3年度地域振興マッチング「結の場」及びイノベーション創出型「結の場」の成果について
■福島県 活動紹介資料
● 資料3-1 ふくしまSDGs推進プラットフォーム
● 資料3-2 ふくしまSDGs推進プラットフォーム 会員名簿
■福島大学 活動紹介資料
● 資料4 相双地域支援サテライト
■ふくしま連携復興センター 活動紹介資料
● 資料5 事業概要
一覧に戻る
PAGE TOP