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協議会の活動

活動紹介

令和元年10月18日に「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 宮城県意見交換会(第2回)を開催しました。

令和元年10月18日(金)に、宮城県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和元年度宮城県意見交換会の第2回を開催しました。


第2回宮城県意見交換会では、以下二点について実施しました。
・各団体による取組の紹介、事務局による第1回意見交換会、参加団体への事後ヒアリングの振り返り
・意見交換会での議論を試行する場としての「実践の場」(Fw:東北 Fan Meeting特別編)の企画詳細化

第1回意見交換会やその後いただいた意見により、「東松島一体で観光まちづくりに取り組む枠組みの構築」および「東松島市におけるSDGsの達成」を目標として取組を行う方向性が決定していました。第2回意見交換会の議論では、「ワークショップ前のインプットトークでは継続的に売れている成功事例を紹介すべき」「初回(実践の場)は色々な人に参加してもらい幅広く意見を聞き、二回目以降はコアになる人を中心に人数を絞るのがよいのではないか」といった趣旨の意見が挙がりました。

議論の結果、以下の方向性で「実践の場」を開催することで合意しました。
・形式:ワークショップ形式で実施。ワークショップ前のインプットトークでは、実際の成功・継続事例も共有しつつ、雰囲気が固くなりすぎないよう配慮する。
・ワークショップのテーマ:東松島の牡蠣を用いた観光施策
・取組継続のためのポイント:「実践の場」を皮切りとして、取組を自主的に推進していく人をつくること、計画性をもって軌道修正しながら取組を続けることを目指す

「実践の場」は来年1月に開催予定です。

【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 宮城県意見交換会(第2回)議事概要

【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております。

■事務局提出資料
「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 宮城県意見交換会(第2回)事務局提出資料
■東松島市提出資料
■復興庁総合政策班 提出資料
■東北大学 提出資料
■宮城県 提出資料
■七十七銀行 提出資料

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