TOP > 協議会の活動 > 活動紹介 > 令和元年6月13日に「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 宮城県意見交換会(第1回)を開催しました。

協議会の活動

活動紹介

令和元年6月13日に「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 宮城県意見交換会(第1回)を開催しました。

令和元年6月13日(木)に、宮城県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和元年度宮城県意見交換会の第1回を開催しました。

この意見交換会は以下の2点を目的として、岩手県・宮城県・福島県にて開催するものです。
①復興庁と協議会の会員団体等(主に副代表団体)が活動情報を共有し合うこと
②地域の課題解決に向けた、多様な主体による協議・協働を生み出すこと

今年度も昨年度と同様、議論の状況等を会員の皆様に報告するために、議事概要や資料を公開いたします。是非ご覧ください。


第1回宮城県意見交換会では、各団体が取組を紹介し合い、事務局より過去2年間の振り返りや今年度の方向性等について説明を行った後、今年度のテーマについて意見交換を行いました。

沿岸地域の仕事の担い手不足については参加団体の多くが課題認識をもっており、これを議論のテーマの中心とすることに決定しました。
担い手不足の解消方法に向けた取組は、ITによる業務効率化や外国人労働者の活用なども考えられるという意見もある一方で、地域の魅力的な仕事や人物について発信することが重要との意見もありました。今後、この意見交換会による取組について、どのような団体と一緒にどのような方を対象として行っていくかという点と併せて、今後さらに議論を深めていきます。
次回は8月下旬~9月頃に開催予定です。

【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 宮城県意見交換会(第1回)議事概要

【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております。

■事務局提出資料
「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 宮城県意見交換会(第1回)事務局提出資料
■復興庁提出資料
■東北大学提出資料
■宮城県提出資料

一覧に戻る