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協議会の活動

活動紹介

令和7年9月18日(木)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和7年度 福島県意見交換会(第2回)を開催しました。

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 第2回意見交換会は、復興庁の挨拶で始まり、若者向け企画の進捗説明や復興庁の取り組み紹介が行われた。

 各団体の令和7年度上半期活動紹介として、まず、復興庁から復興ノウハウ講演会による若年層の語り部育成、語り部団体へのハンズオン支援の紹介、新ハンズオン支援の昨年度の成果報告と今年度の支援案件選定計画が示された。また、地域復興マッチング「結の場」とイノベーション創出型「結の場」の昨年度の成果報告等があった。

 各団体の活動紹介では、東邦銀行福島県旅館ホテル衛生同業組合の「ふくしまDC」施策プロデュースの事例を紹介した。
 ふくしま連携復興センターは生活再建の現状と課題、多様化する課題への対応を議論するシンポジウムを7月7日に開催し、また、広域こころのケアねっと全体会では被災者支援や子どもの保護に関する講義・ワークを8月22日に実施した。

 実践の場(フィールドワーク)について。福島県では10月11日~13日に実施予定(1日目は合同で伝承館等訪問、2日目以降はチーム別取材)等の説明があった。

 3県合同セミナー(12月20日・金沢開催)については、第一部で専門家講演とパネルディスカッション、第二部で動画発表を予定しており、現地参加とオンライン参加を併用する方針が示された。

 最後に、復興庁から令和8年度以降は、協議会の名称変更とともに運営方式を復興庁直営へ切り替える方針が示され、3月の運営委員会で決定することを確認。

 閉会では、取材対象者や参加者の集め方を再確認し、今後の進行について副代表団体と連携を図ることが確認された。

【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会 令和7年度 福島県意見交換会(第2回)議事概要

【資料】※公開可能な資料のみ掲載しております

■事務局 提出資料
● 資料1 令和7年度岩手県意見交換会(第2回)事務局資料

■復興庁 提出資料
● 資料2-1【復興庁】復興ノウハウ講演会フライヤー_第1回
● 資料2-2【復興庁】R7語り部ハンズオン選定
● 資料2-3【復興庁】R6新ハンズオン支援事業(グループ支援)成果について
● 資料2-4【復興庁】R6新ハンズオン支援事業(個社支援)成果について
● 資料2-5【復興庁】R7新ハンズオン支援事業選定結果について
● 資料2-6【復興庁】R6結の場の成果について
● 資料2-7【復興庁】「新しい東北」官民連携推進協議会 要綱改正案(第2回意見交換会)

■他副代表団体からの提出資料
● 資料3 【東邦銀行】事例紹介
● 資料4【福島大学】復興創生シンポジウム_チラシ
● 資料5‐1【ふくしま連携復興センター】実施報告:シンポジウム_災害・復興公営住宅の生活再建の現状と課題
● 資料5‐2【ふくしま連携復興センター】実施報告;令和7年度第1回ふくしま広域こころのケアねっと全体会

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