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> 令和7年9月17日(水)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和7年度 宮城県意見交換会(第2回)を開催しました。
協議会の活動
活動紹介
令和7年9月17日(水)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和7年度 宮城県意見交換会(第2回)を開催しました。
第2回意見交換会は、復興庁の挨拶で始まり、実践の場(フィールドワーク)企画の進捗説明や復興庁・副代表の取り組み紹介が行われた。
各団体の令和7年度の上半期活動紹介として、まず、復興庁から、復興ノウハウ講演会による若年層の語り部育成、語り部団体へのハンズオン支援の紹介、新ハンズオン支援令和6年度の成果報告と今年度の支援案件選定計画が示された。また、地域復興マッチング「結の場」とイノベーション創出型「結の場」の令和6年度成果報告があり、今年度は被災3県の企業と大企業のマッチングを10月22日に実施予定となっている。
七十七銀行からは、仙台市主体の「Xross Innovation BOSAI」参画についての報告があり、新技術・新サービスの共創による被害削減を目指すコンソーシアムの趣旨が説明された。
宮城県からは、石巻市の津波伝承館での語り部講話や学び直し講座、復興に関する講和シリーズ等の案内があった。
実践の場(フィールドワーク)については、学生らとの準備状況や取材先への確認状況についての進捗報告があり、宮城県での実践の場(フィールドワーク)は10月5日、参加学生への事前説明会は9月29日に実施予定等の説明があった。
3県合同セミナー(12月20日・金沢開催)は、第一部で専門家講演とパネルディスカッション、第二部で学生からの動画発表を予定であり、現地参加とオンライン参加を併用する方針が示された。
最後に、復興庁から令和8年度以降は、協議会の名称変更とともに運営方式を復興庁直営へ切り替えるといった方針が示され、3月の運営委員会で決定することを確認。
閉会では、取材対象者や参加者の集め方を再確認し、今後の進行について副代表団体と連携を図ることが確認された。
【議事概要】
「新しい東北」官民連携推進協議会 令和7年度 宮城県意見交換会(第2回)議事概要
【資料】※公開可能な資料のみ掲載しております
■事務局 提出資料
● 資料1 令和7年度宮城県意見交換会(第2回)事務局資料
■復興庁 提出資料
● 資料2-1【復興庁】復興ノウハウ講演会フライヤー_第1回
● 資料2-2【復興庁】R7語り部ハンズオン選定
● 資料2-3【復興庁】R6新ハンズオン支援事業(グループ支援)成果について
● 資料2-4【復興庁】R6新ハンズオン支援事業(個社支援)成果について
● 資料2-5【復興庁】R7新ハンズオン支援事業選定結果について
● 資料2-6【復興庁】R6結の場の成果について
● 資料2-7【復興庁】「新しい東北」官民連携推進協議会 要綱改正案(第2回意見交換会)
■他副代表団体からの提出資料
● 資料3【七十七銀行】「Xross Innovation BOSAI」への参画について
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