「新しい東北」官民連携推進協議会
東日本大震災から10年を迎えた思い ~これからの夢・展望~

静岡県浜松市

被災地の要望に応えた継続的な支援活動


■これまでの取組

    • 被災地及び浜松市への避難者に対する支援

      • ・2011年、2012年にに市民、企業、自治会などからの寄附金約4千260万円を活用し、被災地、浜松市への避難者に対する支援
      • ・被災地への支援:福島県の児童・生徒受け入れ、大船渡市への地域公民館(コンテナ式)、備品(空調機器など)の寄贈、「元気!浜松やらまいかフェスタin大船渡」の開催
      • ・避難者への支援:生活必需品給与事業、自転車寄贈、「避難者の集い」の開催
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■取組を始めたきっかけ・直面していた課題

    • 被災直後の先遣隊の派遣からの継続的な支援

      • ・震災直後に、同市先遣隊を結成し被災地へ入り、支援できる市町を探し、大船渡市への支援を決断
      • ・平成30年度まで同市の職員の支援を行いながら、大船渡市の要望に対して支援事業を実施
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■現在・今後の取組

    • 被災地の要望に応えた継続的な支援活動

      • ・被災地の要望に応じた、支援活動
      • ・現時点では、石巻市に2名の職員を派遣
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