「新しい東北」官民連携推進協議会
東日本大震災から10年を迎えた思い ~これからの夢・展望~

学校法人 慶應義塾

学校林の新しい活用方法の検討


■これまでの取組

    • 「慶應義塾南三陸プロジェクト」(ボランティア)活動(2011年夏~2019年夏)

      • ・廃棄されてきた間伐材を利用したグッズの企画
      • ・森を楽しんでもらうための遊歩道づくりとその整備
      • ・「慶應の森」を南三陸町の子供たちの『遊びの場』・『学びの場』としての利用
      • ・農業、漁業の手伝い
  •  

■取組を始めたきっかけ・直面していた課題

    • 学校林の所在地である南三陸町での顔が見える関係構築

      • ・1970年代から存在する慶應義塾の学校林が南三陸町戸倉切曾木にあり、慶應義塾志木高等学校の生徒が毎年、南三陸町立自然環境活用センターで研修を実施していた縁
      • ・被災者と被災していない人々の関係ではなく、お互いに顔が見える関係を作ることにより、南三陸町との継続した関係を築くことを目指し開始
      •  

■現在・今後の取組

    • 学校林の新しい活用方法の検討

    •  

■取組に関連したWebサイト