「新しい東北」会員団体によるイベントをご案内します。
【親子で三陸の漁師と、海藻でつくる藻塩づくり体験しませんか?】
「藻塩」ってご存知でしょうか?簡単に言うと海藻からとれる塩のことです。通常の塩とは違って色も違い、まろやかな塩からさと、海藻の旨みを含んだおいしさがあり、調味料にこだわる料理人たちがよく使っているとも言われています。そんな「藻塩」を三陸の漁師と一緒につくる親子向けの食育イベントを2018年11月24日(土)に実施いたします!
【三陸の漁師と一緒に三陸と福島の食をつなぎます!】
この日の講師には、三陸塩釜からフィッシャーマンズ・リーグ所属の海藻漁師である赤間 俊介さん、同じく三陸石巻の水産加工業の社長、平塚 隆一郎さんが駆けつけます!また今回のイベントでは、福島のGI認証を取得したカトウファームのお米「てんのつぶ」、福島相馬の伝統野菜「相馬土垂」とのコラボレーションも行い、藻塩で三陸と福島の食をつなぎます。
【豪華ランチ付き!】
豪華ランチとして、三陸の牡蠣やわかめ、金華サバなど世界三大漁場「SANRIKU」の豊かな旬の食材もご用意しております。
三陸フィッシャーマンと一緒に親子で作って、学んで、食べて、三陸と福島の食の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
<持ち物>
三角巾、エプロン
<出演者>
講師:フィッシャーマンズ・リーグ 赤間
俊介(宮城県塩竈市)
司会:フィッシャーマンズ・リーグ 平塚 隆一郎(宮城県石巻市)
<イベント内容>
・藻塩づくり体験
・藻塩を使った簡単なクッキング(てんのつぶを使ったおにぎり、金華サバの藻塩焼き)
・SANRIKUフィッシャーマンスペシャルドキュメントムービー
・三陸と福島の豪華食材を使ったランチ
(予定メニュー)
三陸牡蠣と三陸わかめのスープ
てんのつぶの藻塩おむすび(相澤太氏の生海苔とともに)
脂ののった金華サバの藻塩焼き
相馬土垂の蒸し焼きを藻塩で
4種佃煮(ぎばさ佃煮/茎わかめ佃煮/昆布佃煮/のり佃煮)