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地域づくりネットワーク:地域づくりハンズオン支援事業

「地域づくりハンズオン支援事業」では、地域課題の解決に取り組む各種団体等が地域の担い手として新たな取組を実施する上で必要な「地域内での協力体制」や「地域外とのネットワーク」の構築に向け、各種取組やニーズに応じたきめ細かな支援を実施します。

【平成29年度地域づくりハンズオン支援事業 支援対象団体】

将来の地域を担う若者の育成
一般社団法人SAVE TAKATA
(岩手県)
りくぜんたかた次世代応援団立ち上げプロジェクト
国見町
(福島県)
「地域が育てる“若者”が創る地域」若者と地域をつなぐ 廻るプロジェクト
地域経済・なりわいの再生の担い手づくり
多賀城市
(宮城県)
市民も事業者もWin-Win!TEAM多賀城でまちづくり!人材育成プロジェクト
Uniy
(福島県)
Uniy ヤリマッセ プロジェクト〜地域の活力再興に向けたネットワーク整備と特産品「エゴマ」振興〜
交流拡大等に向けた地域のネットワークづくり
山元町
(宮城県)
人が人を呼び、人を育てるにぎわいまちづくりプロジェクト
二本松市
(福島県)
情報交流人口増加、市民の誇り愛着心向上でのファンづくり縁づくりプロジェクト
地域の暮らしを支える態勢づくり
筆甫地区振興連絡協議会
(宮城県)
地域住民の暮らしを支えるプロジェクトの構築と移住受入再開を通した地域リスタートプロジェクト
ソーシャルセクターが抱える課題の解決のためのネットワークづくり
一般社団法人ワカツク
(宮城県)
東北におけるソーシャルセクターの中長期的な組織・事業基盤構築に向けたビジョン・取組内容策定プロジェクト

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地域づくりハンズオン支援事業 リーフレット

自治体版ハンズオン支援事業

復興庁では、「新しい東北」のより一層の推進と、地域の「自立的」な課題解決に向けて、先導モデル事業等のノウハウを参考とした新たな取組を行う自治体を対象として、各自治体の取組状況やニーズに応じたきめ細かな支援を実施しています。
復興庁から委託を受けた民間団体・事業者とともに、「ワークショップ等の開催」や「連携先や先進事例の紹介」といった支援を、それぞれのノウハウやネットワークを活かしながら伴走型で支援します。
平成27年度は第一弾として、岩手県久慈市、宮城県塩竈市、福島県郡山市、福島県川内村の4つの自治体を支援しています。また、平成27年10月からは第二弾として、岩手県山田町、宮城県東松島市、福島県福島市、福島県いわき市、福島県飯舘村の5つの自治体を支援しています。

【平成27年度支援対象自治体】
◆第1弾(平成27年5月〜平成28年3月)

岩手県久慈市 ○久慈地下水族館を中心とした交流人口拡大事業
宮城県塩竈市 ○浦戸諸島の農業・漁業を活かした離島活性化プロジェクト
福島県郡山市 ○地域住民が主役!住民主体の通いの場創設プロジェクト
福島県川内村 ○コミュニティと産業を軸とした帰還者支援プロジェクト

◆第2弾(平成27年10月〜平成28年3月)

岩手県山田町 ○観光復興ビジョン実現に向けた内外コーディネーター人材育成・活用プロジェクト
宮城県東松島市 ○地域資源と被災元地を活用した官民連携プラットフォーム構築プロジェクト
福島県福島市 ○地域資源を活かした交流人口と次世代定住人口の拡大プロジェクト
福島県いわき市 ○文化創造都市いわきを目指した地域人材育成プロジェクト
福島県飯館村 ○住民一人ひとりに寄り添う「までいな村」農業再生プロジェクト